最新更新日:2024/10/29 | |
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今日のこんだて(9月14日)ごはん、ぎゅうにゅう、もりのぎゅうどん、のりしおポテトビーンズ です。「もりのぎゅうどん」楽しいネーミングですね。牛丼というと、肉と玉葱をイメージしますが、色々な具材が入っているからなのでしょうか。ポテトビーンズは、ポテトチップスののり塩味そのもので、きっとおいしく頂けたことでしょう。 日によって月の見え方が変わる訳は?前の時間に立てた仮説を検証するための実験となりましたが、子供たちは、たくさんの驚きや感嘆の声をあげながら、月の見え方が変わる仕組みを学ぶことができました。 教育事務所からのお客様が授業を参観1
今日は静東教育事務所の指導主事(教職員を指導する立場にある皆様)の方々が訪問され、全学級の授業を参観されました。時間にして、わずか6〜7分程度ですが、子供たちの学ぶ姿はもちろん、共に学ぶ教師の姿を御覧いただきました。この後、子供たちが帰った後に研修会をもち、教員の力量アップをねらった学び合いを行います。
指導主事の方からは「どのクラスも、落ち着いて学ばれていますね。」とお言葉をもらいました。日頃からの学びの積み重ねを見ていただけた時間となりました。 清水小宣言、身をもって実践中!現在は、清水小宣言でパワーチャージ月間中。宣言の1つ、「進んで人のための働きます」を体現している立派な6年生の姿がありました。 今日のこんだて(9月13日)よこわりロールパン&メイプルジャム(1〜3年、くすのき)/きなこあげパン(4〜6年、級外)、ぎゅうにゅう、コールスローサラダ、チリコンカン です。先週のスイッチで、ロールパンと揚げパンの日でした。人気メニュー投票でも、不動の上位を保つ揚げパンです。チリコンカンは、アメリカのテキサス州で誕生したといわれる豆と挽肉の煮込み料理です。今日は挽肉の代わりに、豚肉入りでしたが、豆がたくさん入って、栄養価が高そうでした。 目を見張る日本語力のアップ
以前にも御紹介しましたが、清水小には外国籍で日本語の理解が十分でない児童が複数おり、その子たちを対象に、日本語指導を週2回行っています。
久しぶりにその様子を見に行きました。今日は、先生1人対児童2人で学んでいました(1対1で学ぶより、意欲が高まるそうです)。驚いたのは日本語の上達ぶりです。音声で聞いた言葉をひらがなで書いたり、野菜・果物カルタでは、音で聞いたカードをさっと取り合っているのです。普段から教室の中で、仲間の話す日本語のシャワーを毎日浴びている成果なのでしょうか。子供たちの言葉の吸収力の高さに驚かされました。 机の並び方も、大切な学習環境の1つです学校の一般的な教室では「スクール型」と言われる正面に黒板があり、その前に教師が立ち、児童はみな前を向いて学ぶ形となっています(もちろん、机をくっつけ、ペアやグループで学ぶことも頻繁にありますが)。この教室は「サークル型」となっており、黒板やロイロノートを写すプロジェクタも使いますが、子供たちがお互いの顔を見ながら学ぶことができます。子供同士の意見の交流や対話には、お互いの顔を見ながら話せることは安心感にもつながると言われます。 机の並び方1つとっても、大切な学習環境です。とてもステキだなと思いました。 今日のこんだて(9月12日)ごはん、ぎゅうにゅう、ぶたにくとあつあげのごまみそいため、わかめとはるさめのスープ、れいとうみかん です。胡麻味噌炒めは、しっかりと味がついて、ご飯がどんどん進みます。冷凍みかんは、今夏のように暑い日には、ほどよく氷が溶けて、食べ頃になっていました。体がひんやりとなりました。 今日の授業から(9月11日)4
最後は、くすのきです。
1組は、図工で「夢のアイスクリーム」の絵を描いて色塗りをしていました。ダブル、トリプルも超えたモリモリのアイスに、それぞれ違ったフレーバーの色をつけていきます。色味が本物に近く、カラフルで、塗っている子もとても幸せそうに見えました。 2組では、タブレットを使って、校内の先生方の名前を書く練習をしていました。ロイロノートに配布されたシートをなぞりながら、難しい漢字の名前も練習していました。 日が出たり出なかったりですが、熱中症指数は4と5を行ったりきたり。結局、今日の昼休みも運動場に出ることはできませんでした。教材園は、元気に開園中です。 今日の授業から(9月11日)3
6年生の様子です。
1組は英語の授業です。前回は「2分間英語で会話しつづけよう」でしたが、今日は2分30秒間に延長していました。eye contactを意識してという先生のアドバイスを受け、どのペアも、お互いの目を見て途切れずに英会話を続けようとしていて感動しました。 2組では書写「固い約束」(毛筆)の練習です。話し声が一切なく、静かな空間を作り出していて、さすが6年生であると思いました。一画一画に集中して取り組んでいました。 3組では、修学旅行にもっていけるようにと、家庭科のエコバッグ作りの導入でした。自分で選んだ絵柄の材料セットなのでしょうか、中身を確認して、これからの製作を楽しみにしている様子が伝わってきました。 今日の授業から(9月11日)22年生は、音楽で「生活の中にある音を使って、3人で合奏しよう」をめあてに音作りを学んでいました。しっかりルールを確認して練習をするようです。どんな合奏になるのか気になります。 3年生は、運動場で鉄棒を練習していました。先生が模範の技を披露すると、思わず拍手がわき上がりました。難しそうな技ですが、毎日鉄棒に触れて(外に出られないひが多いですが)、挑戦してほしいです。 今日の授業から(9月11日)11年生は、テスト返しをしているクラス、算数の「ふり返り」を書く練習をしているクラスがありました。テスト返しをしているクラスでは「ここ、間違えちゃった」とニコニコしながら自分の答案を見せてくれます。また「ふり返り」は、学びの自己調整力が求められる今、必要な力の1つです。子供たちの書いたものには「ここがわかりました/難しかった」「次は、こうしたい」と、1年生なりのふり返りができていて感心しました。 今日のこんだて(9月11日)ひらうどん、ぎゅうにゅう、うどんじる、きゃべついりひらつくね、つきこんにゃくのいりに です。今日は「平たい」ものが多いメニューでした(笑)。うどんは具だくさんで、食べ応えがありました。つくねなどの副菜との相性もバッチリでした。 150周年記念実行委員会及びPTA総務部会の開催実行委員会では、関連事業の進捗状況の共有と、11月25日(土)に開催される記念式典のプログラムや会場図、招待状の内容などについて確認を行いました。 総務部会では、総務部の活動経過報告の中で、「来年度のPTA組織及び役員について」「過年度に集められたベルマークの扱いについて」協議を行いました。また、広報部、校外生活部、家庭教育学級部、学年部から、それぞれ活動経過や今後の計画について報告がありました。後半は、11月18日の奉仕作業の後に行われる「いずみっこチャレンジ(くすのき合宿改め)」の具体的な内容について協議を行いました。近々、ステキな案内チラシもできそうです。ご期待ください。 働く人に聞いてみよう(第3回)(4年生)
昨日に引き続き、本シリーズ3回目の今日は、まりあ保育園・鈴木久敬様、RAI4・成川尊裕様、株式会社まえびー・前橋将彰様のお三方をお迎えして、それぞれのお仕事についてのお話をうかがいました。
鈴木様は、「個性を伸ばし、一人一人が主役として輝ける子」を目指した保育を行っている保育園の園長さん、成川様は、三島を中心にダイニングキッチンRAI4(ライヨン)をはじめ7店舗の飲食店経営をされている社長さん、前橋様は、「納品物を通じて世の中の役に立つ」を企業理念のもと、スマホやタブレットアプリの開発を行っている会社の社長さんです。 職種は様々ですが、子供たちにとって身近で、興味のあるお仕事だったはずです。3回目ということもあり、お話の聞き方や質問の仕方にも慣れてきて、メモをしながら、じっくりとお話を聞いていました。 3回に渡りお越しいただいた9名の講師の皆様、本当にありがとうございました。 今日のこんだて(9月8日)ほしぶどういりロールパン、ぎゅうにゅう、しろみざかなのエスカベッシュ、マセドアンサラダ、フランクポトフ です。耳慣れないメニューが多いなと思えば、「食べ物の旅 フランス」として、ラグビーワールドカップの開催地フランスにちなんだメニューとのことでした。エスカベッシュは「漬け込む」という意味で、魚の唐揚げを酢漬けにした料理。マセドアンは「さいの目切り」の意味で、ジャガイモをさいの目に切ったサラダでした。給食で世界の料理を体験できるとは、粋な計らいです。 働く人に聞いてみよう(第2回)(4年生)
月曜日に引き続き、4年生は、地域で働く大人の方に、「働く」とは何かを教えていただく「働く人に聞いてみよう」の第2回講座が行われました。
今日の講師は、わたなべ農園・渡邊祐一様、酪農王国オラッチェ・磯野夏様、株式会社ジョイプラン・大隅千秋様の3名です。渡邊様は、清水町で100年近く続く農家で、今や清水町の特産品にもなっている「緑米」を生産されている方、磯野様は、子供の頃の夢であった「飼育員になる」を叶え、オラッチェで動物の世話や野菜作りをされている方、大隅様は、施主さんに喜んでもらったことを機に建築の仕事にのめり込んでいかれた方、と「何かを作ったり/育てたりする」点が共通されていました。 子供たちにとっても「身近なお仕事」ということもあり、たくさん反応しながら、お話をうかがいました。今日も将来の夢を描く「たね」になったことでしょう。 今日のこんだて(9月7日)
今日の献立は、
ごはん、ぎゅうにゅう、とりにくのごまみそやき、やさいのいそかあえ、のっぺいじる でした。鶏肉の胡麻味噌焼きは、味噌でしっかり味付けされて、お肉も柔らかくなっていました。のっぺい汁は、ウィキペディアによると「のっぺい汁は、日本全国に分布する郷土料理の一つ。根菜類を中心とする小煮物類である。地方によりのっぺい、のっぺり、おのっぺ汁、ぬっぺ、ぬっぺい、ぬっぺい汁などの名称がある。漢字で書くと「濃平」あるいは「餅平」などと当てる」とありました。 今日も教師の「学び合い」を行いました
午前中の外国語の授業公開を受け、子供たちが下校後には、今日の授業のふり返りを行いました。まず、全体協議として、それぞれの視点で子供たちの学びの姿を価値づけていきました。その後は、山野教授から、御指導と講評をいただきました。1 現学習指導要領に示される「主体的に学習に取り組む態度」を外国語の授業ではどのように評価するか、2 「外国語を楽しむ/外国語で楽しむ」の違い捉え方、3 児童の変容を促す中間評価、という3点について、グループワークも取り入れながら、我々の気づきを促していただきました。
英語教育の専門家である山野教授の視点には、多くの示唆がありました。外国語の授業づくりをアップデートする貴重な時間となりました。 外国語研修会2
5年生は、「一日の生活」の単元で、頻度を表す言葉(always、usually、sometimes、never)を使って、自分の家でのお手伝いの様子を尋ね合うという内容でした。
事前にアンケートで調査した「クラスで一番よくやられているお手伝い」を当てようというゴールで、どれくらいの頻度で手伝い(ゴミ捨て、食卓の準備、皿洗い、風呂洗い等)をしているか英語でメモしながら尋ね合い、その結果から、「ベストお手伝い」を想像しようという仕掛けです。 基本表現を繰り返し練習する活動あり、ロイロノートで単語を並べ替えて文を作る活動あり、友だちとの尋ね合う活動あり、最後にはロイロでのリフレクションもありと、子供たちの集中力が途切れない工夫がたくさんありました。また、積極的に活動する子供たちの様子から、しっかりと学習内容が身についていることがうかがえ、驚きました。 |
清水町立清水小学校
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