最新更新日:2020/03/31 | |
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陶芸作品の窯入れ (3)窯のフタをしたときに破損しないように、学年に関係なく、背丈(せたけ)の低い作品を選んで入れていきます。 作業すること、およそ1時間半。1段目からそれぞれ5点ずつ入れましたので、合計15点の作品が窯に入りました。(写真 1・2) 画像は三段目に並べられた作品たちです。恐竜や動物が中心の今回の作品は、明日以降に行われる焼成を静かに待ちます・・・(写真 3) 夏休みのプール開放(7月22日 −1−)梅雨さらに三連休も明けた7月22日(火)の午前、心配された“雷注意報の発令”もなく、予定どおりに「夏休みのプール開放 第1日目」が行われました。 集合時刻の午前9時50分に登校した児童の人数は42名。全校児童59名でわり算すると71パーセントの参加率です。すごいですね。やっぱり、この日を待っていたのかな? 参加カードを提出したら着替えです。 プールサイドの監視当番で来校された保護者のみなさまにこの紙面をかりて感謝申し上げます。 夏休み中のプール開放は7月29日(火)までの6日間です。(土・日はお休み) 夏休みのプール開放(7月22日 −2−)
6年生の号令にあわせての準備体操も終わり、いよいよ遊泳タイムです!
職員室まで聞こえてくるような、子どもたちの元気な歓声がプールサイドに響きます。 夏休みのプール開放について7月22日(火)よりおよそ1週間、「プール開放」が下記のような日程で予定されています。 ◇実施期間(土・日をのぞく6日間) 7月22日(火) 7月23日(水) 7月24日(木) 7月25日(金) 7月28日(月) 7月29日(火) ◇学校への集合時刻 午前9時50分 ◇開放時間 午前10時00分〜 入場・更衣 → 準備運動 → 遊泳(休憩あり) 午前11時30分〜 遊 泳 終了 → 整理運動 朝から雨が降りつづいている天候や午前9時の段階で「雷注意報」が発令されている場合はプール開放は中止となります。 プール開放の「中止」を携帯メールなどでお知らせいたします 通学班会議
教室にもどった子どもたちは簡単に清掃をすませると、それぞれの通学班の教室へ移動しました。
担当の教員と1学期をふりかえって、よく頑張ったことや「ヒヤリ!」としたこと、これから改善したいことなどの意見を出し合いました。そして、夏休み中のプールカードが配布され、集合時間ややくそくについて確認しました。 学級活動(1年1組)小学校へ入学して初めて終業式をむかえた1年生と最高学年の6年生の学級活動の様子を紹介したいと思います。 1年1組は4人の男の子が一人ずつ前に出て、担任の近藤教諭より通知表(あゆみ)を受け取りながら、がんばったことや励ましの言葉を聞きました。 学級活動(6年1組)
こちらは6年1組の教室です。
担任の藤巻教諭から一人ずつ通知表(あゆみ)を渡される時に自然と拍手がおきます。席に戻ると、やっぱり気になるのはその内容ですね。評価やコメントの欄を読み出すと、拍手することがどこかへ飛んでいきます・・・ 急きょ 読み語りタイム!
午前10時50分、帰りの会から一斉下校までにしばらく時間があります。早く児童玄関へおりてきた子どもたちが多くいました。
暑い屋外で待たせるかわりに、急きょ!近藤教諭がその場にいる子どもたちを対象に読み語りをしてくれました。 感情のこもった語り口調に、それを聞く子どもたちはお話の世界にひきこまれていきました・・・ Have a good time !深川っ子のみんな! 健康と安全に気をつけて、楽しい夏休みをむかえてね! 次は出校日に会いましょう! 水難事故にあったら (1)1時限、3・4年生は合同体育で「水難事故にあったら」というテーマで水泳の学習をしました。 水難事故によっては、衣服を着用したまま水に落ちる可能性も十分考えられます。そこで本日、試みに行われたのが“着衣水泳”です。 準備運動・シャワーをすませた子どもたちは、この授業用に準備した衣服を着用して、おそるおそる水の中へ・・・ ぎこちない感じで水の中を歩いたり、泳いだりしました。佐藤教諭のホイッスルでプールサイドにあがります。水をふくんで重くなった衣服を身につけて、はいあがるのはちょっと負荷があるようで、このときがいちばん違和感をおぼえたようです。いつもと自由度がちがうと挙手した子が多くいました。 子どもたちからの感想やつぶやきも 「なんか動きにくい」 「からだに服がはりついて、気持ち悪い!」 「う〜〜ん、なんか“おもらし”したときの感じ・・」 「? ・・・・」 水難事故にあったら (2)服を着たまま水の中を歩いたり、泳いでみたりした後は、“海(川)や池などに落ちてしまった時に、何か使えるものは?”というお題です。 海浜や池(川)などでは、学校のプールのように、救命用の浮き輪などが必ず設置されているとはかぎりません。そこで、「ペットボトルでも使い方によっては命を救える道具になる」ということで、大小サイズのちがうペットボトルが子どもたちに配られました。 「大きなペットボトル」はラッコのように抱えれば、しばらく水の上でただようことができます。「小さなペットボトル」も左右のわきの下に一つずつはさむと浮くことがわかりました。 最後に佐藤教諭は自分が着用していたズボンでも、「すそ」の部分を結んで空気をいれれば、りっぱな救命胴衣になることを見せると、子どもたちから拍手が起きました。 “おぼれる者はワラをもつかむ“といわれますが、固定観念を捨てれば命を救う道具は私たちの身の回りにいろいろありそうです。 水難事故にあっても最後まであきらめてはいけませんね・・ 夏の交通安全県民運動
夏休みまでのカウントダウンがはじまりました。海や山では本格的なレジャーシーズンの到来となります。
この時期は、行楽のために自動車を運転する機会が増えるほか、暑さやレジャーの疲れから運転者の注意力が散漫になりがちです。また、屋外で遊ぶ子どもたちや夕涼みなどで外出する高齢者などは、交通事故に巻き込まれる危険が高まります。 さらに、夏特有の解放感や各種の祭礼などで飲酒の機会も増え、飲酒運転による交通事故の発生も心配されます。このところは「脱法ドラッグ」を服用しての暴走運転による事故なども報道されていて、道路を歩くのもドキドキですね。 愛知県下では、7月11日(木)〜7月20日(土)までの10日間、「夏の交通安全県民運動」を実施しています。 今年こそ「全国ワースト1位」を返上して、安全な町づくりができるといいですね。ご家庭におかれましてもお子様に声かけをよろしくお願いいたします。 短縮授業スタート!夏休みを目前にしたこの時期恒例の「短縮授業」が7月16日(水)よりスタートしました。 給食後、清掃と帰りの会をすませた子どもたちが通学班ごとに集まり、諸注意を聞いて下校しました。 明日も本日と同じように、給食・清掃後に下校して、同じような時間帯に帰宅しますので、よろしくお願いいたします。 6年「やってみよう」 (1)算数の教科書には、“学びをいかそう”とか“やってみよう”など、これまでの知識を応用した活動が展開されるページもあります。 7月16日(水)の2時限、6年生は「やってみよう」というテーマの学習で、直接に測定することが難しい樹木や建物のたかさを、縮図を利用して求める活動にチャレンジしていました。 ここでは、3つの角の大きさが45度、45度、90度の二等辺三角形の測定器を利用して、子ども一人が選んだ対象の高さを求めます。 とても大きな樹木、体育館、バックネット、校舎、国旗掲揚塔・・それぞれの対象物の前で友だちと協力して測定スタートです。 6年「やってみよう」 (2)
測定する対象までの距離を測ったら、自分の目の高さをくわえて、高さを割り出します。
測定方法や計算がただしく行われているか藤巻教諭が確認しながら指導していきます・・ 正確な高さがわかったかな? シャボン玉 とんだ (1)外へ出て、シャボン玉のルートをもどってみると、1年1組の子どもたちが担任の先生と“シャボン玉とばし”をしていました。 シャボン玉液のレシピはいろいろ研究されてきて、ネット上で検索するといろいろなものが出ています。ただ石けんを水でうすめるだけでなく、いろいろなものを調合すると、人間がすっぽり入るような大きな大きなシャボン玉もつくることができます。 1年1組の子どもたちは、ロールペーパーの芯をつかってストローがわりにしていました。 シャボン玉 とんだ (2)
担任によると、シャボン玉液のつくり方だけでなく、ストローやペーパーの芯などを吹くときにもちょっとしたコツがあるそうです。
「シャボン玉を供給する人」、「シャボン玉を追いかけて、それを吹いたり、こわしたりする人」など、だんだん役割が決まってきます。 ときどきジャンボなシャボン玉ができると歓声が上がります。 1年1組の子どもたちのつくったシャボン玉、教室の窓に入っていったり、歌のように、“屋根までとんで、こわれて消えたりした”小さなものもありました。 5年「合同な図形」今日は、コンパス、分度器、定規、トレーシングペーパーなどを用意して、合同な三角形をかくための3つの方法についてしらべていました。 作図するためのテクニックはもちろん、合同な三角形の条件を言葉で表現するのもむずかしいですね。 マナーをまもって花火を楽しもうさて、瀬戸市内では、マナーを守らないで花火遊びをする小中学生がおしかりをうけることがあるようです。 深川小学校の子どもたちが楽しく花火遊びができるよう、ご家庭でも下記の点で話し合っていただきますよう、お願いいたします。 ・「河川敷」や「火気厳禁の公園」などでの花火遊びは禁止されていること。 ・住宅のちかくで大きな音のする花火は住民のめいわくであること。 ・子どもの花火遊びには、大人もいっしょに立ち会うこと。 ・花火遊びで出たゴミはちゃんと始末したり、持ち帰ったりすること。 マナーを守って、楽しい花火遊びをしてくださいね。 青空の下、プール、はしゃぐ声、水しぶき! |
瀬戸市立深川小学校
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