最新更新日:2024/05/20 | |
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職員で、学校の環境整備作業中です!
今朝は、職員で学校の環境を整備するための作業を行っています。場所を分担し、普段、なかなか手をつけることができない場所の整理整頓や不要品の仕分けを行い、よりよい学習環境に整えることが目的です。
水の出が悪くなってしまっている蛇口の整備(上)、いつの間にかグランドの砂が堆積してしまっている「わんぱく池」の砂出し(中)、理科室にある顕微鏡の対物レンズ磨きなど(下)、校内中に職員が分散し、作業中です。 夏休み明け以降、学校が、子供たちにとって少しでも気持ちよく学ぶ場になってほしい、そんなことを願って取り組んでいます。 日教弘静岡支部より「教育活動奨励賞」をいただきました!この日の最後は、この度、日教弘(日本教育公務員弘済会)静岡支部より「教育活動奨励賞」をいただくことになり、その贈呈式が行われました。これは、子供たちの教育活動に使うための奨励金で、この秋に開催予定の150周年記念行事の一つとして行われる特別授業に使わせていただく予定です。ありがたく、有効に使わせていただきます。 夏休み、教員たちも学んでいます!引き続き、人権に関する研修を持ちました。子供たちの前に立つ我々教職員こそ、人権感覚を絶えず磨き、模範とならないといけません。今日に限らず、不断の研修が求められるところです。チェックシートなどを用いながら、自身の考え方や行動を客観的に見つめ直しました。 東京の子供たちが教材園を視察に来ました!今日の午後、東京の「早稲田こどもフィールドサイエンス教室」の子供たちとその保護者の皆さんが、教材園に視察に来られました。富士山の地質をテーマに、今日は富士山太郎坊の登山、御殿場の二子水神湧水を回り、最後の訪問地として清水小の教材園に来られたそうです。富士山に浸み込んだ雨水が、長い年月をかけて、この柿田川の湧水として辿り着くロマンを感じてもらうことが目的です。 子供たちも保護者の皆さんも、まずはこの環境の美しさに感動されていました。涌き間にも足をつけ、水の冷たさに驚いていました。最後は、飲み水にもなる湧き水の場所で、水を味わっていました。子供たちは何杯もお代わりしていました。 このツアーはこの夏休み中、あと2回行われる予定になっています。 多様な価値観に触れる道徳の学び後半は、教科書を離れ、身近な話題(「沼津のお祭りに行こうと友達に誘われたら(どうする?)」)について、どういう行動を取るかの「もと」を、グループでブレーン・ストーミングし、更には全体での共有も行い、とにかく多様な「もと」に触れていきます。それら多くの「もと」の中から、どれを選び、より節度ある道徳的な行動を選択するのかは「自分」であることに気づいていきます。 典型的な道徳の学び方ではなく、教科の本質に迫るために、授業者が常に学び方をアップデートしていることがうかがえる授業でした。 昼休み〜暑いけど、みんな元気!〜
今日の昼休み、熱中症指数は4(厳重警戒)で、何とか運動場で遊ぶことができました。外は暑いですが、ほとんどの子供たちが外に出て元気に遊んでいました。くすのきの木陰を利用してドッジボールをするクラス、清々と太陽の下でドッジボールをするクラス、運動場で先生と一緒に思いっきり鬼ごっこをするクラス、と子供たちはエネルギーの塊です。
今週は、毎日、教材園の開放も実施しました。昼休みが終わりそうになり、湧き間を出る時間になっても、離れがたく、なかなか出てこない子もいます(笑)。 思い思いに、しばらく会えなくなるクラスの仲間たちとの交流を楽しむ昼休みでした。 夏休み前集会を開きました暑い中でしたが、どの学年の子供たちも、話し手の目を見ながら聴く話の聞き方に、大きな成長を感じました。会の後に学年ごとに教室に戻る姿も、お互いに見合いました。静かに列を整えながら行動できて立派でした。 臨時学校運営協議会を開催
21日(木)夜、図書室で臨時の学校運営協議会を開催しました。この日の前半の議題は、「教材園の今後のあり方」についてです。清水小の宝として、代々受け継がれてきた教材園を、子供たちのために今後どのように守り、活用していったらよいかについて御意見をうかがいました。後半は11月に開催を予定している150周年記念式典のスケジュールとプログラム案について御意見をいただきました。
終始、和やかな雰囲気の中、我々学校側にはない視点やアイデアを多く出していただき、大変参考になりました。このように地域や保護者の皆様の視点を学校運営に活かす「学校運営協議会(コミュニティスクール)」のよさを、改めて感じる時間となりました。 お集まりいただいた委員の皆様、ありがとうございました。 夏休みまでの「ナイスシーン」の集大成内容を見ると、日常の中で、教員が気づいた子供たちのよい表れが、特定の児童向けだったり、学級全体向けであったりと書かれています。これらは、たくさんのよい表れのほんの一部なのでしょう。また、「ほめ言葉」ですから、読んでいて、気持ちが柔らかくなります。4月から夏休みまでの約4ヶ月間、子供たちはよく頑張って生活してきたのだなと、改めて感じます。 今日の授業から(7月19日)2年生は、担任の先生がお休みで、様々な先生が教室に来て授業をしたり、自習をしたりしています。この時間は漢字プリントを集中して進めていました。担任の先生が不在でも自分たちで頑張ることができる子供たちに、大きな成長を感じました。 3年生は、社会科の地域学習で「工場」のことについて学んでいました。先生がロイロノートに「ワークシートを配るよ」と言って配布すると嬉々として活動を始めていました。タブレットを積極的に活用している様子がわかりました。 5年生は、今期最後のプールでの水泳学習なのでしょうか。夏休みを前に、どの学年も今週が「プール納め」になります。今日は泳力調査を行ったあとに、楽しいフリータイムの時間もありました。夏空のキラキラした水面と相まって、子供たちのとびきりの笑顔が見られました。 夏休みまで、あとひと息です! 防災教育推進のための連絡会議の開催この連絡会議は、地域と連携した防災教育を展開するために関係者が集い、地域の人材や教材を積極的に掘り起こしていくことが目的です。会の中では、清水小の防災教育の概要について担当から紹介し、学校が避難所となった際に使っていただける施設や教室の確認も行いました。学校からは、9月1日の防災の日に実施する避難訓練時に、各家庭と連携した取組を行っていく予定があることもお伝えしました。 木道を御寄付いただいた企業様が教材園を訪問まさに、木道あっての教材園です。地元企業の御厚意で、これが復旧され、子供たちの学びや遊びの場として使用を再開できるようになったということに深く感謝して、この木道そして教材園を、清水小の財産として大切にしていきたいと改めて思いました。本当にありがとうございました。 租税教室が開催されました租税教室では恒例ですが、「一億円体験コーナー」もありました。ジュラルミンケースに入った一億円(相当の紙束)を実際にもち、その重さを実感する予定でしたが、時間がなく見るだけになってしまいました。それでも、貴重な経験となったはずです。 英語だけで2分間、会話を成立させることはできますか?テンポがよく、英語を使った活動量が十分に確保された授業で、子供たちの力がとてもついていることを感じました。今は、話形の「型」を学んでいる段階ですが、言語の学習では、そのベースとなる型を、まずはインプットできるかが重要です。この先の学びの深まりで、自分が伝えたいことを自由に英語で表現できる日がきっとくると確信しました。 とうもろこしの皮むき体験
「今日のこんだて」でも御紹介した通り、今日の給食で提供された「ゆでとうもろこし」の材料となる、とうもろこしの皮むきを1年生が体験しました。三島の畑でとれた「ゴールドラッシュ」という品種200本分です。担任や栄養士から「みんなが食べるものだから、ひげ(めしべ)を一本一本丁寧に取ってね」というアドバイスを受けて、集中して一生懸命に取っていました。作業も手際よく、予定していた時間より、ずいぶん早く完了できました。楽しく、よい体験ができましたね。
NTTドコモ スマホ・ケータイ教室ICTを活用し、3学年同時に(しかも、それぞれの場所で)、そして大手通信会社の作成したコンテンツで学ぶことができるという「新しい学びのカタチ」です。これからの「学び方」を改めて考えさせられました。 今日の授業から(7月12日)2
3年生は音楽の授業で、小太鼓の叩き方を学んでいました。スティック(ばち)の持ち方や叩き方の基本を先生が教えた後は、グループに分かれ叩く時間です。面白かったのは、担任の先生が、小太鼓の上にビーズを乗せ、叩く力加減や叩き方によって、動き方がどう変わるかを可視化させていたことです。子供たちは、ビーズの動きに興味をもちながら叩いていました。
4年生は、図工の「コロコロガーレ」の制作です。紙でビー玉の転がる道を作って、実際にビー玉を転がして試しながら試行錯誤が楽しめる活動です。ピタゴラ・スイッチにも負けないような、自由な発想で、それぞれの児童が思い思いに創作に熱中していました。 今日の授業から(7月12日)1
1年生は、3クラスとも「絵日記」の書き方を学んでしました。シートには、「できごと」「くわしく」「おもったこと」と3色使ったガイドがついています。夏休みの宿題になるのでしょうかね。プールでの学習の後で、たくさんの子がタオル帽子をかぶっており、それが、かわいらしすぎて、思わずパシャリ。
2年生は、昨日も御紹介した150周年記念誌用のwebアンケートをタブレットで行っていました。事前に、紙に回答する内容を書いてもらい、それを転記するというものでした。低学年では、自分の回答をそのまま入力するのは、きっと難しいのですね。担任の先生の細やかな心配りに、頭が下がりました。 職員サークル活動で「夢」についての対話をしました
金曜日の150周年記念行事&七夕の放課後、職員有志で「七夕メンタリングサークル」と題したサークル活動を行いました。七夕にちなんで、星座名のついた即席の4〜5人のグループ(デジタルルーレットで作成)に分かれ、事前にGoogle Jamboardに匿名で書いた「プライベートでの夢や願い」「仕事での夢や願い」をもとに対話を行いました。
自分の夢について話すときは、幸せな気分になれるものです。また清水小の教職員は共感的に話を聞くことが得意な方が多いので、話す方も話しやすいのです。夢の内容はここでは御紹介できませんが、どれも詳しく聞いてみたいと思わせるものばかりでした。 普段、職員揃って、なかなかこうした雑談をする時間がとれない中、お互いのことを知るとてもよい時間になりました。教職員集団としての雰囲気のよさも、清水小の自慢の1つ。それを更にパワーアップできました。また、子供たち同士での対話の促進にも、つなげられるヒントがたくさんあったようにも思います。 夏の青空の下、ソフトボール投げ
今朝は、梅雨が明けたかのような夏空です。朝から熱中症指数を睨みながら、5年生は体力テスト(毎年、5年生を対象とした全国調査があります)のソフトボール投げを行っていました。通常であれば「球拾い役」と「投げ手」に分かれての実施ですが、暑さ対策で、投げる子が1人1人出てきて、それ以外は、くすのきの大きな木陰で待機というスタイルです。
投げるフォームを見ていると、「投げる」経験の少なさを感じさせる子も多いです。野球などをやっている子以外は、確かに、普段の生活で「投げる」ことは少ないのかもしれません。子供の「投力」の低下が指摘されて久しいです。遊びの中で「投げる」経験を重ねながら、自然と投力も向上していけるといいですね。 |
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