最新更新日:2020/03/31 | |
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個人懇談 1日目「まるっと せとっ子 フェスタ 2014」で展示された作品たちが学校へ帰ってきました。しばらくの間、職員室横の来客用玄関に掲示しようと思います。 個人懇談で来校の際は、こちらも鑑賞していただければ幸いです。 6年生とのランチタイム(11月20日)今日やってきたのは、元気で心優しい男の子5人のグループです。南禅寺でテレビロケに遭遇したり、白峯神宮でサッカー上達の御利益を願った子どもたちです。 楽しいおしゃべりをしながらの会食後は、おなじみとなった3Dパズルに挑戦です。 マラソンコースの試走(6年生)5・6年生が走る高学年コースは、全長1200メートルの距離があります。スタート地点はサッカーゴール(東)の前です。運動場のトラックを2周したら外周道路に出ます。この道路を2回走って運動場へもどってきます。6年生にとっては昨年度も走ったコースですね。 準備運動後、歩いてコースの順番を確認したら、いよいよ試走のはじまりです。 11月27日に行われるマラソン大会本番では、ライバルの友だちのペース配分を読みながら行う“かけひき”がおもしろいレースとなりそうです・・・ マラソンコースの試走(5年生)
こちらも3時限の授業で行われた5年生の試走のようすです。
5年生のコースも6年と同じで全長1200mあります。 昨年度、4年生だった時はマラソンコースも中学年用(800m)を走っていた今の5年生にとっては、400mも距離が長くなったわけです。 ペース配分はつかめたかな・・・ 2年「秋まつり」 (1)これまでの私の経験では、2年生が祭の主催者となって1年生の子どもたちをお客さんとして招待するスタイルが多かったのですが、本校では1年生だけでなく、3年生から6年生まですべての友だちが来場するそうです。 全校行事ともいえるこの「秋まつり」、ダイジェストで紹介させていただきます。まずは「開会セレモニー」から・・ 藍染めの手作り法被(はっぴ)をまとった子どもたちは来場してきてくれた友だちに感謝をこめて「かぼちゃ」という曲を演奏しました。 ゲームコーナーなどのお店屋さんだけでなく、劇や歌の発表ありの楽しそうなお祭りになりそうですね。 2年「秋まつり」 (2)2年生の生活科の“秋まつり”とはいえ、会場となった学習ひろばには深川小学校の児童全員がお客さんとしてやってきています。 あっという間に、どこのブースにも行列ができはじめました。 それぞれのブースではゲームで楽しむだけでなく、得点によって手作りのおもちゃ(けん玉など)がプレゼントされます。またブースをまわるごとに「スタンプラリー・カード」に記念のスタンプが押してもらえます・・・ 2年「秋まつり」 (3)これは以前に当ホームページで制作風景を紹介しましたね。ようやく完成しました。いったい何個のダンボール箱を準備して、分解して貼り合わせたのでしょうか・・ 迷路の内部は暗いので、懐中電灯がレンタルされます。 2年「秋まつり」 (4)“でんじろうさんの実験”などで、煙のドーナツを飛ばしたり、的当てゲームをしたりして話題になった時期がありましたね。 これは風圧で車を動かします。 ゲームを楽しむときは、低学年も高学年もおなじようにキラキラ瞳を輝かせています。 2年「秋まつり」 (5)ネーミングのとおり、指ではじいて楽しみます。得点計算がたいへんなのでしょうか?担当の子どもたちは電卓片手にがんばっています。 2年「秋まつり」 (6)
「空気ほう ボーリング」です。
風圧でピン(ボトル)を倒します。うまくセットすれば予想以上によく倒れるものです。 2年「秋まつり」 (7)
指先で玉をはじいて細い道をわたります。スリルがあってドキドキ・・
2年「秋まつり」 (8)
「お店やさん」のコーナーの次は、音読劇で「お手紙」(作:アーノルド・ローベル)を発表しました。
今までにお手紙をもらったことのないがまくん。そのことを知ったやさしいかえるくんは、がまくんに内緒でお手紙を書きました。 でも、配達を頼んだのが、とっても歩みののんびりしたかたつむりくんだったものですから・・・・・ 気持ちのこもった音読をする子がいて、感心しました。 2年「秋まつり」 (9)最後は、このまつりに来てくれた学校のともだちに感謝の気持ちをこめて「ともだちは いいもんだ」を合唱しました。 [♪ みんなはひとりのために〜] http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 学習ひろばの出口をみると、おみやげとして「やさいのたね」のプレゼントが置いてありました・・・ マラソンコースの試走(4年生)来週に予定されている「マラソン大会」(27日)にそなえて、コースの試走を行い、タイムを計測しました。 はじめに4年生が試走して、3年生が見学しました。 コースは運動場のトラックを2周走ったら、校庭の外周道路に出ます。ロータリーを通って、児童玄関前で折り返してはじめの外周道路を逆方向に走って運動場へもどります。中学年のマラソンコースは全長800mあります。 今日はみんな元気に完走できました。 マラソンコースの試走(3年生)
1時限の後半、4年生につづいて3年生が試走を行いました。3年生のコースは4年生と同じく「中学年コース」なので全長800メートルです。昨年度(2年生)までは低学年で450メートルだったので、走る距離が倍近くになりました。
ちょっと、しんどそうでしたが、みんな元気に走りました。 アウトゾーン・ティーボール今日は、5・6年生の体育の授業「ボール運動(アウトゾーン・ティーボール)」のようすを紹介させていただきます。 最近の体育の授業では、ひと口に“ボール運動”と言っても、種目によって「ゴール型」、「ネット型」、「ベースボール型」などに分類されます。 ネーミングからだいたい想像はできると思いますが、サッカーやバスケットボール、タグラグビーなど、ゴールにボールが到達したらポイントが加わるものが「ゴール型」、ソフトバレーボールやプレルボールなど、ネットを間に介して行うものは「ネット型」、ティーボールやソフトボールが「ベースボール型」となります。 さて、お父さん、お母さんの世代にとって「ティーボール」と聞いても、どんなプレーをするのかちょっと想像できないかもしれませんね。 ティーボールは、3・4年生が行っていたプレルボールと同じように最近の体育の授業で採用されるようになったNEWスポーツなんです。 ゲームを行っているところを遠くから見ると、野球のゲームのように見えます。でも、ティーボールは“投手のいない野球”と呼ばれるように、投手(ピッチャー)というポジションがありません。打者(バッター)は 投手が投げたボールを打つのではなく、バッティングティーと呼ばれる細長い台(棒)の上に置いてある静止したボールを打ちます。まあ、ゴルフと野球をあわせたようなスポーツでしょうか?? ボールを打ったらベースにむかって走るなど、あとのルールはほとんど野球といっしょなので、野球やソフトボールの入門者にうってつけのスポーツといえます。 ティーボールは止まっているボールを打つので、「スポーツがちょっと苦手」という人でもちゃんとボールがバットに当たりますので、チーム全員が協力しあって楽しむことができます。このように、だれでも十分楽しめる要素があるのがNEWスポーツの大きな特徴であります。 さて、深川小学校では異学年が合同体育の授業でボール運動のゲームを行うことが多いですので、上級生ばかりが優位に立ったりしないように、下級生の子どもも楽しめるようにオリジナルのルールを考えて、改良を加えられたりもしています。 本日行われたボール運動も「アウトゾーン・ティーボール」というように、本校の教員がアレンジしたルールでプレイされていました。ネーミングも男性教員で考えたそうです。 5時限目、5年1組、6年1組、おおぞら組の子どもたちがいっしょにゲームを楽しむ声が運動場に響き、とてもにぎやかでした。 [6年生男子が打ったホームランを動画で・・] http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 飼育小屋に屋根を設置します!(11月18日)鉄骨が並べられて、天井部分の三分の一ほどの面積に屋根が取り付けられました。 屋根部品の材質が透明ですので、これまでより光がたくさん差し込んで明るい飼育小屋になりそうです。 ジャスティン先生 登場!いつもは高学年の子どもたちを対象に、ブライト先生が教室へやってくるのですが、今日はブライト先生ではなく、ジャスティン先生が来校してレッスンをしてくれました。 ジャスティン先生は、イギリス出身の男性で、ふだんは光陵中学校と水野中学校の生徒を対象に授業をしています。本日は、通常の日課では英語のレッスンが行われていない2年生に1日限定で出前授業をしてくれました。 職員室へやってきた時には物静かな印象のあったジャスティン先生ですが、教室に入ると、ステージモードになり、じつに明るく、楽しいムードで話し始めました。それにつられて子どもたちもギアがトップに入って、ハイテンションに! 愉快に、笑いながら、英語で hungry, angry, cold, happy, sad・・・など、「体調」や「気分」をあらわす言葉をおしえてもらううちに、あっという間に時間が過ぎていました。 教員向け 「スマホ・ケータイ安全教室」講師としておむかえしたのはNTTドコモのあんしんインストラクターの小林さんと三宅さんの2名です。 インストラクターのお二人は、プレゼンテーションソフトを使いながら、「最近の子どもたちのケータイ事情」をはじめ、子どもたちがケータイやスマホを使用する中で、起こりがちなトラブル事例を紹介してくださいました。 [トラブル事例] ・ネットいじめ ・誘い出し ・炎上 ・プライベートな画像流出 ・誹謗中傷 ・長時間利用による弊害 いろいろな事例をドラマで再現されて、とてもわかりやすい講習会となりました。そして、「いま保護者や教師などの大人に求められていること」として、インターネットやスマートフォンは段階的に使わせること(はじめは通話だけから順番に)や、使用上のルールを決めて実行させること、何かあったときにすぐに相談できる雰囲気づくり、さらには安心してしようできるように「フィルタリング」と「ウィルス対策」の活用の重要性も教えていただきました。 私がこの研修会で印象に残ったのは、ケータイやスマホなどの機器を使っても (1) 面と向かって言われてイヤなことは、ぜったいに書いたりしない (2) ネット上で友だちになっても、やっぱり知らない人!ついていかない! (3) いつでも困ったら、身近な大人に相談しよう! これはどんなに時代がかわってもそして通信機器がどれだけ進歩してもけっして変わらない鉄則ですよね・・・ 「プレルボール」(最終回)11月17日(月)の5時限、子どもたちもこのスポーツになれてプレーが上達し、今日が最終戦ということで、体育館へゲームのようすを見に行ってきました。 ウォーミングアップの「新聞紙リレー」がすむと、さっそくゲームスタートです。ジャンケンで組み合わせを決めたら、カラービブスを着けて準備完了です。 観戦させてもらうと、バレーボールのようにボールが地面にバウンドしてもプレー続行なので、ルールやプレーのコツをマスターした子どもたちは、ラリーが続くのを楽しんでいるようでした。 【ゲームのようすを動画でどうぞ】 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... |
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