最新更新日:2020/03/31 | |
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おおぞら組・4・5年生 NHK放送体験へ (その1)
11月12日(水),おおぞら組・4・5年が,名古屋市栄にあるNHK名古屋放送局へ出かけ,放送体験を行ってきました。
昨夜から降っていた雨も出発する頃にはやみ,お弁当はNHKの隣にあるオアシス21屋上の芝生広場で食べました。 昼食後,NHK名古屋放送局をバックに集合写真を撮り,やる気満々で現地に向かいました。(写真上) はじめに,今日の放送体験で教えていただくNHKのスタッフさんの紹介がありました。子どもたちは,一人ずつ紹介されたスタッフさんの名前をメモしていきます。(写真中) スタッフさんの紹介の最後には,NHK名古屋放送局アナウンサーである“岡野 暁(おかの あかつき)さん”が登場!(写真下)ここに来る直前まで,お昼の番組に出演してニュースを読んでいたそうです。 岡野さんからは,アナウンサーが行っている滑舌(かつぜつ)を良くする練習方法を教えていただきました。さすがはプロのアナウンサー,話術や声の聞きやすさは素晴らしく,子どもたちもすっかり岡野さんの話に聞き入ってしまいました。 おおぞら組・4・5年生 NHK放送体験へ(その2)
放送体験では,事前に学校で決めておいた係に分かれて,NHKのスタッフさんから手取り足取り丁寧に教えていただきました。
「技術チーム」は、スタッフさんから,機材の操作方法や合図の出し方・カウントダウンの方法を教えてもらっています(写真上)。 本番の様子です。(写真中)どの子も真剣な表情です。緊張して間違えてしまってもスタッフさんが上手にフォローしてくださいました。どれも本物の機材を使わせていただき,気分はテレビ局で働くスタッフそのものでした。 体験の後半には,質問コーナーがありました。子どもたちがテレビに関する素朴な疑問をたくさん出していました。 最後に、○×クイズでNHKについて理解をさらに深めて帰ってきました。(写真下) NHK放送体験 番外編 (1)
CG体験(クロマキー合成)の様子です。
NHK放送体験 番外編 (2)
練習と本番の様子 その1 です。
NHK放送体験 番外編 (3)
練習と本番の様子 その2 です。
NHK放送体験 番外編 (4)
練習と本番の様子 その3 です。
1・2年 名古屋港水族館(1)10時頃に水族館に到着し、見学がスタートしました。1・2年生を2つのチームに分けて、班行動を行いました。 イルカショーを見るために、早めにイルカスタジアムに集合しました。前の方のベストポジションを陣取ってお弁当タイムです。 食べ終わるとお待ちかねのショーが始まりました。息をぴったり合わせて跳んだり、フリスビーをキャッチしたり、高いところに設置されたボールに向かってジャンプしたりと、イルカたちの動きに合わせて子供たちからは拍手と歓声が沸き起こりました。 1・2年 名古屋港水族館(2)子供たちに大人気だったのがペンギンです。ものすごいスピードで泳ぐ姿を一生懸命目で追っていました。手を振るとペンギンが反応して振り返るので、まるで「あっちむいてほい」をして遊んでいるようでした。楽しい時間はあっという間に過ぎ、バスに乗って帰りました。 3年「幡山地区の農業を見学」(1)これまでに商店街での販売体験などを通して、お店で働く人の仕事について学習しました。それにつづいて市内の農業の特徴を調べて、農家の人々の仕事や農協などを見学する計画を立ててきました。 11月6日(木)の午前、名鉄バスに乗車して幡山地区に出かけ、「あいち尾東農協Aコープ(以下 農協)」と給食などでおなじみの「矢正農園」を見学してきました。そのようすを紹介させていただきます。 まずはじめに見学した農協では、いろいろなお話を聞かせていただきました。牛や鶏の糞(ふん)は土作りに欠かせないものであること。一方、化学肥料はチッ素(葉、枝を育てる)、リン酸(花や実をつける)、カリウム(根を育てる)を補うために使うことも教えていただきました。 聞いたことを忘れぬように、みんな必死でメモをとる姿が見られました。 「産直野菜コーナー」にならんだ大根には葉がついていて、根の部分だけでなく、葉まで食べてもらえるように「葉を使った料理のレシピ」もおいてあり、子どもたちもそれをいただいてきました。 次に見学したのはこの秋に収穫した米の入った袋でした。ちょうど検査を受けた日で、米袋に品質を表すマークがつけられているものも見せていただきました。 また、お店の中に見慣れない「ももかぶ」という野菜が並んでいました。この「ももかぶ」は農協がタネを改良する業者さんと共同で開発したもので、サラダにつかえる“かぶ”の一種だそうです。 実際に食べてみたら、とても甘かったです。 3年「幡山地区の農業を見学」(2)
農協Aコープ幡山店を見学した後、副読本「せと」でもおなじみの矢正農園やその付近の広大にひろがる農地を見学しました。
地産地消をテーマにした学校給食では、たびたびこの矢正農園さんで生産された野菜などが食材として使われています。 3年生の子どもたちは、地元産の食材をつかった給食メニューが出たときに、この日のことを思い出してくれたらなぁ・・・と願います。 |
瀬戸市立深川小学校
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