最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

お年寄りへのプレゼント (1)

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 11月7日(金)、午前11時から本校の図工室で、深川地区社協・深川婦人会主催の「一人暮らしのお年寄りの会食会」が行われました。
 会食会のプログラムは下記のとおりです。

・会長挨拶
・唱歌合唱
・児童演技
・ビンゴゲーム
・会食
・散会

 唱歌合唱につづいて、お待ちかねの児童演技です。毎年恒例となったこのプログラム、一人暮らしのお年寄りが元気になってもらうために子どもたちが日頃、練習してきた演奏や踊りをプレゼントします。ここでは深川小学校の児童を代表して3年1組の子どもたちが登場しました。
 はじめにリコーダー演奏で「山のポルカ」、つづいて竹太鼓で「秩父屋台囃子(ちちぶ やたい ばやし)」を披露しました。

お年寄りへのプレゼント (2)

 「竹太鼓」につづいて発表したのは、9月の運動会での発表、そして10月に商店街で「わんぱく やおや」の販売体験を行った時のオープニングを飾った“深川ソーラン”です。
 音楽に合わせて、躍動的に踊る子どもたちの姿に拍手、喝采をいただきました。

 子どもたちは、一人暮らしのお年寄りに喜んでいただこうと「演奏」と「踊り」のプレゼントをしましたが、子どもたちにとっては自分たちが頑張って練習してきた演技を発表する機会をいただくことができました。
 子どもたちに発表のためのステージを設けてくださった深川地区社協と深川婦人会のみなさまにこの紙面をかりて感謝申し上げます。
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4年 「仕事リーフレット」をつくろう

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 11月7日(金)の2時限目、校長室に小さなお客様が、ノートとデジタルカメラを持ってやってきました。
 お客様というのは、本校の4年生の子どもたちです。
 4年生は国語の単元「写真と文章で説明しよう」で関心のあることを調べ、書きたいことの中心がはっきりおさえて、段落相互の関係に注意しながら説明文を書く活動をします。
 今回はテーマを“興味のある職業”として調べ、文章に書き表す時に写真とそれに対応する文章などの構成を考えてリーフレット形式にまとめる活動となります。
 子どもたちが調べる職業は、お肉屋さんをはじめ、獣医さん、トリマー、学校の先生、衣料品店などなど・・

 校長室へやってきたのは、「学校の先生」をテーマに取材をするグループだったわけです。
 芸能レポーターばりに、
「わたしたちが勉強しているとき、校長室で何やってんですか?」
「給料はいくらですか?」
「苦労はなんですか?」
 どきっとする質問もあります(^_^;)まあ、支障のない範囲で応えさせていただきましたが・・・それにしても画像はまさに“記者会見”ってな感じにまとまってますねぇ。
 他にも
「どうして先生になろうと思ったのですか」
「どんなときが仕事が楽しいですか」とか
「これまでにいくつの学校で働きましたか?」
(う〜〜ん、スタンダードな質問になってきました)

 いろいろインタビューをされましたが、写真の撮影の際もただフリーでカメラのシャッターを押すのではなく、
「ここはアップで撮ります」
「つづいて、ルーズでいきます・・・」
ちゃんとリーフレット完成時のことを想定して構図を決めなければいけないことも担任から指導されているようです。

 今から「仕事リーフレット」の完成が楽しみです!

 

子ども図工・美術展(低学年の陶芸作品)

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 “まるっと せとっ子 フェスタ 2014”の期間中に、瀬戸蔵で開催される「せと子ども図工・美術展」に出品される深川小学校代表の陶芸作品を紹介いたします。まずは低学年の作品から・・・

(写真 1)
 1年 加藤くんの作品
  「えものを おそう わに」

(写真 2)
 2年 丁野くんの作品
  「えものを ねらう がったいきょうりゅう」

(写真 3)
 3年 加藤さんの作品
  「クリームパン、おいしそう。」

子ども図工・美術展(高学年の陶芸作品)

(写真 1)
 4年 西野くんの作品
 「大蛇のつぼ」

(写真 2)
 5年 小宮山さんの作品
 「波の塔」

(写真 3) 
 6年 服部さんの作品
 「不思議な土偶」

 作品の展示は、11月14日(金)から16日(日)までの3日間です。公開時間はいずれも午前9時から午後4時30分までです。

 ご家族そろって、出かけてみてはいかがですか?
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MY瀬戸焼皿をつくろう! (1)

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 11月6日(木)の1・2時限、東洲窯の小野村さんを講師にお迎えして、おおぞら組、4年生、5年生を対象に出前授業が行われました。
 この出前授業は、瀬戸市のキャリア教育推進における重要拠点の瀬戸商工会議所がサポートする「MY瀬戸焼皿をつくって瀬戸を食べよう」というプロジェクトの一環で行われました。
 このプロジェクトは瀬戸で学ぶ子どもたちが、窯業関係者の指導のもとで、自分たちがデザインした瀬戸焼の皿を制作することから始まり、「釉薬かけ」や「絵付け」などが施された作品が二度目の焼成を経て完成、さらには近ごろのグルメブームで脚光を浴びる“瀬戸焼きそば”のシェフを招いて調理実習を行い、自分たちが制作した皿に、自分たちが調理した瀬戸焼きそばを盛りつけて食することで完結するという壮大な内容のものです。
 出前授業は下記のように、3回完結のシリーズで行われます。

【第1回】「MY瀬戸焼皿をつくろう」(11月6日)

【第2回】「釉薬かけ、絵付けをしよう」(12月8日)

【第3回】「親子でつくろう 瀬戸の味」(2月10日)*授業参観

 本日はその第1回「MY瀬戸焼皿をつくろう」です。
 講師の小野村さんからは“たたら”による皿作りを教えていただきました。
“たたら”とは、粘土の塊(かたまり)をしっぴき(粘土を切る陶芸道具:昔は馬のしっぽや藁を撚ってつくられたヒモ状のもの。現在はタコ糸や水糸、化学繊維など様々なものがあるようです)でスライスした板状の粘土のことです。
 板状の粘土を、手回しろくろで丸い形にしたり、皿のようにふちを手で盛り上げたりする製法をていねいに教えていただきました。

【動画でどうぞ!】

http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 

MY瀬戸焼皿をつくろう! (2)

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 子どもたちの作業を見て回る小野村さんです。粘土の厚さや接着の方法、乾燥しないように霧吹きで水分を与えるタイミングなどをやさしくアドバイスしてくださいました。

 平ぺったい板状の粘土がだんだんお皿のように変わっていきます・・・

MY瀬戸焼皿をつくろう! (3)

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 4年生の制作風景です。事前に描いたスケッチ(下絵)をもとに粘土と向き合っています。
 表情からも真剣に制作に取り組んでいるようすが伝わってきますね。

MY瀬戸焼皿をつくろう! (4)

 4年生の作業をアップで撮影してみました。
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MY瀬戸焼皿をつくろう! (5)

こちらは5年1組の子どもたちの制作風景です。
 さすが高学年ですね。これまでに習得した表現方法などをいろいろ工夫して形になるまでにじっくり構想を練る子、一度完成形に近づきながらもその形を壊してゼロから出発する子など、さまざまです。
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MY瀬戸焼皿をつくろう! (6)

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 全体的な形ができあがってきたら、木のへらなどで表面に絵を描いたり、いろいろな道具を判のように押して模様をつけたりする作業を行います。
 時間の経過とともに、子どもたちの手もとにあった粘土がだんだん食器らしくなってきました。その中には、現在、社会現象になりつつある大人気のアニメのキャラクターをかたどった作品をつくる子の姿がありました。小野村さんによると、これまでに出前授業を行った学校でもどこかの学級でこうした作品をつくる子があるそうです。

 今回できあがった作品は、小野村さんの工房に運ばれて素焼きをしていただきます。焼き上がった作品は、12月に行われる「第2回 MY瀬戸焼皿をつくろう」でふたたび学校に持ってきていただき、子どもたちが釉薬をかける作業を行う予定です。
 とても楽しみですね!(みんな割れずに焼き上がりますように!)

赤い羽根共同募金 2日目

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 11月6日(木)、赤い羽根共同募金運動の2日目です。
 今日はわすれずにたくさんの子どもたちが募金に協力してくれました。この後、児童会メンバーは職員室へ行って、授業の準備をしている先生たちにも協力をよびかけました。
 2日間の募金運動が終了です。集まったお金は集計を行い、信用金庫をつうじて、共同募金委員会へ送られます。
 合計金額は、児童会担当よりお知らせする予定です。

 役員をはじめ学級委員のみんな、朝早くからお疲れさまでした!

旅の思い出を作文に・・・

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 先週の今ごろ、6年生の子どもたちは修学旅行に出かけた奈良公園で、史跡をたずねたり、鹿とたわむれたりしていました。早いもので、あれからもう1週間が過ぎたんですね。
 11月5日(水)の6時限、6年1組の教室では、旅行の思い出をそれぞれが作文にしていました。
 子どもたちは、書き上がった作文を担任の藤巻教諭に見せて、より良い作文になるように、表現方法などのアドバイスを受けていました。

 どんな作文が完成するのか、私も楽しみです・・・

赤い羽根共同募金 1日目

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 11月5日(水)の朝、児童会役員が中心となって「赤い羽根共同募金」の呼びかけを児童玄関前で行いました。
 今日は“5のつく日”ということで、「あいさつ運動」も行われ、「募金」と「挨拶」のダブルキャンペーンとなりました。

 キャンペーン初日となった5日(水)の朝は、募金運動が朝に行われることをちゃんとおぼえていて、家から持ってきたお金を募金箱に入れる子の姿が見られる一方で、玄関に立つ児童会役員の姿を見て、今日が募金の日であったことを思い出して
「あっ・・・」と立ち止まる子もいました。
 また、子どもたちに付き添って学校へやってきた見守りボランティアさんやあいさつ当番のPTA役員さんらにも募金をしていただきました。この紙面をかりて感謝申し上げます。

明日で受け付け終了です!

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 今日は、募金のことをすっかり忘れていた人が多かったようですね。
 赤い羽根共同募金は明日(6日)で受け付け終了となります。引き続き、ご協力をよろしくお願いいたします。

じぶんの町を良くするために・・・

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 10月1日から年末まで行われる「赤い羽根共同募金」にあわせて、深川小学校の児童会も明日の5日から下記のような日程で赤い羽根キャンペーンに取り組みます。


【深川小の赤い羽根募金運動】

□期 間・・・・・・11月5日(水)〜11月6日(木)の2日間
            朝の8時から8時15分ころまで

□場 所・・・・・・児童玄関前

 集められた共同募金の約9割は瀬戸市のじぶんの町を良くするために使われ、残りの1割が愛知県内の福祉のために使われています。

【共同募金の使いみちの一例】

(1) 地域福祉推進のために
 いきいきサロン(高齢者向け)、子育てサロン(乳幼児とその保護者向け)など、地域の居場所づくりや仲間づくりのために地区社協が行う地域福祉を推進しています

(2) 子どものために
 小学校や公民館に「赤い羽根文庫」を設置しています

(3) 障がいのある方のために
 “障がいのある子どもたちにおもちゃのすばらしさと遊びの楽しさを!”との願いから始まった「おもちゃ図書館」への助成を行っています

(4) 歳末たすけあいのために
 瀬戸市内の福祉施設のクリスマス会やお正月の会食など、年末年始を過ごす上での支援を行っています。また、介護が必要な方を対象に福祉用品券の支給を行っています

 このほかに、都道府県共同募金会では、被災地支援のために募金の3パーセントを3年間「災害準備金」として積み立てています。
 国内で災害が発生した場合は、この資金をもとに災害ボランティアセンターの設置や運営などへの助成も行っているそうです。

みなさまのご協力をよろしくお願いいたします。

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みんな そろって 登校!

 11月4日(火)、三連休明けの朝です。修学旅行中とその翌日は、登校時に6年生が不在でした。
 修学旅行から6年生も帰ってきて、通学班のメンバーがみんなそろっての登校です。今週は通常より一日少ない週ですが、はりきっていきましょう!
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修学旅行 オマケ編  (4)

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 6年生は、10月29日(水)から30日(木)までの一泊二日で、奈良・京都方面に修学旅行に出かけました。
 旅行中、子どもたちは学校より貸し出されたデジタルカメラを持って見学を行いました。子ども同士が撮影者を交代したり、タクシーの運転手さんにシャッターを押してもらったりしながら、たくさんの写真が撮影されました。
 カメラにおさめられた画像は、大人の私たちとはちがった、子どもならではの視点で古都の風景が切り取られていたので、オマケ編の(4)から(8)で紹介させていただきます。

(写真 1)
 奈良公園あたりで撮影されたものですね。鹿が近づいてくると、ちょっと怖いけれど勇気を出して、「鹿せんべい」をあげている姿があちらこちらで見られました。せんべいを持っていると、おじぎをする鹿はかわいいものです、でも・・・ズボンやトレーナーをかまれた人もいたようです。

(写真 2)
 同じく奈良公園。瀬戸あたりでは見られない交通標識が子どもたちには目新しいのですね。やはり、輪禍にあう鹿も多いのでしょうね。

(写真 3)
 二日目、京都市内をタクシーで移動しているときに撮影されたものですね。大文字焼き(五山の送り火)の行われる如意ヶ嶽です。
 きっと、来年の夏ごろにニュースなどで紹介されるときに、子どもたちは修学旅行の日のことを思い出すことでしょうね。(もうりっぱな中学生になっています)

修学旅行 オマケ編 (5)

 画像は、京都の班別学習・2班の子どもたちが携行したデジタルカメラによって撮影されたものです。
 見学コースは、学校での事前学習により子どもたちのプランによって決定されました。その計画にしたがってタクシーの運転手さんが同行しながら現地ガイドもしてくださいました。
 それにしても、1班も2班も修学旅行の王道コースではなく、とてもマニアックなしぶ〜〜い見学コースとなりました。

(写真 1・2・3・4)
 昼食場所に選んだのは創業84年の老舗そば屋さん。市内にいくつかの支店を持つところです。ブログのように自分たちが食べたそば(うどん)の画像もありましたので紹介させていただきます!

(写真 5)
 新撰組ファンの熱烈な希望により、壬生寺と八木邸もコースに入っています。
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修学旅行 オマケ編 (6)

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 こちらの画像はすべて、京都の班別学習・2班の子どもたちが携行したデジタルカメラによって撮影されたものです。

(写真 1→2)
 修学旅行スポットの定番、キングの金閣(鹿苑寺)です。子どもたちにカメラを貸し出して再生してみると、やたらアップの画像が多いんですよね。ここではカットしましたが、奈良公園の鹿のウ○コだけをクローズアップしたものもありました(^_^;)

(写真 3)
 美しい金閣を背景に記念写真を一枚、カシャ!

(写真 4)
 清水の舞台(きよみずのぶたい)の上で撮影されたものです。ガイドさんによると舞台の高さが奈良の大仏の目線よりちょっと高いポイントなんだとか・・・

(写真 5)
 清水坂で遭遇した美しい着物姿の女性二人、舞妓さんでしょうか?
 最近は、観光客を対象に衣装の貸し出しとメイクサービスで“舞妓さん体験”もできるので、本当の舞妓さんがどうかはちょっと不明ですね・・・
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月行事予定
4/1 辞令伝達式
4/2 職員会議
4/3 入学式準備
4/6 入学式 職員会議
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074
愛知県瀬戸市宮脇町53
TEL:0561-82-2272
FAX:0561-82-2362