最新更新日:2020/03/31 | |
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きょうの給食(6月24日)・わかめごはん ・牛乳 ・じゃがいものそぼろ煮 ・千草あえ 今日は、月に1回登場の「わかめごはん」です。ごはんにわかめが混ざり、塩味のついたごはんです。わかめごはんが好き!という児童も多くいます。 わかめは、日本人に親しまれている海藻で、みそ汁、酢のものなどさまざまな料理で食べられています。体の調子を整えるミネラルやビタミンなどが豊富に含まれている食材です。 「じゃがいものそぼろ煮」は、豚ひき肉、じゃがいも、たまねぎ、にんじん、しいたけ、枝豆を使った煮物です。豚ひき肉と枝豆が入り、いつもとは少し違った肉じゃがとなりました。 きょうの給食(6月23日)・愛知の米粉パン ・牛乳 ・鶏肉と野菜のトマト煮込み ・切干大根サラダ 「鶏肉と野菜のトマト煮込み」は、鶏肉、大根、じゃがいも、にんじんなどの野菜の他に、「白いんげん豆」が入りました。 「白いんげん豆」は、いんげん豆の一種で、真っ白な豆です。食物繊維が豊富で、加熱により食物繊維がさらに増えるそうです。鶏肉や豆、たくさんの野菜のうまみがつまったトマト煮込みでした。 「切干大根サラダ」は、切干大根、きゅうり、にんじんをしょうゆ味の手作りドレッシングで和えました。 切干大根は、たくさんとれた大根を長く食べられるようにと、昔の人の知恵から生まれました。大根を細く切り、干して乾燥させて作ります。太陽の光を浴びることで、甘みが増しておいしくなり、栄養価が高くなります。 今日のメニュー(6月20日)・ピラフ ・牛乳 ・野菜スープ ・フルーツ白玉 今日は“自校ごはんの日”ということで、給食室で「ピラフ」を炊きました。鶏肉、たまねぎ、にんじん、マッシュルーム、とうもろこし、グリンピースを使った洋風のごはんです。 「野菜スープ」は、キャベツやたまねぎの野菜の甘みが感じられるシンプルなスープです。今日は、花型の「しあわせにんじん」が入りました。 「フルーツ白玉」は、もちもちの白玉とみかん、黄桃、パインアップルのフルーツをあわせています。昨日はお米のタルト、今日はフルーツ白玉と、デザートが続きうれしいです。 きょうの給食(6月19日)・麦ごはん ・牛乳 ・愛知野菜のみそ汁 ・瀬戸豚丼 ・お米のタルト 6月19日は、「愛知を食べる学校給食の日」です。愛知県産の食材をたくさん取り入れた給食をいただきました。 さて、画像にも出てくるかわいいキャラクターは「いいともあいち運動」のシンボルマークです。今回は、「いいともあいち運動」について紹介したいと思います。 “もっと愛知県産品を食べよう!”と地産地消の推進を目的に取り組まれるのが「いいともあいち運動」です。ネーミングやシンボルマークには、それぞれに深〜〜い意味があるんです。 ・シンボルマークは、愛知県の形をモチーフにしたもの。 ・シンボルマークには、「消費者と生産者がいい友だちになろう」→「いいとも」という意味がある。 ・「Eat more Aichi products(イート モア アイチ プロダクツ/愛知県の農産物をもっと食べよう)」という英語→「いいと(Eat) もあ(more)」という意味も・・ 瀬戸市の学校給食では、ごはんや牛乳、肉、野菜など、積極的に愛知県産の食材を使用しています。 ご家庭でも、愛知県産のおいしい食材を取り入れて、愛知県の農業を応援しましょう! きょうの給食(6月18日)・コーンポタージュ ・ジャーマンポテト風 ・レーズンロールパン ・牛乳 「コーンポタージュ」の“ポタージュ(potage)”とはフランス語で、フランス料理が確立する過程で洗練されたスープ全般を指す言葉です。本場フランスでは、つなぎを使った、とろみのついたものを「ポタージュ・リエ(potage lié)」、澄んだものは「ポタージュ・クレール(potage clair)」と呼ぶそうですが、日本では、とろみのついたスープは「ポタージュ」、透明感のある汁ものは「コンソメ」と呼ばれることが多いようですね。 コーンポタージュの相棒は「ジャーマンポテト風」です。“ジャーマンポテト”に「風(ふう)」がつきます! 「ジャーマンポテト」は、茹(ゆ)でたジャガイモをタマネギやベーコン(ウインナーやハム)といっしょに炒めて、香辛料で味付けした料理です。居酒屋でもメニューにならんでいるのをみかけますが、イメージする仕上がりは人それぞれ、微妙に異なるようです。 それにしても、どうしてドイツ(GERMAN)を意味する『ジャーマン』というネーミングになったのでしょうか? こうした料理がドイツにあるのか調べてみると、“ベーコン+ジャガイモ”という意味の「シュペックカルトッフェルン(Speckkartoffeln)」や“炒めたジャガイモ”をさす「ブラートカルトッフェルン (Bratkartoffeln)」という料理があるそうですが、「ジャーマンポテト」という料理名は“和製英語”のようです・・・ きょうの給食(6月17日)・発芽玄米ごはん ・牛乳 ・ハヤシシチュー ・イタリアンサラダ 「ハヤシシチュー」は、ルウから学校の調理室で手作りしています。 ルウの作り方は、小麦粉が茶色くなるまで、40分ほど炒ります。釜からの熱と焦がさないように混ぜ続ける作業が大変ですが、おいしいシチューを作るために大切な工程です。次は、溶かしたバターに炒った小麦粉を加え、牛乳を数回に分けて入れ、ルウを作ります。今日もよく煮込んだ、おいしいハヤシシチューができました。 「イタリアンサラダ」は、キャベツやきゅうりなどの野菜に、チーズとアーモンドが入ります。ザクザクとしたアーモンドの食感がアクセントになっています。 きょうの給食(6月13日)・バターロールパン ・牛乳 ・チキンチャウダー ・フレンチサラダ 「チキンチャウダー」には、鶏肉、たまねぎ、にんじん、しめじ、パセリが入ります。手作りのホワイトルーを使った、さらっとクリーミーなスープです。 チキンチャウダーにパンをつけて食べている児童もいました。 「フレンチサラダ」は、塩、こしょう、砂糖、酢、油で作ったドレッシングで野菜を和えたシンプルなサラダです。 きょうの給食(6月12日)・麦ごはん ・牛乳 ・卵とじ ・たけのことふきの煮物 ・のり佃煮 今日の「卵とじ」は、凍り豆腐、かまぼこ、玉ねぎ、みつばの通常の食材に加え、じゃがいもが入りました。子どもたちは、気づいたかな?じゃがいも入りの卵とじもおいしかったです。 「ふきとたけのこの煮物」には、愛知県産の「ふき」を使いました。愛知県は全国一のふきの産地です。とくに尾張地方や知多半島で生産が盛んです。食べ慣れない「ふき」に、「なにこれ?」、「食べたことのない味」、「おいしいじゃん!」と子どもからはいろいろな感想が出ていました。 きょうの給食(6月11日)・ごはん ・牛乳 ・もずくのすまし汁 ・タコライスの具 ・パインアップル 5年生が社会科で、沖縄県に住む人々の暮らしを勉強するのにあわせ、給食に沖縄で親しまれている料理や食材を取り入れました。 「もずく」は、沖縄県でよくとれる海藻です。「もずくのすまし汁」では、沖縄県産のもずくを使いました。 「タコライス」は、スパイスで炒めた肉と一緒に、レタスやトマト、チーズなどをごはんにのせ、トマトを使ったピリ辛サルサソースをかけて食べる料理です。給食では、ひき肉、玉ねぎ、にんじんをトマト缶などで味付けしたものと、ボイルキャベツをごはんにのせて、いただきました。辛さを抑え、食べやすくアレンジしています。 デザートに「パインアップル」です。沖縄は、暖かい気候に恵まれおり、パインアップルがたくさん栽培されています。子どもたちはひんやりデザートに喜んでいました。 きょうの給食(6月10日)・ごはん ・牛乳 ・洋風団子汁 ・大豆の磯煮 今日は、味噌汁と煮物の和食メニューです。 「洋風団子汁」は、もちもちのだんごが人気の白味噌と牛乳を使ったまろやかな味噌汁です。 「大豆の磯煮」は、大豆、ひじき、にんじん、こんにゃく、オイルツナの入った煮物です。大豆がふっくらやわらかく煮てあります。 牛乳、大豆、ひじきとカルシウムが豊富な献立でした。 きょうの給食(6月9日)・ごはん ・牛乳 ・けんちん汁 ・たこのからあげ ・アーモンドあえ 「けんちん汁」は、鶏肉、豆腐、にんじん、大根、ごぼう、ねぎが入ります。かつお削り節でとったダシで具材を煮て、しょうゆ、塩で調味したすまし汁です。 「たこのからあげ」は、片栗粉と米粉の衣が付いたたこを給食室でからっと揚げました。噛みごたえのある食べ物は、歯やあごを丈夫にてくれます。しっかりよくかんで、いただきました。 きょうの給食(6月6日)・すまし汁 ・さんまのおろしがけ ・きゅうりの梅あえ ・とりめし ・牛乳 今日は金曜日、学校の調理室で炊きあげた「とりめし」が出ました。大きな釜で炊いたごはんは、鶏肉をはじめ、いろいろな具材からダシが出て美味しく仕上がりました。 「さんまのおろしがけ」は給食初登場ではないでしょうか? さんまを漢字で表記すると「秋刀魚」となります。サンマには、「血液の流れを良くする」といわれるエイコサペンタエン酸が含まれており、脳梗塞(のうこうそく)・心筋梗塞(しんきんこうそく)などの病気を予防する効果があると言われています。今日は大根おろしをかけていただきました。 東海地方も4日から「梅雨入り(つゆいり)」となりました。梅雨に「梅(うめ)」という文字が使われているのは、梅の実ができるころによく雨がふったのがその理由と言われています。 梅干しの写真を見るだけで、自然と唾液(だえき)がわき出るのは私だけではないですよね?梅干しには殺菌作用をはじめ、暑さでつかれた体をいやしたり、食欲を増進させたりする働きがあるそうです。 今日の給食では、そんな梅肉できゅうりをあえてありました。 きょうの給食(6月5日)・麦ごはん ・牛乳 ・チンゲンサイのスープ ・酢豚 今日は、チンゲンサイを使った中華スープです。チンゲンサイの緑色とふわっとした卵の黄色がきれいです。 中国から日本に伝わった「チンゲンサイ」は、味にくせがないため、日本でもよく食べられるようになりました。ビタミン類やカルシウムが多く、栄養価の高い緑黄色野菜です。 「酢豚」は、玉ねぎ、にんじん、しいたけ、たけのこ、ピーマンを炒め、ケチャップや砂糖、酢などで味付けをし、油で揚げた豚肉を加えます。お肉がごろごろと入っており、子どもにも好評でした。 きょうの給食(6月4日)・ポークビーンズ ・ひじきサラダ ・クロスロールパン ・牛乳 ・ココア牛乳のもと 一ヶ月の間にほぼ1回のペースで登場するポークビーンズ。職員室では生まれた年代によって、ちょっと好みが分かれるメニューであります。 「ひじきサラダ」は、ひじきとほうれん草、オイルツナなどがごまのドレッシングであえてあります。コーンも入れて彩りよくなっています。 このサラダでカルシウムや鉄分などの栄養素をとることができます。 牛乳に「ココア牛乳のもと」をいれて、シャカシャカと牛乳びんをシェイクした子も多かったのではないでしょうか・・・ きょうの給食(6月3日)・ジャージャーめん ・ごぼうサラダ ・ソフトめん ・牛乳 炸醤麺(ジャージアンミエン)は、中国北部(主に北京市近辺など)の家庭で作られる麺料理の一つです。本場では豚のひき肉と細かく切ったタケノコ、シイタケなどを豆味噌や豆豉醤で炒めて作った「炸醤」と呼ばれる肉味噌を、茹でた麺の上に乗せてあり、好みで千切りのキュウリや細切りのネギなどの野菜が盛りつけられます。北京あたりでは大豆なども乗せるそうです。 最近では日本でも“ジャージャー麺(ジャージャン麺)”などの名称で、中華料理店やコンビニエンスストアなどで見ることができます。 ただ日本で販売されている「ジャージャー麺」では、本場とは異なり砂糖などを用いた甘みと唐辛子や豆板醤などでピリ辛の味付けがされているのが特徴です。また、麺はラーメンなどと同じ、鹹水を使用した細めの中華麺が使用されることが多いようです。 今日は、豚肉やタケノコが入ったタレに麺を入れて、“つけ麺風”にしていただきました。 「ごぼうサラダ」には、食物繊維に富むごぼうがふんだんに使われています。ごぼうを細く切って茹(ゆ)でるので、シャキシャキとした食感が味わえます。 にんじんやきゅうり、オイルツナを特製ドレッシング(酢・醤油・砂糖・ごま油・ごま)であえてあり、歯ごたえがあり、ごまの香りのするおいしい一品でした。 きょうの給食(6月2日)・ごはん ・牛乳 ・さわにわん ・さばの銀紙焼き ・小松菜のおひたし 「さわにわん」を漢字で書くと「沢煮椀」。 「沢」には、「沢山(たくさん)」の意味があり、数種類の食材を使ったすまし汁を「沢煮椀」といいます。給食では、豚肉、たけのこ、ごぼう、しいたけ、みつば、おろししょうがを使いました。 「さばの銀紙焼き」は、さばと甘い味噌が銀紙に包まれています。さばは、骨まで柔らかく、甘い味噌は、ごはんによく合い、人気のおかずです。 きょうの給食(5月30日)・中華風ひじきごはん ・牛乳 ・卵スープ ・牛乳寒天 今日は自校ごはんの日です。給食室で「中華風ひじきごはん」を炊きました。ひじきは、春になり、海の潮がたくさん引いたときに砂浜や岩に生える海藻です。ひじきには、骨を丈夫にするカルシウムやおなかの調子を良くする食物繊維が豊富に含まれています。 「卵スープ」には、豆腐やえのき、ねぎ、卵、クリームコーンが入ります。少しとろみのある中華スープです。 「牛乳寒天」は、牛乳寒天とパインアップル、黄桃、みかんをシロップで和えています。暑い日には、冷たいデザートがうれしいです。 きょうの給食(5月29日)・麦ごはん ・牛乳 ・鉄火みそ ・ししゃもフライのごまだれかけ ・きゅうりの塩あて 「鉄火みそ」は、”熱した鉄のように赤い”という意味で、赤い豆みそを使うことから名付けられたそうです。豚肉、大豆、うずら卵、だいこん、にんじん、こんにゃく、ちくわとたくさんの食材にしっかりみそ味がしみています。 「ししゃもフライのごまだれかけ」は、子どもたちに好評でした。給食ではフライにウスターソースが付くことが多いのですが、今日は「ごまだれ」です。五平餅のたれのような、少し甘めの「ごまだれ」は、フライにもごはんにもよく合います。 きょうの給食(5月28日)・クロワッサン ・牛乳 ・ミートソースペンネ ・アスパラサラダ 久しぶりに登場の「クロワッサン」は、ふわっと軽い食感で、人気のパンです。「ミートソースペンネ」も、子どもに人気があります。ひき肉、玉ねぎ、にんじん、マッシュルームを炒め、トマト缶やケチャップ、ウスターソースで煮て、ミートソースを作り、茹でたペンネと合わせます。食べるときに、ペンネの硬さがちょうど良くなるよう、茹で加減に注意して作っています。 「アスパラサラダ」は、アスパラガスのほかに、キャベツ、きゅうり、ハムを使い、しょうゆ味のドレッシングで和えてあります。 きょうの給食(5月27日)・肉じゃが ・五色和え ・わかめごはん ・牛乳 「肉じゃが」は、ジャガイモなどの根菜類と豚肉を煮込んで作ります。給食では、グリンピースやしいたけ、たっぷりのにんじんを入れて彩(いろど)りよくして、優しい甘みとコクがある味付けに仕上げています。 「五色和え」はゴマ風味のドレッシングであえた和風のおひたしです。 作り方は、ほうれん草、にんじん、もやしを歯ごたえよくゆでた後、油揚げとオイルツナにすりゴマと練りゴマをたっぷり入れたドレッシングであえてあります。ドレッシングに使用されているゴマは、小さな粒の中にカリウムやマグネシウム、カルシウムの栄養成分をたっぷり含む食材です。ゴマの香りも良くちょっぴり甘口で、野菜が苦手な子どもたちにもおいしく食べられるよう工夫された一品であります。 |
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