最新更新日:2020/03/31 | |
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学校公開日(1・2年 音楽劇)あいにく雪がちらつく寒い日となりましたが、たくさんの保護者、地域のみなさまが来校して、子どもたちの活動を参観していただけました。この紙面をかりて感謝申し上げます。 ここでは特別公開授業を中心に内容を紹介させていただきます。まず最初は、1・2年生による音楽劇の発表風景です。 劇を発表したのは3階の音楽室です。お父さん、お母さん、おばあちゃんが見守る中で子どもたちは堂々と演技しました。 お父さんの仕事の関係で引っ越してきた女の子、学級では友だちに誘われるのを待つものの、なかなか遊びの輪に入ることができません。 学校の帰り道、女の子は人の言葉を話す不思議な猫たちと出会い、自分には得意なサッカーがあることを気づかされます。そして学校の体育の授業で活躍したことをきっかけに友だちができていきます。 ある日、女の子はまたあの不思議な猫たちと遭遇しますが、今度はただ「ニャ〜」と鳴くだけで、あの時のように会話をするはありませんでした。 でも、女の子には猫たちの気持ちはちゃんとわかったし、自分が勇気を出すことの大切さに気づき、心には自信が芽生えていました。 森の木の葉たち
3年生は体育館で学習発表会を行いました。
劇「森の木の葉たち」の発表と和太鼓の演奏を行いました。 親子でつくろう瀬戸の味 (1)第一部は、子どもたちの学習発表タイムです。4年生は、瀬戸の地場産業である陶磁器の歴史や伝統的工芸品について、5年生は、郷土の食文化をテーマにして瀬戸焼きそばをはじめ、B級グルメで脚光をあびる全国の“ご当地焼きそば”について、それぞれ調べたことを発表しました。 第二部は「親子ふれあい調理実習」で瀬戸焼きそばづくりにチャレンジです! 今回の調理実習に講師としてお招きしたのは、東寺山町で「 Cafe’de BROTHER SHIP カフェ ド ブラザーシップ 」を経営する石谷(いしや)さんです。 この日をむかえるまで、石谷さんとのスケジュール調整や連絡から食材の調達にいたるまで、瀬戸市商工会議所の全面的な支援をいただきました。この紙面をかりて感謝申し上げます。 親子でつくろう瀬戸の味 (2)はじめに講師の石谷さんによる焼きそばづくりの実演を見せていただきました。プロのフライパンのあつかいに子どもたちもしばし沈黙・・・ この授業では、この調理実習のために考えられたレシピをもとに味付けがされました。シェフの手にかかれば、あっという間に「瀬戸焼きそば」の完成です。 一家族ごとにフライパンなどの調理器具と食材がセットされた調理台へわかれて、さあ実習の準備です・・・ 親子でつくろう瀬戸の味 (3)
待ちに待った、親子ふれあいの調理実習のはじまりです。
あ〜〜そこのお母さん!主役は子どもたちです!大人が手を出しすぎないで、子どもをもっと活躍させて! 親子でつくろう瀬戸の味 (4)さあ、盛りつけをして“会食タイム”、瀬戸の味を賞味します。 親子のふれあいのひとときは、新聞社やテレビ局のスタッフによるインタビューも行われました。 6年「茶道を学ぼう」(お点前を披露)はじめに子どもたちは保護者を前にして、茶道について調べたことなどを発表しました。 つづいて学校公開日のために来校した保護者や地域のみなさまにお点前(てまえ)を披露しました。 お客さまお一人お一人に、茶道の“和敬清寂(わけいせいじゃく)の心”をちゃんと伝えることができたかな・・・ 寒い朝(2月10日)画像は業前の校庭です。昨夜からの冷え込みで雪がちらつき、運動場にはうっすらと雪が積もっています。校舎内もとても寒く、まるで冷蔵庫の中にいるようです。 今日の授業参観で来校される保護者の皆様には、しっかり防寒対策をしていただかなくてはならない一日となりました。 こんな寒い朝でも、深川小学校の子どもたちは実に元気です! 学校公開日にむけて(1・2年 最終リハーサル)今日は大道具のセットや小道具も本番さながらに身につけての練習となりました。どうやら創作劇は猫と子どもの交流を描いたストーリーのようです。 父親の転勤で引っ越してきたサッカーの得意な女の子、転校先のクラスにはまだなじめず、放課後はひとりぼっちです。 今日も友だちが帰宅後に遊びのやくそくをするのを見ながら、さみしく下校します。 帰り道で女の子は不思議な猫たちと出会います・・・ 学校公開日の発表にむけて(おおぞら・4・5年)明日の学校公開日の授業で発表する資料を運んだり、調理実習で必要な道具の準備をしたり、さらには発表のリハーサルも行われました。 ここで自分たちが制作したオリジナルの“MY瀬戸焼皿”も並べられました。 学校公開日にむけて(子どもたちのMY瀬戸焼皿)小野村さんを講師にむかえた陶芸体験で、子どもたちはもう一枚、磁器の皿に絵付け(イラストや文字を入れること)をしました。今日はそちらの作品を紹介いたします。 明日の公開授業では、親子で調理実習をして、できあがった“瀬戸焼きそば”がこれらのお皿に盛りつけられます。 「陶器は子ども、磁器は親・・・」「いや、その反対・・」お皿の割当は家族で話し合っておいてくださいね。 学校公開日のご案内公開授業の内容や場所については、一覧をごらんください。 学校公開日にむけて(おおぞら・4・5年)
おおぞら組、4、5年生は2学期の総合的な学習の時間に、「MY瀬戸焼皿をつくろう」の体験活動に取り組みました。そのときに制作したオリジナルの焼き物(MY瀬戸焼皿)が完成しました。
学校公開日には、瀬戸市内でレストランを経営するプロのシェフを講師にむかえて、親子で“瀬戸焼きそばづくり”にチャレンジします。 調理した瀬戸焼きそばは、このMY瀬戸焼皿に盛りつけて賞味します。お楽しみに! 学校公開日にむけて(3年生)3年1組が学校公開日で発表する太鼓の演奏を一生懸命、練習していました。 ごあいさつの日(2月5日)
今日は2月さいしょの「5のつく日」ということで、あいさつ運動が行われました。
雪がちらつく早朝より、児童会の取組のために来校してくださったPTA役員さんに、この紙面をかりて感謝いたします。 響きあいを感じて・・・ちょうど“感謝の会”で発表する「絆(きずな)」という曲を斉唱しているところでした。 【ほんのちょっとだけ動画で・・】 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 曲のイメージがつかめたところで、子どもたちは高音、低音など、どちらのパートを担当するかを話し合っていました。 つづいて、卒業式で歌う曲の練習になりました。 立春立春は「寒さがあけて春に入る日」、いわば春の初日といわれていますが・・・昨夜からの冷え込みでプールは一面に氷がはっています。(写真 1→2)天気予報によれば今夜からさらに冬型の気圧配置が強まって、明朝は雪がちらつく見込みです。 こんな寒い時期ですが、校庭では開花して、かすかに春を感じさせてくれる樹木も見られます。 職員室前の桜の枝先に見られる冬芽もちょっぴり大きくなって、春を迎える準備をはじめているようです・・・ 読書週間(2月4日)
読書週間がスタートして3日目です。画像は1年1組の朝の読書タイムのようすです。
自分のお気に入りの本を見つけて読書に集中している子、学級文庫に並べられた「日本むかし話」のシリーズから本をチョイスしているうちに、お話の世界に入り込んでいる子・・4人とはいえ、いろいろな読み方、すごし方がありました。 音楽劇の発表にむけて(2月3日)2月3日(火)の5時限は、3階の音楽室に場所をかえて練習が行われました。 今日は、子どもたちの歌声のひびき、劇中のセリフや動作など、いずれも調子があがらず、担任の先生たちから合格点はもらえませんでした。 今度は頑張ろう! 陶祖と磁祖 ゆかりの地をたずねて (1)第1弾は、陶祖・藤四郎さんにゆかりの陶祖公園にある六角陶碑などを見学しました。今回の最初の目的地は、藤四郎さんがまつられている「陶彦社(すえひこしゃ)」をたずねました。 子どもたちは担任の佐藤教諭から陶彦社の説明を聞いたり、陶祖800年祭を記念して制作された「なでこまいぬ」にふれたりしました。 |
瀬戸市立深川小学校
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