最新更新日:2020/03/31 | |
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お弁当タイム(おおぞら組 ・ 1年)今日は給食がカットされていましたので、お昼はそれぞれの教室でお弁当を食べました。 「お弁当タイム」のようすを学級ごとに紹介させていただきます。まずは、「おおぞら組」と「1年生」から・・・ お弁当タイム(2・3・4年)
2〜4年生の教室でのお弁当タイムのようすです。みんな行儀良く食べていますね・・
お弁当タイム(5年)
こちら5年1組のお弁当タイムです。
さすがに高学年になると食べるのが早い!私が教室へおじゃました時にはすでに「ごちそうさま」をすませて後片付けをしているい子もいました。 お弁当タイム(6年)自分たちでつくったおかず+(プラス)おうちの人につくってもらったお弁当=満腹状態になってしまった子もいたようです。 校外学習が延期になりました。明日もお弁当の準備、よろしくお願いいたします。 4年「天気のようすと気温」 (1)4月30日(水)の3時限、デジタル教科書を大型モニターに提示して、岩田教頭が授業を行っていました。今回の授業では、28日(月)に一時間ごとに記録した気温を「折れ線グラフ」に書き表す活動がメインです。28日は「くもり」で午前中から雲がひろがる天候でした。 まとめたグラフを見ると、折れ線が平坦(へいたん)なグラフになっていますが、午後の一時期だけ太陽が顔をのぞかせたときに少し気温が上昇していることがわかります。 今日は校外学習が延期になるほどの雨降りとなりましたので、ちょうど「雨の日」の気温の変化が調べられそうです。子どもたちは一時間ごとに決められた場所で気温の計測を行っていきます。 岩田教頭の授業をアシストする女性は、今年度から新たに登録された学校サポーターの守屋さんです。 4年「天気のようすと気温」 (2)
時計を見るともうすぐ午前11時30分、決められた計測タイムに近づいてきました。
子どもたちは温度計をもって児童玄関に移動して、気温をしらべます。 教室にくらべて屋外はひんやり肌寒く感じます。目盛りを読むと、やっぱり20度を下回っています。 子どもたちは午後からも1時間ごとに気温を計測します・・・ 雨の朝(4月30日)子どもたちが楽しみにしていた「校外学習」は雨と荒天が予想されるため、明日に延期となりました。 午前8時、子どもたちがお弁当の入ったバッグなどを手に持ち、元気に登校してきました。 須原町から登校する4年生の男の子は自宅前でみつけたカタツムリをもってきて手洗い場のところでリリースしています。 あとから登校してきた子も手にとったり、興味津々にながめたりするなど、雨降りならではの登校風景がみられました。 お弁当の準備を・・・
4月30日(水)は子どもたちが楽しみにしている「校外学習」が予定されています。
週間天気予報では、ちょっと心配なところもありますが・・ 天候にかかわらずお弁当は必要ですので、準備をよろしくお願いいたします。 たしかめ道場(4年 算数)ちょうど算数「角とその大きさ」のまとめの学習をしているところでした。 子どもたちは教科書のさし絵にかかれた角の大きさに見当をつけて調べていました。佐藤教諭のほかに子どもたちの指導をしている女性は「学校サポーター」の山北さんです。学校サポーターさんは、担任の指導をアシストしたり、担任の指示内容を補足したり、個別の支援を行ったりします。 山北さんが深川小学校に来校するのは月曜日で、ほかの曜日は原山小学校でサポーターとして支援にあたっています。 全校集会 (1)
4月28日(月)の朝、学習ひろばで全校集会が行われました。
ここでは一年間にわたって活動する「縦割り班」編成後のはじめての顔合わせが行われました。 縦割り班の活動の第一弾としては、30日(水)の校外学習・午前の部ではこのメンバーで活動することが予定されています。 まずはグループごとに集まって、自己紹介からスタートです。 全校集会 (2)明後日の校外学習、良い天気になりますように!(ちなみに、私はとても強い“晴れ男”なんですが・・・) 歌うことは楽しい!♪ ロンドン橋おちる、おちる、おちる・・・ (最後の部分、現在の教科書では「マイ フェア レディ」ではなく日本語の歌詞がつけられています) 静かな運動場で作業をしている時に、校舎から流れてくる子どもたちの歌声や鍵盤ハーモニカの音色を聞くのは、楽しいものです。自分の小学生の頃の思い出がふっとよみがえってノスタルジックな気分になったり、その曲の世界を想像できたりします。 教室へおじゃますると、小林教諭のオルガン伴奏で「ロンドン橋」を子どもたちが楽しそうに歌っていました。 小林教諭は合唱指導が得意なことで有名な教員であります。オルガンの伴奏など(音の高さ、大きさ、速さ)の表現方法をあれこれ変えてみて、子どもたちにそのちがいを話し合わせました。さきほどの歌のパワーが残っているのでしょう、子どもたちは実に積極的に発言しています。 テンションの上がった子どもたちは「子犬のビンゴ」も元気いっぱいに歌い、最後はゲームをしながら「ロンドン橋」を歌って授業は終わりました。 【身体表現で音楽を楽しむ】 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 歌の楽しさ、パワーを感じさせる授業でした。 保健室をつかうときは・・・
4月25日(金)の2時限、1年1組は校舎内をたんけんする中で、保健室にやってきました。
今日は、保健室で執務する金子養護教諭(以下 金子先生)が子どもたちに保健室の役目や入室のやくそくなどをわかりやすく説明しました。 ひととおり説明が終わって、「病気」や「けが」を理由に保健室へ入るときのシミュレーションを一人ずつ行いました。 子ども:「金子先生、おねがいします。」 金子先生:「どうしましたか?」 子ども:「ちょっと頭がいたいので、みてください」 金子先生:「それでは中へ入ってください。見てみましょう。」 わたしのまち みんなのまち「わたしのまち みんなのまち」では、身近な地域にある建物、そこで暮らす人や動物、不思議であったり、おもしろい場所などを紹介しながら地図にまとめます。そこで気づいたことを基準にして、少しずつ広い範囲へ拡大して調べていく中で、それぞれの地域で地形や気候、産業、歴史などの特色があることに気づく活動が展開されていきます。 4月25日(金)の4時限、3年1組(担任:藤谷教諭)の教室へおじゃましました。 ちょうど学校のまわりにある特徴的な場所を白地図にまとめたことを発表するところでした。 友だちの発表を聞いて疑問に思ったことを質問したり、窓から見える景色でたしかめたりしていました。 これから実際に自分の目でたしかめながらまとめあげていく活動が始まります・・・ 生活科「みんな なかよし」 (1)
4月24日(木)の2時限、2年生が「もっと もっと なかよくなろうの会」を開き、1年生4名を招待して交流を深めました。
交流会は2年生が司会・進行を担当してスタートです!はじめに「自己紹介」を行いました。子どもたちは自分の名前だけでなく、好きな食べ物や動物も盛り込んで発表しました。 2年生が考えたゲームは「宝探し」と「イス取りゲーム」です。 最初の「宝探しゲーム」では、1・2年生の混合チームになって、教室のあちらこちらに隠された「宝」をみつます。 子どもたちはロッカー、机の裏側、ゴミ箱の中から、折り紙でつくった宝をどんどんみつけていきました。 7つの宝には一つずつ文字が書かれています。それを並べ替えてみると・・ 「ど・う・ぞ・よ・ろ・し・く」という言葉ができあがりました! (なかなかニクい 演出であります) 生活科「みんな なかよし」 (2)ふだんは4人の子どもで活動している1年生にとって、13人でゲームをすると、とてもにぎやかに感じます。 ゲームが進むにつれてイスの数を減らしていきます。最後に一つのイスをめぐって1年生と2年生の対決となりました。 二人が同時に座って決着がつかないのかな・・と思っていたら、「2年生が年下にイスをゆずる」というあたたかいシーンも見られました。 会の終わりには 「2年生のみなさん、楽しい遊びをありがとうございました。これからも仲良くしてください!」と1年生からお礼のあいさつをして、楽しかった交流会は終わりました。 1年生と2年生は、今後も「春みつけ」など、生活科の学習をとおして交流を深めていく予定です。 体育の授業(5・6年生−1)運動場では5・6年生、体育館では1年生の体育の授業が行われています。 深川小学校では在籍児童が、5年生(9人),6年生(9人)、おおぞら組の5、6年生(2人)です。 学年単位で「体育」の授業を行う場合、ボール運動のゲームや陸上運動などになると、少人数ではダイナミックな活動を味わえなかったり、器具の準備に時間がかかって効率的に授業を行えなかったりします。そのため、授業の年間計画を入れ替えて複数学年が合同で授業を行っています。 今日は、5・6年生(おおぞら組)合同で、陸上運動(ハードル走)の授業が行われていました。 まずはじめに、障害物(ハードル)の置かれていないコース(40m)を走ってタイムを計測します。 この記録がこれから行われる「ハードル走」の参考記録(基準)となります。 体育の授業(5・6年生−2)
さて、次は実際にハードルを1台だけ設置して走ってみます。
障害物が置かれたことにより走るリズムが変わってしまいます。さっきまでの何もないコースで走ったタイムと差が出ないようにするにはどうしたらよいか考えます。 藤巻教諭は、踏み切るポイントに注目させて練習再開です。 次の授業からは、ハードルの台数を増やしたり、高さを変えたりしてリズミカルに走るための練習が繰り返されます。 体育の授業(1年生)
運動場で5・6年生が「ハードル走」の練習をしている時、体育館では1年1組(担任:近藤教諭)の体育の授業が行われていました。
4名の子どもと担任の先生、あわせて5名で、いろいろなバリエーション、ルールを変えての「鬼ごっこ」です。 大人数で行う鬼ごっこでは、追いかけられる子どもの数も多く、「ちょっと休憩・・」なんてできますが、これだけ少人数だと、休憩なしの“いつも逃走中”という感じで、子どもたちは少々バテ気味のようです・・・ 桜の花が教えてくれること毎年、ゴールデンウィークの足音が聞こえてくるこの頃になると私は校庭をまわって、「まだ桜の花は咲いてないかな・・」とさがしてまわります。 スケッチを行っている4年生の子どもたちにまじって、桜の花を探しました。すると・・ ありました。ありました今年も枝先を見ると、鮮やかなグリーンの葉にまじってピンクの桜の花が・・・・しかも、その花はとても誇らしげに堂々と咲いています。 この時期になると私はホームページ上で“遅咲きの桜の花”について、次のような記事を書くようにしています。 どこの学校へ行っても校庭や周囲に桜の木を見かけます。学校に桜の木が植えてあるのは、新年度に満開の時期を迎えて子どもたちの進級にまさに「花を添える」という意味がありますが、桜が校庭に植えてあるのには別の意味があるように感じます。 新学期、子どもたちはそれぞれに今年の目標など抱負を発表します。目標が達成できたときの喜びは本人だけでなく、周囲の人にとっても何事にもかえられません。 ハイハイしていた赤ちゃんが一人で立ち上がった時、はじめて“おむつ”から“パンツ”にかわったとき、言葉をはなせた瞬間、生まれて初めて自転車に乗れた日のこと、親(大人)にとって感激した日のことはわすれません。 人間は生きていく中で、「大きい、小さい」、「早い 遅い」、「長い、短い」、「できる、できない」・・といつしか人と比べてしまいます。また、「小さかったり、遅かったりすること」に焦ったりもします。「大きい、小さい」などは人が勝手に決めた“ものさし”でしかありません。 一つ一つの花にはその生長のスピードがあるように、子どもはその子どもなりに確実に成長しています。 「遅咲き」なんていう言葉は人間が勝手につくったものかもしれません。 撮影した桜の花からは「だいじょうぶ!だいじょうぶ!」という子どもたちへの励ましのメッセージが聞こえてきそうです・・・ |
瀬戸市立深川小学校
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