最新更新日:2020/03/31 | |
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きょうの給食(9月26日)・とりめし ・牛乳 ・すまし汁 ・さばの銀紙焼き ・切干大根の甘酢あえ 今月2度目の自校ごはんは、「とりめし」です。鶏肉、ごぼう、にんじんを使い、しゅうゆ、砂糖で少し甘めに仕上げています。 「さばの銀紙焼き」は、鯖(さば)とみりんや砂糖で調味した味噌が銀紙に包まれたものです。魚の臭みも気にならず、甘い味噌がたっぷりかけられているので、子どもたちにも食べやすく、人気があります。 今日は、保健委員会の児童が「さばには、DHA(ドコサヘキサエン酸)が多く含まれています。特に、秋のさばは、脂がのっておいしくなります。」とお昼の放送で紹介してくれました。 「切干大根の甘酢あえ」は、さっぱりとしていて、しっかりした味付けのとりめしやさばの銀紙焼きと良い組み合わせでした。 きょうの給食(9月25日)・麦ごはん ・牛乳 ・五目白みそ汁 ・大豆の磯煮 ・オレンジ 今日の「五目白みそ汁」は、秋バージョンです。通常の豚肉、豆腐、大根、にんじん、ねぎ、おろししょうがの具材に加えて、秋が旬の里芋(さといも)が入りました。里芋は子芋、孫芋とたくさん増えることからおめでたい食べ物として正月や節句の料理に欠かせない食材です。また食物繊維が豊富な特徴があります。 「大豆の磯煮」は、ひじき、大豆、オイルツナ、こんにゃく、にんじん、さやいんげんを使った煮物です。ひじき、大豆をたっぷり使い、カルシウム、鉄分、食物繊維が豊富に摂取できるメニューです。 きょうの給食(9月24日)・ごはん ・牛乳 ・かきたま汁 ・鶏肉のてりかけ ・ごぼうサラダ 「かきたま汁」は、豆腐やかまぼこ、にんじん、干ししいたけを使っています。卵を入れる前に水溶き片栗粉を加えることで、卵がふんわりします。今日もきれいに仕上がっていました。 「鶏肉のてりかけ」は、鶏肉のから揚げにしょうゆ、砂糖などで作ったタレをからめた人気のメニューです。 「ごぼうサラダ」は、ごぼう、にんじん、きゅうりをごまドレッシングで和えています。ドレッシングにはお酢が入り、さっぱりとしたサラダです。 ごぼうは香りがよく、日本では昔から食用とされてきましたが、ごぼうを食用とするのは世界でも日本と台湾だけといわれています。おいしくて、健康にもよいごぼうを食べる私たち、少し得している気分です。 きょうの給食(9月22日)・ごはん ・豚汁 ・ツナの甘辛煮 ・ハリハリづけ ・手巻きのり 今日は、手巻きごはんの日です。「ツナの甘辛煮」は、オイルツナをしょうゆ、砂糖で甘辛く味付けし、最後にごまを振りかけています。 「ハリハリづけ」は、きゅうりの細切りとたくあんを合わせています。ツナの甘辛煮とハリハリづけの両方を巻いたり、どちらかをたっぷりのせたり、それぞれ好きな食べ方で楽しく食べられる献立です。 今日はあちらこちらの教室で、“ちびっこ寿司職人”があらわれたことでしょう・・ きょうの給食(9月19日)・野菜のポタージュ ・焼き肉サラダ ・クロワッサン ・牛乳 フランス料理が確立する過程で洗練されたスープ全般を指す言葉として呼ばれたのが“ポタージュ(potage)”です。本場フランスでは、つなぎを使った、とろみのついたものを「ポタージュ・リエ(potage lié)」、澄んだものは「ポタージュ・クレール(potage clair)」と呼ぶそうですが、日本では、とろみのついたスープは「ポタージュ」、澄んだものは「コンソメ」と呼ばれることが多いようです。本日の給食に登場した「野菜のポタージュ」には、カボチャをはじめ、にんじん、たまねぎ、とうもろこしがたっぷり入っていました。 ポタージュの相棒はクロワッサンです。いや〜〜久しぶりですね。 クロワッサン(croissant)は、フランス発祥のパンの一種で、バターを多く使って焼かれて、サクサクした食感があります。 本場フランスでは、三日月形や菱形で売られていて、日本のものより甘みが少なく、切れ込みを入れてサンドイッチのように野菜やハムをはさんで食べられるのだとか・ 給食に出るクロワッサンは一つ一つが袋詰めされています。ソフトな食感で子どもたちにも好評です。 たまにしか出ない「焼き肉サラダ」は人気上昇中のメニューだとか。キャベツ、もやし、きゅうりなどの野菜に、下味をつけて炒めた豚肉をあえたもので、野菜の歯ごたえがよい一品です。 いつもこのページをアップしてくれている栄養職員の千賀は、校外へ出張中です。給食の美味しいクロワッサンが食べられないのを残念がって出かけて行きました・・・ きょうの給食(9月18日)・麦ごはん ・牛乳 ・トックスープ ・ビビンバ 「トックスープ」とは、うるち米で作られた韓国伝統の餅を使ったスープです。他にも、チンゲン菜、わかめ、にんじん、干ししいたけを使用しました。 人気メニューの「ビビンバ」の登場です。 今日のビビンバはいつもと違い、切干大根が入っています。切干大根は、カルシウムや食物繊維が豊富な食材です。 通常のビビンバに使う野菜は、ほうれん草、にんじん、もやしですが、切干大根が入ることにより、食感がよく、また栄養価もアップします。 きょうの給食(9月17日)・ごはん ・牛乳 ・生揚げの吹き寄せ ・ししゃもフライ ・ゆかりあえ 「吹き寄せ」というのは、日本料理で秋から冬に使われる言葉です。色とりどりの木の葉が風で吹き寄せられた様子を表しています。今日の吹き寄せは、生揚げ、鶏肉、えび、こんにゃく、人参、玉ねぎ、たけのこ、さやいんげん、しいたけとたくさんの食材を使いました。 「ししゃもフライ」は一人2尾、ソースをかけていただきます。ししゃもは、頭から丸ごと食べられるのでカルシウムを多くとることができます。また、ミネラルや鉄分、ビタミン類も多く含みます。ししゃもは小さな魚ですが、栄養はたっぷりです。 きょうの給食(9月16日)・わかめごはん ・牛乳 ・だいこん汁 ・ツナみそおでん ・アイスクリーム 「だいこん汁」は、大根、にんじん、鶏肉、ねぎの入ったしょうゆ味の汁物です。かつお節で取ったダシがきいています。 「ツナみそおでん」は、ゆで卵、かつおだしで煮たはんぺんとこんにゃくに、オイルツナ、豆みそ、砂糖などで作ったツナ味噌をたっぷりとかけていただきます。甘いみそは子どもたちに好評です。 デザートは「アイスクリーム」です。今日はきっと、朝からうきうきしている子どもが多かったでしょう。暑い日に食べるアイスクリームは、最高です。 きょうの給食(9月12日)・ピラフ ・牛乳 ・もずくのスープ ・ナタデココフルーツ 今日は、自校ごはんの日です。給食室で味つきのご飯を炊きます。 「ピラフ」には、鶏肉、たまねぎ、にんじん、マッシュルーム、とうもろこし、グリンピースが入り、彩りがきれいなごはんです。とってもおいしく炊けていました。 「もずくスープ」は、もずく、ベーコン、たまねぎの洋風スープです。沖縄県は、もずく生産量日本一です。今日も沖縄県産のもずくを使用しています。 デザートには、「ナタデココフルーツ」です。1週間がんばったご褒美のようで、うれしいです。冷たいデザートに子どもたちも喜んで食べていました。 きょうの給食(9月11日)・麦ごはん ・牛乳 ・きのこ汁 ・ピリ辛大豆 今日の汁物は、「きのこ汁」です。しめじ、エリンギの2種類のきのこを使いました。きのこは、秋が旬の食べ物です。和風、洋風、中華風どんな料理にも合うのがきのこの特徴です。いろいろな料理にきのこを取り入れ、ご家庭でも秋の味覚を楽しんでみてください。 「ピリ辛大豆」は、大豆、枝豆、鶏肉、たまねぎ、にんじんを炒め、しょうゆやごま油で味付けをしています。一味唐辛子を加え、ピリ辛に仕上げました。ごはんにのせて食べてもおいしい一品です。 きょうの給食(9月10日)・ミルクロールパン ・牛乳 ・ミネストローネ ・ごろごろみるきーサラダ 「ミネストローネ」は、イタリアの野菜スープです。地域により使用する材料に特徴があり、パスタ入りをイタリア風、米入りをミラノ風、パスタと香辛料入りをジェノバ風、いんげん豆入りをトスカナ風と言うそうです。給食では、鶏肉、トマト、たまねぎ、にんじん、マッシュルーム、マカロニを使用しました。 「ごろごろみるきーサラダ」は深川小学校からの応募献立です。じゃがいも、きゅうり、ハム、花型のしあわせにんじんがごろごろっと入っています。練乳とマヨネーズの組み合わせがポイントです。練乳の甘みがほんのり感じられるサラダで、おいしかったです。 きょうの給食(9月9日)・ごはん ・牛乳 ・卵とじ ・里芋コロッケ ・キャベツとツナのあえもの 「卵とじ」には、鶏肉、たまねぎ、にんじん、高野豆腐が入ります。今日は、愛知県産の卵とみつばを使用しています。高野豆腐に味がよくしみていました。ごはんにのせて、親子丼にしてもおいしいです。 「里芋コロッケ」は、里芋、鶏肉、にんじん、たまねぎが使われています。里芋特有のねっとりとした食感のコロッケで、子どもたちにも好評でした。 秋になると、おいしい里芋が収穫されます。里芋は親芋のまわりに子芋を、さらに外側に孫芋をつけることから、縁起のいい食べ物とされています。 きょうの給食(9月8日)・ごはん ・牛乳 ・洋風団子汁 ・アーモンドあえ ・お月見ゼリー 今日は「中秋の名月」ということで、汁物の中にお団子が入った「洋風団子汁」が出ました。豚肉や大根、にんじんを入れた白味噌汁に牛乳を入れ、まろやかにしています。 そして、うさぎのかわいらしいパッケージの「お月見ゼリー」も付きました。ふたを開けると、中にも真っ白なうさぎが待っています。みかん味とぶどう味のゼリーでした。 「中秋の名月」には、昔から月を眺める風習があります。この時に、すすきを飾り、お月見団子、里芋、栗、柿などを盛って、その年の収穫をみんなで祈ります。今日はまん丸お月様が見えるでしょうか。ゆっくりとお月見をするのもいいですね。 きょうの給食(9月5日)・小型ロールパン ・牛乳 ・冷やし中華 ・肉だんご ・えだまめ 今日は、夏限定のメニュー「冷やし中華」です。給食に麺類が出る回数は、あまり多くありません。そのため、麺類の日には、よしっ!と気分が上がる児童もいるようです。今日も、冷やし中華を楽しみにしており、うれしそうに食べていました。 おかずには、肉だんごと夏においしい野菜の「えだまめ」も付きました。 きょうの給食(9月4日)・麦ごはん ・牛乳 ・マーボー豆腐 ・ひじきサラダ 今日の「マーボー豆腐」は、いつもと少し違います。「なす」が入っていました。なすは、夏においしい野菜です。油との相性がよく、油で炒めることでまろやかになり、色よく仕上がります。マーボー豆腐とマーボーなすの両方を楽しめる欲張りな献立でした。 「ひじきサラダ」は、ひじき、オイルツナ、ほうれん草、ホールコーンが入ります。ねりごまやしょうゆで作ったドレッシングで和えてあります。 きょうの給食(9月3日)・ごはん ・牛乳 ・けんちん汁 ・大豆とごぼうのかき揚げ ・ほうれん草のおひたし 「けんちん汁」とは、もともと精進料理の一つとされ、肉などの動物性タンパクは加えられないことが多い汁物です。 おもな材料である豆腐(とうふ)、こんにゃく、ダイコン、にんじん、ゴボウ、里イモなどを胡麻油で炒め、昆布や椎茸などでとったダシを加えて煮込み、最後に醤油で味をととのえて完成です。 名前の由来には諸説ありますが,その一つに神奈川県鎌倉市にある「建長寺(けんちょうじ)」の修行僧が作っていた精進料理がルーツでその後,各家庭料理として広まったと言う説があります。ただ地域によっては,味噌仕立てにしたり,醤油仕立てであったりと,味付けも色々あるようです。 手作りの「かきあげ」は4月、5月につづいて3回目の登場です。これまでは「大豆とじゃこのかきあげ」でしたが、今回の料理名は「大豆とごぼうのかきあげ」です。 大豆をメインに、枝豆、ごぼうにんじん、桜えびが入ります。豆類には、たんぱく質、ビタミンやミネラル、食物繊維など体の健康に役立つたくさんの栄養素が含まれており、積極的に摂取したい食品です。豆類は児童にあまり好まれませんが、かき揚げにすると食べやすいようです。ご家庭でもぜひお試しください。 きょうの給食(9月2日)・ごはん ・発酵乳 ・カレー ・イタリアンサラダ ・巨峰 2学期の給食が始まりました。最初の献立は、人気メニューの「カレーライス」です。副菜は、キャベツやきゅうりなどの野菜に、チーズやアーモンドの入った「イタリアンサラダ」です。カレーライスとイタリアンサラダの組み合わせは、やっぱりよく合います。 デザートには、今が旬の「巨峰」です。巨峰は房(ふさ)がとても大きく、黒みをおびた濃い紫色のつややかな大きな実をつけることから「ぶどうの王様」と呼ばれています。また、甘くて食感もよく、香りが上品なことから日本人好みのぶどうと言われています。 |
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