今日の給食

○げんまいいりごはん　牛乳
○にらたまスープ
○ビビンバ
☆こめこのガトーショコラ

　野菜とお肉をバランス良くいただけるビビンバ丼。おいしくいただきました。デザートのガトーショコラはしっとりとしていておいしかったです♪
　ごちそうさまでした！

　児童会役員選挙の投票の続きです。４・５年生の廊下でも厳かな雰囲気の中で投票が行われています。今日、授業後に開票作業を行い、結果については１５日（月）の昼の放送で発表される予定です。

　演説が終わって投票が始まりました。６年生の廊下では選挙管理委員に２人ずつ呼ばれて廊下に出て投票用紙に記入し、投票箱に入れています。

　４年生の立候補者も立派な演説をしてくれています。４年生の教室ではクラスメートのがんばりを見守っています。

　ｚｏｏｍによる児童会役員選挙演説放送の続きです。選挙公報を見ながら、みんな真剣に画面を見ています。体育館で遠くから見るよりもずっと分かりやすいです。演説が終わるとどのクラスからも大きな拍手が聞こえます。

　６時間目に児童会役員選挙の立ち会い演説会が行われました。感染症予防対策として体育館に集まることができませんので、今回はｚｏｏｍを活用しました。チャレンジルームに立候補者と推薦責任者、選挙管理委員が集まりました。教卓にセットされたノートパソコンに向かって演説すると、パソコンのカメラで撮影した映像が各教室のパソコン、パソコンにつながれた電子黒板に映し出されています。

　２年１組は卒業式・入学式で体育館を飾る輪飾りをつくっています。同じ長さに色紙を切り取ってのりで貼ってつないでいきます。
　以前、全国学力学習状況調査で、この輪飾りの問題が出たことを思い出しました。こうした輪飾りをつくるといった生活体験が、問題解決の場で生きてきます。

　４年２組は各自が持ちよった子どもの頃の写真を見て、誰の写真か当てています。生まれてからの１０年間を振り返るとともに、これからどんな人生を歩んでいくかを考えるキャリア教育を進めていきます。

　５年２組は視聴覚室で、電流と電磁石の勉強としてモーターで動く車を作っています。コイルを巻いてモーターをつくり、スイッチや電池を導線でつなぎ、そしてモーターは回転ギヤと組み合わせてタイヤを回します。できあがった人は視聴覚室の床で走らせています。

　６年１組の小物づくりの続きです。みんな何をつくっているのかな？

　６年１組は家庭科で小物づくりをしています。学生ボランティアの先生も手伝っています。手やミシンで上手に縫い合わせています。

　５年１組は理科の実験で、食塩を水に溶かす前後の重さを調べています。
　上皿てんびんと分銅を使って正確に食塩を１０グラム量り取り、それを５０ｍｌの水に混ぜました。そして、混ぜた後の食塩水の重さを量っています。食塩が溶けて見えなくなっても、物質が失われるわけではないことの勉強です。

　３年２組のあき容器の変身の続きです。

　３年２組は、生活の中で使う小物入れを工夫してつくっています。配付された容器ひとつと、家から持ってきたあき容器を組み合わせて、そこに粘土で飾り付けをして、生活で役立つ小物づくりをしています。

　１年１組は体育で「鬼遊び」をしています。リングをいくつか置いて、その「島」で休憩できる「島おに」です。楽しく遊びながら体力をつくる学習です。

　１年２組は体育で「ボール遊び」をしています。見たところサッカーの練習のようですが、「ボール遊び」という学習で、ボールを蹴ってそれを追いかけてコーンのところまで行ったらボールを拾って戻ってくる、という遊びです。

　ドローン撮影の次は集合写真です。１クラスずつ校舎近くに引かれた枠の中へ移動して、線の上につめて並んでいきます。全員が並び終わると、マスクを外して笑顔を見せて写真を撮りました。「絶対しゃべらない」というルールを守りながら、手を横、顔の横でピース、好きなポーズ、の３枚を撮りました。どんな写真ができあがるのか楽しみです。
　１時間目が終わって並び始めてから、すべての撮影が終了するまで、わずか３０分ほどでした。児童のみんなの行動がとても正確で落ち着いていて、担当の方が驚いておられました。
　

　先生たちも「うみともくん」の絵の中に入っています。担当の方の指示で一斉に手に持っていた画用紙を頭の上に掲げました。体の向き、画用紙の向きも指定されています。きれいな線が描けたでしょうか。
　画用紙を掲げた、と思ったら、「はい、ＯＫ」とすぐに撮影成功です。ドローンが位置を変えながらこれを３回行いました。

　上昇していくドローンみんなが興味深げに見守っています。あんなふうにドローンを飛ばしたいな、と思った児童も少なからずいたのではないでしょうか。

　いよいよドローンが動き始めました。「ブーン」という音を立てて、すーっとのぼっていきます。今回の写真撮影にあたって、高度１１７メートルまでの飛行許可を得ており、１１５メートルの高さまでのぼっているそうです。ドローンは墜落するとまっすぐ下に落ちてしまうので、決して児童の真上は飛ばさないようにしているそうです。