平成29年度末に、清水小学校を転退職する職員についてお知らせいたします。
【退職】
　　増田　裕一　（校長）
　　井上　隆　　（教諭）
　　三枝　広美　（教諭）
　　吉新　智哉　（教諭）※栃木県小学校教員として採用予定
　　熊谷　典子　（教諭）
　　菅野寿々奈　（臨時講師）※東部地区小学校に新規採用予定
　　栗田沙希子　（県事務）
　　稲本かおる　（給食調理員）
　　荒川　陽子　（特別支援学級支援員）
　　芦川　香　　（校務支援補助員)　

【転任】
　　石塚　珠美　（教諭　1年3組担任）　長泉町立長泉小学校へ
　　石井　京子　（教諭　5年3組担任）　長泉町立長泉小学校へ
　　齋藤　春菜　（教諭　1年1組担任）　裾野市立西小学校へ
　
　　馬場　重美　（町事務）　　　清水町立西小学校へ
　　　
【本校での任用終了】
　　渡邉　沙織　(育休代替　3年4組担任)東部地区小学校に新規採用予定

【給食調理員】
　　菅原　智子　（給食調理員）　清水町立南保育所へ

　思い出の校舎を回って、93名のいずみっ子は旅立ちます。皆さん、お元気で(^.^)v

　各クラス、証書をしっかり胸に！

　堂々とした卒業生の姿は、在校生の瞼にしっかりと焼き付いたはずです。

　練習以上に卒業生の気持ちが大きく伝わります。

　未来へ…大切なもの、決して忘れません。

　卒業生と在校生による「門出の言葉」が始まりました。これが２学年による最後の合唱です。

　校長先生からは、「感謝の心を持っている人は幸せ」という式辞があり、来賓を代表されて山本町長様からは「朝ご飯、宿題など日常生活を当たり前に行うことの大切さ」、高橋PTA会長様からは、本校で６年間過ごしたいずみっ子の「稀有(けう)」な存在を柿田川の湧水に例えた祝辞をいただきました。いずれも心に深く刻まれる講話でした。

小学校最後の呼名と返事です。

　主役の卒業生93人全員が参加し、遣らずの春雨がしとしと降る中、第144回卒業証書授与式が行われました。保護者の皆さん、来賓の皆さん、在校生代表の５年生、そして職員に祝福され、卒業生は終始緊張の中にも笑顔に包まれていました。

　掃除を頑張っています。先生の話しをしっかり聞いていました。

　教室をまわってみると、お別れ会をしている学級や１年間お世話になった教室をきれいにしている学級、成績を一人ひとりに丁寧に渡している学級がありました。

　４年１組の担任をしてくださいました、高野先生と今日でお別れです。また、４月からほかの学校へ転校する児童も紹介されました。
　お別れはさみしいですが、次会うとき今より立派に成長している姿を見せることができるといいですね。

　H29年度修了式が行われました。今日で１年間一緒に勉強してきた友達や先生、教室ともお別れです。今年度を振り返り、代表の児童の発表がありました。委員会や係活動を頑張った子どもたち、この１年で大きく成長しました。
　また、校長先生は、一人ひとりがまじめに様々なことに取り組むことで、学校全体も育つというお話しをしてくださいました。「心を一つに夢中熱中」子どもたちもこのような目標を持って来年度学校生活を送ってほしいと思います。

　卒業式まであと５日。５年、６年、職員による総練習が行われました。今年は、フロア式からステージ式に変わり、証書授与はステージ上で行われます。本番さながらの凛とした子どもたちの動きが見られ、今から本番に期待がかかります。

初夏のような陽気の中、五年生が理科「流れる水の働き」の学習のために黄瀬川へ。
浸食、運搬、堆積作用を実際に見て、気付くことがたくさんありました。

　６年生最後のバイキング給食です。「６年間で１番食べるぞ！」気合いを入れて会場に向かっていました。帰りにはおなかをさすりながら教室へ戻る子どもたち。
「いっぱい食べた？」と聞くと「もう食べられない〜」少し苦しそうでした。
卒業前、思い出に残る一日になりました。

４年生はのこぎりと釘打ちの学習をしています。
自分の指を打たないように慎重に釘打ちをしています。
木を組み立てることの難しさを感じ、
「大工さんてすごいんだな。」と実感していました。

町内支援学級の『卒業おめでとうの会』が西小学校で開かれました。
小６と中３の卒業生と一緒にゲームを楽しんだり、卒業生に手作りの品物をプレゼントしたりしました。卒業生は、在校生に立派な態度でお礼の言葉を言うことができました。

　今日は、昨日欠席だった2組の友だち1人と3組の友だち6人が訪問してくれました。終始笑顔と笑い声が絶えませんでした。

2組　占部　洸希・・・夢は「小説家」。本を読むのが大好きです。読み手から、書き手になりたいと思うようになりました。　どんな小説を書くか楽しみですね。

3組　居山　一歩生・・・夢は「看護師」。お兄ちゃんが入院したときの看護師さんの姿に感動。自分もなりたいと思いました。　命を預かる仕事です。頑張ってくださいね。

カスタニエダ　クラウディア・・・夢は「イラストレーター」。絵を描くことが大好き。今も時間があると描いています。　夢が叶うといいですね。楽しみにしています。

棹山　小羽・・・夢は「ネイリスト」。小さな世界に夢を描けるのが楽しい。　頑張ってください。なれるといいね。

田中　亜琉真・・・夢は「アディダスの社員」。会社がしっかりしていて、社員に割引券がもらえるとのこと。超具体的な夢ですね。就職できるといいですね。

長崎　史誠・・・夢は「民間航空パイロット又は陸上自衛隊員」。さあ、どっちになるか。将来が楽しみですね。どちらも大変な仕事です。頑張ってください。

山崎　佑月・・・夢は「JRの駅員さん」。お父さんの仕事に憧れています。頑張ってなってください。命を預かる大切な仕事。頑張ってね。

　今日が最後の訪問となりました。一人一人が、夢を持って、中学に羽ばたいて欲しいと思います。子どもたちの人生は、自分のためにあるのですから。成長の過程で、目指す夢が変わろうとも、一人一人が、人生の主人公となって、輝いてくれることを期待しています。
　卒業式が楽しみです。きっと心に残る式となるでしょう。