最新更新日:2024/04/26
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校訓「正しく 明るく 健やかに」

理科の授業から

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 2年生の理科の授業を見せてもらいました。
 ほ乳類の体毛の利点を,ビーカーに入れた水の温度変化をもとに考える。また,シマウマとライオンの目の付き方について,それぞれどのような点で都合が良いのかを考える。これらをねらった授業でした。
 ビーカーにラップでふたをした物と,していない物との温度差は約10度でしたが,そもそもラップのあり無しで何がどう違うのか,ここから議論を始めました。
 生徒からは,「水が蒸発するかしないかの違いがある」「水が蒸発するときに熱が奪われる」「蒸発しないのではなく,ラップをしてあっても蒸発はする」といった発言がありました。そこで,先生は論点を絞り,ラップのあり無しで蒸発の仕方は異なるのかを発問しました。ラップ無しの方がよく蒸発すると考えている生徒は3分の1,同じと考えている生徒が3分の1でした。
 コの字隊形になり,この点について,周りと相談しながら各自で考えました。このとき先生は,予備知識として「飽和水蒸気」について説明しました。すぐに活発な話し合いが始まりました。その後改めて蒸発の仕方の違いについて発問すると,今度は全員がラップ無しの方がよく蒸発する,と答えました。中には「飽和水蒸気について知らなければ分からなかった」と言っていた生徒もいました。
 最終的に,夏は体毛が立ってふたのない状態になり,冬はねてふたになり,温度調節をしている,とまとめました。
 最後に質問を受け付けたところ,脂汗と普通の汗との違いや,冷や汗との違いなどの質問が出ましたが,生徒はおもしろいことを考えるものです。先生はこの質問をもとに,人間が緊張すると手に汗をかくが,これは反射の一つの例であることを説明しました。そして,大昔,このことが人にとってどのような利点があるのかを相談して考えるように指示。キーワード「直立歩行以前」を生徒から引き出し,併せて考えるようにも指示しました。そして,生徒の発言をもとに,物をつかむのに便利である,とまとめました。
 次に,教科書「考えよう」の部分を黙読させ,シマウマとライオンの目の付き方について,それぞれどのように都合がよいかをグループで相談しながら考えさせました。
 すぐに意見交換したり教え合ったりする活動が始まりました。「敵から逃げやすい」「視野が広いから逃げやすい」「見やすい」「敵を見つけやすい」「立体的に見える」「これで何が良いのか考えよう」「物との距離が分かりやすい」といった声が聞こえました。また,ノートに図を描いて説明する様子が見られました。
 先生は,この活動の途中で,教科書をまとめるのではなく,考えるように指示を出しました。重要語句をまとめるような感覚で活動している生徒が見られたからだと思います。その結果,「見えるだけじゃだめ,立体的じゃないと距離が分からない」「立体的だと敵との遠近が分かる」「視野が広いから何?」といった声が多く聞かれるようになりました。
 活動終了後,先生は,教科書にない言葉が発言されたらキーワードとして板書することを伝え,発言させていきました。
 シマウマについては,「敵を見つけやすい」「逃げやすい」「早く見つけられる」「広範囲」「身を守る」。ライオンについては,「獲物との距離」「間隔」といったキーワードが板書されました。また,シマウマについて,「えさは植物なので立体的に見えなくてもいい」といった発言があり,先生はこれに対して評価していました。
 今回も,グループや全体で相談したり教え合ったりして学び合う場面が随所で設定されていました。生徒の動きも活発で,当たり前のように活動しています。ずいぶん定着してきたようです。定着することによって,次に先生として,これまで以上に内容に目を向けることができます。なお,最も重要なことは,この授業が研究授業でも,公開授業でも何でもない,普段の授業ということです。

理科の授業から

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 2年生の理科の授業を見せてもらいました。
 この授業は,「卵生」「胎生」などの重要語句の意味をまとめ,さらにセキツイ動物の体の仕組みについて考えることをねらったものでした。
 前の授業の学習内容から,思ったことや感じたことなどを発言させました。3名が挙手をし,「条件反射とは,〜」「条件反射を調べてみると,〜」といった内容が発表されました。先生は,それらの発言が聞き取りにくかったり分かりにくかったりした場合も,言い直したり繰り返したりすることなく,「もう一度言ってみて」と,再度発言させていました。また,「どう? 分かった?」「いいねえ」といった言葉かけをしていました。
 これらの発言内容をもとに,「後天的」「先天的」をキーワードに学習と本能についてまとめ,板書しました。さらに鳥類を例に,子どもが親をどのように認識するかを説明し,「すり込み」について紹介しました。
 発泡スチロールで覆ったビーカー2個,覆われていないビーカー2個に熱湯を注ぎ,それぞれにラップでふたをした物としない物を作り,合計4個のビーカーそれぞれの中に温度計を入れました。この段階でその意図が分かりませんでした。生徒も同様だと思います。先生は,この実験の意味は後で分かると伝えていました。授業を進める中で「体毛」が出てきたときにこの実験の目的は予想できましたが,今の段階では伝えない方がいいと思いました。
 今日は動物の分類について勉強しよう,と投げかけ,教科書の太字の部分6カ所に赤でアンダーラインを引かせ,それぞれの語句の意味をノートにまとめるように指示しました。活動はグループで行いました。
 生徒はすぐに取り組み始め,黙々と続けていました。しばらくすると相談する姿が見られ,「それって説明不足じゃない?」「生まれるって書いてあるから,○○」といった声が聞こえてきました。また,まとめたことを確認し合い,まとめた文章をアドバイスする様子もうかがえました。
 まとめができたグループは,代表者が全員分のノートを持って先生に見せ,チェックしてもらいました。このときの先生の言葉は,「間違った内容じゃないけど,文を工夫しよう」「うまいことまとめたね」「そうだね,これならOK」といったもの。合格したグループにはテーマ「セキツイ動物の仕組みの中で,陸上で暮らすために適していると思われるものをできるだけたくさん挙げなさい」を追究するように指示をしていました。
 制限時間12分が経ったところで,途中のグループもやめるように指示。まとめの例として,「卵から子が生まれる」では分かりにくいので,「卵から子が生まれる生まれ方」の方がいいことを紹介しました。
 これまでの授業だと,重要語句の意味を先生がまとめ,板書し,それを生徒がノートに書く,といった形が多いと思います。この授業のようにグループで相談し合って生徒自身がまとめ,それを先生がチェックすることによって,様々な効果が期待できます。目的を持って教科書をじっくりと読む,書いてある内容を把握し,語句の意味としてふさわしい表現を考える,他生徒の表現を知ることができる,読んだときに新たな疑問が持てる場合がある,先生にチェックしてもらうときにアドバイスを得ることができる,重要語句の知識の定着度が高まる,などです。
 全員に,テーマについて追究するように指示しました。制限時間は6分。活動に入る前に,陸上は水中とどう違うかを聞いたところ,「水がない」「浮力がない」「温度変化が大きい」と発言があったので,これらをヒントとするようにアドバイスしました。
 すぐに教科書を調べ,意見交換が始まりました。「足が丈夫」「手足が発達」「ああ,水中に比べて?」「浮力が無いし」「両生類は陸上として考えていいのかな」「毛に覆われている」「卵に殻がついている」「セキツイ動物の中で,陸上のものを全部考えたらどうかな」といった声が聞こえてきました。
 これもグループで取り組み,他生徒と相談することによって,新たな視点に気づいたり考えを深めたりするなど,様々な効果が期待できます。
 時間になったので出された意見を全体で発表し合いました。
 最後に先生は,ビーカー内の水の温度の結果を発表しました。発泡スチロールありでふたありが60度,発泡スチロールありでふた無しが50度,発泡スチロール無しでふたありが54度,どちらも無しが45度でした。この結果をもとに,体毛の利点を説明しよう,と投げかけ,家で考えてくるように指示して授業を終えました。

三つの話題

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 今日の集会では,「季節の移り変わり」,「物を大切にすること」,「生徒会役員認証」の三つの話題について話をしました。

 めっきり涼しくなりました。朝夕などは寒いほどです。少し前までは残暑が厳しく,熱中症を心配するほどでしたが,急に涼しくなった感じがしています。今日の集会でも,冬の制服を着ている生徒がとても多く,夏服はわずかです。季節の移り変わりを感じると共に,ちょうど今がその変わり目なのだということも感じます。
 季節の移り変わりは,気温や風の冷たさなど,肌で感じるところが多いわけですが,今日の制服の様子や樹々の葉っぱの色づき具合など,目で見て感じることも多いと思います。このように周りの様子や自然などに目を向け,季節の移り変わりを感じる心のゆとりを持ちたいものです。
 生徒の皆さんは既に気づいていると思いますが,体育館正面北側に貼ってあった巨大壁画が先日はずされました。これは「卒業生を送る会」や「卒業式」,「新入生を迎える会」のために,今の2・3年生が今年の2月に一生懸命作ったものです。ですから,半年以上も体育館に貼られていたということです。体育館ですから,授業や部活動などでボールを使う機会も多いと思います。そんな中で半年以上もこの壁画が無事だったということは,それだけ皆さんが大切にしてきたということです。     
 前任校長の永縄先生がおっしゃっていたことを思い出します。校舎内のトイレに,「トイレをきれいに使おう」といった意味の言葉が書かれた掲示物が貼ってあり,それが1年以上も破られたり落書きされたりすることなく無事だったということ。そして,品野中学校は,このように物を大切にできる生徒ばかりだということ。
 人と物とは違いますが,物を大切にすることは,人や人の心を大切にすることにつながります。品中生のこういったよい点は,これからも是非持ち続けて欲しいと思います。
 今日の集会で,生徒会役員の認証を行いました。これで正式に役員の決定です。先日の役員選挙立会演説を聴いていますと,どの候補者も意欲にあふれ,やる気が伝わってきました。これなら誰に任せても大丈夫という気がしました。しかし,残念ながら選挙の結果,当選できなかった人も何人かいます。でも,役員にはなれませんでしたが,生徒会に対する思いは強く持っているはずです。学級や委員会活動など,様々なところでの活躍を期待しています。今回役員になった人は,なれなくてもなれなかった人がいるということを頭に置き,選ばれた責任を十分に果たしてください。演説や今日のインタビューで述べたことを行動で示してください。また,選んだ人には選んだ責任があります。生徒会活動に積極的に参加し,役員に協力すると共に,役員の動きを見ながら,これでいいのかという問題意識を常に持つことが大切です。これが選んだ人の責任です。
 皆さんの行動に期待します。

※ 掲載の写真は,体育館に貼られていた巨大壁画です。

国語の授業から

 1年生の国語の授業を見せてもらいました。
 本文から自分が印象に残った文章を抜き出し,そこで見られる表現や自分が読み取った内容が,前の授業までに文章化してありました。今回の授業は,その文章を聞き合い,修正し,さらに発表し合うことがねらいでした。
 グループではなく,自由に動いて自分の書いた文章について相談し合いました。制限時間は6分です。
 すぐに動き始め,3〜5名で相談し合っています。その間,先生は生徒の間を回ってアドバイス。
 時間が少し経過すると,一人でじっくり考える生徒が出てきました。およそ3分の1の生徒がこういった動きを見せました。おそらく相談した内容を自分の文章に反映させているのでしょう。
 終了後,先生はこの活動の様子を評価しました。集まったところで,その中だけで聞こえるような大きさの声で話し,他には迷惑をかけていない点,また,一人の生徒に話しかける生徒がいた点,こういったことが良かったという評価です。
 次に,グループの中で文章を発表し合い,代表者を決めました。このときの注意点として,じゃんけんで決めない,おもしろいという観点で決めない,国語的に良いものを選ぶ,といった内容です。
 グループでの活動では,いろいろな声が聞こえてきました。「書き方がよく分からない」「ここには○○が描写され,○○喩(例えば直喩)が使われている。そこから○○が読み取れる,というように書く」「○○さん,代表になって」「え? なんで?」「じゃあもう一度発表し合おう」「○○さんの文は,○○というところが良かった」などです。
 代表者が決まった段階でコの字隊形になり,全体で発表が始まりました。先生はいすに座って聞く体制に入りました。7名が発表しましたが,そのときの先生のおもな言葉や行動を書き出してみます。
 「○○がちょっと曖昧」
 「どう? 型にはまらずにしっかりと発表できたね」
 「○○君どう? 分かった?」
 「どこが直喩? 細かく言ってみて」
 「音のないコマ送り(本文の表現)って見たことある? イメージ涌く?」
 「どう? ○○さん,どう思った?」
 擬態語や擬声語が表現の中に出てきたときにその説明をしながら板書したが,このとき,キンモクセイの小さな花を落として「パラパラという音は聞こえた?」とか,机を叩き「どんな音がした?」とか言いながら説明した。
 「すごい」というつぶやきに対して「先生もそう思う。そういうつぶやきが良いね」

 最後に本時の感想を書き,授業を終えました。
 この授業からは,先生が,言葉や表現を大切にしており,そのことを生徒に伝えようとしていることがよく分かりました。また,生徒の発言を丁寧に聞こうとしている姿勢も感じられました。
 おそらく学び合いの成果だと思いますが,また,グループの代表ということもあり,全体の場で発表された文章は表現が非常に豊かで,驚かされました。
 生徒たちが書いたこの授業の感想を読んでみたい,そして,学び合いに対してどのような感想を持ち,どのような成長が見られたか知りたい,こんなことを感じました。

読書のススメ

 今日の集会では,読書のメリットについて話しました。

 先日国語の授業を見せてもらいました。授業の中で作文を書く場面がありましたが,すらすらと書いている生徒もいれば,なかなか進まない生徒もいました。私が中学生だった頃,作文が大の苦手で,読書感想文や行事の後の作文はなかなか書けませんでした。原稿用紙半分を埋めるのに四苦八苦で,友達がたくさん書いているのを見て,不思議でもあり,うらやましくもありました。文章を書けないというのは文字を知らないということではなく,書く内容が頭に浮かばないということです。日本語は,ひらがなさえ書ければ頭に浮かんだ言葉は書くことができるのですから。
 頭に何かが浮かぶためには,やはり,想像力や思考力,感性などが必要だと思います。
 今から50年ほど前,テレビが世に出て普及し始めた頃でしょうか,ある人が「テレビばかり見ていると,人の想像力や思考力を低下させてしまう」という意味のことを発言していたようです。テレビは,音や言葉,映像などで情報を伝えます。ですから,想像力や思考力をあまり働かせなくても内容が伝わってきますので,その人の言うことも一理あるように思います。ラジオだと映像がないため,聞いた言葉や音楽から想像力や思考力を働かせないと伝わってきません。したがって,テレビよりはラジオの方が,こういった力を養うためには有効でしょう。しかし,ラジオよりももっと優れているものが読書です。
 読書は,ラジオのように場面に応じた音楽や声の抑揚が耳から伝わってくるわけではありません。全てが読み手である自分の判断で,情景や登場人物の心などを想像します。だからこそ,想像力や思考力が鍛えられるのです。
 さらに読書には,これ以外にも様々な効果があります。
 まず,言葉や漢字,表現が覚えられます。いくつかの言葉や漢字が組み合わさって一つの文章が成り立っています。そして,作者は様々な表現を用いて情景や心情を伝えようとします。こういった文章を読むわけですから,言葉や漢字,表現が覚えられるのは当然です。
 次に,人の気持ちや考え方が分かるようになります。物語の登場人物は,一人一人感じ方や考え方が違います。いろいろな会話や出来事から様々に心が動き,考えます。それを読書を通して体験できるのです。
 ある大学の研究によりますと,6分間の読書で,ストレスの3分の2が解消するとの結果が出ています。音楽を聴いたり仲の良い友達と会話するよりもストレスを解消する効果は高いそうです。ですから,読書はストレス解消にも役立つようです。
 さらに,読書によって集中力を高めることができます。集中しないで読書をしても,内容はなかなか理解できません。読書することによって,また,内容を理解しようとすることによって,知らず知らずのうちに集中しているのです。
 ざっと挙げただけでも,読書にはこれだけ良いところがあります。まだまだ他にもあるような気がします。なんと言っても,自分の好きなときや空いた時間を使って読書することができますから,時間を有効に使うことにもつながります。
 読書の効果を期待するのではなく,とにかく気に入った本を読んでみましょう。そして,楽しく本とつきあっていければ最高です。秋の夜長に読書もいいものです。ただし,睡眠時間には気をつけて・・・。

国語の授業から

 1年生の国語の授業を見せてもらいました。
 新旧2枚の自分の書写作品を鑑賞し,よさを鑑賞文として書く授業でした。
 初めに,自分の成長を見るために作品を客観的に鑑賞し,それを伝えるために文を書こう,と先生が投げかけました。そして,プリントを配付し,2枚の書写作品を見せながら見方のポイントを説明しました。
 グループになり,まずは他生徒の作品のよさをプリントに記入するように指示。思った以上にたくさん書いている生徒が目立ちます。内容は,バランス,丁寧さ,きれいさ,トメ・ハネ・ハライなどの観点がほとんどで,中には,「力強い」と書く生徒もいます。やはり,作品から伝わってくる印象よりも,見た目についての方が書きやすいのでしょう。
 次に,他生徒からの意見を参考に,自分の作品を鑑賞し意見を書きました。
 そして,先生が鑑賞文の書き出しや文体の説明をしたり,他クラスの鑑賞文を紹介したりした後,自分の作品に対する自分や他生徒からの意見を元に,鑑賞文を書く活動に入りました。そして,書き終わった段階で再度グループになり,互いに鑑賞文を発表し合いました。このとき拍手の起きたグループがあり,とても微笑ましい雰囲気でした。
 鑑賞文をすらすらと書く生徒もいれば,なかなか進まない生徒もいます。この違いは何でしょう。いろいろな要素があるでしょうが,一つは生徒のこれまでの言語活動の量や質によるのではないでしょうか。読書量やコミュニケーションの量,そして,それに応じて身に付けている語彙の量や観点の豊富さ,感性,表現力など。
 ここで改めて思いました。それまでに培ってきた生徒一人一人が持っている観点や感性,表現力などを補うものが学び合いではないでしょうか。ですから,今回の授業は,学び合いがあればこそ成立したような気がします。
 最後の場面で生徒たちは互いの鑑賞文を紹介し合い,学び合いました。ただもう少し時間があれば,もっとじっくりと聞き合い,互いの文章を味わい,その表現からもっと深く学び合えたかなと思います。さらに,聞き合った感想を書くと,他生徒の表現から学んだことを意識し,確認することができます。
 この文章の内容には,この授業をした先生と私との話し合いの中で気づいたことも多数あります。授業を見ただけでは気づかなかったことが,話し合うことによって新たな気づきを生みました。まさに学び合いです。やはり学び合いは楽しい。そして,その内容は記憶に残ります。
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学校行事
4/1 学年末休業日 3日まで
4/3 入学式準備 新3年8時45分登校
4/4 入学式 始業式 新2 3年9時15分登校
瀬戸市立品野中学校
〒480-1203
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