最新更新日:2020/03/31 | |
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委員会活動スタート!今日は第1回目ということで、メンバーの顔合わせや活動内容の説明を聞いたり、作業の手順などを確認したりしました。 少ない人数ですが、大きな学校に負けない精力的な活動を期待します。 (写真 上)放送委員会 たのしい昼の放送をお願いしますね! (写真 中)飼育委員会 生命あるものを相手にするたいへんな仕事ですが、こころを こめてお世話してね! (写真 下)保健委員会 “健康づくり週間”に発表する劇の役割分担を話し合っていました。 なかよく、楽しい発表をよろしくね! 時刻と時間4月15日(火)の3時限、2年1組の教室へおじゃますると、子どもたちは模型時計をつかって、長針が1回転すると60分がすぎることや「時間」と「時刻」の意味やそのちがいをまとめていました。 「時間」について学習する時には、「おどうぐばこ」に入っている“手のひらサイズ”の模型時計を使用するのが一般的ですが、深川小学校では学校の備品であるビッグサイズの模型をつかって学習しています。あつかいやすい大きさで、針をうごかすと下の窓に時刻が数字で表示されるなど、なかなかのすぐれものです。 子どもたちは担任の小林教諭の指示で、基準の時刻から5分後、1分後、30分後の時刻を答えていました。 最後に計算スキルをつかって、本日の学習のまとめをしました。 おおぞら組の日課 (1)おおぞら組の一日は、飼育小屋にいるウサギのお世話から始まります。(写真 1・2) 深川小学校には毎日、ウサギのエサ用に野菜(キャベツ)を届けてくださる八百屋さんがいます。 まずは、6年生が届いた野菜を水洗いするところから作業はスタートです。 きれいになった野菜をバケツに入れて、小屋の扉を開けます。ウサギたちは「待ってました!」といわんばかりに男の子の近くに駆け寄り、おいしそうな音を立ててキャベツを食べ始めました。 おおぞら組の日課 (2)
少し遅れて、5年生の女の子も飼育小屋に到着しました。二人でいっしょにエサやりです。
ウサギたちは生の野菜(キャベツ)ばかりでは飽きてしまうらしく、ラビットフードもまぜて与えると大喜びです。 ひと足先に作業が終わった6年生の次の仕事は、畑の耕しです・・・ 離任式(離任式の次第) ・校歌斉唱 ・転任者のあいさつ ・児童代表のお礼の言葉と花束贈呈 ・歌のプレゼント この式に出席してくださったのは下記の5名のみなさんです。 *上田 前校長 *大竹 教諭 *清水 教諭 *山田 事務主任 *大嶋 用務員 最後に子どもたちがつくる人垣の中を転任職員が通って、お別れしました。 みなさまの新しい職場でのご活躍を祈っています。 今年もよろしくね!ツバメは駐車場や店舗、民家の入り口など、人通りの多くある場所にあえて巣をつくる習性があります。それは、たくさんの人が通る場所に巣があれば、ヘビやカラスなどの外敵から卵(ヒナ)を守ることができる知恵を長い進化の歴史の中でDNAにすりこんできたようです。ツバメもりっぱに人間と共存しているというのか、人間をうまく利用しているんですね。 深川小学校では、毎年ここに巣をつくってヒナを育てると、子どもたちが教えてくれました。冬の間、暖かい南の国に移住していたツバメファミリーが今年も忘れずに瀬戸へ帰ってきてくれました。 巣立ちまでやさしく見守っていきたいものです。深川っ子のみんな、今年もよろしくね! 給食スタート (5年)おじゃましたのは5年1組(担任:片野教諭)の教室です。顔なじみのクラスメートと向き合って食べるいつもの給食風景です。 楽しいおしゃべり、家族的なムードで会食がすすみます・・・ 給食スタート(6年)
こちらは6年1組(担任:藤巻教諭)の教室の給食風景です。
机を円に配置しての会食です。真ん中に担任の先生もすわって食べています。 ブライト先生、よろしくね!ブライト先生はマラウイ共和国(アフリカ)の出身で、ホッケー、サッカー、バレーボールを趣味にもつ、とても元気でお茶目な先生です。英語のほかに母国語のチェワ語が話せるそうです。 ブライトの母国、マラウイ共和国について紹介したいと思います。 マラウイ共和国は、アフリカ大陸の南東部に位置する国。イギリス連邦加盟国で首都はリロングウェです。イギリス保護領であった時代は「ニヤサランド」と呼ばれていました。(Nyasaland、ニヤサは湖の意味) 名前のとおり、国土の大半が巨大な湖「マラウイ湖」がしめています。どれくらい巨大かというと、南北の総延長が約560kmもあります。しかし幅は75kmくらいしかない細長い形をした湖で、その西側の標高900-1220メートルの地帯がマラウイの国土となります。つまり高原にある国がマラウイです。 マラウイ湖の豊かな漁獲資源のほかに、観光、イギリス保護領時代に栽培が始まった高品質なコーヒーの生産が有名です。 高原地帯に位置するマラウイは、最高気温は11月の21.9度、最低気温は6月の9.9度を保つなど、高品質なコーヒーを生産するにはもってこいの気候条件を備えています。 ブライト先生の英語の授業は、4月18日(金)からスタートです。楽しみですね。 “かがやき”をもとめて・・さっそく計算問題に取り組んだり、学級園にでかけて植物を観察したり、教科書を読んだり・・・いろいろな学習活動がスタートしました。 2時限、4年1組では国語の授業が行われていました。担任の佐藤教諭が子どもたちの教科書の裏表紙に名前が書かれているか確認して、巻頭ページにすすみました。 ここには次のような詩が掲載されています。 雲がかがやいている。 林の上で。 みんなのほおもかがやいている。 湖のほとりで。 あ、今、太陽が 山をはなれた。 佐藤教諭は、子どもたちに 「この詩は一日のうちでどの時間のことをうたっているのだろう?」 と問いかけました。 「朝」「昼」そして「夜」それぞれ意見がわかれて話し合いがはじまりました。 4年国語 上(教科書)のタイトルは「かがやき」です。 かがやきをもとめて、子どもたちの活動が今、はじまりました。 まず、“きょうかしょアイロン”10日(木)の2時限、2年1組(担任:小林教諭)・国語の授業風景です。2年生の子どもにとっては今日が国語の教科書との出会いの日です。小林教諭の指示で、手始めに“きょうかしょアイロン”をかけます。 真新しい教科書は開いたつもりでも紙の繊維のもどる力が強く、気が付くと閉じてしまっていることが多いものです。低学年にとっては閉じた教科書が気になってしまいがちです。授業内容に集中できるように、教科書の要所となる数ページに力をくわえて「折りグセ」をつけていくことを子どもにもわかりやすく“きょうかしょアイロン”と説明します。 「せんせい、開いたままになったよ」(子) 「きょうかしょが 熱くなっちゃった!」(子) 「それ、アイロンのかけすぎだよ・・」(教) 楽しいやりとりがつづきます・・・ 桜に囲まれて・・・4月10日(木)、深川小学校のそれぞれの教室では担任による授業がいよいよ始まりました。運動場にいると担任の説明や子どもたちの返事や「はい!」と手をあげるときの声が聞こえてきます。 体育館へつながる屋外階段に立つと、この学校が美しい桜に囲まれていることがわかります。 【屋外階段からのながめをパノラマで】 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 桜の花も今週末で見納めでしょうか・・・ じょうずに着替えたね入学したばかりの1年生は登校すると、身体計測のために運動用の服装に着替えます。 この時期の子どもたちにとっては「着替え」も大切な勉強です。 脱いだ服をたたむこと、たたんだ服を置く場所など、やくそくごとを決めていきます。 4名の男の子、みんな上手に着替えることができたようです。 今日も元気に「おはようございます!」深川小の子どもたちのあいさつはすごい・・・一度、立ち止まって深々とおじぎをして声をかけてくれるんです! “あいさつは、人と人を結びつける魔法の言葉” そして、あいさつは人にエネルギーをあたえてくれる言葉です。 今日も子どもたち一人一人から大切なプレゼントをもらった気分です。 対面式(よろしく おねがいします!)7日(昨日)、深川小学校児童の仲間入りをしたばかりの1年生4名が前に出て、児童会役員の歓迎のあいさつを聞きました。つづいて、ちょっぴりお兄さん・お姉さんになった2年生からお祝いのプレゼントが渡されました。 最後に、2年生から6年生による歌のプレゼント「心の中にきらめいて」(心にじ〜〜んとくるハーモニーでした!)の合唱が披露されると、1年生4名が声をそろえて 「おにいさん、おねえさん、ありがとう、これからよろしくおねがいします!」 とお礼を述べて「対面式」が終わりました。 学級活動 (1)教科書をはじめ、学校からの「おたより」や調査用紙などが配布されました。担任の自己紹介や学級のルールなどが話し合われたところもありました。 学級活動の途中で声がかかると、運動場へ移動して学級写真を撮影しました。 (写真 1)おおぞら1・2組 (写真 2)2年1組の教室 (写真 3)2年1組の学級写真を撮影するところ 学級活動 (2)
3年1組の学級活動のようすです。(写真 1)
こちらは4年1組、在籍数14名と本校でいちばん大所帯(?)の学級であります。担任の佐藤教諭の誘導で学級写真も撮影しました。(写真 2・3、4) 学級活動 (3)学級活動の途中で6年1組も学級写真の撮影を行いました。(写真 2・3) 本日は「欠席ゼロ」で、すべての学級で写真撮影ができました。 学級活動の後は、通学班会議が行われ通学路で歩くときに気をつけるポイントを確認して、担当教員による引率下校が行われました。 明日も元気に登校してね!さようなら! 入学式 (1)入学式の会場は校舎3階にある「学習ひろば」です。窓からは瀬戸の市街地が見渡せます。そして、パノラマで広がる満開の桜が子どもたちの入学をお祝いしているようです。 今年度入学の1年生は4名、市内でもっとも小さな入学式となりました。 桜のむこうには瀬戸の陶磁器産業が絶好調だったときには勢いよく煙を出していた煙突(えんとつ)が二本みられます。 あの煙突もずっと深川小学校の長い歴史を眺めてきたのでしょうね。 まもなく「平成26年度入学式」の始まりです・・・ 入学式 (2)「国歌斉唱」につづいて「校長式辞」です。 浅井校長は小学校6年間で身長が30センチ近く伸びるけれど、それだけでなく心も大きくなってほしいことを子どもたちに話しました。そして、子どもたちに次のような三つのお願いをしました。(写真 1・2) ・人の話をしっかり聞く子 ・あいさつをしっかりできる子 ・運動場で元気に遊ぶ子 校長式辞につづいて、稲垣PTA会長からお祝いのメッセージが贈られました。 いよいよドキドキの瞬間、1年1組の担任紹介です! 浅井校長が担任の名前を発表すると近藤教諭が子どもたちの前にすすみ出ました。 近藤教諭は自己紹介をした後、一人ずつと握手をして「1年1組教室への招待券」をプレゼントしました。(写真 3) 最後に、担任、校長、4名の1年生とその家族がそろって記念撮影をして、入学式は終了しました。(写真 4) |
瀬戸市立深川小学校
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