今日の給食は、むぎごはん、牛乳、さばのみそに、かみなりこんにゃく、かきたまじる、でした。さばのみそにの味付けが、かみなりこんにゃくにもよく絡み、ご飯がとても進むおかずでした。

　４年３組では、社会科の授業でしょうか、○×クイズで児童の興味・関心を引く活動が展開していました。教師の「都道府県の数は４８である」「静岡県の隣の県は東京都である」などの質問に、わいわいがやがや○か×かを自己決定してからホワイトボードで解答を示していました。

　４年１組の理科の授業です。４年生の理科では、月や星を観察し、月の位置と星の明るさや色と位置、動きについて学びます。星座版を傍らに置き、熱心に教師の話に耳を傾けていました。実際に天体の月や星を観察することで、子供たちが宇宙の不思議に思いを馳せたり、天体の美しさを感じとったりしてくれたらすばらしいですね。

　この夏、新しい学校図書館の管理システムが導入され、一般の図書館と同じく、本校の図書館の本もバーコード化されました。バーコード化により、今までの煩雑な貸し借りの手続きが容易になるとともに、例えば、貸し出し回数の多い本・少ない本、貸し出し回数の多い児童・少ない児童、分類別の蔵書構成などがデータ管理され、詳しい履歴や情報が確認できるようになりました。写真は、新システムになった図書館を利用している４年２組の子供たちの様子です。

今日の給食は、しょくぱん＋くろまめきなこクリーム、牛乳、だいずコロッケ、キャベツとハムのソテー、ミネストローネでした。だいずコロッケは、サクッとした食感の中に、やわらかめの大豆が少し入っていて、とてもおいしかったです。

　６年３組の子供たちは、図工室で家庭科の洗濯の体験学習を行っていました。盥を置いてゴシゴシと、きれいに汚れが落ちるように懸命に手もみ洗いをしていました。

　６年２組の算数の授業です。単元「ならべ方　組み合わせ方」の学習をしていました。表や樹形図を用いて調べ方、求め方を理解していました。担任先生の板書が分かりやすく上手に整理されていて、その板書をもとに子供たちが教師が口にした応用問題の解答を的確に答えることができていました。

　６年１組の子供たちが、音楽室で「風を切って」のリコーダー演奏に挑戦していました。今日初めての練習ということでたどたどしさは否めませんでしたが、指導者の「校長先生にも聴いていただきましょう」という呼び掛けに応えて、一生懸命演奏してくれました。

　夏休み明けの保健室で行われている身体測定の様子です。「どのくらい大きくなったかな？」。３年２組の子供たちが整然と並んで腰を下ろし、口を閉じて上手に身体測定に臨んでいました。

　各教室、廊下や階段で、口を結んで一生懸命掃除する子供たちの姿が見られました。

　朝清掃の様子をお伝えします。

今日の給食は、むぎごはん、牛乳、さわらのこうみやき、ごますあえ、さといものみそしる、でした。さわらのこうみやきは、しょうがの味付けにごまがたっぷりついていて、しっとり感もあり、とてもおいしかったです。

今朝のぐんぐんタイム、１，２，３年生、いずみ学級は、メリーブックスさんから読み聞かせをしていただきました。子どもたちみんな、とても興味を持って、聞き入っていました。メリーブックスの皆様、ありがとうございました。次回9月12日は、高学年の日です。よろしくお願いします。

　大分涼しくなってきましたが、暑さ対策のためシャッターを開けています。写真は、シャッターから見えた風景です。

　校長室の窓から撮しました。今朝も多くの子が思い思いの運動に励んでいました。夏休み中に伸びた遊具周りの雑草をとってくれている上級生の姿も見かけました。

　家庭で、学校で、地域で朝の挨拶が響き合う町を目指したいものです。そのためには、まずは私たち大人がお手本を示したいですね。写真は、今朝、私が出会った進んで元気な挨拶ができた子供たちです。

今日の給食は、ソフトめん、牛乳、ミートソース、小イワシフライ、もやしのカレーいため、でした。ミートソースには、チーズが含まれていました。そのうま味を感じ取っている子どもたちも多かったようで、とてもおいしくいただきました。

　産前休暇にともない２年１組の担任の先生が今日から代わりました。どうぞよろしくお願いします。

　３年生が夏休み中に成長し、実をつけた植物の観察をしたり、観察したことを画用紙にまとめたりしていました。大きくなったホウセンカの変化を友達と発見し、話し合っていました。

　先週金曜日の午後、５校の教職員が地域交流センターに参集し、鳴門教育大学の教授久我直人先生の講演に耳を傾けました。久我先生の講演内容は、「効果のある学校づくりの理論と実践」。「確かな学力を育み、いじめ、不登校等を低減するにはどうしたらよいのか」という、現場にとって重要な教育課題に実践的なヒントを与えてくださるお話でした。講演会の終盤、先生の教えを聞き、自校の子供たちにどうアプローチしていったらよいのかグループ討議が熱心に行われました。