最新更新日:2020/03/31 | |
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卒業アルバム制作(校庭で集合写真)
たくさんのフラッシュを浴びた個人ショットの後、校庭に出て、担任といっしょに集合写真も撮影しました。
卒業アルバム制作(職員の集合写真)800年記念 子ども陶芸展瀬戸信用金庫の協力のもと、瀬戸市教育委員会が主催したこの展覧会は、二つのステージで行われ、今回が第1ステージというわけです。 まだ台風の影響もなくおだやかな天気の12日(日)の午前、会場となった瀬戸信用金庫本店(東横山町)の「ギャラリーひまわり」へ行ってきました。 瀬戸市内の小中学生の作品168点が一堂に会しての陶芸展、深川小学校の子どもたちの作品もちゃんとありました。会場にはお父さん、お母さんだけでなく、祖父母もいっしょに来場して、作品と記念写真を撮影する光景も見られました。 この展覧会に出品されたものは今後、それぞれ学校別に地域にもどって、学校の近くの信用金庫支店で、“陶芸展の第2ステージ”として鑑賞することができます。 開催期間は10月16日(木)から31日(金)までの16日間です。 台風接近への備えはだいじょうぶ?10月14日(火)は給食実施が予定されていますが、進路予測や警報発令の有無をテレビやインターネットなどを利用して、最新の気象情報をチェックしてください。 暴風警報が発令されている時は無理な外出はさけるようお願いします。 14日(火)の登校時間帯に暴風警報が解除されている場合は、前回と同様に深川小学校職員による通学路の安全確認をしたいと思います。 風の強さ、ご自宅周辺の道路や川の状態をみて、危険と感じる場合は登校を見合わせる決断も大切かもしれません。 気象情報のこまめなチェックをよろしくお願いいたします。 あすなろ交流会 (1)三年前までは、特別支援学級の児童生徒を対象に、夏休みに定光寺の野外活動センターで宿泊する「サマーキャンプ」が行われてきました。二年前より、実施時期を夏から秋に変更し、活動内容もリニューアルされてきました。 今回は、小学校18校、中学校6校の児童・生徒が参加して盛大に交流会が行われました。 深川小学校・おおぞら組に在籍する2名の子どもたちは、他の学校の子どもたちと“ぱんだ組”に所属して、午前の部と午後の部、二つのプログラムを楽しみました。 最初のプログラム「なかよしタイム」では、自己紹介ゲームで顔合わせをしました。つづいて「わくわくタイム」でチームのメンバーと協力しながら競争遊技やゲームを行う中で、同じグループの友だちと交流を深めました。 あすなろ交流会 (2)
午前の部、3番目のプログラム「さかせてみよう!」です。
たくさんの布地をつなぎあわせて制作された“パラバルーン”という遊具をつかって遊びます。音楽に合わせて歩いたり、サークルの中心に近づいたり、離れたりするとバルーンに命がふきこまれて、体育館の広いフロアに色とりどりの花が咲きました。 途中からバルーンの中にボールが投げ込まれて、それを上に飛ばしたり・・・ 楽しい活動がつづきました。 あすなろ交流会 (3)午後からは「どきどきタイム」と題して、折り紙でいろいろな動物をこしらえて楽しむいきものランドをつくろう”や“あそびランドでつくって とばそう”では空気の力を利用してロケットを飛ばしたり、ダンスを楽しむ“みんなでおどろう“などが行われました。 午後3時前、おおぞら組の子どもたちと担任を乗せたタクシーが学校へかえってきました。 陶祖800年記念 陶芸展のご案内 (1)瀬戸市教育委員会も瀬戸信用金庫のご協力で「陶祖800年記念 子ども陶芸展」を開催することになりました。これまでは9月の「せともの祭」、11月の「まるっと せとっ子 フェスタ」にあわせてそれぞれ陶芸展が開催されてきましたが、「800年記念」が今年のみの限定で加わったことで、陶芸展が3回も開催されます。(それぞれ展示作品は異なります) 「陶祖800年記念 陶芸展」は二つのステージにわかれて開催されます。 第1ステージは、市内の小中学校の児童生徒の陶芸作品168点が瀬戸信用金庫本部(東横山町119−1)の「ギャラリーひまわり」に集められて展示、その後、会場を各学校区の信用金庫支店に移して第2ステージが行われます。 深川小学校の代表作品および展示会場などの詳細は以下の記事をご覧ください。 陶祖800年記念 陶芸展のご案内 (2)第1ステージの瀬戸信用金庫本部にある「ギャラリーひまわり」に展示された作品は、次に各学校区にある支店に会場を移して、地域ごとにもう一度展示されます。 深川校区は、瀬戸信用金庫・東支店(前田町5−2)で、10月16日(木)から10月31日(金)までの16日間にわたって展示されます。時間は午前9時から午後3時までの予定です。(写真 上・中) 瀬戸市内の各学校の展示場所は一覧表を参照してください。(写真 下) 朝の選挙運動(10月10日)10月に入ってから、ぼちぼち児童玄関にポスターが掲示されはじめ、朝の登校時間帯には 「○○○○に清き一票をお願いしま〜〜す!」と呼びかける立候補者やその応援をする子どもたちの姿が見られます。 さて今回の選挙では、立候補した子どもたちがどんな演説をして、だれが当選するのでしょうか・・・ 主事さんの学校訪問 (1)午前には1年生から5年生までの担任が公開し、午後からは6年1組の藤巻教諭が授業を公開しました。そのようすをダイジェスト版で紹介させていただきます。 (写真 1〜3) 1年1組(担任:近藤教諭)の生活科「きせつと あそぼう」の授業風景です。先日の「秋見つけの散歩」で集めたドングリをつかってコマづくりにチャレンジです。木工道具のきりなどを使用するので安全に気をつけながらドングリに穴をあけて、つまようじなどの棒を組み合わせていきました。 (写真 4・5) 2年1組(担任:佐野教諭)の教室では、音楽の授業が行われていました。本日のお題は「はくにのってリズムをうとう」です。 子どもたちが、思い思いにリズム譜を組み合わせて手拍子をうって楽しむ姿が見られました。 主事さんの学校訪問 (2)
(写真 1・2)
3年1組(担任:藤谷教諭)では国語で物語「ちいちゃんのかげおくり」の読み取りです。出征する父親と家族みんなで“かげおくり遊び”をする印象的で悲しい場面を読みながら、父親の心情にせまりました。 (写真 3〜4) 4年1組は社会科「木曽三川分流工事と愛知用水」の授業風景です。佐藤教諭は東海豪雨の時の町が浸水している画像を提示して、洪水のこわさをイメージさせながらその原因について話し合わせていました。 (写真 5・6) おおぞら2組(5年生)は、村上教諭が用意したボールが10個入るケースをつかって「玉入れゲーム」を楽しみ、“10の合成と分解”について学習しました。 主事さんの学校訪問 (3)
(写真 1・2)
おおぞら1組では国語の授業「漢字の画と筆順」が行われ、岡田教諭が提示した“漢字組み立てパズル”を活用して、漢字の構成や書き順を確かめていました。 (写真 3〜4・5) 5年1組は、担任の片野教諭が栄養職員の千賀さんと二人で連携して指導する“ティーム・ティーチング方式”で学級活動の授業を行いました。 キーワードは「地産地消」です。愛知県が積極的に推進している「いいともあいち」という取組を紹介して、子どもたちに愛知県産の農作物を知り、地元の食材を利用することの意味を考えさせました。 主事さんの学校訪問 (4)この授業は「特設授業」と題して、2名の指導主事さんをはじめ、教育委員会より深見教育長、教育部長、本校の教員全員も参観する中で授業は始まりました。 本日の授業のテーマは「比例と反比例」です。電子黒板や手作りのミニホワイトボードなどを活用して、“ともなって変化する二つの量”を見つけて、表にあらわして、二つが比例しているかどうかを話し合いました。(写真 1〜7) 授業後は会議室(2階)で研究協議会が行われ、本日の授業のすすめ方やそれぞれの教員の実践などについて意見交換を行いました。(写真 8) 教育長室を訪問9月に行われた「子ども陶芸展」で“大賞”に選ばれた3作品(一つは深川小1年・林くんの作品なんです!)が教育長室に展示されていると聞きましたので、深見教育長にお願いして、展示してある作品の写真を撮影させていただきました。もちろん教育長には作品とならんで入っていただきました。(写真 2〜5) 会議出席でおいそがしい中、時間を割いて写真撮影にご協力くださった深見教育長にこの紙面をかりて感謝申し上げます。 *写真 6は林くんが8日の朝会で授与された表彰状と陶製の記念メダルです。 お店販売体験にむけて(10月8日)先週は、末広商店街のサンワフードを経営する猪塚(いづか)さんが来校して、接客方法などを子どもたちに教えてくださいました。 本日(8日)は子どもたちが実際の店舗(サンワフード)へ出かけて、フルーツの袋詰め作業や店頭に出ての呼び込みを体験しました。以下に子どもたちの体験文を引用します。子どもたちの書いた文章を読んでみると、先週の出前授業の際に猪塚さんの言われた 「こうした野菜の袋詰めもめちゃくちゃに入れてあるのではなく、お客さんが見やすいように、喜ばれるように考えてお店の奥で心をこめて詰めているんだよ」という言葉を思い出しました。 【児童の感想 1】 わたしは、ミカンのふくろづめをしました。店長さんはすらすらやっていたけれど、わたしがやると、ミカンがばらばらになって、むずかしかったです。ミカンはヘタじゃない方を外側に向けてつめました。ミカンは小さいからむずかしかったです。 りんごは大きいからかんたんだったけれど、ヘタについている木がほかのりんごをきずつけないようにふくろづめをしました。 【児童の感想 2】 りんごの試食コーナーは、 「おいしいですよ!」という言葉をつけて言ってみました。 「千秋りんご、あまくておいしいですよ」と言ったら、 「じゃあ、一個食べてみようかな。」と言ってくれたおばあさんが 「あっ、おいしい。」 と言ってくれたので、うれしかったです。 いい仕事をしたなと思いました。 3年「トントンさくさく木の名人」3年1組(担任:藤谷教諭)が図工の授業「トントンさくさく木の名人」で木工の作品づくりに取り組んでいました。 身近にある材料(木材)を手にとったり、ながめてみたりする中でふくらんだイメージをもとに、くぎなどで装飾し、小刀でけずったり、色をつけて仕上げていきます。 金づちをつかって釘(くぎ)を木材にうちつけることは簡単そうに見えて、子どもにとっては難しい作業です。 こわごわ釘を打つといつか斜めに木材に入っていったり、気がつくと曲がっていたり・・悪戦苦闘しながらの制作がつづきます。 見渡すと、動物を題材にして制作している子が多かったです。 臨時朝会 (1)前半は保健委員会のメンバーによる健康づくりキャンペーンです。タイトルは“目とノートのあいだは、パー2つぶん”です。 内容はというと、目の愛護デー(10月10日)にあわせて、「教科書を読んだり、ノートに文字を書いたりするときの姿勢について、この機会にふりかってみる。」というもので、いつものように寸劇をまじえてメンバーが発表しました。 私も最近、コンピュータの前に座ると文字がかすんだり、遠くのものも近くのものも見づらくなってきたりしました。 読書の秋、勉強の秋、芸術の秋・・いろいろですが、大人も子どもも、この季節に目と書物などの距離は適正かみつめなおしたいものです。 臨時朝会 (2)
朝会の後半は、せともの祭に同時開催された「子ども陶芸展」の入選者の表彰が行われました。
浅井校長より一人ずつに表彰状と記念メダル(さすがに陶芸展ですからメダルも陶器でできています!)が手渡されました。 (写真 上)大賞を受賞した1年生の林くん (写真 中)奨励賞を受賞した3年生の大谷さん 出展した陶芸作品の画像は当ホームページで以前に紹介させていただきました。6人のみなさん、おめでとう! 1年 秋をさがしに(10月7日)今日は、どんぐりの実をひろいに陶祖公園(旧名称は瀬戸公園でした!)へ出かけました。 引率者は、担任の近藤教諭のほかに学校サポーターの松原さんが補助で付き添ってくださいました。 たくさんの木の実がひろえたかな・・・ |
瀬戸市立深川小学校
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