最新更新日:2020/03/31 | |
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焼き芋会 (1)この日のために、たくさんの落ち葉を集め、2年1組の学級園には大きな穴が掘られました。 はじめに佐野教諭から作業の手順を聞いた子どもたちは、たらいの中にいれた水でていねいに洗った芋は、ぬれた新聞が巻かれ、最後にアルミホイルで包まれます。 佐野(2年1組担任)、岡田(おおぞら1組担任)、村上(おおぞら2組担任)3名の教員は、「芋洗い・ホイル包み」を指導して、近藤教諭(1年1組担任)と用務員の梅村さんが「火起こし・ファイヤーキープ」を担当しました。 まずは、丁寧に芋を洗うところからスタート・・・ 焼き芋会 (2)
作業に慣れてきた子どもたち、アルミホイルで包まれたサツマイモがどんどん並べられ、たき火の中へ投入されます・・・
焼き芋会 (3)興味津々そして暖(だん)をもとめて、子どもたちはたき火のまわりに集まり出します。子どもなりに帽子をパーツを利用して煙対策(?)をしてポーズをとっています。 佐野教諭が中心となり、待ちきれない子どもたちをあつめて“大縄跳び大会”のはじまり、はじまり〜〜! 焼き芋会 (4)
いざ、実食タイムです!
まずは1年生から優先して、おいもをプレゼントです。 子どもたちが食べているようすを撮影しようと近づくと、さつまいもの皮のこげた香ばしいにおいと、芋のもつ独特の甘〜〜い香りがただよってきます。 おやつをたべている子どもたちの顔は、見ているこちらもいやされますねぇ。 What do you have ? (ブライト先生の授業)画像は5時限、5年1組での外国語の授業風景です。今日はブライト先生が、 What do you have ? (何をもっているのですか?) It’s a(an) 〜 . (〜です。) と答える会話をレッスンしていました。 cap(キャップ:帽子、ふた) ⇔ cup(カップ:茶碗やカップ) glove (グローブ:手袋、野球のグラブ) ⇔ globe (グローブ:球体、地球) 表記したときの「つづり」や耳に入る「音」は同じように聞こえますが、意味がちがう単語について学習しました。さらに単数から複数にかわったり、a,i,e,oなどの文字で始まる単語が出たりした場合に、発音が変わることも教えてもらいました。 5年1組の廊下には家庭科で制作したエプロンが展示されていました。こちらは来週にでももうすこし詳しく紹介しようかなと思います・・・ 防災ラジオの受信状況テスト瀬戸市内の学校には現在、緊急地震速報を受信できる装置が二つあります。一つは放送室の「緊急地震速報受信機」そして、もう一つが「防災ラジオ」です。 防災ラジオは待機状態にしておくと、“全国瞬時警報システム(J-ALERT)”による警報メッセージが自動的にスピーカーより出てくる機能があります。 11月28日(金)の午前、市内の学校で一斉に“全国瞬時警報システム(J-ALERT)”の訓練配信が行われました。これは配信された電波を学校に設置された“防災ラジオ”が確実に受信できるかをテストするものでした。 午前11時すぎたあたりで、防災ラジオから警報音が鳴り始め、この地方のFM局であるラジオSAN−Qより訓練メッセージが配信されました。 [実際に流れたメッセージです!] http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... こうした緊急速報が鳴らないことが一番なのですが・・・ あわせて、「瀬戸市の緊急情報ブログ」をホームページ右側のリンクのコーナーにアップいたしました。 “備えあれば、憂いなし”こうした地震や火山噴火などがつづく時期だからこそ、いまいちど身の回りの防災について、見つめ直すことが大切かもしれませんね。 飼育小屋に屋根が設置されました!(11月27日)おなじみとなった上薗さん、進藤さん2名の用務員さんが来校して、朝から作業にとりかかってくださいました。 午前中の作業により、ついに屋根の設置が終わりました。これからは明るく、ウサギたちにとって快適な住環境ができたと思います。 高いところにあがっての作業、お疲れ様でした。お二人の用務員さん、そして深川小学校への派遣を快く引き受けてくださった本籍校の校長先生に感謝! マラソン大会 実施します!
11月27日(木)、「マラソン大会」は予定どおり実施いたします。がんばる子どもたちへ励ましをよろしくお願いいたします。
[開会式] 午前9時40分〜 ・1年生の部 9時55分スタート ☆詳細は昨日(26日)アップいたしました「マラソン大会のご案内」をごらんください。 明日は、マラソン大会!11月26日(水)の5時限、体育館では1年1組の体育の授業が行われていました。 明日は「マラソン大会」ということで、ランニングに重点をおいたウォーミングアップが行われています。 つぎにボール運動で一人技、ゲームに取り組みました・・・ 1年生のみんなは、明日が小学校はじめてのマラソン大会です。ベストコンディションで臨めるとよいですね! 4年「水を熱するとどうなるか」 (1)
昨日(25日)紹介しました4年生の理科「水のすがたとゆくえ」の学習の続編です。
今日も理科室で実験です。子どもたちはちょっとテンション高めですねぇ。 今日は水を沸騰(ふっとう)させて、水の中に出てきた泡(あわ)を集めて、その正体を調べます。 ビーカーの底にわいてきた泡は漏斗(ろうと)で集められたら、そのままストローを通ってビニール袋に送られる実験装置を岩田教頭が準備しました。 ビーカーの底に見える赤い石は、突沸(とっぷつ:急に沸騰してお湯が飛ぶこと)を防ぐために入れられた“ふっとう石”です。さきほどの装置をセットしたら実験スタートです。 今日は気温が低く、沸騰するまでの時間が想定より多くかかったため、いったん実験をストップ、熱源をアルコールランプからガスバーナーにチェンジして実験再開です。 やがてビニール袋の中に変化が・・・ 4年「水を熱するとどうなるか」 (2)興味津々の男の子が袋にさわってみると、 「うわ〜〜 あったかい!」 「校長先生、さわってみてん!」 「なんか水がたまってきたぞ〜〜」 沸騰(ふっとう)した時、水の中にできた泡の正体がわかってきたようです・・・ マラソン大会 アーカイブあした天気になると、よいですね! 2年「ようすを おもいうかべよう」佐野教諭が公開したのは音楽の授業で、テーマは「ようすを おもいうかべよう」です。ここでは音楽の中でも“歌詞”にスポットを当てて、歌詞の内容から場面の感じのちがいを思い浮かべて歌ったり、歌詞の表すようすや心情を想像して、歌い方を工夫したりする活動が展開されます。 2年1組の子どもたちは、「海とおひさま」という曲を佐野教諭の伴奏で歌った後、1番、2番、3番それぞれの歌詞に注目しました。主人公である「海」は太陽(おひさま)が大好きです。「海」が一日の中でどのように気持ちが変化するのか、子どもたちは想像したことを“ふせん”に記入してワークシートに貼り付けていきます。 次にとなりどうしの席の友だちと意見交換をし、さらに人数をふやしたグループでも話し合いを行ってまとめていきました・・・・ 4年「水のすがたとゆくえ」4年生は理科「水のすがたとゆくえ」で、水を温めたり冷やしたりすることによって、液体や気体、固体など、それぞれ状態に変化が起こることやそれが温度に関係することを学習します。 やかんから出るゆげや自動車の窓ガラスのくもり、干しておいたタオルが乾くことなどの身近な生活で見られる現象についてもそのメカニズムを学ぶことへとつながります。 今日は子どもたちがワクワクする理科室での実験です。テーマは「ゆげの正体は何かな?」。 ビーカーに入れた水をふっとうさせた時に出てくる“ゆげ”、その正体は「空気」なのか、「水蒸気」なのか、それとも「水」なのか。 子どもたちは予想した考えを発表したら、実験スタートです。 ゆらゆらと上昇するゆげに金属のスプーンをちかづけてみると・・・ 臨時朝会(11月25日)はじめに「まるっと せとっ子 フェスタ 2014」の中で開催された“せとっ子 科学展”の展示作品を制作した子どもたちが浅井校長より一人ずつ賞状を受け取りました。中でも「UFOキャッチャー」を制作した工藤くんは銀賞を受賞しました。 つづいて、おおぞら組、4、5年生の子どもたちは11月に校外学習でNHK名古屋放送局を見学しました。そこでは「放送体験クラブ」というプログラムに参加して、ニュース番組を制作しました。 先日、NHK名古屋放送局より完成したニュース番組が収録されたDVDが送られてきました。なかなかすばらしい作品なので、この臨時朝会の場をかりて全校児童に視聴してもらいました・・・ 放送体験クラブで制作したニュース番組放送体験クラブで制作された番組では、二つのニュースが紹介されました。 [アリューシャンマジック] 日本から5000キロ離れたアリューシャン列島。夏のある日、列島を南北に流れる栄養豊かな暖流と寒流がぶつかり海底の栄養を水面へと巻き上げると、植物プランクトンが大発生します。そのプランクトンを食べるオキアミが今度は大量発生したときに、このマジックが起きるそうです。 大量のオキアミをもとめて、1000万羽の海鳥と500頭ものクジラ、更にニシンの大群が怒とうのように押し寄せ、水平線まで見わたす限りの海面を埋め尽くします。この“世界一の生きもの大集結”こそが“アリューシャンマジック”と呼ばれています。 この現象が見られのは一年間でも夏のある一時期だけで、10キロ四方の海を大群の生きものたちが覆い尽くしたかと思ったら、わずか数時間後に再び静かな海へともどってしまうそうです。 [月の秘密] 世界ではじめてハイビジョンカメラを搭載して打ち上げられた“月周回衛星 かぐや”から地球へ送られてくる情報(データ)から、身近でありながら謎の多い月の秘密がつぎつぎにあきらかになりました。 月の形はきれいな球体ではないことや表面には水分があること、将来は月で人が生活できるかもしれない・・・そんな期待もできそうなニュースでした。 ごあいさつの日(11月25日)今朝はふとんから出るのがおっくうだった人が多いのでは・・・それでも「あいさつ運動」があることをおうちの人に確認していただき、一足先にスタンバイしている児童会役員の姿が見られます。 PTA役員のみなさま、朝早くからお世話になります! 午前8時、通学班のリーダーを先頭に、子どもたちが元気に登校してきてくれました。 今週は4日間しかないけれど、がんばっていきましょう! 6年生とのランチタイム(11月21日)
修学旅行記念の「6年生とのランチタイム」もこれが最終回です。今日は京都班別研修の2班の子どもたち(新撰組ファンの目線で京都の街をまわったグループ)が来室しての会食となりました。
食事中の話題は、鉄道ファンの楽しみから学校で読書週間のように、“パズル週間”をつくって、子どもたちが持ち寄ったパズルを交換して楽しむイベントを企画してほしい・・・といった要望までありました。(最近、パズルがマイブームの身ですから、おもしろそうですね) 食後は、歯みがきをすませた子からお目当ての3Dでパズルで楽しみはじめました。 2学期の6年生とのランチタイムはこれにて終了です。3学期は「卒業記念ランチタイム」と銘打って、第2弾を行う予定です。 マラソンコースの試走(1年生)1年生の男の子4人にとっては、小学校ではじめてのマラソン大会をむかえます。低学年コース(1・2年用)は、指令台の前からスタートして運動場のトラックを3周してゴール、全長450メートルです。 さあウォーミングアップも終わり、試走を開始します。 「よ〜〜い、ドン!」 まるで運動会の徒競走の時のような全力疾走です。(このペースで最後までいくつもりなのかなぁ・・と心配になってきますが、1周も行かないうちに失速していくのが、おやくそくのパターンなんです) まあ、低学年のレースは、観戦しているギャラリーなど周囲の状況によって走りは大きく変わるので、それも子どもらしくてかわいいものです。中には、“人生はこれまた旅“なんて達観しているのか、ゴールはいつやってくるのかあてもない「さすらいのランナー」のような姿が見られることもしばしばです。 さて、時間はかかりましたが、4人ともなんとか完走することができました。 マラソン大会の本番も1年生4名だけでレースは行われます。自己ベストが出せるよう頑張ってほしいものです。 3年「虫めがねで日光を集めよう」3年生は理科「太陽の光を調べよう」という単元で、日なたや日かげの温度をくらべたり、鏡を使って日光を日かげに当てたり、鏡や虫めがねを使って日光を集めたりする活動をとおして、光の進み方や光を集めたときの明るさや温度について調べます。 今日は、虫めがねで日光を集める活動をしていたのです。 はじめに白い紙に日光を集めてみます。なかなか紙はこげません。次に黒い紙で実験してみると・・・ 「うわ〜〜 けむりが出てきた!」 「光がちいさくなると 燃えるんだ」 Learning by doing 経験したことは身になる!そして、いつまでも忘れない。やっぱり実験はおもしろい! |
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