最新更新日:2020/03/31 | |
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きょうの給食(9月5日)・小型ロールパン ・牛乳 ・冷やし中華 ・肉だんご ・えだまめ 今日は、夏限定のメニュー「冷やし中華」です。給食に麺類が出る回数は、あまり多くありません。そのため、麺類の日には、よしっ!と気分が上がる児童もいるようです。今日も、冷やし中華を楽しみにしており、うれしそうに食べていました。 おかずには、肉だんごと夏においしい野菜の「えだまめ」も付きました。 きょうの給食(9月4日)・麦ごはん ・牛乳 ・マーボー豆腐 ・ひじきサラダ 今日の「マーボー豆腐」は、いつもと少し違います。「なす」が入っていました。なすは、夏においしい野菜です。油との相性がよく、油で炒めることでまろやかになり、色よく仕上がります。マーボー豆腐とマーボーなすの両方を楽しめる欲張りな献立でした。 「ひじきサラダ」は、ひじき、オイルツナ、ほうれん草、ホールコーンが入ります。ねりごまやしょうゆで作ったドレッシングで和えてあります。 きょうの給食(9月3日)・ごはん ・牛乳 ・けんちん汁 ・大豆とごぼうのかき揚げ ・ほうれん草のおひたし 「けんちん汁」とは、もともと精進料理の一つとされ、肉などの動物性タンパクは加えられないことが多い汁物です。 おもな材料である豆腐(とうふ)、こんにゃく、ダイコン、にんじん、ゴボウ、里イモなどを胡麻油で炒め、昆布や椎茸などでとったダシを加えて煮込み、最後に醤油で味をととのえて完成です。 名前の由来には諸説ありますが,その一つに神奈川県鎌倉市にある「建長寺(けんちょうじ)」の修行僧が作っていた精進料理がルーツでその後,各家庭料理として広まったと言う説があります。ただ地域によっては,味噌仕立てにしたり,醤油仕立てであったりと,味付けも色々あるようです。 手作りの「かきあげ」は4月、5月につづいて3回目の登場です。これまでは「大豆とじゃこのかきあげ」でしたが、今回の料理名は「大豆とごぼうのかきあげ」です。 大豆をメインに、枝豆、ごぼうにんじん、桜えびが入ります。豆類には、たんぱく質、ビタミンやミネラル、食物繊維など体の健康に役立つたくさんの栄養素が含まれており、積極的に摂取したい食品です。豆類は児童にあまり好まれませんが、かき揚げにすると食べやすいようです。ご家庭でもぜひお試しください。 きょうの給食(9月2日)・ごはん ・発酵乳 ・カレー ・イタリアンサラダ ・巨峰 2学期の給食が始まりました。最初の献立は、人気メニューの「カレーライス」です。副菜は、キャベツやきゅうりなどの野菜に、チーズやアーモンドの入った「イタリアンサラダ」です。カレーライスとイタリアンサラダの組み合わせは、やっぱりよく合います。 デザートには、今が旬の「巨峰」です。巨峰は房(ふさ)がとても大きく、黒みをおびた濃い紫色のつややかな大きな実をつけることから「ぶどうの王様」と呼ばれています。また、甘くて食感もよく、香りが上品なことから日本人好みのぶどうと言われています。 きょうの給食(7月17日)・五目ごはん ・牛乳 ・けんちん汁 ・さばの照り焼き ・もやしのごまあえ ・ミニゼリー 「五目ごはん」は給食室の釜で炊きました。鶏肉、かまぼこ、こんにゃく、ごぼう、にんじん、しいたけを入れ、あっさり薄味に仕上げました。 「さばの照り焼き」は、かつお節やしょうゆで味付けがされています。しっかり味がついているため、魚が苦手な児童も食べやすかったと思います。 さば(鯖)は、青魚を代表する魚です。青魚に含まれるDHAやEPAには、脳の働きを活発にしたり、血液をさらさらにしたりする効果があるそうです。児童には魚より肉のほうが好まれますが、魚を嫌うことなく、魚の栄養もしっかりとれると良いなと思います。 今日は、1学期最後の給食なので、お楽しみのデザートに「ミニゼリー」がつきました。一口サイズの洋なしゼリーです。 きょうの給食(7月16日)・ごはん ・牛乳 ・夏野菜カレー ・ボイルウインナー ・ポテトチップスサラダ ・冷凍みかん 給食室に、新鮮でみずみずしい「なす」が届きました。今日使用するなすは、瀬戸市幡山地区で作られたもので、副読本「せと」にも紹介されています。 「夏野菜カレー」に入ったなすは、とろっとやわらかくなり、とてもおいしかったです。ほかにも、かぼちゃやえだまめなどの夏野菜がゴロゴロとカレーに入っています。 昨年、農園に見学に行った児童は、「見学に行ったところのなすだ!」とうれしそうに、食べていました。 「ポテトチップスサラダ」は、水野中学校からの応募献立です。キャベツ、たまねぎ、きゅうり、オイルツナをドレッシングで和え、細かく割ったポテトチップスを散らしたサラダです。 きょうの給食(7月15日)・わかめごはん ・発酵乳 ・あすか汁 ・とんかつ ・ボイルキャベツ 「あすか汁」は奈良県の郷土料理です。 あすか汁の歴史は古く、奈良に都があった奈良時代に食べられていました。その時代は、食肉文化があり、牛乳も飲まれていたようです。 給食では、鶏肉、豆腐、大根、にんじん、じゃがいも、えのきを使い、白味噌汁に牛乳、おろししょうがを入れて作りました。 「とんかつ」は、給食室で手作りです。今日は、少し小ぶりです。よくかんで、お肉のおいしさをかみしめながら、いただきました。 発酵乳のパッケージはいつもと違い、夏らしいデザインです。海水浴、虫捕りなど楽しそうな様子が描かれており、夏休みに何をしようかなぁとわくわくしてしまいます。 きょうの給食(7月14日)・ごはん ・牛乳 ・チンゲン菜のスープ ・ビビンバ ・アーモンド小魚 「チンゲン菜のスープ」はチンゲン菜、にんじん、とうもろこし、豆腐が入り、あっさりとしたスープです。 「ビビンバ」は、お肉も野菜もしっかり取れるメニューです。豚肉は、にんにくやしょうがと一緒に炒め、しょうゆ、砂糖で味付けをしています。ほうれん草、もやし、にんじんは茹でて、卵は細かい炒り卵にします。炒り卵を色よく、ぽろぽろにする作業がたいへんで、卵を釜に入れたら、手を止めることなく、ずっと大きな泡だて器を使って卵を炒り続けます。だんだんと重くなってくる腕に負けず、パワフルに、調理してくださいました。 「アーモンド小魚」は、アーモンド、カタクチイワシが甘く味付けされています。小魚でカルシウム補給、よく噛んであごや歯を丈夫に、との思いで献立に取り入れています。 きょうの給食(7月10日)・麦ごはん ・牛乳 ・八宝菜 ・えびシューマイ ・えだまめ 「八宝菜」は中華料理の一つです。「八」は、8種類の食材を使うということではなく、「多くの」という意味があるそうです。給食では、豚肉、いか、キャベツ、たまねぎ、にんじん、たけのこ、しいたけ、グリンピース、うすら卵と多くの食材を使いました。 小皿のおかずは、「えびシューマイ」と夏野菜の「えだまめ」です。旬の食べ物は、おいしく、栄養価が高いため、今月も夏野菜をたくさん使っています。今日は、さや付きのえだまめを使用しました。 きょうの給食(7月9日)・ごはん ・牛乳 ・親子煮 ・きんぴらごぼう 鶏肉と卵を使った「親子煮」です。凍り豆腐やかまぼこ、にんじん、たまねぎ、みつばが入り、具だくさんです。そのまま食べてもよいですが、ごはんにのせて“親子丼”にして食べるのも良いですね。 「きんぴらごぼう」には、ごぼう、豚肉、こんにゃく、にんじん、さやいんげんが入ります。最後にいりごまとごま油を入れ、香りよく仕上げます。 ごぼうは、独特の香りと歯ごたえが特徴の野菜です。歯ごたえのよい食材は、よくかんで食べなければいけません。 よくかんで食べることは、食べすぎを防いだり、あごの発育を促し、歯並びをよくしたり、とても良いことばかりです。日ごろから、よくかんで食べるよう意識することが大切ですね。 きょうの給食(7月8日)・マーボー豆腐 ・中華あえ ・ごはん ・牛乳 「マーボー豆腐」は、木綿豆腐や豚肉、ねぎ、にら、にんじんなどを使った中華料理です。給食のマーボー豆腐は辛さは控えめで、味噌の甘みが特徴的で、子ども向けの仕上がりになっています。ネギやニラなどの匂いの強い野菜には、ビタミンB群の吸収を助けるはたらきがあります。 調理方法は、はじめに木綿豆腐の表面が焦げるくらいに炒めておくのが、豆腐がくずれにくくなるコツなのだとか・・・ マーボー豆腐の相棒として、しばしば登場するのが「中華あえ」です。つるつるとした食感の春雨にハムをはじめ、味の染みたしいたけや甘酸っぱいみかんが入り、一皿の中にいろいろな味が詰まっています。 今日は、とても日差しの強い一日となりました。暑さでつかれた体には、こうしたお酢(す)をつかった料理はうれしいものです。 本日は、栄養職員の千賀が出張のため、不在で代筆いたしました。 きょうの給食(7月7日)・ごはん ・牛乳 ・そうめん汁 ・揚げ魚の野菜あんかけ ・七夕ゼリー 7月7日は七夕です。今日の給食は、七夕にちなんで、「そうめん汁」と「七夕ゼリー」です。 昔から七夕には、病気をせず健康に暮らせますようにと、「七夕そうめん」が食べられていました。給食では、そうめんをすまし汁に入れ、「そうめん汁」としました。そうめんを天の川に見立て、“星型にんじん”をたくさん散りばめました。 「七夕ゼリー」は、ぶどうゼリーです。ゼリーの容器には、かわいい七夕のイラストが描かれています。 「揚げ魚の野菜あんかけ」は、「ホキ」という白身魚を使いました。たまねぎ、にんじん、ピーマン、ケチャップや酢などで作った野菜あんかけをかけていただきます。食べやすいように、酸味を抑えたあんかけにしました。 きょうの給食(7月4日)・チキンライス ・牛乳 ・モロヘイヤのスープ ・スペイン風オムレツ ・きゅうりのドレッシングあえ 今日は自校ごはんです。「チキンライス」を炊きました。家庭では炒めて作りますが、学校では量が多く炒められないため、具材の煮汁でご飯を炊き、後からケチャップを加えて混ぜています。 味のついたごはんは食べやすいようで、おかわりしたい人に多くの手が挙がり、食缶が空っぽになりました。 スープは、旬の野菜「モロヘイヤ」とレタスを使った「モロヘイヤのスープ」です。モロヘイヤは、古くから食べられている野菜で、病気にかかった王様がモロヘイヤのスープを飲んで元気になったという昔話があるほど、栄養のある緑黄色野菜です。刻むとねばねばするのが特徴で、このねばねば成分には、胃を守る働きがあるそうです。 きょうの給食(7月3日)・麦ごはん ・牛乳 ・スタミナ肉じゃが ・五色あえ ・あんず 今日の肉じゃがはいつもとは少し違い、豚肉やニラ、にんにくを使い、味噌で味付けをした「スタミナ肉じゃが」です。献立の名前から、元気が出そうです。以前、応募献立で登場しましたが、好評で夏にぴったりということで再登場です。豚肉は、疲労回復に効果のあるビタミンB1を豊富に含み、ニラやにんにくに含まれる「アリシン」は、ビタミンB1の吸収を促進し、とても相性のいい食材です。 「五色あえ」には、赤パプリカが入りました。赤パプリカ、ほうれん草、とうもろこし、もやし、ひじきの5色でカラフルな和え物です。しょうゆや砂糖で和えています。 デザートは「あんず」です。過去に一度だけ登場したような記憶があります。 子どもたちは、 「初めて食べる!」 「おいしい!」、「甘酸っぱい。」などと言いながら食べていました。甘くて、冷たくて、おいしかったです。 きょうの給食(7月2日)・小型ロールパン ・牛乳 ・冷やし中華 ・あじのフリッター ・ミニトマト 「冷やし中華」をはじめ、4〜7月にかけておいしい「あじ」、夏野菜の「ミニトマト」がそろった夏の献立です。 「冷やし中華」には、キャベツ、きゅうり、にんじん、しょうゆや砂糖で煮たしいたけ、ハムなど、たくさんの具が入ります。しょうゆや酢などを合わせた“さっぱり手作りだれ”を麺や具材と混ぜていただきます。暑くて食欲がなくても、つるつるっと食べることができ、子どもたちにも好評でした。 「あじのフリッター」は、衣にあおさが使われています。味が良いことから「あじ」という名前がついたそうです。今日のフリッターもいい味でした。 きょうの給食(7月1日)・麦ごはん ・牛乳 ・もずくのすまし汁 ・ゴーヤチャンプルー 「もずくのすまし汁」は、もずく、えのき、かまぼこ、じゃがいもなどが入ります。もずくは、わかめや昆布と同じ海藻の仲間で、今日は沖縄県産のものを使いました。 沖縄の言葉で「チャンプルー」とは、「混ぜこぜにした」というような意味があり、炒め物を指します。今日は、ゴーヤ、たまねぎ、にんじん、もやし、生揚げ、卵を炒めた「ゴーヤチャンプルー」です。ゴーヤは独特の苦味があり、ビタミンCが豊富な野菜です。苦味成分には、食欲を増進させてあり、夏バテを防ぐ働きがあります。 きょうの給食(6月30日)・ごはん ・発酵乳 ・ドライカレー ・アスパラサラダ 「ドライカレー」は、牛・豚ひき肉とたまねぎ、にんじん、ピーマンなどをみじん切りにした野菜、そしてレーズンをよく炒め、カレールウを入れて煮込みます。今日は、「畑の肉」といわれるほど栄養価の高い大豆(挽き割りを使用)を加えたドライカレーです。 アスパラガスは、5〜6月に旬をむかえる野菜です。アスパラギン酸というアミノ酸が豊富に含まれ、疲労回復に効果があるといわれています。今日の「アスパラサラダ」は、アスパラガス、キャベツなどの野菜とウインナーをドレッシングで和えて作りました。 きょうの給食(6月27日)・小型ロールパン ・牛乳 ・瀬戸やきそば ・シューマイ ・えだまめ 今日は、瀬戸市で親しまれている「瀬戸やきそば」です。豚肉をしょうゆや砂糖で甘辛く煮て具を作る、その煮汁を使って味付けをする、茶色の中華麺を使用するという特徴があります。子どもにも好評で、給食の人気メニューのひとつです。 さや付きの「えだまめ」は、夏の定番メニューです。枝豆は、熟していない大豆を収穫したもので、枝付きのまま茹でていたことから、名前がついたそうです。たんぱく質やカルシウム、ビタミンCを豊富に含む夏野菜です。 きょうの給食(6月26日)・麦ごはん ・牛乳 ・とうがん汁 ・ツナの甘辛煮 ・ハリハリづけ ・手巻きのり 季節の野菜を使用した「とうがん汁」の登場です。夏が旬ですが、丸ごと保存すると冬までもつことから「冬瓜」という名前がついています。とうがんは、濃い緑色の硬い皮に包まれ、中は真っ白な野菜です。ほとんどが水分の冬瓜は、ほてった体を冷やす効果があります。冬瓜にうまみがしみこんで、とろっとやわらかく、おいしい汁でした。 今日は手巻きごはんです。麦ごはん、ツナの甘辛煮、ハリハリづけを海苔で巻いて食べます。かわいらしいパッケージの手巻きのりでした。 きょうの給食(6月25日)・ごはん ・牛乳 ・ニラたまスープ ・鶏むね肉のチリソース ・ほうれん草ともやしのナムル 今日は、中華の献立です。「ニラたまスープ」は、豚肉や豆腐、にんじん、たまご、たっぷりのニラが入ります。ニラはスタミナ食材として知られ、独特の香りは食欲増進の効果があります。 「鶏むね肉のチリソース」は陶原小学校からの応募献立です。でんぷんをつけた鶏肉を揚げて、ケチャップやチリソース、砂糖、ねぎ、しょうがで作ったソースを絡めました。給食では珍しい「鶏むね肉」を使用しました。甘めのチリソースがよく合い、おいしくいただきました。 |
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