最新更新日:2020/03/31 | |
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古墳見学に出発!(2)
あいにくの天気の中、まず「東谷山白鳥古墳」へ行きました。今回はガイドとして“歴史の里マイスター”さんが7名もついてくださいました。ここでは、横穴式石室を見学しました。石室内へ実際に入ることができ、内部の様子がよく分かりました。
次に、「勝手塚古墳」へ行きました。ここは帆立貝式古墳で、周囲に埴輪が並べられていたそうです。現在は、埴輪のレプリカが5つ並べられていて、当時の様子を少し感じることができました。 この頃、雨が一番強く、子ども達にとっては試練の時間でした。 次に、比較的小さい方墳や帆立貝式古墳を見学しながら、「志段味大塚古墳」へと行きました。この古墳は当時の姿がきれいに復元されていて、周りに様々な形の埴輪が並べられていました。 最後に、愛知県で3番目に大きいという「白鳥塚古墳」へ行きました。長い階段を登って、墳丘の一番上へと上がると、石英というきれいな石が並べられていました。当時は、古墳の周りにも石英がちりばめられていたそうです。 最後までついてくださった“歴史の里マイスター”にお礼をして、東谷山フルーツパークへと向かいました。 古墳見学に出発!(3)
東谷山フルーツパークで、家から持ってきた美味しいお弁当を食べた子ども達は、いよいよ午後の活動へと向かいました。午後はグループ毎にクイズラリーをしました。雨はまだ降っていましたが、お弁当でパワーを回復した子ども達は、元気よく広い園内へと出掛けて行きました。
フルーツパーク内にはいろいろな果物が育てられていて、園内の立て看板にはいろいろな果物の豆知識が書いてありました。それを見ながらクイズを解いていきました。途中で、道に迷っているグループもありましたが、全体的にはまとまって、協力しながらクイズを楽しんでいる姿が見られました。 クイズをクリアしたグループは、「くだもの館」でのご褒美(フルーツの盛り合わせ)が待っていました。最終的には、全グループがクイズを解くことができ、全員、食べることができました。ニコニコ笑顔の子ども達でした。 帰りのバスに乗る時にちょうど太陽が顔を出してくれました。結局、雨の一日でしたが、最後に、子ども達の笑顔と太陽を見ることができてよかったです。 1年交通教室 その1現地には,深川・東明小学校の他に水野小学校の1年生も来ていました。はじめに児童室に入り,交通児童遊園職員・警察官の方々から話を聞きました(写真上)。 腹話術を使った人形劇では,横断歩道の正しい渡り方について面白おかしく学ぶことができました(写真中)。さらに映画の上映があり,『自分の命は自分で守る』を合言葉に,子どもたちの交通事故防止への意識を高める内容のものとなっていました。 前半の最後には,交通指導員さんから傘さし歩行や傘あげ横断についてデモンストレーションを交えながら,1年生にもわかりやすく教えていただけました(写真下)。 1年交通教室 その2歩道を横断する前に『右・左・右』を確認すること,歩道の前半は右方向,後半は左方向からの自動車に気を付けることと,教わったばかりのことでしたが上手にやることができていました。 また,道路わきに駐車車両がある場合の横断方法も学びました。子どもたちの視界に入っていないところから急に車が来ることを忘れないようにと,警察の方から教えていただきました(写真中)。 交通教室の最後は,本物の信号がある交通公園前(市民公園体育館前)の公道で横断練習をしました(写真下)。 今回の交通教室を通して,自分自身で交通事故から身を守ることの大切さを学ぶことができました。今日の学んできたことを,今後の生活に生かしてほしいと思います。 |
瀬戸市立深川小学校
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