最新更新日:2020/03/31 | |
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きょうの給食(10月10日)・栗入りごはん ・牛乳 ・すまし汁 ・鮭の塩焼き ・ほうれん草のおひたし 今日は、給食調理室でごはんを炊く「自校ごはん」の日です。 秋らしく「栗入りごはん」です。栗、にんじん、油揚げ、えのき、枝豆が入り、色合いがとてもきれいです。しっかり栗の味と季節が感じられるごはんでした。 栗に豊富なビタミンCは、熱に強く、加熱調理でも損失が少ないという特徴があります。また、ビタミンB1も豊富で、これは、ごはんを効率よくエネルギーに変える働きがあります。栗とごはんは、栄養的にもいい組み合わせです。 「すまし汁」は、豆腐、わかめ、干ししいたけ、ねぎを使ったシンプルなものです。 おかずは、「鮭の塩焼き」と「ほうれん草のおひたし」です。ほうれん草ともやしをすりごま、しょうゆで和えてあり、ごまの香りがよいおひたしでした。 きょうの給食(10月9日)・麦ごはん ・発酵乳 ・ドライカレー ・キャベツとりんごのサラダ 今日の発酵乳はハロウィン仕様で、容器がとてもにぎやかです。 「ドライカレー」は、牛肉、豚肉、たまねぎ、にんじん、マッシュルームなどが入ります。たくさんの材料を、調理員さんが一生懸命みじん切りにしてくださいました。 今日のドライカレーは、いつもと違って「カット大豆」が入りました。食べてみると、つぶつぶが気になることもなく、よく合っていました。 季節の果物を使った「キャベツとりんごのサラダ」は、キャベツ、きゅうり、りんごをフレンチドレッシングで和えています。りんごが甘く、シャキシャキとしていました。ドライカレーとの相性バッチリ、さっぱりとしたサラダです。 きょうの給食(10月8日)・ごはん ・牛乳 ・かきたま汁 ・鶏肉とピーマンのウスターソース炒め 「かきたま汁」は、すまし汁の定番です。かつお削り節でだしをとり、豆腐、油揚げ、しいたけ、かまぼこなどたっぷりの具を入れ、風味よく仕上げました。 「鶏肉とピーマンのウスターソース炒め」は、萩山小学校からの応募献立です。 ピーマン、たまねぎ、たけのこを炒めて、ウスターソースや砂糖で味付けしたところに、片栗粉をまぶして油で揚げた鶏肉を加え、全体をよくからめた料理です。給食では、ウスターソース味の炒め物はあまりなかったので、新鮮でした。とてもおいしかったです。 きょうの給食(10月7日)・肉味噌かけ ・切干大根サラダ ・ソフト麺 ・牛乳 今日は久しぶりにソフト麺の登場です。ソフト麺が大好きなおおぞら組の男の子は昨日から今回のメニューを楽しみにしていました。今日は肉味噌をつけていただきます。 「肉味噌かけ」の相方は「切干大根サラダ」です。 切干大根は、秋の終わりから冬にかけて収穫したダイコンを細切りにし、広げて天日干しされた乾燥食品です。切る太さによっていくつかの種類に分けられ、タテ四つ割にしたものは「割り干し大根」と呼ばれます。また長崎県には、大根を茹でてから同様の加工を施した「ゆで干し大根」があります。 給食メニューで切干大根を使ったメニューとしては、これまでに「サラダ」をはじめ、「煮付け」や「ベーコン煮」、「中華あえ」、「甘酢あえ」、変わったところでは「ソース炒め」などが登場しました。 きょうの給食(10月3日)・バターロールパン ・牛乳 ・コーンポタージュ ・ニギスフライ ・野菜のソテー 久しぶりのパンの献立となりました。スープは、「コーンポタージュ」です。たまねぎ、にんじん、とうもろこし、鶏肉を使いました。さらっとしていて、今日のように少し暑い日でも飲みやすいスープです。 「ニギスフライ」は、子どもたちに好評でした。 キスに似ているから「ニギス」という名前がついた魚です。10〜25cmほどの細長い体をしており、白く透けた体の側面にある銀色の帯が特徴です。おもな生息地は日本海ですが、愛知県の海でもよくとれます。今日は、三河湾でとれたニギスを使用しました。 きょうの給食(10月2日)・麦ごはん ・牛乳 ・トックスープ ・ビビンバ 今日は、「トックスープ」と「ビビンバ」の定番メニューです。おもち、みそ味、お肉、子どもたちの大好きなものばかりです。 「トックスープ」の“トック”とは、うるち米またはもち米で作った朝鮮半島の餅(もち)、あるいは餅菓子を意味します。 うるち米で作ったトックは加熱してものびることがなく、炒め物などにも使われます。棒状のトックをコチュジャンなどを使って甘辛く炒めたものは「トッポッキ」と呼ばれる料理になります。 給食のトックスープでは、薄くスライスされた「だ円状」の餅が入っていることが多かったのですが、最近は棒状のものになってきました。 日中は昨日よりも涼しくなり、パクパクとたくさん食べられます。食欲の秋!給食をしっかり食べてほしいなと思います。 きょうの給食(10月1日)・ごはん ・牛乳 ・さといものごまみそ煮 ・ひじきの炒め煮 今日は、秋の味覚のさといもを使った「さといものごまみそ煮」です。初登場のメニューです。 調理方法は、豚肉、さといも、大根、にんじん、こんにゃくを白味噌とねりごまで煮ています。ごまの風味がよく、おいしかったです。 「ひじきの炒め煮」は、ひじき、ハム、とうもろこし、ピーマン、にんじんを使っています。真っ黒で、地味になりがちなひじき料理ですが、今日の炒め煮は、食材の色がとてもカラフルです。 きょうの給食(9月26日)・とりめし ・牛乳 ・すまし汁 ・さばの銀紙焼き ・切干大根の甘酢あえ 今月2度目の自校ごはんは、「とりめし」です。鶏肉、ごぼう、にんじんを使い、しゅうゆ、砂糖で少し甘めに仕上げています。 「さばの銀紙焼き」は、鯖(さば)とみりんや砂糖で調味した味噌が銀紙に包まれたものです。魚の臭みも気にならず、甘い味噌がたっぷりかけられているので、子どもたちにも食べやすく、人気があります。 今日は、保健委員会の児童が「さばには、DHA(ドコサヘキサエン酸)が多く含まれています。特に、秋のさばは、脂がのっておいしくなります。」とお昼の放送で紹介してくれました。 「切干大根の甘酢あえ」は、さっぱりとしていて、しっかりした味付けのとりめしやさばの銀紙焼きと良い組み合わせでした。 きょうの給食(9月25日)・麦ごはん ・牛乳 ・五目白みそ汁 ・大豆の磯煮 ・オレンジ 今日の「五目白みそ汁」は、秋バージョンです。通常の豚肉、豆腐、大根、にんじん、ねぎ、おろししょうがの具材に加えて、秋が旬の里芋(さといも)が入りました。里芋は子芋、孫芋とたくさん増えることからおめでたい食べ物として正月や節句の料理に欠かせない食材です。また食物繊維が豊富な特徴があります。 「大豆の磯煮」は、ひじき、大豆、オイルツナ、こんにゃく、にんじん、さやいんげんを使った煮物です。ひじき、大豆をたっぷり使い、カルシウム、鉄分、食物繊維が豊富に摂取できるメニューです。 きょうの給食(9月24日)・ごはん ・牛乳 ・かきたま汁 ・鶏肉のてりかけ ・ごぼうサラダ 「かきたま汁」は、豆腐やかまぼこ、にんじん、干ししいたけを使っています。卵を入れる前に水溶き片栗粉を加えることで、卵がふんわりします。今日もきれいに仕上がっていました。 「鶏肉のてりかけ」は、鶏肉のから揚げにしょうゆ、砂糖などで作ったタレをからめた人気のメニューです。 「ごぼうサラダ」は、ごぼう、にんじん、きゅうりをごまドレッシングで和えています。ドレッシングにはお酢が入り、さっぱりとしたサラダです。 ごぼうは香りがよく、日本では昔から食用とされてきましたが、ごぼうを食用とするのは世界でも日本と台湾だけといわれています。おいしくて、健康にもよいごぼうを食べる私たち、少し得している気分です。 きょうの給食(9月22日)・ごはん ・豚汁 ・ツナの甘辛煮 ・ハリハリづけ ・手巻きのり 今日は、手巻きごはんの日です。「ツナの甘辛煮」は、オイルツナをしょうゆ、砂糖で甘辛く味付けし、最後にごまを振りかけています。 「ハリハリづけ」は、きゅうりの細切りとたくあんを合わせています。ツナの甘辛煮とハリハリづけの両方を巻いたり、どちらかをたっぷりのせたり、それぞれ好きな食べ方で楽しく食べられる献立です。 今日はあちらこちらの教室で、“ちびっこ寿司職人”があらわれたことでしょう・・ きょうの給食(9月19日)・野菜のポタージュ ・焼き肉サラダ ・クロワッサン ・牛乳 フランス料理が確立する過程で洗練されたスープ全般を指す言葉として呼ばれたのが“ポタージュ(potage)”です。本場フランスでは、つなぎを使った、とろみのついたものを「ポタージュ・リエ(potage lié)」、澄んだものは「ポタージュ・クレール(potage clair)」と呼ぶそうですが、日本では、とろみのついたスープは「ポタージュ」、澄んだものは「コンソメ」と呼ばれることが多いようです。本日の給食に登場した「野菜のポタージュ」には、カボチャをはじめ、にんじん、たまねぎ、とうもろこしがたっぷり入っていました。 ポタージュの相棒はクロワッサンです。いや〜〜久しぶりですね。 クロワッサン(croissant)は、フランス発祥のパンの一種で、バターを多く使って焼かれて、サクサクした食感があります。 本場フランスでは、三日月形や菱形で売られていて、日本のものより甘みが少なく、切れ込みを入れてサンドイッチのように野菜やハムをはさんで食べられるのだとか・ 給食に出るクロワッサンは一つ一つが袋詰めされています。ソフトな食感で子どもたちにも好評です。 たまにしか出ない「焼き肉サラダ」は人気上昇中のメニューだとか。キャベツ、もやし、きゅうりなどの野菜に、下味をつけて炒めた豚肉をあえたもので、野菜の歯ごたえがよい一品です。 いつもこのページをアップしてくれている栄養職員の千賀は、校外へ出張中です。給食の美味しいクロワッサンが食べられないのを残念がって出かけて行きました・・・ きょうの給食(9月18日)・麦ごはん ・牛乳 ・トックスープ ・ビビンバ 「トックスープ」とは、うるち米で作られた韓国伝統の餅を使ったスープです。他にも、チンゲン菜、わかめ、にんじん、干ししいたけを使用しました。 人気メニューの「ビビンバ」の登場です。 今日のビビンバはいつもと違い、切干大根が入っています。切干大根は、カルシウムや食物繊維が豊富な食材です。 通常のビビンバに使う野菜は、ほうれん草、にんじん、もやしですが、切干大根が入ることにより、食感がよく、また栄養価もアップします。 きょうの給食(9月17日)・ごはん ・牛乳 ・生揚げの吹き寄せ ・ししゃもフライ ・ゆかりあえ 「吹き寄せ」というのは、日本料理で秋から冬に使われる言葉です。色とりどりの木の葉が風で吹き寄せられた様子を表しています。今日の吹き寄せは、生揚げ、鶏肉、えび、こんにゃく、人参、玉ねぎ、たけのこ、さやいんげん、しいたけとたくさんの食材を使いました。 「ししゃもフライ」は一人2尾、ソースをかけていただきます。ししゃもは、頭から丸ごと食べられるのでカルシウムを多くとることができます。また、ミネラルや鉄分、ビタミン類も多く含みます。ししゃもは小さな魚ですが、栄養はたっぷりです。 きょうの給食(9月16日)・わかめごはん ・牛乳 ・だいこん汁 ・ツナみそおでん ・アイスクリーム 「だいこん汁」は、大根、にんじん、鶏肉、ねぎの入ったしょうゆ味の汁物です。かつお節で取ったダシがきいています。 「ツナみそおでん」は、ゆで卵、かつおだしで煮たはんぺんとこんにゃくに、オイルツナ、豆みそ、砂糖などで作ったツナ味噌をたっぷりとかけていただきます。甘いみそは子どもたちに好評です。 デザートは「アイスクリーム」です。今日はきっと、朝からうきうきしている子どもが多かったでしょう。暑い日に食べるアイスクリームは、最高です。 きょうの給食(9月12日)・ピラフ ・牛乳 ・もずくのスープ ・ナタデココフルーツ 今日は、自校ごはんの日です。給食室で味つきのご飯を炊きます。 「ピラフ」には、鶏肉、たまねぎ、にんじん、マッシュルーム、とうもろこし、グリンピースが入り、彩りがきれいなごはんです。とってもおいしく炊けていました。 「もずくスープ」は、もずく、ベーコン、たまねぎの洋風スープです。沖縄県は、もずく生産量日本一です。今日も沖縄県産のもずくを使用しています。 デザートには、「ナタデココフルーツ」です。1週間がんばったご褒美のようで、うれしいです。冷たいデザートに子どもたちも喜んで食べていました。 きょうの給食(9月11日)・麦ごはん ・牛乳 ・きのこ汁 ・ピリ辛大豆 今日の汁物は、「きのこ汁」です。しめじ、エリンギの2種類のきのこを使いました。きのこは、秋が旬の食べ物です。和風、洋風、中華風どんな料理にも合うのがきのこの特徴です。いろいろな料理にきのこを取り入れ、ご家庭でも秋の味覚を楽しんでみてください。 「ピリ辛大豆」は、大豆、枝豆、鶏肉、たまねぎ、にんじんを炒め、しょうゆやごま油で味付けをしています。一味唐辛子を加え、ピリ辛に仕上げました。ごはんにのせて食べてもおいしい一品です。 きょうの給食(9月10日)・ミルクロールパン ・牛乳 ・ミネストローネ ・ごろごろみるきーサラダ 「ミネストローネ」は、イタリアの野菜スープです。地域により使用する材料に特徴があり、パスタ入りをイタリア風、米入りをミラノ風、パスタと香辛料入りをジェノバ風、いんげん豆入りをトスカナ風と言うそうです。給食では、鶏肉、トマト、たまねぎ、にんじん、マッシュルーム、マカロニを使用しました。 「ごろごろみるきーサラダ」は深川小学校からの応募献立です。じゃがいも、きゅうり、ハム、花型のしあわせにんじんがごろごろっと入っています。練乳とマヨネーズの組み合わせがポイントです。練乳の甘みがほんのり感じられるサラダで、おいしかったです。 きょうの給食(9月9日)・ごはん ・牛乳 ・卵とじ ・里芋コロッケ ・キャベツとツナのあえもの 「卵とじ」には、鶏肉、たまねぎ、にんじん、高野豆腐が入ります。今日は、愛知県産の卵とみつばを使用しています。高野豆腐に味がよくしみていました。ごはんにのせて、親子丼にしてもおいしいです。 「里芋コロッケ」は、里芋、鶏肉、にんじん、たまねぎが使われています。里芋特有のねっとりとした食感のコロッケで、子どもたちにも好評でした。 秋になると、おいしい里芋が収穫されます。里芋は親芋のまわりに子芋を、さらに外側に孫芋をつけることから、縁起のいい食べ物とされています。 きょうの給食(9月8日)・ごはん ・牛乳 ・洋風団子汁 ・アーモンドあえ ・お月見ゼリー 今日は「中秋の名月」ということで、汁物の中にお団子が入った「洋風団子汁」が出ました。豚肉や大根、にんじんを入れた白味噌汁に牛乳を入れ、まろやかにしています。 そして、うさぎのかわいらしいパッケージの「お月見ゼリー」も付きました。ふたを開けると、中にも真っ白なうさぎが待っています。みかん味とぶどう味のゼリーでした。 「中秋の名月」には、昔から月を眺める風習があります。この時に、すすきを飾り、お月見団子、里芋、栗、柿などを盛って、その年の収穫をみんなで祈ります。今日はまん丸お月様が見えるでしょうか。ゆっくりとお月見をするのもいいですね。 |
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