６年生が感謝の気持ちを込めて校内美化奉仕作業を行いました。ワックスがけや窓拭き、トイレや流しのそうじを一生懸命に行う姿に、それぞれが抱く思いを感じました。
　また、平日の午後の時間帯にもかかわらず、６生生の保護者を中心に、他学年の保護者の皆様にも多数参加していただき、大変ありがとうございました。

　６年生は、清水小学校の最上級生として、すべてに全力投球の１年間でした。清水小学校を思いやりあふれる学校、元気いっぱいの学校に磨き上げてくれました。ありがとう６年生。

そして、５年生が「ルパン三世」を見事に演奏しました。最後は、下級生へのお礼にと、６年生から「変わらないもの」の合唱のプレゼントです。素晴らしい歌声に、下級生は改めて６年生の存在の大きさに感動していました。やっぱり、清水小の６年生はすばらしい。だれもがそう感じました。最後に、６年生がずっと大切にしてきた「清水小宣言」の引き継ぎです。６年生から５年生にしっかりと手渡されました。

　２年生は、「にじいろのさかな」の劇を元気いっぱい演じました。そして、１年生はお世話になったペアのお兄さん、お姉さんに「ありがとうの気持ち」をぎゅっと詰め込んだ呼びかけをしました。小さな子どもたちの大きな感謝の気持ちに、６年生も目頭を熱くしました。

　６年生を送る会は、大好きな６年生を１年生から５年生の下級生全員で送る会です。「ありがとうの船で送り出そう」を合い言葉に、感謝の気持ちを歌やクイズ、劇や呼びかけに乗せて伝えました。学年の出し物のトップバッターは、３年生の演奏「ありのままに」、次は４年生の「思い出クイズ」です。