最新更新日:2020/03/31 | |
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きょうの給食(12月17日)・ごはん ・発酵乳 ・ハヤシシチュー ・イカリングサラダ 今日の発酵乳は、クリスマスのパッケージです。かわいくて、気分が高まります。 「ハヤシシチュー」は、小麦粉を炒め、ルウを手作りしています。最後に生クリームを加え、まろやかに仕上げて、できあがりです。 お昼の放送では保健委員の児童が、ハヤシライスの「ハヤシ」のひみつを紹介してくれました。 昔、病院で、肉と野菜の煮込みをごはんにかけたものを患者さんに食べさせ、おいしくて栄養があり、患者さんを元気付けたそうです。その食事を考えた人が、医師である「はやし先生」だったので、「ハヤシライス」と名づけられたという説があります。 「イカリングサラダ」は、いか、もやし、きゅうり、にんじんをドレッシングで和えてあり、たっぷりのいかが入ったサラダです。 きょうの給食(12月16日)・わかめごはん ・牛乳 ・五目白味噌汁 ・あじフライ ・添え野菜 「わかめごはん」は、月に1度のお楽しみ!子どもに人気のあるごはんメニューです。わかめが入り、ほんのり塩味がします。 「五目白味噌汁」は、豚肉、大根、人参、こんにゃくなどが入った白味噌汁です。最後にねぎとおろししょうがを入れて完成。おろししょうがを入れることで、白味噌汁の味がガラッと変わります。ぜひご家庭でもお試しください。 「あじフライ」は、ソースをかけていただきます。あじ(鰺)は、味がよく、くせがないため、昔からよく食べられている魚です。衣サクサクのおいしいあじフライでした。 「添え野菜」は、キャベツとにんじんを炒めて、塩とこしょうで味付けをしてあります。 きょうの給食(12月15日)・ごはん ・牛乳 ・関東煮 ・キャベツとツナの和え物 ・ふりかけ 「関東煮」は、豚肉、生揚げ、こんにゃく、大根、はんぺんなどたくさんの具材を使った煮物です。今日はうずら卵も入りました。愛知県は、うずら卵の全国一の産地です。東三河産のものが、全国生産量の約60〜70%を占めています。給食で使用したものも、もちろん愛知県産です。 「キャベツとツナの和え物」は、キャベツ、きゅうり、オイルツナが醤油と砂糖で和えてあります。 「ふりかけ」は、かつおふりかけです。かつおやいわしの削り節、ごまなどが入っています。今日は、おかずとふりかけで、白いごはんがすすんだことでしょう。 きょうの給食(12月12日)・バターロールパン ・牛乳 ・ポークビーンズ ・白菜とりんごのサラダ 久しぶりの「ポークビーンズ」です。豚肉や大豆、じゃがいも、玉ねぎ等を、トマト味で煮込んだ料理です。大きめの豚肉がごろっと入っています。 「白菜とりんごのサラダ」は、白菜、りんご、きゅうり、とうもろこしを使っています。白菜とりんご、二つの旬の食材を使ったサラダです。 お昼の放送では、保健委員会の児童から「白菜」についてお話がありました。白菜は寒い季節に育ち、霜が降りるくらい寒くなると甘みを増しておいしくなること、ビタミンCが豊富で免疫力を高めるのに効果的な野菜であることを紹介してくれました。 きょうの給食(12月11日)[今日のメニュー] ・麦ごはん ・牛乳 ・いものこ汁 ・鶏とごぼうのそぼろ ・ハリハリづけ ・手巻きのり 「いものこ汁」は、里芋を使った汁物です。岩手県では、里芋のことを「いものこ」というそうで、今日の汁物の名称も岩手の言葉からきているのでしょう。ほかに、豆腐、豚肉、大根、にんじんが入り、醤油で味付けがしてあります。 今日は海苔(のり)が付き、手巻きごはんを自分でつくって食べる日です。具は、「鶏とごぼうのそぼろ」と「ハリハリづけ」です。 「鶏とごぼうのそぼろ」は、鶏ひき肉とささがきごぼう、細かく切った蒸し大豆を使っています。味噌、醤油、砂糖で味付けし、ごはんともよく合う一品でした。 「ハリハリづけ」は、きゅうりとたくあん漬け、ほんの少しの一味唐辛子が和えてあります。 きょうの給食(12月10日)・ごはん ・牛乳 ・かぼちゃのみそ汁 ・鮭の南蛮漬け ・ほうれん草のおひたし 「かぼちゃのみそ汁」は、かぼちゃ、豆腐、鶏肉、大根、しめじを使いました。かぼちゃのみそ汁には、白みそが合いますね。甘いかぼちゃがたっぷり入ったみそ汁でした。 「鮭の南蛮漬け」は、でんぷん付きの鮭の切り身を油で揚げ、酢やしょうゆ、玉ねぎで作ったタレをかけています。鮭とさっぱりしたタレがよく合い、おいしかったです。 「ほうれん草のおひたし」は、たっぷりのほうれん草と切干大根が、すりごまや醤油などで和えてあります。給食のほうれん草のおひたしに切干大根が入ることは珍しいですが、切干大根を加えることで、カルシウムや食物繊維の摂取が期待できるので、良い組み合わせになったと思います。 きょうの給食「12月9日」・ごはん ・牛乳 ・カレー ・イタリアンサラダ ・みかん 人気メニューが続きます。今日はカレーライスです。 給食のカレーは、ポークカレーです。他の具材は、玉ねぎ、じゃがいも、にんじん、グリンピースととってもシンプル。やっぱり学校のカレーライスはおいしいですね。 サラダは、「イタリアンサラダ」です。キャベツ、きゅうり、とうもろこし、ベーコン、チーズ、アーモンドが入っています。 今日は、「みかん」が付きました。冬は、みかんを食べる機会が増えますね。みかんはビタミンCが豊富な果物で、かぜの予防にも役立ちます。また、果肉の入った薄い袋に多く含まれる「ヘスペリジン」には、ビタミンCの吸収を助けてくれます。みかんは、袋ごと食べるといいようです。 きょうの給食(12月8日)・ごはん ・牛乳 ・トックスープ ・ビビンバ 今日は韓国料理です。 「トックスープ」は、韓国の餅をスープで煮込んだ料理です。わかめ、チンゲン菜、にんじん、しいたけなども入っています。日本の餅はもち米で作られますが、韓国の餅はうるち米で作られています。そのため、粘りや伸びが少なく、煮崩れしにくいのが特徴です。 「ビビンバ」は、韓国の混ぜごはんです。本場では、ごはんに野菜や山菜などをのせるようです。給食では、味付けした豚肉と炒り卵、もやし、ほうれん草、にんじん、切干大根をのせています。 6年生の教室では、ほとんどの児童がビビンバのおかわりじゃんけんに参加していました。大好きなメニューだけあって、じゃんけんにも熱が入ります。 きょうの給食(12月5日)・すまし汁 ・さばの照り焼き ・白菜の昆布和え ・牛肉とごぼうのごはん ・牛乳 本日は金曜日ということで、学校の調理室にある釜で炊きあげた“自校ごはんの日”であります。11月の「瀬戸豚の炊き込みごはん」につづき、今日は牛肉とごぼうを使用した炊き込みごはんです。えだまめのグリーンが彩りよくアクセントになっています。 おかずは「さばの照り焼き」と「白菜の昆布和え」です。 「鯖(さば)」という魚は、給食メニューによく登場する食材です。ビタミンB群、不飽和脂肪酸、鉄分を豊富に含み、栄養面でも優れています。今日はそんな鯖を照り焼きにして調理されています。 三枚おろしの切り身を素揚げした後に、砂糖、しょうゆ、みりんの甘口のタレで炊いて、鰹削り節であえます。鯖特有の臭みも消えて、味も濃く揚げてあるので小骨も食べやすくなっていました。 照り焼きの相棒は「白菜の昆布和え」です。寒い季節、白菜は畑で霜にあたることにより甘みが増し、繊維がやわらかく、美味しくなる野菜です。白菜のほとんどが水分ですが、冬のカゼ予防に必要なビタミンや食物繊維、カリウムを多くふくんでいます。 冬の鍋物をはじめ、サラダまでいろいろな調理法で美味しく食べられる白菜を今日は細切りにした昆布であえてみました。 きょうの給食(12月4日)・麦ごはん ・牛乳 ・春雨のスープ ・鶏肉のからあげ ・きゅうりのごまドレッシング 「春雨のスープ」は、春雨、豚肉、にんじん、たけのこなどを使った中華スープです。調理の最後におろし生姜を加えてあります。生姜は体を温める効果がありますし、今日のような寒い日には温かいスープがうれしいです。 「鶏肉のからあげ」は、醤油や酒、生姜などで下味をつけてから、小麦粉と片栗粉をつけて、油で揚げました。 「きゅうりのごまドレッシング」は、きゅうりを醤油やごま油、酢で作った中華風のドレッシングで和えています。 きょうの給食(12月3日)・レーズンロールパン ・牛乳 ・ミートボールのトマトシチュー ・ブロッコリーのサラダ 今日のパンは、「レーズンロールパン」です。甘くておいしいレーズンですが、苦手な児童も多くおり、好ききらいの別れるパンでもあります。 「ミートボールのトマトシチュー」は、道泉小学校からの応募献立です。たっぷりのミートボールと玉ねぎ、とうもろこしを、トマトクラッシュ缶、ケチャップなどで煮込んであります。 「ブロッコリーのサラダ」は、ウインナー、ブロッコリー、にんじんをドレッシングで和えました。 ブロッコリーは冬が旬で、ビタミンCの豊富な野菜です。 今日使用したにんじんは、おおぞら組で育て、今日の朝に収穫したものです。深川小学校のみんなでおいしくいただきました。 きょうの給食(12月2日)・ソフト麺 ・牛乳 ・中華あんかけ ・ささみとひじきのサラダ ・りんご 今日は、ソフト麺を「中華あんかけ」につけて、いただきました。中華あんかけには、白菜、にんじん、玉ねぎ、もやし、たけのこなど野菜がたっぷり使われています。 「ささみとひじきのサラダ」は、鶏ささみ、ひじき、きゅうり、とうもろこしが使われています。ねりごま、ごま油、醤油などで味付けした中華風のサラダです。 デザートには、「りんご」です。一人1/8個付きました。りんごは、「1日1個で医者いらず」と言われるほど栄養が豊富で、今の季節のりんごは栄養がつまっており、特においしいことを、保健委員の児童がお昼の放送で紹介してくれました。 きょうの給食(12月1日)・ごはん ・牛乳 ・かきたま汁 ・野菜豚丼 「かきたま汁」は、豆腐、油揚げ、かまぼこなどが入ります。かつお節と干ししいたけのだし、醤油、塩で仕上げています。ねぎを使用することが多いのですが、今日は青みにほうれん草を使用しました。 ほうれん草は、年間を通して食べられますが、冬に栄養価が高まり、おいしさが増します。カロテンやビタミンCが豊富で、カゼ予防に効果のある食材です。 「野菜豚丼」は、豚肉、玉ねぎ、しめじ、にんじん、ねぎを炒め、醤油などで味付けをしています。ごはんにのせて、丼にして食べます。ごはんが進み、もりもり食べられます。 きょうの給食(11月28日)・りんごパン ・発酵乳 ・きのこのポタージュスープ ・いかリングサラダ 今日は「りんごパン」です。うれしいです! りんごパンは、甘いりんごがパンに練りこまれています。給食のパンの中でも、人気のあるパンです。 「きのこのポタージュスープ」は、しめじとマッシュルームの2種類のきのこ、玉ねぎ、とうもろこしの入ったスープです。 今日スープは、食物繊維を摂取する目的で、白いんげん豆ピューレを使っています。 「いかリングサラダ」は、いか、ハム、もやし、きゅうり、にんじんを醤油やオリーブ油などのドレッシングで和えています。さっぱり食べられるサラダです。 きょうの給食(11月27日)・麦ごはん ・牛乳 ・けんちん汁 ・手作り揚げはんぺん ・もやしのごまあえ 大根やにんじんなどの根菜をたくさん使った「けんちん汁」は、中国へ修行に行ったお坊さんが、日本へ持ち帰り、広めたのが始まりといわれています。このお坊さんが住んでいた寺が「建長寺」だったので、はじめは「建長寺汁」と呼んでいましたが、いつの間にか「けんちん汁」にかわったそうです。給食では、大根、にんじん、しめじ、豆腐、鶏肉、ねぎを使用して作りました。 おかずは、「手作り揚げはんぺん」です。すけとうたらのすり身とたまねぎ、にんじん、グリンピースを練り合わせ、油で揚げています。ひとつずつ形を作り、テンポよく油の中に入れていきます。色が付いてきたら、完成です。今日のはんぺんは、たまねぎが甘く、ボリュームがありました。おいしかったです。 「もやしのごまあえ」はもやしときゅうりを醤油、砂糖、すりごまで和えています。 きょうの給食(11月26日)・ごはん ・牛乳 ・マーボー豆腐 ・白菜の中華風サラダ ・みかん 今日は、「マーボー豆腐」です。マーボー豆腐は四川料理のひとつで、唐辛子(とうがらし)と花椒(ホワジャオ)の痺れるような辛さが特徴の料理です。痺れるような辛さでは困ってしまうので、給食では豆板醤(とうばんじゃん)を使用して、少しだけ辛味をつけています。 「白菜の中華風サラダ」は、旬の白菜を使用し、もやし、人参、とうもろこし、ハムといっしょに中華風ドレッシングとすりごまで和えてあります。 今日はみかんがつきました。みかんには、カゼ予防に効果のあるビタミンCが豊富に含まれています。野菜や果物などから上手にビタミン類を摂取して、カゼ知らず、元気いっぱいに過ごしたいものです。 きょうの給食(11月25日)・わかめごはん ・牛乳 ・じゃがいものそぼろ煮 ・愛知の五目厚焼卵(ごもくあつやきたまご) ・アーモンドあえ 「じゃがいものそぼろ煮」は、じゃがいも、たまねぎ、にんじんなどを使った煮物です。今日はそぼろ煮なので、豚ひき肉を使用しています。使用する食材や味付けは、肉じゃがとよく似ていますが、少し違った雰囲気です。 「愛知の五目厚焼卵」は、愛知県産の食材をたくさん使った厚焼卵です。鶏卵、れんこん、にんじん、小松菜、しいたけ、大葉が愛知県産です。 「アーモンドあえ」は、キャベツとほうれん草、にんじんを醤油、砂糖、アーモンドの粉末で和えてあります。 きょうの給食(11月21日)・かきたま汁 ・さんまのみぞれ煮 ・ほうれんそうのおひたし ・瀬戸豚の炊き込みごはん ・牛乳 今日は金曜日、“自校ごはんの日”ということで、給食調理室の釜で炊いたごはんが出ました。 今日は「とりめし」ではなく、道の駅・瀬戸しなのオープンより脚光をあびている地元ブランド“瀬戸豚”を使用した「瀬戸豚の炊き込みごはん」です。豚肉のほかに、にんじん、枝豆、こんぶなどが食材として使われていました。 「かきたま汁」は、かまぼこをはじめ、油揚げ、にんじん、しいたけなどの具材がたっぷりの汁物です。片栗粉でとろみをつけた汁を良く熱したところに、とき卵を加えます。卵を少しずつ入れることにより、ふわふわとやさしい口あたりの食感になります。 「ほうれんそうのおひたし」の相棒は、「さんまのみぞれ煮」です。これまで秋が旬の魚・さんまをつかったメニューといえば、“蒲焼き”とか“竜田揚げ”が多かったのですが、今回は“みぞれ煮”に調理されました。私の記憶では2回目の登場ではないかと思います。 “みぞれ煮”は、大根おろしを入れて煮た料理のことを一般的に呼ぶそうです。みぞれ鍋(雪見鍋)という料理も大根おろしがつかわれていますね。 今日は日中とてもポカポカ陽気でしたね。 これから寒さも本格的になりかけると、まさに「みぞれ」が見られることもあります。もう、あったか〜い鍋がうれしい季節ですね。 きょうの給食(11月20日)・麦ごはん ・牛乳 ・つくね汁 ・ひじきの五色炒め ・納豆 今日は、手作りつくねの入った「つくね汁」です。 つくねは、豆腐を入れることでやわらかく仕上がります。他にも、白菜やねぎ、“しあわせにんじん”が入っています。 「ひじきの五色炒め」は、ひじき、オイルツナ、油揚げ、とうもろこし、さやいんげんの5種類の食材を使っています。だし汁、醤油、砂糖で炒め煮にし、最後にごま油で香りをつけました。 「納豆」は、小さいパックに入り、たれ付きです。「たくさん混ぜてふわふわに」、「あまり混ぜない方がおいしい」、「納豆かけごはんにする」、「そのまま食べる」など、好みの食べ方はいろいろです。 子どもたちは、納豆のねばねばに苦戦しながらも、残さず食べていました。 きょうの給食(11月19日)・ごはん ・牛乳 ・煮みそ ・かぼちゃコロッケ ・愛知野菜のおかかあえ ・愛知みかん寒天 今日は、「地元の食材を味わう学校給食の日」です。愛知県の郷土料理や愛知県産の食材を多く使った献立となっています。 「煮みそ」は、季節の野菜や地元でとれた食材を、豆みそで煮込んで作る愛知県三河地方の郷土料理です。岡崎市や豊川市など三河地方は、豆みそが誕生した地域でもあり、昔から豆みそを使った料理が親しまれてきました。給食では、大根、にんじん、ねぎ、こんにゃく、ちくわ、うずら卵を使って作りました。 今日は、「愛知のコロッケ」を予定していましたが、「かぼちゃコロッケ」に変更となりました。かわいいハート型です。甘くておいしいコロッケでした。 「愛知野菜のおかかあえ」は、キャベツ、きゅうり、にんじんの3種類の愛知県産野菜を使用しました。かつお節、醤油、砂糖で和えてあります。 デザートには、「愛知みかん寒天」です。知多地方や蒲郡市でとれた、おいしいみかんが材料として使われています。 |
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