最新更新日:2020/03/31 | |
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3年「たし算とひき算の筆算」子どもたちは算数「たし算とひき算の筆算」の学習中でした。今回は、「3ケタ」+「3ケタ」の計算の練習問題にチャレンジです。 たし算をすると「一の位」だけが1回繰り上がる式をはじめ、「十の位」も繰り上がるもの、多いものでは3回繰り上がる式もありました。 練習問題の計算が終わると担任の先生にチェックしてもらいます。合格した子は、教科書後半にある「もっと練習」へと進みます・・・ 4年 コロコロ ガーレ図工で「コロコロ ガーレ」の制作に楽しそうに取り組んでいました。これは、ビー玉が転がって冒険をするおもちゃになりそうな活動です。「転(コロ)がれ」→「コロがれ」→「コロコロ ガーレ」というネーミングになったのでしょうか??(推測です) 子どもたちは「迷路」の謎解きをしたり、内職(?)がてらにノートのすみっこに迷路を描くのが大好きです。それを授業で、しかも立体で制作できるんだから楽しいにきまってます! カラフルな紙を思い思いにカットして、ビー玉の転がるルートをつくっていきます。これから2段、3段と迷路は広がっていきます・・・ 第1回 学校評議員会今年度は、中外陶園社長の鈴木様をはじめ、岡村自治会長、加藤地区社協会長、谷口公民館副館長、井上主任児童委員の5名の皆様に評議員をお願いいたしました。 はじめに学校側から今年度の教育方針の概要説明(目標、教職員組織、教育活動や施設整備の計画など)が行われました。その後、交通安全の方策(当番の立ち位置などの検討)や運動会開催の方法、地域力向上と学校の役割などについて意見交換が行われました。 今後の児童数の推移(減少傾向)の資料から検討すべき課題についても話し合われました。 お忙しい中、ご出席くださった5名の評議員の皆様にこの紙面をかりて感謝申し上げます。 防災ラジオの受信チェック防災ラジオは待機状態にしておくと、“全国瞬時警報システム(J-ALERT)”による警報メッセージが自動的にスピーカーより出てくる機能があります。 6月5日(木)、市内の学校で一斉に“全国瞬時警報システム(J-ALERT)”の訓練配信が行われました。これは配信された電波を学校に設置された“防災ラジオ”が確実に受信できるかをテストするものでした。 午前10時15分ころ、防災ラジオから警報音が鳴り始め、この地方のFM局であるラジオSAN−Qより訓練メッセージが配信されました。(やや雑音が入りましたが、ちゃんと受信できて、“めでたしめでたし”でした) もっと受信状況のよい場所がないのかな・・と探したところ、ちょうど火災報知システムなどを制御する機器が集まるあたりがベストであることがわかりました。これからはここ(職員室後方)を設置場所とすることにしました。(落下しないように教頭先生が金具で固定しました! 写真 1〜3) こうした緊急速報が鳴らないことが一番なのですが・・・ ごあいさつの日(6月5日)今日もみんな元気!明るい「おはようございます」の声と折り目正しい会釈をする姿が見られました。 5年「植物の発芽と成長」(6月5日)気象庁は4日、東海の各地方の梅雨入りを発表しました。これは平年より4日早く、昨年より7日遅いそうです。 今日は梅雨の天気らしく朝から降ったりやんだりの天気でしたが、2時限目のちょうど雨のやんだ時をみはからって5年1組の子どもたちはプランターに腐葉土を入れる作業を行いました。 これからインゲンマメを植えて、発芽後の植物が成長するための条件を調べる観察がつづきます。 1・2年生 「プール清掃」 (6月4日)二週間後にひかえた“プール開き”をめざして、深川小学校の子どもたちがみんなで協力して「プール清掃」に取り組みました。瀬戸市内の小学校では、プール清掃を高学年の児童が担当する学校が多いのですが、深川小学校は全児童数が59名ですので、みんなで清掃をします。 2時限は、低学年(1・2年生)の子どもたちがプールに集合して、割り当てられた仕事に汗を流しました。 1・2年生の分担は、更衣室内のそうじや樹脂製のざら板を運んで、ぞうきんがけをしました。 3時限は、中学年がプールにやってきて清掃に取り組みます。 3・4年生 「プール清掃」
3時限は、3、4年生がプール清掃に取り組みました。
シーズンオフにプールサイドの溝(みぞ)にたくさん積もった落ち葉や枯れ枝、砂などを取り除いたり、入場門にある靴箱、トイレのよごれを取り除いたり・・・ みんなよくがんばりました。給食をはさんで午後からは、5・6年生が清掃をしてくれます。 5・6年生 「プール清掃」シーズンオフでたまった枯れ葉やドロをていねいにとりのぞいてくれました。ガンコな汚れには高圧洗浄機も登場しました。 作業すること二時間、プールは見違えるほど美しくなりました。 がんばってくれた高学年のみなさん、そして担任の先生方、おつかれさまでした! 合同キックベースボールゲーム6月4日(水)は6時限に、3年生と4年生が合同体育の授業で、キックベースボールのゲームを行いました。 はじめに佐藤教諭によりルールの確認、ゲームを楽しむための合い言葉をみんなで唱えたら、いよいよゲーム開始です。 このゲームでは、1塁、2塁などの野手は固定せず、ボールをキャッチしたら、打者がベースに到着するより早く守備陣が集まって座れば「アウト」。またノーバウンドでキャッチできたらアウトになるだけでなく、守備側に1点がプラスされるなど、オリジナルルールでゲームがすすみました。 3、4年生集まれば、児童数が25名ほどになり、この時ばかりは、元気な子どもたちの歓声が運動場に響きました。 動物のからだのはたらき(6年)6年生は理科の「動物のからだのはたらき」という単元で、人やほかの動物の呼吸・消化・排出・血液循環などの働きについて学びます。 岩田教頭の授業をとおして、近ごろの授業で活用されるツール(教育機器)について紹介したいと思います。 現代の子どもたちはテレビ番組をはじめ、ゲーム、インターネットなど多彩なビジュアルコンテンツに囲まれた環境でくらしています。教育現場でも直接体験などが重視され、体験が難しい学習内容では、教師はできるかぎり視覚に訴える教材を多く提示するよう心がけています。 本日の授業では、人の体内にある臓器の名称や位置、その働きについてまとめる活動が中心となります。 岩田教頭はまず、大型テレビに児童が使用する教科書のページをアップして、これまでの学習をふりかえりました。教科書の空欄(くうらん)になったところには、ボタン一つ押すだけで、赤い文字で答えが表示されたりします。このように教科書のデータはデジタル化されて大型テレビの下にあるコンピュータより取り出すことができます。(教科書の写真が動画として提示されることもあります) 体内の臓器の復習では、「人体模型」が登場!臓器を一つずつ取り出して、その名称やはたらきを確認していきました。 私が子どもの頃に見た人体模型は、暗くて寒い理科準備室のすみに置かれ、とても怖い存在でした。それにくらべると、現在のものは材質もやわらかく、着色もより本物に近づいているように思います。また、「学校の怪談」などのホラー映画に出てくるような不気味さ(?)もなく、ソフトなイメージに仕上がっていますね。 ミニトマトの観察(6月3日)このところの陽気で、校庭の木々の緑があざやかに、多くの植物の生長が感じられます。 2年1組はミニトマトのお世話を継続しており、2時限に児童玄関前の日陰で観察中でした。 当ホームページで5月23日に観察スケッチをする子どもたちのようすを紹介させていただきました。その時はまだ双葉(ふたば)から新たな葉が伸びてきているところでした。その時の画像とくらべてみると、おおきく成長したことがわかります。 この授業では、子どもたちが栽培セットに入っている白い玉を袋から取り出しています。 私:何しているの? 子:“ついひ”しているんだよ 私:むずかしい言葉、知ってるねぇ 成長してきた苗のまわりに追肥をする作業中でした。この後、いつものスケッチを行いました。 |
瀬戸市立深川小学校
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