最新更新日:2020/03/31 | |
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修学旅行の下見旅行当日に実際にバスが利用するインターチェンジをはじめ、休憩ポイントのPA(パーキングエリア)などと同じコースをまわりました。 子どもたちが宿泊する京都の旅館、昼食場所なども訪問して打ち合わせを行ってきました。 天気予報で雨を覚悟しましたが、とても良い天気にめぐまれて予定した行程を無事に消化することができました。 楽しい思い出が残る旅行になるよう、いろいろなイメージがふくらんだ一日でした。 夏休みの施設整備(駐車場)7月30日(水)の午前、片野教諭(校務主任)と梅村さん(用務員)の女性二人によって、消えかかってきた駐車場のライン補修が行われました。 まず、古いラインの上につもった砂やほこりを取り除き、マスキングを施したら準備完了。ちょっと粘性の高いペンキを上塗りしていきます。 午前中いっぱいをかけて駐車場の西側と東側のラインがくっきりと見やすくなりました。 次回は中央部分にかかれたラインを補修します! 体験入校に出発!(7月30日)この「1日入校」には県内からとても多くの児童が参加する一大イベントであります。 現地で子どもたちのインストラクターや寸劇などのパフォーマンスを披露するキャラクターを演じるのは、すべて消防学校の職員や訓練生(消防学校で訓練をする初任科生)のみなさんだそうです。 午前8時10分、中橋に送迎バスが到着、子どもたちを乗せて消防学校へ出発です。 消防学校ではこれまでに地震体験、放水や救護訓練、ロープの結び方など、さまざまな防災教育のプログラムが行われてきています。今日もきっと充実した体験をすることでしょう。 用務員さんの共同作業(第1日目)これは授業の行われない夏休みを利用して、「壁面の塗装」や「フロアー補修」、「ガラス飛散防止フィルム貼り」など、用務員さん単独では多くの時間と労力を要する業務を、多くの用務員さんが応援に駆けつけて共同で作業を行うことにより、効率よく施設整備を完了することができます。 この共同作業は、学校環境が改善されるだけでなく、用務員さん同士の情報交換や業務内容の実技研修も行えるなど、「一石二鳥」のメリットがあり、毎年、実施校がローテーションでかわっていきます。 深川小学校の校舎は1966年(昭和41)に完成し、建設されてから50年近い年月が経過しています。教室の扉は木製で重く、老朽化によって戸車の動きが悪くなってきていました。今回の共同作業の実施校に深川小学校があたったので、扉の補修を共同作業のメインプログラムにお願いしました。 16名の用務員さんらによって行われた2時間の作業で、重かった教室の扉は、スムースに開閉するものに生まれ変わりました。 共同作業の第2回も深川小学校で7月31日(木)に予定されています。今度は終日の作業となるそうです。 夏休みのプール開放(7月29日)今シーズンは天候が安定して、雷注意報の発令や荒天による中止は一度もなく予定されたすべての日程を消化して、無事に最終日を迎えることができました。(昨年度は2回しか実施できなかったそうです) 6日間のプール開放利用者数は、のべ231名、1日平均にすると38.5人でした。 最終日まで子どもたちが安全に楽しく遊泳できるよう見守ってくださった保護者当番のみなさまにこの紙面をかりて感謝申し上げます。 【プール開放 利用者数】 7月22日(火)・・・42名 7月23日(水)・・・40名 7月24日(木)・・・41名 7月25日(金)・・・46名 7月28日(月)・・・25名 7月29日(火)・・・37名 1回目の窯出し (1)7月28日(月)の朝、図工準備室では岡田教諭によって電気焼成窯から陶芸作品の「窯出し作業」が行われました。 作品の本格的な焼成が行われたのは先週の木曜日(24日)のことでした。最終的には窯の内部は800度を超える温度を記録しましたが、金曜日から日曜日の3日間で冷却がすすみ、内部は40度以下になっていました。 いよいよ窯出しのために重いフタが開けられます。ドキドキする瞬間です・・・ 最上段(三段目)に置かれた作品が姿をあらわしました。いずれもレンガのような赤い色に焼き上がっています! 1回目の窯出し (2)
念入りな「あぶり」やていねいな窯入れ作業が行われたので、1段目から3段目まで、すべての作品が割れることもなく焼き上がっていました。
「おみごと!」であります。 窯出しの終わった作品は図工室にしばらく保管されます。 窯出しが終わっても岡田教諭に休みはありません。午前11時からは焼成の順番を待つ作品の“窯入れ作業”が始められました。 窯出し作品 (1)
先週、岡田教諭によって焼成された作品が、7月28日(月)に窯から取り出されました。
1回目の窯出し作品を紹介させていただきます。低学年の作品が中心となります。 窯出し作品 (2)夏休みのプール開放(7月28日)さて、7月28日(月)のプール開放は、画像のようにちょっとガラ〜〜ンとした雰囲気です。 本日の入場者数は25名でした。みんな、どうしたのかな?? 明日は、「夏休みのプール開放」の最終日であります。 夏休みのプール開放(7月25日)この暑さのせいでしょうか?毎日、多くの子どもたちが小学校のプール開放に来てくれています。また、心配された「雷注意報」の発令は今のところなく、これまで予定どおりの日程を消化することができています。 今日は今週最高の46名が参加しました。歓声をあげながら水遊びをしている子どもたちの姿を見ると、自分もいっしょに入りたくなります・・・ 【今週の入場者数】 7月22日(火)・・・42名 7月23日(水)・・・40名 7月24日(木)・・・41名 7月25日(金)・・・46名 来週はどれだけの人数が来るのかな? 盆踊り大会・1日目 (1)午後7時、主催者の挨拶につづいて音楽がなり始めると、やぐらのまわりに踊りの輪ができはじめました。 サッカーの練習を終えた瀬戸FCの子どもたちは最初ははずかしそうにしていましたが、みんなで勇気を出して踊りに参加しはじめると、会場がだんだん賑やかになっていきました。 踊りに参加した子限定で、蛍光グッズ(おもちゃ)がプレゼントされ、ボールすくいにもチャレンジできました。 盆踊り大会・1日目 (2)
夕暮れどきからだんだん人が増えはじめ、盆踊りの会場はにぎやかになってきました。浴衣(ゆかた)を来た深川っ子たちも踊りの輪に入ってくれました。
あすは深川小PTAが「わなげブース」をオープンします。ご家族そろってお越しください! 焼成も中盤戦に!昨日、“あぶり”の工程をすませた児童の作品の焼成が再開されました。窯のフタはしっかりと閉じています。 焼成窯の内部の温度は、午後1時30分現在で「510度」を示しています。 まだまだ温度を上昇させていきます・・・ 陶芸作品の焼成スタート(7月23日)昨日(22日)に岡田教諭によって窯入れされた作品は、その日のうちに火が入れられて、しばらく“あぶり(炙り)”が行われました。 粘土作品の焼成を成功させるためには、焼成の前に作品を十分乾燥させて水分を除くことが重要です。室内で乾燥させた作品は白っぽくなって表面的には乾いているように見えます。ところが、実はいろいろな水分が内部に残っている場合があります。 これらの水分は、粘土の化学構造の中にできる「すきま」に分子レベルで入り込んでいる場合が多いので、室温で乾燥したくらいでは簡単に抜けないのです。そのため、ガスによる炎や電気の熱などで強制的に水を追い出すのが“あぶり”という工程です。 本日(23日)も出勤してきた岡田教諭によって焼成窯のスイッチが入れられて、いったん中断していた「あぶり」が再開されました。まだまだ温度は低いです。 水分がぬけやすいように、しばらくはフタを開けたままの焼成がつづきます・・・ 夏休みのプール開放(7月23日)今日は40名の参加児童がありました。内訳(うちわけ)は、低学年用プールに9名、高学年用に31名が遊泳していました。 焼成を待つ作品たち (1)図工室では、1学期に制作された粘土作品が集められ、ただいま乾燥中であります。 これらの作品は今週より窯業用の窯で何回かにわけて焼成されます。粘土の中にたくさん空気が入ったまま焼成されると、ときどき割れてしまうこともあります。 無事に焼成が終わった作品は、黄土色(おうどいろ)からレンガのような赤い色にかわります。その作品の中から、9月に行われる「子ども陶芸展」や11月の「まるっと せとっ子 フェスタ 2014」などの作品展に展示されるものがセレクトされます。 焼成を待つ作品たち (2)陶芸作品の窯入れ (1)7月22日(火)の午後、図工のスペシャリストである岡田教諭の手によって、陶芸作品の窯入れの作業が行われていました。 今回は子どもたちの作品を三段にわけて(三階建てにして)入れるそうです。一段目と二段目をわけるのは耐火性のある板です。また、それをささえる支柱も耐火性のあるじょうぶな材質でできています。 私がおじゃましたときは、ちょうど一段目の窯入れが終わって二段目に入るところでした。 陶芸作品の窯入れ (2)
焼かれる前の粘土作品はとてもデリケートです。岡田教諭は慎重に、ていねいに作品を入れていきます。今回は作品を三段(三階建て)にして入れていきます。
ひび割れがあったり、ちぎれたりしている作品は、“ドベ”(粘土を多めの水でといてペースト状にしたもの、粘土同士をつなぐときの接着剤がわりのものです)をつかって補修していきます。また、耐火性の板をささえる支柱と板がふれる部分にもクッションがかりに粘土をはさんでいきます。 岡田教諭の窯入れ作業は、ていねいで心をこめているので、たくさんの時間がかかります・・・ |
瀬戸市立深川小学校
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