最新更新日:2020/03/31 | |
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卒業記念ランチ (3日目)今日は男の子と女の子が一人ずつ来室してくれました。 小学校生活での思い出をはじめ、中学校で入部する部活動や将来の夢についての話を聞くことができました。 会食後は、「空中浮遊ゴマ」や「パズル」を楽しんで学級へ帰っていきました。 6年図工「オルゴールをつくろう」
3月6日(金)の3時限、6年1組 図工の授業風景です。
いま制作しているのはオルゴールです。好きなメロディーのオルゴールムーブメント(ゼンマイ式でまわるメカのことです)を選んだ子どもたちは、オルゴールカバー(箱)の材料となる板に彫刻刀などで細工をほどこし、絵の具で着色をしています。 卒業までになんとか完成しそうですね・・ 卒業式にむけての練習 (3月6日)今週になってピアノが倉庫から移動してフロアに出されました。児童席も本番と同じ配置で練習が行われています。 5年「名古屋班別学習」 (1)目的地は「でんきの科学館」、「名古屋市科学館」そして、「名古屋港水族館」です。 自分たちで行程を考え、電車の乗車時刻、料金などを事前に調べ、当日の係分担などについても話し合って、この日をむかえました。 みんなルールを守って楽しく行動でき、6年生へまた一歩近づいた一日でした。 画像は「でんきの科学館」と「名古屋市科学館」を見学コースに選んだグループの活動風景です。 5年「名古屋班別学習」 (2)
こちらは名古屋港水族館コースを選んだグループの活動風景です。
「見て」、「ふれて」、「遊んで」と、五感をフルに発揮しての体験を楽しんだようですね。 中学校の卒業式本山中の勝田校長より堂々たる態度で卒業証書を受け取ったり、わずか60名とは思えないほどの声量と美しいコーラスを披露したりする卒業生の姿に会場の大人たちも心をうたれるものがありました。 卒業式は2時間ほどで終了しましたが、とてもすがすがしい、すてきな瞬間に立ち会うことができて、幸せな気分で深川小学校へかえりました。 祖東中学校の式典には、岩田教頭と佐藤PTA副会長が出席しました。 5年 校外学習に出発!
3月5日(木)、5年生は公共交通機関を利用しての「名古屋班別学習」(校外学習)に出かけました。
これは目的地別のグループをつくって、事前にスケジュールを考えて本番の日に臨み、自分で切符を購入して、名古屋市内の見学スポットをまわります。この体験が6年生になっての修学旅行で生かされるというねらいもあります・・・ 欠席ゼロ!10名の子どもたち全員集合です。 午前8時34分発の「栄町行き」の名鉄電車に乗るために、はりきって改札口へむかう子どもたちでした! ごあいさつの日(3月5日)ほかの友だちよりも早めに登校した児童会メンバーによる「あいさつ運動」が児童玄関で行われました。 本日は5年生が校外学習に出かけるため、いつもよりメンバーが少ないですが、児童玄関に立つ児童会メンバーは、通学班で登校してくる友だちに元気に声をかけていました。 3月は本日以降の「5のつく日」がお休みと重なっているため、これがこのメンバーで行う最後の“ごあいさつの日”となりました。 PTA役員とともに一年間、おつかれさまでした! 6年「校外学習」 (1)名鉄「尾張瀬戸駅」で電車に乗り、新瀬戸駅から愛知環状鉄道に乗り換え、岡崎へ向かいます。 最初の目的地は「八丁味噌の郷」です。 味噌蔵では自分たちの背よりも大きな樽(たる)に驚く子どもたちの姿がありました。 6年「校外学習」 (2)
八丁味噌の郷の見学を終えた子どもたちは、次の目的地である「岡崎公園」へ向かいました。
岡崎城では、学習シートを手に展示資料の中からいっしょうけんめい答えを探していました。 昼食は窓から岡崎城が一望できる見はらしのよいレストランでバイキングランチをいただきました。 好きな料理を好きな量だけ食べて、心もおなかも大満足の子どもたちでした。 最後の見学地である「家康館」では、関ヶ原の合戦のジオラマを何度も見たり、甲冑の試着体験をしたりと見てふれて楽しみ、戦国武将の気分を味わう子どもたちでした。 児童会役員選挙演説会では、はじめに推薦責任者が推薦の理由を述べ、つづいて立候補者による演説が行われました。 4名の立候補者はちょっと緊張しながら、それぞれの演説の中で、「あいさつ運動をがんばります」、「楽しい学校にします」、「みんなが楽しめる行事を計画します」などのマニフェストを発表しました。 演説会が終了したら、同じ会場で投票も行われました。 受付で選挙管理委員より投票用紙を受けとり、必要事項を記入したら出口に置いてある投票箱に用紙を入れて教室へ帰ります。 児童会役員の定員は3名です。本日の有権者数(3〜5年の出席者)は35名、即日開票で午後には開票結果が発表されます・・・ 6年生が校外学習に出発!午前8時ちょっと前、学校へやってきた3名と担任の藤巻教諭がいっしょに学校を出発して、集合場所の名鉄「尾張瀬戸駅」でほかの子どもたちと合流します。 小学校生活最後の校外学習です。楽しい思い出をつくってきてね。 卒業記念ランチ (2日目)会食している時の話題は、中学校へ進学した時に入りたい部活動のことや、将来の夢についてでした。 食後は、「空中に浮遊するコマ」にチャレンジしました。 チャレンジする前に、重いコマを浮かせるには、コマの重量と黒い色をした台の水平が「成功のカギ」となりますので、その準備が意外とたいへんなのです。 まず、コマにリング型の重りをいろいろ試行錯誤しながら乗せていきます。黒い台もできるだけ水平になるように二本の“くさび”を入れながら、丁寧に調整します。 今日もなんとかコマは空中をフワフワと浮かんでくれました。そのようすをながめているうちにランチタイムは終了となりました。 【空中浮遊の瞬間を動画でどうぞ!】 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 実際にこの実験(遊び?)を体験した子どもたちにはわかるのですが、コマにも、台の中にも磁石らしきものが埋め込まれています。 コマをじょうずに浮上させる原理は、「重力と磁気力のつりあい」です。うまくつりあいがとれるポイントに近づくと、コマは自然に浮遊して空中で安定します。 コマが下に変位すると磁気力が増し、その反対に上に変位すると磁気力が減少します。浮かんだ状態でそのまま安定するためには、常につりあいのポイントに向かって復元力が働かなければなりません。 黒い台の表面からは「N」の磁力線が出ています。いっぽう、コマの底面は「N極」なので、反発します。でも、上側が「S極」ですから逆立ちして台に貼りついてしまうのが一番安定した状態です。空中に浮かぶのが回転するコマだから、ジャイロ効果によって軸方向を保って、この上下反転が起こらないようになります。 このように回転運動は長く浮遊するためには、ぜひとも必要で、回転が鈍るとコマは不安定になり逆さに墜落します。 コマが浮遊する原理を追求しはじめると、子どもたちには、ちょっとややこしい実験(遊び?)であります・・・ 春の足音 (3月3日)職員室前の花壇でもチューリップのつぼみがあちらこちらに見られます。 今日は午後から天気がくずれて、明日は雨の予報も出ています。でも、ひと雨ごとに季節は確実に春に近づいているようです・・・ 卒業式にむけての練習 (3月3日)卒業式にむけての練習が本日よりはじまりました。 3時限、体育館に集合した4、5年生ははじめに岩田教頭より卒業式およびそれにむけての練習にのぞむ心がまえについての話を聞きました。 在校生の座席の位置を確認したら、まずは歌の練習からスタートです・・・ 期間限定「こうかん授業」運動場では、6年1組担任の藤巻教諭が1・2年生の子どもたちに体育を指導しています。いっぽう、その同じ時間帯に音楽室では、6年生が1年1組の担任の近藤教諭の指導と2年1組担任・佐野教諭のピアノ伴奏による音楽の授業を受けていました。 これは期間限定で行われている「こうかん授業」、まあ“プチ教科担任制”をしているのです。 1・2年の子どもたちはいつもとはちがう先生による体育の授業を受けることで、ちょっぴり新鮮な気分で、はりきっているように感じました。 今度は校舎内に移動して、6年生が学習している音楽室へおじゃました時は、ちょうど卒業式で歌う曲の歌唱指導が行われていました。 二人の先生によって、言葉の意味をかみしめながら歌うこと大切さを教えられた6年生の歌声が少しずつ変わっていきます・・・ 卒業記念ランチ (1日目)カレンダーを見て、6年生が登校する日数をかぞえてみると、今日をふくめて「15日」しかありませんでした。 さて、6年生の卒業をお祝いして、校長室で会食をしながら中学校生活の抱負などを聞く「卒業記念ランチ」が3月2日から始まりました。 1日目は元気な男子3名が来室してくれました。給食を食べた後は歯みがきをして、地球の引力とのバランスがつりあうとフンワリと浮き上がる不思議な「空中浮遊ゴマ」を体験したり、「パズル」で楽しんだりしました。 朝会(3月2日)3月2日(月)の朝会では、「ひな祭り」の歴史や今から20年近く前に深川校区にあるお店で陶製の雛人形を購入したことなどを話しました。 校長の話につづいて金子、藤巻、二人の教諭から諸連絡がありました。 |
瀬戸市立深川小学校
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