各学年の出し物の様子です。

　１年生を迎える会が行われました。１年生の入学をお祝いし、各学年が歌やダンス、演リコーダー演奏を披露しました。６年生は１年生と一緒に写った写真が貼られたペンダントをプレゼントしました。心のこもった温かな会になりました。

○献立名
　りんごチップ入り食パン、牛乳、白身魚のフライ、ナポリタンソテー、春キャベツのスープ

　白身魚のフライは、身が厚くて食べ応えがありました。
　春キャベツのスープには、キャベツ以外にベーコン、人参、玉葱、小松菜が入っていました。熱々でお腹がいっぱいになりました。

　６年１組でも自画像の制作を行っていました。彩色の仕方を工夫しながら制作活動に集中して取り組んでいました。

　２年生が昨日植えた野菜の苗を観察し、スケッチしていました。何人かの子が「校長先生、この野菜は何でしょう？」と質問してきました。自分の野菜への思い入れが感じられました。

　１，２年生の交通安全教室が行われました。歩道の歩き方、交差点の安全確認や横断の仕方など、交通安全指導員さんの御指導のもと、子どもたちは体験的に命を守る術を学んでいました。

○献立名
　ご飯、牛乳、もりの牛丼、お好み焼き風焼きつくね、ゆでブロッコリー

　牛丼には、豚肉も入っていました。ボリュームがあり、熱々で美味しかったです。
　

　４年生が昇降口に集合し、社会科見学に出かけていきました。目的地は消防署です。行ってらっしゃい！

　２年生が自分の鉢に、オクラ、ミニトマト、ナスなど思い思いの野菜の苗を植えていました。大きく育つようにと願いを込めながら作業をしていました。

　５年生が自画像を描いていました。線描、彩色と丁寧な指導がされていて、なかなかの出来映えの作品に仕上がっていました。

　伏見の６年生のリーダーです。４年生からリーダーを務めてくれています。交通安全を毎日見守ってくださっている佐藤さんが「彼はしっかりリーダーを頑張り続けています」と褒めてくださいました。今週で集団登校が終わります。リーダーの皆さん、ご苦労様でした。もう一枚は、今朝一番の元気な挨拶をしてくれた子の紹介です。いつも誰よりも元気な挨拶をしてくれます。

○献立名
　麦ご飯、牛乳、ほきの中華あんかけ、水餃子のスープ

　ほきは、肉厚で、身がほくほくして食べ応えがありました。また、あんも美味しかったです。
　水餃子のスープにもたくさんの具材が入っていました。熱々でした。

　１年生の教室では、国語の授業が行われていました。「いました」と「ありました」の使い方の違いを学んでいました。自分で動かないものは「ありました」であるという結論になりかけたとき、ある男の子が「でもタンポポは自分でゆらゆら揺れていることがあるよ」と発言しました。風に揺れるタンポポを自分で揺れているタンポポととらえる感性をすてきだなと思いました。

　３年生が国語「つり橋わたれ」の授業を行っていました。長崎源之助作「つり橋わたれ」は、かなり昔から教科書に掲載されている教材ですので、保護者の皆さんの中には懐かしく思い出される方もいらっしゃるかもしれません。そのモデルとなったのは、徳島県の「祖谷のかずら橋」と言われています。植物で作られた橋で、日本三奇橋のひとつとして知られています。

　７時半からはりきって走っているのは中学年の子ども達です。１年生も目当てを決め、日課として朝運動に取り組み始めました。家庭訪問中の特別日課のため忙しない朝ですが、元気に運動する子どもたちの姿に私も元気をもらっています。

　約１ヶ月続いたの集団登校も今月で終わります。５月からは個人での登校となります。集団登校で学んだ自分の命を守る登校の術（すべ）を個人でもしっかり生かしてほしいと願っています。今朝も校区の各所で旗振りや見守りをしてくださっている保護者の皆さんや地域の皆さんを目にしました。ありがたいことです。子どもサポートのためのチーム西小の善意や力に心から感謝いたします。

○献立名
　ご飯、牛乳、塩鮭、野菜の胡麻酢和え、じゃがいもと大根のそぼろ煮

　じゃがいもと大根のそぼろ煮は、熱々でした。甘めの味付けで、食が進みました。

　1時間目野授業の様子です。
　6年3組は、書写の授業でした。「風」を題材に骨書きや籠書きを通して練習に励んでいました。本番が楽しみです。

　３年生がオレンジルームでリコーダー講習会を開催しました。講師に静岡県フルート協会会長小楠元廣先生をお招きして、子どもたちは本物の音楽体験に目を輝かせていました。自分もリコーダーを吹けるようになりたいとの思いが強くなったようです。

　いずみ学級では、一人一人の子どものニーズに応じた教育が丁寧に行われています。今年度は４名の児童に担任と支援員の２名で指導をしています。手厚い支援により、どの子も笑顔で、安定した学校生活を過ごすことができています。