最新更新日:2020/03/31 | |
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音楽劇の発表にむけて(1月22日)台本を渡されてからまだ数回の練習しかしていないはずなのですが、近藤、佐野、二名の教員による熱心な歌唱指導、演劇指導によって、子どもたちの発表する姿にもう変化がみられます。 登場人物になりきって、感情をこめたセリフを話したり、堂々とした身振りができたりの稽古(けいこ)を見ていると、本番への期待が高まってきます・・・ 電気を通す物、通さない物1月22日(木)の3時限、理科室では3年1組の子どもたちが理科担当の中尾教諭の指導で実験を行っていました。 今日の授業では、スプーン、ボールペン、瀬戸焼きのコーヒーカップ、炭酸飲料のボトルについたキャップなど、身の回りの物を回路につなげて、「電気を通す物」と「通さない物」について調べていました。 子どもたちはさらに発展して、筆箱のふたについた金属や水道の蛇口、いすの脚・・・いろいろなものを試しはじめました。 そして豆電球に明かりがつくと、 「お〜〜」とか「やった!」と歓声をあげていました。 本日の欠席状況(1月22日)
今日は朝から、あいにくの雨模様・・・
でも、ひさしぶりにお休みはゼロ! 「全員集合!」です。 中心をそろえて
1月21日(水)の5時限、2年1組の書写(しょしゃ)の授業風景です。
書き方練習帳のマス目の中心に気をつけながら硬筆で清書をします。消しゴムを使う回数が決められているので、スリルもあるし、一文字ずつに集中して書くことができます。 バースデー・ブラッシング (1月21日)今回は「中日ホームニュース」の取材も行われるということで、記者の堀江さんが見守る中でのバースデー・ブラッシングとなり、またそれをホームページのネタに私が取材をするという、ややこしい構図となりました(^_^;) ランチタイムでは、堀江記者のインタビューを受けて、ちょっぴりはずかしそうな男の子たちの表情がまぶしいです。もちろん金子養護教諭も昨年の秋に「第53回 全日本学校歯科保健優良校表彰」で“奨励賞”を受賞したことや日頃の健康指導についての取材を受けていました。 食後に行われるミニ保健指導や3分間の歯みがきタイム、最後に行われる、口腔カメラ「見歯るくん」をつかっての歯みがきチェックまで取材をしていただけました。 この取材のようすは、2月13日発行の中日ホームニュースに掲載される予定です。 新聞記事から・・・記事では、深川小学校や掛川小の児童数の推移や学級規模についての説明や教育委員会の関係者や瀬P連会長の談話などが書かれていました。 3・4年 「ミニサッカー」(シュート練習)今日は、相手からのパスをトラップ(足で止めて)、シュートを打つ練習が中心となりました。 スポーツなどのチームプレーは、人間同士の会話によるコミュニケーションと共通点があるように思います。 野球のキャッチボールやサッカーのパスでも、相手の受け止めやすいように、思いやりをもってボールを送ることが大切です。 ボールのスピードは速すぎず、遅すぎず、そして“アイコンタクト”も忘れてはいけませんね・・・ 6年「租税教室」この授業では、講師から配布されたテキスト「税金って なに?」とビデオを教材にしての学習がすすめられました。 上ノ坊さんは、はじめに次のようなクイズを子どもたちに出題しました。 「救急車で運ばれた人は、消防署にお金を払っている。○か×か?」 子どもたちはこれまでに、病院まで搬送された人が料金を支払う場面などは見たことがないので、「無料(ただ)」と答えました。 上ノ坊さんは、日本では支払い義務はないけれど、救急車の運賃(搬送代金)を支払わなければならない国が実際には存在して、初乗り(基本料金)がびっくりするほど高額であることを教えてくださいました。 ビデオ教材のあらすじは次のような内容でした。 お父さんが消防士のマリンとヤマトの二人は、ある日とつぜん税金のない生活と遭遇します。税金のない生活では、信号機は点灯しなくなり、ゴミ収集車は来ないのでゴミがあふれ、道路の舗装はいたんだままで、町は荒れ果てていました。 学校で使う教科書も有料であるため、学費がとてもかかることや火災が起きると消火活動も有料となり、その費用を支払えない家庭がたくさんあるので、マリンたちのお父さん(消防士)の収入が減ってしまいました・・・ ビデオ視聴の後、子どもたちは「国の収入」や「国の支出」の内訳や地方予算の決め方、「公債(こうさい)」などの意味についても教えていただきました。 今日の授業では「億」や「兆」といった日常の生活では縁のない金額が多く登場ました。それを子どもたちが体感できるように、「一億円」の札束と同じ大きさ、重さの見本にふれるコーナーももうけてくださいました。 第2回 道泉・深川 5年交流学習 (1)その2回目の交流学習が1月20日(火)に行われました。前回は道泉小の子どもたちが来校してくれましたので、今回は深川小の子どもたちが道泉小を訪問する番です。 わいわ楽しくおしゃべりをしながら徒歩で20分ほどかかって道泉小学校に到着しました。はじめに交流会場となる体育館へ入りました。 およそ一ヶ月ぶりに再会した子どもたち、お互いに緊張感をほぐすためにゲームで楽しみます。 以前に顔合わせをしているので、おたがいにうちとけるのにそれほどの時間を必要としませんでした・・・ 第2回 道泉・深川 5年交流学習 (2)
長い放課に楽しく遊んで交流した子どもたちは、体育館から校舎3階にある図工室に移動しました。
ここではグループごとにわかれて、保育園訪問の際に園児たちとどんな遊びをするのか、内容や係分担についての話し合いをしました。 版画作品(1年)1月19日(月)の授業後、図工室に職員があつまって、校内の版画作品について意見交換をしながら研修を行いました。 すべての作品とはいきませんが、作品の一部を学年ごとに紹介させていただきます。まずは1年生から・・・ 1年生から3年生は、高学年のような木材ではなく、石膏でできた板に太い釘(くぎ)やニードル、ドライバーなどで自分の描きたいものを直接ほっていきますので、勢いのよい作品が見られます。(石膏版画) 1年は「とびだした りゅう」というお話をもとにして絵や自分の想像した生物や世界(くうかん)を描きました。 版画作品(2年)版画作品(3年)作品は「いちばん強いのは だれ」(中国)のお話を聞いて、描いたものです。なかなかダイナミックな作品に仕上がりました。 版画作品(4年)作品のテーマは「リコーダーをふく私」です。 版画作品(5年)
5年生は、運動会の思い出のシーンを木版画で表現しました。
版画作品(6年)制作風景は先週の当ホームページで紹介させていただきました。 朝会(1月19日)市内の小・中・特別支援学校のお宝が一堂に会する企画で、深川小学校からは「木製の二宮金次郎像」と明治時代前期の作品と思われる「染付花鳥図大花瓶」の二点のお宝が展示されていたことを紹介しました。 さらに深川校区には、深川神社の重要文化財「陶製の狛犬(こまいぬ)」や陶祖公園にある「六角陶碑」といった有名なお宝があるけれど、深川小学校の子どもたち一人一人が、家族にとってのお宝、町のお宝、瀬戸市のお宝・・であることを話しました。 最後は、金子養護教諭が「親子で歯みがきキャンペーン」のお知らせをして、朝会は終わりました。 本日の欠席状況(1月16日)
1月16日(金)は、うれしいことに全校で欠席者はありませんでした。
気がついてみると、3学期がスタートしてから、インフルエンザなどによるお休みがつづき、今日がはじめての“ お休みゼロ! 全員出席の日”となりました。 来週もみんな元気に登校してね! Let’s go to Onigashima !(鬼ヶ島へ行こう)先週の当ホームページで紹介させていただきました“日本昔話の英語劇”のつづきです。 はじめにデジタル教科書から再生されるお手本の朗読を聴きます。つづいてブライト先生の指示で、主役の桃太郎をはじめ、おともの動物(犬、猿、きじ)をはじめ、おじいさん、おばあさん、鬼たちまで、登場人物の配役が決まりました。 ブライト先生から台本を配られた子どもたちは読み合わせをはじめました・・・ 昔の話を聞こう (1)1月15日(木)の2時限、3年生を対象に「昔の話を聞こう」という授業を行いました。 授業の会場となった学習ひろば(3階)には、移動式のパネルを利用して特設ステージが設けられました。パネルにはたくさんの絵や写真が掲示されています。 ゲストティーチャーとしてお迎えしたのは、東山町在住の水野さんです。水野さんは瀬戸市内の学校の校長を退任された後、戦中戦後の体験談を子どもたちに伝える語り部として学校をまわって出前授業をされています。(つまり、われわれ教員の大先輩というわけです) 授業のはじめは、水野さんが制作された紙芝居を見ながらの朗読会です。朗読を担当するのは、3年1組の子どもたちと担任の藤谷教諭です。 事前に台本を渡されている子どもたちは、この日のためにがんばって朗読の練習をしてきました。水野さんの前で堂々と読み上げる子どもたちの姿に水野さんも目をほそめます・・・ |
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |