最新更新日:2020/03/31 | |
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薄氷で楽しむ大きな水たまりにできたものではプチ・スケートリンクの気分を、小さな水たまりは踏みつけて割って楽しんでいます。ガラスを割ったらしかられますが、氷ならやりたい放題ですもんね。 もう長い放課には融けてしまう薄氷。この朝の放課限定で楽しめる遊びなのです・・・ 「薄氷」と書いて、“うすごおり”とか“はくひょう”と読みます。俳句では薄氷(うすらい)と読んで、春が近いときの寒さのぶり返しを表す季語として使われるそうです。 今日は日中はあたたかくなりましたが、これから寒さが本格的になっていきます。足先にはしもやけができて、ちょっとかゆいこの頃、春が恋しいですね。 ひな人形が届きました!昨日(12月17日)の夕方、丸岩製陶所の加藤様が焼き上がったひな人形を本校へ届けてくださいました。どれ一つ破損することなく、きれいに焼き上がっていました。(加藤様に感謝、感謝!) 3年1組の担任の藤谷教諭により作品は家庭科室に運ばれ、子どもたちに気づかれないようにこっそり並べられました。 1時間目のテストが終了したら、いよいよ子どもたちが自分の創った作品と対面します。 「早くできあがって、届かないかな」と待っていた子どもたちはワクワク、ドキドキです・・・ ひさしぶりだね!画像からもおわかりのように、とってもうれしそうな表情があちらこちらにありました。 一人の女の子ができあがったおひなさまを大事そうに手にとって、 「ひしさぶりだね!」 と、つぶやいたのが印象的でした・・・ 今後、子どもたちはおひな様に色をつけて、3月のひな祭りを待ちます。 ふかがわ雪まつり (オマケ編)
まだまだ楽しそうな写真がありました。
雪の朝 (12月18日)12月18日の午前4時の段階では、積雪の深さは、名古屋市で19センチ、岐阜市で15センチとなりました。 名古屋市で20センチ近くの積雪となったのは、2005年12月の23センチを観測して以来9年ぶりのことだそうです。 朝、出勤すると、深川小学校の校庭は一面の銀世界でした。 児童玄関前では水道の蛇口は雪のコートを着ていることからも、昨夜しんしんと雪が降り積もったことがわかります。 職員は雪かきでおおいそがし
この地方では久しぶりの大雪だそうです。
出勤してきた職員は、校庭や児童玄関前、さらには通学路でスリップしやすい歩道橋などへ出動しての「雪かき大作戦」です。 寒さに負けず、元気に登校!
午前8時05分、通学班で登校する子どもたちの姿が見えました。いつもよりちょっと出足が遅いのは、きっと集合場所で雪遊びをしていたようです。小さな雪だるまを持つ子もいれば、運動場へ行く前からすでに帽子やジャンバーが雪まみれになった子もいます。
久しぶりの雪でちょっとテンションも高めの子どもたち、「おはようございます!」の声も今日はより元気がいいです! ふかがわ雪まつり写真をとろうとカメラのファインダーをのぞくと、子どもたちがニヤニヤしながら雪玉をつくっています。(ちょっと、いやな予感・・・)と思った瞬間、雪玉が私の背中に命中して、砕け散りました。 早々に退散しますが、この後も子どもたちの標的になったことは言うまでもありません。 気がつくと、佐野先生、近藤先生も私と同じ状態になっています。 これぞ、まさに“せんせい こうげき”・・・(^_^;) インフルエンザにご用心!
瀬戸市内の小学校では、かぜ・インフルエンザによる「学級閉鎖」を決めたところがあります。
本校でも今日は体調不良などを理由に3名が欠席しています。 元気に終業式をむかえたいですので、お子様の体調管理をよろしくお願いいたします。 1年「花さか じいさん」 (1)廊下にはなかなか迫力のある絵画作品が掲示されているので紹介させていただきます。(写真 中) 昔話「花さか じいさん」をもとに制作されたものです。ホームページの掲載写真の枚数に限りがあるので、二編にわけてアップいたします。 まずは一枚目(写真 下)から・・・ 1年「花さか じいさん」 (2)花の色も一人ずつ工夫して着色していることがわかります・・・ 歌はともだちことしも まちまで やってきた ヒューン ヒューン ヒュルルンルンルンルン 冬でござんす ヒュルルルルルルン 今日の天気にぴったりの歌が2年1組の教室から聞こえてきます。おじゃますると、佐野教諭のオルガン伴奏にあわせて子どもたちが楽しそうに、“北風小僧の寒太郎”を歌っています。手に持っているのは・・・ なつかしいですねぇ。歌の小冊子「歌はともだち」です。私が教員になったころにもこの冊子はありました。お楽しみ会や遠足などに持って行って、みんなで歌った懐かしい思い出があります。 これにつづいて、「歌はともだち」の中から“となりのトトロ”、さらに“ジングルベル”の2曲を歌いました。佐野教諭がオルガン伴奏にオブリガードを入れると、それに反応して子どもたちも歌で合いの手を入れる和やかなムードがありました。 ウォーミングアップもすんだところで、音楽の教科書にもどって“小ぎつね”の練習になりました。 4年生 校外学習に出発しました!12月17日(水)、社会科の学習のたしかめを目的に4年生は校外学習に出かけました。 朝から晴れわたり、今日は雪や雨の心配はなくなりましたが、残念ながら体調不良で二人の男の子がお休みとなってしまいました。 午前8時30分、12名の子どもと担任の佐藤教諭、そして学校サポーターさんを乗せた瀬戸市のマイクロバスが木曽三川方面をめざして出発しました。 道泉・深川 5年交流学習 (1)これは、“せっかく隣り合う二つの学校で学ぶ子どもたちが、交流しながら何か同じ目的にむかって取り組むことができないだろうか・・”というねがいから、新たな試みとして今年度より始めることになった活動です。 具体的には、年が明けて2月24日に北保育園を二校の子どもたちが訪問して、園児と楽しく遊ぶことを最終ゴールとして、それにむけての企画、準備を交流しながら行うというものです。 今日は第1回目ということで、道泉小の子どもたちが来校してくれました。(深川小の子どもたちはホームグランドでありながら、アウェイのように緊張しているような子もいました!) 午前9時40分、本校の児童玄関に道泉小の5年生が到着しました。階段をのぼって“まだかな、まだかな・・”とドキドキしながら深川小の子どもたちが待つ3階の学習ひろばへ移動します。 交流会場となった学習ひろばで対面した二校の子どもたちはちょっぴり緊張しながら 「おはようございま〜す!」と元気に挨拶をしました。 つづいて、ちょっと緊張感をほぐすために、二校の子どもたちが8〜9名の混合グループになって、自己紹介タイムがはじまりました。 道泉・深川 5年交流学習 (2)
いよいよ道泉小、深川小学校二校の5年生による「交流学習」のはじまりです。最初のプログラムはそれぞれの「学校紹介」です。学習ひろばの中央に「ついたて」を置いて、会場を二つのコーナーにわけ、子どもたちも大きな二つの集団にわかれて発表を行いました。
二つの発表コーナーともに、発表の一番手は道泉小学校です。 道泉小の子どもたちは、学校の遊具、教室、先生などを写真によるスライドショーやビデオ画像をつかって紹介してくれました。 道泉・深川 5年交流学習 (3)
道泉小学校の子どもたちにつづいて深川小の出番がまわってきました。今日は一人がお休みなので3名での発表です。
深川小の子どもたちもスライドショーを使用して、同じようなスタイルで学校紹介を行いました。 なかなか手前味噌になりますが、堂々と発表していましたよ! 道泉・深川 5年交流学習 (4)
学習ひろばのもう一つのブースでも深川小学校の子どもたち5名が学校紹介を行いました。
知らないたくさんの友だちに見つめられていることから緊張しているのでしょうか、自分の発表の番がちかづくと、しきりにまばたきの回数がふえていく子の姿が見られました。でも、そんなドキドキも克服して、はっきり大きな声で発表するなど、しっかり練習してきた成果を出すことができた子が多かったようです。 道泉・深川 5年交流学習 (5)子どもたちは、“保育園児が楽しめる遊びは何だろう”というテーマで事前に考えてきたそれぞれのプランを出し合って、意見交換をしました。 最後は「遊びによる交流」です。 今日はあいにくの雨模様、屋外での遊びを変更して、子どもたちは体育館へ移動しました。 体育館では総勢およそ50名によるドッジボール大会が行われました。道泉小学校の5年生担任の男性教員も参加して、実にパワフルなゲームとなりました。 スポーツで汗を流したら、もうお別れの時間です。最後に児童玄関で道泉小学校の友だちを見送って、1回目の交流学習は終了となりました。帰り際に、この日に知り合った友だちに、 「またね」と声をかけあう子どもたちの姿も見られました。 1月には、第2回、3回目の交流学習が予定されています。(今度は深川小の子どもたちが道泉小へおじゃまします) そこでは“保育園訪問のとき、自分だったらこの遊びを担当して園児を楽しませたい”という希望をもとに、二校の子どもの混合グループを編成して、さらにプランを具体化していきます。 一人少ないよ、今日の給食今日は在籍4人のうちの一人が体調不良でお休みで、机がぽつんと一つ、さみしそうにおかれています。 この学級、4月の入学式の日から先週の金曜日(12月12日)までず〜〜っと「お休みゼロ」がつづいていましたが、はじめてのお休みで連続記録が「143日」でストップしました。 たとえ4人の小さな学級とはいえ、これまでずっと全員が出席してきたことはすばらしいことです。記録はストップしましたが、これまで頑張って登校してきた4人の子どもたちにまず拍手をおくりたいですね。 明日は元気に、みんなそろうといいですね! 朝会(12月15日)おもな内容は、冬至は一年間で一番夜が長い日であることや昔の人は冬至の日に「ん」のつく食べ物を食べたり、ゆず湯に入ったりして健康長寿を願ったことなどです。 「ん」のつく食べ物を子どもたちに発表してもらいましたが・・・ 「にんじん」、「だいこん」 「うどん」 「ピーマン」 「ラーメン」、「つけめん」 「そーめん」 「イケメン」・・・(?) 予想した反応やそうでないものいろいろと出ました。 冬至の日にカボチャを食べることは子どもたちもしっていました。でもカボチャには「ん」の文字がつかないですね。その理由は・・・(お子様におたずねください) 今年の冬至は12月22日、ちょうど終業式の日ですね。この日に一番近い給食最終日(19日)の給食にも、カボチャをつかったメニューが登場します。そこでカボチャという食材にふくまれる栄養について千賀さん(栄養職員)とバトンタッチして解説をしてもらいました。 収穫してから保存がきくカボチャですが、ちゃんとカゼなどを予防するのに必要な栄養素がたっぷりつまった食材であることを子どもたちもわかったのではないでしょうか・・・ |
瀬戸市立深川小学校
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