最新更新日:2020/03/31 | |
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陶祖と磁祖 ゆかりの地をたずねて (3)
最後におとずれたのが、磁祖・加藤民吉ゆかりの窯神神社です。
江戸時代の中期、九州へ渡り,磁器の製法を修得して瀬戸に帰った民吉が製法を人々に伝えたことで,瀬戸は再び「焼き物の町」として栄えたことや、9月に行われる「せともの祭」はこの民吉さんをたたえる産業祭として全国的に有名なことなど、磁祖に関連する業績はもう説明不要ですね。 100段以上の石段を登りつめたところに境内はありました。民吉像の前で記念撮影をしたり敷地内にある石碑などを調べたりした後、学校へもどりました。 |
瀬戸市立深川小学校
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