最新更新日:2020/03/31 | |
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1年「ならべて つんで」のぞいてみると、図工「ならべて つんで」の活動中でした。 たくさんの積み木をならべて迷路をつくって、ビー玉で旅をさせています。楽しそうなので写真を撮影するのを中断して、いっしょに遊ばせてもらいました。いつもジェントリー(静か?)な男の子たちですが、とてもテンションが上がっているように感じました。 自分たちの教室でこんなダイナミックな活動ができる子どもたちがうらやましい・・ 3年・算数「10倍すると」 (1)先日(19日)紹介した「一億までの数」の続編であります。これは校内研修でもありますので、ほかの学級担任も参観しました。 授業のはじめに先週の授業をふりかえって、「十進法」や「一億までの大きな数」をつくったこと、いろいろな位の読み方があったことを子どもたちはおさらいしました。 いよいよ今日のメインテーマ、「10倍すると」です。「25×10」という式では答えがどのようになるかを考えます。黒板にはこの学級でおなじみとなった「タイル」をつかって数のまとまり、ふえかた、数え方を考えていきます。 25を「20」と「5」にそれぞれわけて10倍する子、25を10個ぶん積んで筆算にして考える子、「25」の中の「5」だけをあつめて「10」の単位にして計算する子・・・ いろいろな意見が出てきます。藤谷教諭は一つずつ認めながら、合理的に一つの答えを目指します。 3年・算数「10倍すると」 (2)藤谷教諭は、「ほかの数でも10倍すれば、同じように位が一つ上がったり、0がついたりするのでしょうか?」と問いかけて、次の4つの問題を提示しました。そして実際にタイルをつかってたしかめてみました。 ・ 53×10 ・ 60×10 ・ 152×10 ・2500×10 最後の2500を10倍する計算はとても大きなタイル図が必要になって悪戦苦闘する担任の姿に子どもたちもニヤニヤしています。 最後に応用問題を解いて「10倍すると」の授業が終わりました。 子どもたちの下校後には校長室に職員があつまって、本日の授業について意見交換を行う「研究協議会」を行いました。 「見る」、「感じる」といった体感的なことを重視した授業計画と長いキャリアからにじみ出る教育技術が随所にあらわれた授業でありました。 3校・交流学習 (1)暑い日になりましたが、深川小学校(おおぞら組)の子どもたちは元気に徒歩で祖母懐小学校へむかいました。20分ほどあるいて会場に到着しました。 画像を見てください!本校(深川小)とまるで双子の兄弟のように、祖母懐小の校舎のデザインがそっくりでしょう?児童玄関などの外観ばかりか校舎内の教室の配置や窓、壁の質感もよくにています。 ひょっとすると深川小の子どもたちはホームグランドにいるような錯覚にとらわれていたかもしれません・・・ 祖東中学校のA組の男子3名、祖母懐小の女子1名、そして本校の2名のあわせて6名が校舎2階の教室で対面です。 まずは自己紹介から交流学習が始まりです・・・ 3校・交流学習 (2)
祖母懐小学校にも本校と同じように長い放課があり、「あおぞらタイム」と呼ばれています。
25分間の放課を楽しんだ子どもたちが教室へもどってきて3時限目の授業が始まりました。 この時間は、調理実習「じゃがバタをつくろう!」です。 学級園で収穫したばかりのじゃがいも(新じゃが)をつかっての調理実習です。今年は(も?)イノシシ君の被害にあって収穫量は減ってしましましたが、とれたてのじゃがいもでつくる「じゃがバタ」ですから、ついつい期待してしまいます(*^_^*) まずは手洗い、身支度をととのえて、じゃがいものカットから始めます・・・ 3校・交流学習 (3)
お鍋の湯が沸騰して、じゃがいもがゆであがってきたにおいがします。次はアツアツのじゃがいもの水を切ってホットプレートに移します。
じゃがいもにバターをのせ、焦げ目がついてきたら塩をかけて味をととのえます。バターとじゃがいもの美味しそうな香りが校舎内にひろがり、まわりの教室の子どもたちもうらやましそうにのぞきに来ました。 さあ、「じゃがバタ」の完成です。 いざ、実食!! 3校・交流学習 (4)ここからはそれぞれの学校の“発表タイム”です。おおぞら組(深川小)、2組(祖母懐小)、A組(祖東中)の発表内容は下記のとおりでした。 ・おおぞら組「紙芝居 三びきのこぶた」 ・2組「手話」 ・A組「リコーダーの演奏」 わが深川小学校は本番でも緊張することなく練習どおりの力を発揮して、楽しい朗読を聞かせてくれました。 祖母懐小は「世界に一つだけの花」のミュージックビデオにあわせて手話を披露しました。 祖東中学校の3人の男子はちょっと照れながらリコーダーで「メリーさんの羊」を演奏しました。 4時限が終わると、いっしょに給食を食べながら交流をしました。最後に記念撮影、お別れのあいさつをしてそれぞれの学校にもどりました。 5年「ゆで野菜のサラダをつくろう」このところ「できる仕事から始めよう」というテーマで学習し、自分でもできそうな家庭の仕事を見つけて、そのための知識や技能を身につけることをめざしています。 包丁をつかって食材を切ったり、ガスこんろで加熱したりする本格的な調理実習も5年生の家庭科では設定されています。 先日は「ゆでる調理」として“ゆで卵づくり”を経験した子どもたちですが、今回は“ゆで野菜のサラダづくり”にチャレンジです。 子どもたちは、家庭から持参した自分用(一人前)の野菜をカットすることから始まり、茹(ゆ)でるのはもちろん、ドレッシングもレシピをもとに作るなど、完成まですべて一人で調理します。また、ドレッシングも「和風」と「フレンチ」の二種類から選んで、それにあった野菜を用意しました。 きれいに盛りつけて、サラダができあがったら、担任に完成した写真を撮影してもらいました。 にんじんやブロッコリーなど種類によってゆ上がる時間が異なることや、どんな野菜の切り方が適当なのか・・ 加熱調理そのものが新鮮な体験、いろいろ新発見があった人もいたようです。 限定パブリックビューイング前半を「日 0−0 ギ」で折り返したところで家を出た子どもはその後の展開が気になるようです。 そんな時、2階の廊下に大型テレビを移動させて、始業前までの“期間限定パブリックビューイング”がオープンしました。 教室にランドセルを置いて1時間目の準備をすませたサッカー好きな子どもたちがすこしずつテレビの前に集まりはじめます。 1時間目が始まるまでの短い時間帯でしたが、日本代表チームに熱いエールを送る子どもたちの姿を見て、映画「三丁目の夕日」のプロレス中継(力道山)のシーンを思い出してしまいました・・・ プールに入ったよ!17日にプール開きになったものの、低学年がプールを使用する日は天候に恵まれず延期となっていただけに、この日を待ちわびていた子も多いはず・・1年生にとっては今日が小学校の“プールデビューの日”です! 元気なかけ声で準備運動をすませ、温水シャワーをくぐると、いよいよ入水です。 ていねいなウォーミング・アップができたら、水中かけっこでまず水慣れをします・・ 一億までの数 (1)これは3年1組(担任:藤谷教諭)の算数「一億までの数」の授業風景なんです。 この授業で藤谷教諭は方眼(1ミリ)紙を準備して、「一」・「十」・「百」・「千」とマス目(方眼)がふえていくと、方眼紙はどれくらいの大きさになるのかをイメージではなく、実物で感じさせる活動(体感)を設定しました。 一番上の画像は、紙を使用してはもったいないのでピンクのビニールテープで区切られたエリアが、「一万」の10000倍、つまり「一億個の方眼が並んだものと同じ面積」というわけで、その広さを体験しているところだったのです。 さて、つづいて出てくるのは・・・ 一億までの数 (2)これから大きな位の数の大小を比べたり、数の読み方、書き方、さらには計算について学習していきます・・・ べんきょう したいのかな? −その後−お話によると、その鳩は卵が孵るところから育てられて「ぽっぽ」と命名されました。子どもが大好き、人間が大好き(瀬戸の教育理念と同じですね)な子で、近所の小学校へ行って窓越しに子どもたちが勉強するのを見るのが日課だったそうです。 ただ6月16日(月)に帰還できずに長い距離を飛んで深川小学校へ迷い込んでしまったようです。 生まれてすぐから獣医さんの指導のもとで投薬もして、家族同様に大切に育てられていた鳩ですので、飼い主の方にとっては安否が不明なままの数日間は眠れない日々だったのでは・・と思います。 飼い主さんがネット検索で本校のホームページにたどりつけたこと、そして偶然にも本校には、自宅で鳩を飼育した経験のある職員が二名もいたこと、迷い込んだときからお世話をしてもらえたことが「ぽっぽちゃん」にとっては、ラッキーだったかもしれません。 夕方には、動物好きの職員の手からエサをもらったり、腕にのってリラックスしたりするところまで慣れていました。 本日(19日)の早朝、豊田市から来校された飼い主さんと無事に再会できて、ぽっぽちゃんはかえっていきました。 なかよくなった本校の職員はちょっぴりさみしそうでしたけれどね・・・ ひもづくりに挑戦!(その1)18日(水)の5時限、6年1組(担任:藤巻教諭)の子どもたちが図工で粘土作品づくりに取り組みました。 この授業では、図工・美術のスペシャリスト!岡田教諭(おおぞら組担任)をゲスト・ティーチャーとして迎えて“ひもづくり”による制作に挑戦します。 今回の授業は「入門編」ということで、子どもたちに均等に粘土を切り分けて、「土練り」の作業ができたところでひとまず終了。 次回はもうワンステップすすんだ作業に入っていきます。 べんきょう したいのかな?そのお客さまは、午前中、運動場の側溝の掃除をしている私に近づいてきました。追い払っても追い払っても、その鳩は近寄ってきます。やがて校庭の雑草を刈り取っている用務員の梅村さんをみつけると、そちらへ寄っていきました。 私たちが職員室へもどると、窓枠(まどわく)に飛び乗って室内のようすを見ているではありませんか。これまでにたくさんの鳩を見てきましたが、まったく人を恐れない、こんなにフレンドリーな鳩は初めてです。 職員室へやってきた1年生の子どもたちも興味津々で見ていました。(やっぱり野生の鳥なので、接触させることは×、ガラス越しに観察することにしました) 5時限になると職員室の外に鳩の姿は見られなくなりました。でも、ちゃっかり1年1組の教室の窓に現れ、じっと子どもたちのようすをみていました。 一人の子がつぶやきました。 「いっしょに べんきょうしたいのかな・・・」 水泳(1・2・3年)の授業は見送り・・・1年生にとっては、絶好の“プール日和”ではじめての水泳の授業をうけたいものです。 20日(金)には太陽が照りつけるようなお天気になりますように! 4年「校外学習」に出発!
4年生は社会科「くらしを守る」という単元で、火事から人々のくらしを守る消防署や事件・事故からくらしを守る警察署の仕組みやそこで働く人々の工夫などについて調べる学習を行っています。
消防署については徒歩で出かけて行って、実際に施設の内部を見学したり、貴重な体験をさせていただいたりしました。 6月18日(水)は名鉄電車に乗って名古屋へ校外学習に出かけて、愛知県警と名古屋城を見学してきます。 午前8時40分、全員そろっていることを確認して学校を出発しました。見学の様子は後ほど、担任よりレポートしてもらうことにします・・・ プール開き!水泳の授業がスタート!2時限には「おおぞら組」の子どもたち、5時限には、「4・5・6年生」が合同で体育を行って、水泳の学習をしました。曇り空の下、ちょっと水は冷たく感じたかな・・と心配でしたが、プールからは、教師の鳴らすホイッスルや水しぶきの音、子どもたちの歓声が聞こえてきました。 朝会(プール開き)学習ひろばに集まった子どもたちは、「浅井校長の話」につづいて、児童代表(6年)による「誓いの言葉」、体育主任の藤巻教諭から楽しく水泳学習を行うための約束を聞きました。 朝会の後には、保健委員会による「歯みがきキャンペーン」のお知らせが行われました。 【歯みがきキャンペーン】 ・期 間 6月17日(火)から27日(金)の昼放課 ・場 所 保健室 ・内 容 ☆「歯みがき名人」にエントリーする。(カード提出) ☆「染め出し検査」(磨き残しがあると色でチェックできる検査) ☆磨き残しが少ない子 ⇒ 『歯みがき名人認定証』がもらえる ☆磨き残しが多い子 ⇒ チェックポイントを知り再チャレンジできる いよいよプール開きです!16日(月)はふれあい学級による代休日となり、翌日の17日(火)に「プール開き」が行われて、いよいよ体育で水泳の授業がスタートします。 健康管理に留意して、楽しい学習ができるといいですね。 水泳の授業に参加するためにはプールカードが必要です。お子様はちゃんと持ち帰りましたでしょうか? ※画像(下)は、3年生用のプールカードです。 |
瀬戸市立深川小学校
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