最新更新日:2024/04/26
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校訓「正しく 明るく 健やかに」

数学の授業から

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 10分ほどですが,3年生の数学の授業を見せてもらいました。
 「式の計算の利用」のうちの,式の値を求めることの復習で,求め方を確認し,その後練習,確かめを行う場面でした。
 式の計算を利用して式の値を求める方法は,おもに「式を展開してから値を代入」と「式を因数分解してから値を代入」の二つです。それぞれの方法を確認し,1問練習しました。
 ある程度時間を取り,「周りの人と確認してみよう」と指示すると,すぐに生徒は動き,活発にやりとりが始まりました。このあたりを見ていると,普段からこういった活動を頻繁に取り入れ,生徒も慣れている感じがします。
 確認し終わった生徒は問題集に取り組んでいました。また,周りの生徒と答えが違っていたり,やり方がよく分からなかったりした生徒は,周りに教えてもらっていました。「あ,そうか」「ここで違ったんだ」といった声が至るところから聞こえてきます。
 授業のパターンとして,練習をした後,先生が解説したり生徒に説明させたりして質問を受け付け,次に進む,といった流れもありますが,全員が分かったかどうかは疑問が残ります。しかし,このような学び合いの場面があると,分かった生徒の割合はぐっと増えるのではないでしょうか。さらに,教えた生徒の理解の度合いも深まるに違いありません。 挙手した生徒を指名し,生徒(A君)に途中の式を含めて黒板に書かせました。このとき,書いているA君には,次のような動きがありました。

・・・・・途中の式・・・・・
−5x+10=−5(
ここまで書いてしばらく悩む。
そして「−5( 」を消し,
−5x+10のxに値を代入し
た式を書き,最終的に,答え
「−100」にたどり着いた。

 書き終わったときに先生は,「なんでああやったんだ? とB君がつぶやいたけど,Cさんが解決してくれると思う」と言い,そして,Cさんに黒板に書きながら説明するように指示しました。
 Cさんは説明しながら次のように板書しました。

−5x+10=−5(x−2)
=−5(22−2)
=−5×20
=−100

 これを見て,生徒の中から「すごい」の声が上がりました。
 先生は「A君はこれがやりたかったの?」と確認し,それに対してA君は「そうです」と返答。この場面の最後で「どこで値を代入してもいいが,より簡単にしようとしているね」と締めくくりました。
 先生は,A君の板書の最終形だけを見るのではなく,途中の様子もよく観察し,そこからA君が何をしたかったのかを推察しました。そして,同じことをやっている生徒を見つけ,それを授業の中で生かしました。さらに,「なんでああやったんだ?」という生徒のつぶやきを拾い,それをもとにして授業を展開しました。
 Cさんの説明がA君のやりたかったことと同じであることを確認することによって,A君は最後まで行き着くことはできませんでしたが,発想自体はよかったことを,それとなく伝えています。
 また,先生の締めくくりの言葉は,Cさんのやり方やA君の発想に価値付けをしています。
 わずか10分ほどの参観でしたが,随所に学び合いが見られました。特に後半部分では,先生が生徒をよく見たり,つぶやきをよく聞いたりしており,それをもとにし,的確な指示によって学び合いが成立していると思いました。おそらく先生には,授業のイメージが明確にあり,得た情報を元に常にそちらの方向で進めていこうという姿勢があるのでしょう。そうでないとなかなかこうはいかないものです。とてもいい授業でした。
 今回扱った練習問題は教科書のものです。ふと思いましたが,この問題だからこそ,Cさんのやり方が成立します。つまり,−5x+10 は因数分解が可能であり,因数分解してから値を代入した方が計算がより簡単になります。その結果,先生の「どこで値を代入してもいいが,より簡単にしようとしているね」といった言葉につながりました。教科書の問題は,よく練られたものであることを,改めて感じました。

修学旅行

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 明日から3年生が修学旅行に出かけますので,今日の集会では,修学旅行について話しをしました。

 明日からいよいよ3年生が修学旅行に行きますので,修学旅行について少し調べてみました。
 日本のように,生徒が先生に引率されて宿泊を伴う旅行を行っている国は,韓国や中国,ヨーロッパ諸国などで,日本だけのものではないようです。
 日本の修学旅行は,1882年(明治15年)に栃木県第一中学校(現在の栃木県立宇都宮高等学校)の生徒たちが先生に引率され、東京の上野で開かれた博覧会を見学したことがはじまりと言われています。今から130年ほど前から現在まで行われている修学旅行。始まった当初は,どのような旅行だったのでしょうか。また,生徒たちはどのような思いで出かけていったのでしょうか。タイムマシンがあったら,是非見たり聞いたりしてみたいものです。
 私が中学生として修学旅行に行ったのは,今から40年前です。東京,日光,鎌倉,箱根,芦ノ湖に行きました。行き先は今とそれほど大きく変わりません。やはり,中学生にとって,日本の首都を見ておくことは,大きな意味があるのでしょう。
 今の修学旅行と少し違うところは,新幹線ではなく,「こまどり号」という修学旅行専用列車で行ったということ。また,高級ホテルやペンションに泊まるのではなく,何十畳もある大きな部屋に,何十人も寝る旅館に泊まったということ。また,今はディズニーランドや東京スカイツリーなどの施設がありますが,当時はありませんでしたから,「後楽園ゆうえんち」,現在の「東京ドームシティアトラクションズ」に行ったり,「東京タワー」に行ったりしました。当時も,国会議事堂や皇居などには行きました。
 行き先にそれほどの違いはありませんが,大きく違う点が一つあります。今は班別で電車などを利用し,行き場所を選択して行きますが,当時はバスに乗って全員が同じところに行ったということです。クラスごとに旗を持ったバスガイドさんが先頭を歩き,その後をぞろぞろついて行き,見学地を見て回りました。今でこそ多くの中学校が班別で行動しますが,当時としては考えられませんでした。そう考えると,今の中学生は恵まれていると思います。でも,当時中学生だった私は,修学旅行が楽しくて仕方がなく,ワクワクして見学地を回りました。
 ここで少し考えて欲しいのですが,皆さんはどうして班別で行動できるのでしょうか。一言で言えば,皆さんが先生たちから信頼されているからです。トラブルが起こったときに,皆さんが,それを解決できる力がなかったら,あるいはトラブルを未然に防ぐ力がなかったら,安心して班別行動はさせられません。また,誰もルールやマナーを守れなかったら,周りの人たちに迷惑をかけるのではないかと不安で,班別行動はさせられません。今でも班別行動ができない中学校があります。理由は様々だとは思いますが,残念ながら,先生たちからの信頼を得られない,という理由もあるようです。
 さあ,3年生の皆さん,明日からの修学旅行,私も一緒に行きます。皆さんの,生き生きとした表情や姿を楽しみにしています。多くの体験をし,多くを学んでください。そして,よい思い出をたくさん残してください。

家庭の授業から

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 3年生の家庭の授業を見せてもらいました。
 この時間は,産まれてから中学生になるまでを,乳児期,幼児期,児童期,中学生の四つの時期に分け,それぞれでどのような人と深く関わってきたのかを考える授業でした。
 各自で考え,プリントに記入し,発表しました。発表は挙手によるものでしたが,挙手はかなり多く,発言の意欲の高さを感じました。
 一人の発言に対して,「同じことを書いた人は手を挙げて」という指示がありました。これは,先生がその人数を把握すると同時に,発言した生徒以外にも意思表示する機会を与えることになります。また,より多くの生徒に,授業への参加意識を高めることにもなります。
 発言の声が小さいとき,「もう一度言ってください」。指名されて返事がないときに,再度指名し直す。指名されても座ったまま発言しようとしたときに,立つように指示をする。このような先生の動きが何度か見られました。これは,授業の場面はもちろんですが,授業以外にも,生徒が指名されたときに身につけておくべき大切なことを習慣づけようとする動きです。根気のいる作業ですが続けたいものです。さらに,こういったことは全教員で取り組むべきだと感じました。
 また,「友達の発言は書かなくてもいいよ」とか,「今日は,今後書くことはないから注目しよう」といった指示もありました。いずれもその場に応じた適切な指示だと感じました。
 発表の内容では,四つの時期いずれにも出てきた人は,親,親戚,兄弟でした。また,友達は乳児期のみ出てきませんでした。
 次に,家族から,産まれる前や産まれたときの様子を聞いたことのある生徒の発言を元に,逆子や産声,陣痛など,出産に関わる話を先生がしました。誰もが真剣な表情で聞いていました。
 授業は伏線の連続と言われます。この授業のこの展開と内容が,今後の授業でどのような形で生かされるのかが楽しみです。生徒の発表内容に対して,深く扱わなかった先生の意図が感じられました。また,先生の話を真剣に聞く生徒の様子も見られました。今後の授業を見てみたいと思いました。

英語の授業から

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 10分程度でしたが,2年生の英語の授業を見せてもらいました。
 先生が会話的な日本語を話し,その英語表現を生徒が教科書を見ながら言います。その後本日のポイントを押さえ,練習しました。
 英語の授業としてはよくあることかも知れませんが,「○○はとっても△△だよね」といった,会話的な日本語表現を聞かせ,その英文を生徒が言うといった活動が新鮮でした。こういったことの繰り返しが,英語をコミュニケーションの一つの手段であるという意識を高めていく気がします。
 今日のポイントは,「○○は△△に見える」という表現でした。はじめに「○○先生は悲しい」という表現を扱い,この場合は,本当に悲しいということ。次に,「悲しく見える」という表現を扱いました。このとき,あえて「look」と書き,「s」の付け忘れをしました。するとすぐに挙手する生徒がいました。当然なのですが,やはり,生徒は先生の板書をよく見ているものだと改めて思いました。そして,気づいたことがあればすぐに発言しようとする(しようとするだけで,無秩序に発言しないところが大切)姿勢に感心しました。
 どこが違っているのかを全員に投げかけ,指名して発言させました。「sがありません」「なぜいるの?」「三人称単数現在だから」。このようなやりとりがありました。また,「is sad」を「was sad」に変えると「look」はどうなるのか,といった問いかけもありました。
 やはり理由を意識させ,考えさせることは大切です。英語科においては,他教科と比較してその時間的な比重は少ないかも知れませんが,間違いを減らしたり,表現を工夫したりするときのもとになると思います。
 わずか10分の参観でしたが,ゆったりとした空気の中で授業が進み,生徒は集中し,落ち着いて学習している印象を持ちました。

一を聞いて十を知る

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 今日の集会では,「一を聞いて十を知る」ということわざを元に,一つの経験からたくさんの学びを得よう,と呼びかけました。

 「一を聞いて十を知る」,このことわざを,生徒の皆さんは聞いたことがあるでしょうか。意味は,ある事柄の一部分を聞いただけで全体を理解する,といった意味で,非常に賢くて理解力があることのたとえとして使われます。
 このことわざに真似て,「一つの経験から十を学ぶ」ということわざを考えてみました。
 学校では様々な経験をします。せっかくいろいろな経験をするのですから,一つの経験から一つの学びではなく,たくさんのことを学べたら,その人は,実に大きく成長できるのではないでしょうか。
 さて,今週は中間テストがあります。1年生にとっては初めての大きなテストです。この中間テストという経験。この一つの経験から,どのようなことが学べるのでしょうか。
 何も準備をすることなく,ただ単に受けるだけ。そして,結果に対して何も行動しない人。そういった人は,中間テストという一つの経験から,現状の学力を知るという一つの学び(情報)しか得られません。しかし,中間テストに向けて計画を立て,それに沿って準備を進め,結果に対しては,その内容を詳しく見て,準備から本番にかけての自分を振り返る人は,多くの学びを得ることができます。
 まずは計画を立てる段階。ここでは,試験範囲などから,自分にとって必要な勉強時間を把握します。また,どの教科にどのくらい力を入れるべきかを,普段の授業や練習問題などから判断します。そして,具体的な計画を立てます。このように,計画を立てるだけでもたくさんの学びがあります。ただし,様々なことを考えることなく,いい加減に計画を立てていては多くの学びを得ることはできません。
 次に,計画に沿って勉強を進めます。ここでは,なんと言っても学習内容の理解が広がったり深まったりします。また,その過程で,分からない問題に当たったときの解決方法や怠けたい,という誘惑に打ち勝つ方法も学ぶことになります。
 いよいよテスト本番。どの問題から手をつければいいのか。初めから順番に取り組んでいく,あるいは最初に全体を見て,できそうなものから解き始めるのか。 最後に,テストが返却されたら,その得点が自分にとって満足できるものかどうかを考えます。ミスはなかったのか,テスト本番での時間配分は適切だったのか。計画に無理はなかったのか。計画通りに進められたか。このように,中間テストに向けた自分の取り組みやテスト本番について振り返ります。さらに,間違えた問題が再度出されたときに正解できるようにしておくことが大切です。これによって学習内容の理解がさらに確実になります。
 このように,中間テストという一つの経験から多くの学びを得ることができます。ただし,今私が示したのは一つの理想です。初めからこのようにできる人は少ないと思います。しかし,やろうとすることが大切。やろうとすることによって理想に近づき,多くを学ぶことができるのです。
 もうすぐそれぞれの学年で,修学旅行,野外活動,校外学習があります。これらの経験からも,取り組み方次第で多くを学ぶことができます。
 今後,様々な経験を通して多くのことを学び,大きくなっていってください。

数学の授業から

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 2年生の数学の授業を見せてもらいました。
 単項式と単項式のかけ算の方法を理解することとその練習がねらいの授業でした。
 授業のはじめに次のようなやりとりがありました。「この前は何をやった?」「たし算とひき算」「じゃあ今日は何をやると思う?」「かけ算と割り算」。
 生徒は,次に学習すべき内容は先生が示してくれると思っています。しかし,このようなやりとりを行うことによって,生徒自らが次の学習内容を意識するようになると思います。生徒は学校を離れると,学習すべきことは自分で考えなければなりません。些細なことかも知れませんが,次の学習内容を予想する場面を作ることは非常に大切です。
 「+」×「−」→「−」といったように,2数の符号によって,積の符号がどうなるのかを確認した後,図を使って2a×3bの求め方を,生徒とのやりとりを通して理解させていきました。
 2a×3bの求め方を,数の部分をかけて6,文字の部分をかけてab,合わせて6abと,方法だけ教え,あとは練習,といった指導もあります。もちろん,それもありだと思いますが,この授業はそうではありませんでした。
 2a×3bは,大きな長方形の縦×横なので,大きな長方形の面積を表しています。これは,中の小さな長方形の面積abが6個分。ですから6ab。よって,2a×3b=6abとなります。このことを先生は,図を使って理解させようとしていました。また,いきなりa,bといった文字で考えさせるのではなく,具体的な数で進め,その後に文字で考えさせました。まだまだ文字に抵抗のある生徒もいます。このようなていねいな指導は,生徒が文字を使いこなせるようになるためにはとても大切です。
 このような図を使った手法には,同じ物(大きな長方形の面積)を,別な二つの方法(縦×横と小さな長方形6個分)で表し,これら二つをイコールで結ぶ,といった考え方が根底にあります。これは,等しいことを説明するために,今後も活用できる非常に有効なものです。計算ができればよしとするのではなく,生徒がこういった考え方を身につけてくれれば最高です。改めてそんなことを感じました。
 その後,プリントを使って計算練習を行いました。このとき,何問かあるうちの初めの5問ができた段階で,3〜4人グループで確認をさせました。そして,確認ができたところで次の問題に入らせていました。また,a×a=a(2乗) ,−a×a=−a(2乗) を確認した上で,(−a)(2乗) の計算についてグループで確認させ,その方法と結果を発表させていました。
 練習のでき具合を見てみるとかなりよかったです。やはり,グループでの活動が有効に機能していると感じました。

国語の授業から

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 1年生の国語の授業を見せてもらいました。
 教科書の詩を,生徒一人一人が朗読した様子を事前に録画してあり,それをクラスみんなで視聴し,その後感想を書いて発表する,という授業でした。
 私が教室に入ったときにはすでに視聴が始まっており,全員の机を中央やや前に寄せて視聴していました。より見やすいように,より聞きやすいように,といった先生の配慮が感じられました。
 視聴後,先生は次のような内容の発言をしました。「もしも自分の朗読のビデオを他のクラスの生徒が見て,『○○○』(よく聞き取れませんでしたが,馬鹿にしたような言葉?)と言われたらどう思う? 失敗したときに『○○○』と言われたらどう?」 おそらく視聴中に,そのような発言をした生徒がいたのでしょう。クラスの誰もがシーンとしていました。そして,「先生はこんな国語の授業をするつもりはない」と発言しました。
 さらに「自分が馬鹿にしてしまったと思う人は手を挙げてください」。3〜4名の挙手がありました。手を挙げた生徒に対して「よく手を挙げたね」と,勇気を出して挙手したことをほめていました。
 「失敗を笑うのか,その人のよいところを挙げていくのか」「失敗を笑うクラスってどう思う?」「失敗したっていいじゃないか。次につながればいい」「発表しづらい空気。これはだめだよね」
 この一連の先生と生徒とのやりとりは,学習内容とは直接関係ありません。しかし,極めて重要です。今後の授業の雰囲気,生徒の授業に対する基本的な姿勢を作る,今の時期,あるいは気づいたときにやっておくべき重要な内容です。
 録画視聴後,国語ノートに生徒は各自で感想を書きました。そして発表。
 先生は,生徒の発表した感想や聞いている生徒に対してその「よさ」を認めるコメントをしていきました。「いいよ,その意識」「感想のその読み方にまで間があったね」「発表のときにみんなの方を向いていたね」「その声がいいですね」「○○さんのメモがすごい。びっしりだ。みんなの発言をメモしていくと,自分の感想も広がります」など。
 発言の内容や姿勢などを,認め,ほめることによって,何がよいのかが自然に伝わります。「○○しなさい」「○○はいけません」と言っても伝わるし,言うべき場面もありますが,認め,ほめることは,なんと言っても言われた本人に「認められた感」「ほめられた感」が残ります。これは,授業に意欲的に取り組もうという気持ちを育て,さらに,その教科や先生を好きになることにもつながると思います。



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学校行事
4/1 学年末休業日 3日まで
4/3 入学式準備 新3年8時45分登校
4/4 入学式 始業式 新2 3年9時15分登校
瀬戸市立品野中学校
〒480-1203
愛知県瀬戸市広之田町2-5
TEL:0561-41-0019
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