最新更新日:2020/03/31 | |
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2年 「まちたんけん」(招き猫ミュージアム)用意されたのは、猫の形をしたお皿です。顔と体の部分が少しへこんでいます。鉛筆で下書きした後、呉須(ごす)を筆に付けて、模様を描いていきました。自分で考えたデザインにしたり、ミュージアムで見た招き猫を参考にしたりしていました。表だけでなく、お皿の裏まで描いた子もいました。 筆を細く使うというのは、2年生には大変な作業でしたが、どれも味わい深いものに仕上がりました。世界に一つしかないお皿ができました。 焼き上がるのが楽しみです。 6年校外学習を行いました(1)その後、バスでサイエンスワールドに行き、そこで実験を見ました。どうして飛行機やヘリコプターが飛ぶのかを、子どもたちに実験を見せながらわかりやすく教えてもらいました。 6年校外学習を行いました(2)6年校外学習を行いました(3)帰りのバス内では、ビンゴゲームをしながら、自己紹介をして交流を深めました。 化石採集の時、にわか雨がありましたが、気になるほどでなく、まずまずの天気に恵まれ、充実した校外学習になったと思います。子どもたちは河原で採れた化石を大切に家に持ち帰ることができました。貴重な体験ができたと思います。 弁当を作っていただき、保護者の方に感謝したいです。本当にありがとうございました。 1・2年生歯科指導を行いました瀬戸保健所より歯科衛生士さんが来ていただき、むし歯予防のお話と染め出し、歯みがき指導をしてくださいました。 1・2年生の年齢は「6歳臼歯」が生える頃で、生えてきたばかりの歯はやわらかく、むし歯になりやすいそうです。また、乳歯が永久歯に生え変わる時期でもあり、大きな歯と小さな歯が並び、磨きにくくなっています。そのため、染めだしをして日頃の歯みがきを見直し、歯垢で赤くなったところを、鏡を見ながら丁寧に磨きました。 6歳臼歯は、ハブラシを横から入れて磨くときれいになることも教わりました。 歯みがき後、歯科衛生士さんにチェックをしていただき、授業の終わりには、つるつるの歯になりました。 4年 愛知県警察本部・名古屋城見学(1)愛知県警察本部では、「コノハズクひろば」で白バイに乗ったり、自転車のシュミレーターを体験したりすることができました。 その後は、通信指令室で110番通報の警察官の対応の仕方を、交通管制センターでは道路渋滞緩和の取り組みへの見学をして、県警を後にしました。 4年 愛知県警察本部・名古屋城見学(2)はじめに現在復元中の本丸御殿を見学しました。本丸御殿に近づくだけでヒノキのいい香りがしてきます。復元模写された障壁画のトラの絵やふすまの取っ手の豪華さ、部屋ごとの天井の模様の違いなど子どもたちは様々に工夫されたものに圧倒されっぱなしでした。(今回は、特別展示の企画と校外学習の日程がちょうど重なっていて、とても間近で絵を見学することができました!) また、見学の終わりの方では、本丸御殿をよく知る方から部屋のつくりについて教えていただくことができ、とても良い時間を過ごすことができました。 4年 愛知県警察本部・名古屋城見学(3)戦争で燃えてしまった天守でしたが、その後再建され、現在は名古屋城に関する展示室になっていました。城の土台となっていた大きな石を運ぶ方法、持ってきた後持ち主が分かるように石に模様を彫ったこと、城下町のくらしや商店の様子、実物大の鯱(しゃちほこ)など近くで見たり体験したりすることができました。 最後には、展望室からの眺めを堪能してきました。(瀬戸のデジタルタワーがくっきりと見えました!) 6年 古墳授業&交流会 その2子どもたちは,出土品を手に取り,重さや質感を確かめるように見ていました。さらに,出土品の復元にもチャレンジした子どもたちはパズル感覚で,楽しみながら作業に取り組んでいました。 6年 古墳授業&交流会 その4さらに給食後は再び体育館にもどり,ドッジボール大会をしました。 道泉小からの提案で,「チーム道泉」と「チーム深川」で対決をすることになりました。 チーム深川の方が人数が少なかったため,道泉小の6年生担任と教務主任の先生方が参戦してくださいましたが,終始チーム道泉の勢いに押されてしまいました。(写真下) 古墳授業では,両校とも少し緊張した様子がありましたが,給食やドッジボールを通して交流を深めることができました。 今後も道泉小との交流は続きます。次回は6月15日の校外学習です。岐阜県瑞浪市のサイエンスワールドに合同で出かけます。2学期の合同修学旅行に向けて,両校の距離をもっと縮めていきたいと思います。 6年 家庭科「いためる調理をしよう」この単元では,毎日の生活を見直し,朝食をとることを中心に食事のバランスと健康な生活リズムを整えようということをねらいとしています。 今日は,朝食のおかずとしてフライパンを使い短時間で調理ができる「野菜いため」に挑戦しました。 本日の具材は,ニンジン,タマネギ,ピーマン,キャベツ,ベーコンです。具材によって火の通りを考えて,切り方をかえました。 子どもたちはフライパンでいためる時,火の通りにくい具材から入れることや強火で短時間でいためること,調味料による味付けなどに気を付けながら作っていました。(写真上) 出来上がった野菜いためをグループで試食します。(写真中) さすが6年生。食後の後片付けもグループで協力をしながらてきぱきと進めていました。(写真下) 調理後の子どもたちからは,「家の人の大変さがわかった」や「家でもやってみたい」という感想がありました。 学校での家庭科の学習を通して,自分も家族の一員という意識をもち,家庭生活に生かすことができると良いと思います。 2年生 「町探検」
6月1日(水)の午前中、2年生は、生活科の町探検の活動で「ノベルティ・こども創造館」に出かけました。
自分たちの住んでいる地域には素敵な場所があることを知り、人々とふれあい、地域の良さを知ることが目的です。 ノベルティ・こども創造館では、まず、鋳込みの説明を聞きました。一人ずつフクロウのかた(型)で鋳込み体験を行いました。 その後、子どもたちはミュージアム内を見学ました。ノベルティの作品の細かさや美しさに「きれい」、「すごい」と声を上げながら見ていました。 そして、子どもたちが一番楽しんだのが、“土プール”です。ここでは裸足で粘土の感触を楽しむことができました。 時間いっぱいまで思いっきり遊び、子どもたちは「楽しかった!」と言っていました。 モンシロチョウの育ち方
3年生が理科の学習で、「モンシロチョウの育ち方」について学習をしています。対象物が自然界の出来事のため、アオムシの成長と授業時間がマッチせず苦労しています。
今日は、幸運にも(?)小さなアオムシから大きめのアオムシ、そして、サナギとモンシロチョウの成長の様子を一度に観察することができました。 それぞれの成長の様子を比較しながら観察をすることで、成長過程の色の違いや、大きさなどに具体的に気づくことができました。 サナギについては「透けて中が黒く見える」「触るとプルプルと動く」と気づく子もありました。早い個体は、羽化も間近なようです。 6年 Artwalk ホウボウ フラッグ制作 続編今日は,顔の仕上げと手形押しをしました。髪の毛に色を付けたり,顔の輪郭を取ったりして,個人の顔が完成しました。(写真上) 続いて,どこにどの色の手形を押すか,まず色画用紙で配置を確認してから作業を進めていきました。(写真中) 6年生14名全員の手形が押され,深川小のフラッグが完成しました。(写真下) 出来上がったフラッグを見た子どもたちからは歓声が起こりました。子どもたちは今回の活動を通して,『みんなで一つのものを作り上げた』という達成感があったようです。Artwalkホウボウで末広商店街に飾られるのが楽しみです。 6年 Artwalk ホウボウ フラッグ制作中「Artwalk ホウボウ」とは,いろいろなジャンルのアーティスト(作家)さんが商店街を舞台にして,お店や通路に個性あふれる作品が展示されるものです。5年目を迎える今年は,商店街を彩るフラッグ(旗)を募集しており(フラッグコンテスト),深川小学校の6年生がこの取り組みに参加します。 今回のフラッグコンテストのテーマは「あ!」。子どもたちは,頭を悩ませつつも、いろいろなアイディアを出し,1m四方の白布に6年生の子どもたちが絵を描きこみました。(写真上) 深川小学校の校章を中心に,6年生14名の顔を描きました。子どもが描いた顔をよく見ると,「あ」の顔と「うん」の顔の子がいます。狛犬に合わせて「阿(あ)」と「吽(うん)」にしてみました。(写真下) 明日,最終的な仕上げに入ります。このフラッグは,5月29日(日)から6月26日(日)までの間,末広商店街に飾られる予定です。 6年生 古墳見学(5月24日)今日は,5月とは思えないほど日差しが強く、真夏のような太陽の下,子どもたちは額から汗を流しながら見学をしていました。 今回の見学地は,名古屋市守山区上志段味(東谷山フルーツパークのふもと)にある志段味古墳群です。この周辺には古墳が点在しており,教科書に出てくる前方後円墳にはじまり,円墳や方墳と様々な形の古墳と出会えました。 現地では,『歴史の里マイスター』と呼ばれる方々を講師として招き,志段味古墳群の歴史について教えていただきました。子どもたちは熱心にマイスターさんの話を聞き,メモを取っていました。(写真上) 見学した様々な古墳には,石室(棺が納められていたところ)を見ることのできるものもあり、子どもたちは,興味深そうに中をのぞき込んでいました。(写真中) 志段味古墳群では現在,名古屋市教育委員会の文化財保護室が主導で古墳公園「歴史の里」の整備が進められています。その中には、古墳ができた当時の姿を復元したものもありました。(写真下) 来月3日(金)には,本校の6年生が道泉小学校まで出かけて古墳の発展学習の授業に参加します。 発展学習では、瀬戸市埋蔵文化財センターの職員の方を講師として招き,瀬戸の古墳の歴史に関する講義を聞いたり,古墳からの出土品を見せてもらったりします。 本日の見学とともに,地域の歴史についての理解を深める機会にしていきたいと思います。 3年生 まち探検 3日目
まち探検も3日目となりました。
今日は、学校の西側へ探検に出掛けました。はじめに、深川神社から銀座通り商店街へと向かいました。 深川神社の新しい大きな鳥居を見学した後、商店街から子ども達も行ったことのないという細い路地へと入りました。少し行くと法雲寺というお寺がありました。境内には、日本国内でも珍しいという陶製の梵鐘が置かれていました。そこからさらに細い道を進んでいくと、窯垣(登り窯に製品を詰める際に使われた窯道具を埋め込んで作られたもの)があちらこちらに見られました。 焼き物の町ならではの景色を感じることができた「まち探検」でした。 3年 まち探検 2日目
昨日(19日)に引き続き、3年1組の子どもたちは地図を片手に「まち探検」に出掛けました。
今日は、学校の南方面へ出かけて、まちの様子を記入してくる計画です。天気は曇り。出掛けるには絶好の天気となりました。 はじめに杉塚町にある陶祖 加藤四郎左衛門景正宅跡へ行きました。昨日と違って、坂道はほとんどなく、住宅がたくさん並んでいました。 次に末広商店街へ行きました。10時少し前だったので、出店準備をされている店の方がたくさんいらっしゃいました。子ども達の「おはようございます。」というあいさつに、どの方も笑顔で返してくださり、うれしそうな子ども達でした。 次回は、学校の西方面を探検する予定です。 3年 まち探検(1)
すっきりと晴れ渡る青空の下、「まち探検」に出かけた3年1組の子どもたちは、学校の北東方面へと向かいました。
車が一台通れるくらいの上り坂を上がっていくと、左右には陶器の工場が何軒か見られました。 子どもたちは、一人一枚持って行った白地図に、自分が通った道、土地の様子などをどんどん書き込んでいきました。先日覚えたばかりの地図記号を使っている子も見られました。坂を上りきったところには、「陶祖公園」がありました。 3年 まち探検(2)
陶祖公園内では、その辺りをよく知っている子の案内で、いろいろな場所を回りました。子ども達の大好きな遊具、陶器が飾ってある屋外ギャラリー、飼育されているニホンザル、そして、日本一の大きさを誇る陶製の六角碑などを見て回りました。それぞれの場所に初めて行ったという子もいて、地域の公共施設の一つである陶祖公園の様子をあらためて知ることができました。
次回は学校の南西方面へと向かう予定です。 |
瀬戸市立深川小学校
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