最新更新日:2020/03/31 | |
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11月のバースデー・ブラッシング (2)11月は2回目となる今回は、2年生の男の子、3年生の女の子が一人ずつ来室して、金子養護教諭といっしょに会食から始めました。 食後に3分間の歯みがきタイム、ラストは毎度おなじみ!口腔カメラの「見歯るくん」をつかって、歯ぐきや歯の磨き残しなどをチェックしました。 今日の二人はとてもきれいな歯をしていました!がんばって毎日、歯みがきをしているんだね! 愛知県学校歯科保健研究大会 (1)歯科医師会館は名古屋市中区栄のセントラルパークに面した建物で、テレビ塔もすぐ近くに見えます。 本校の金子養護教諭(以下 金子教諭)が、“子どもたちの歯の健康”をめざして、学校歯科医や地域と連携しながら実践した内容が評価されて、この秋に行われた「第53回 全日本学校歯科保健優良校表彰」で“奨励賞”を受賞することができました。 歯科医師会より、今回の研究大会の席上で、奨励賞の表彰式出席と実践の報告を行うよう依頼されました。(このため、瀬戸の教育市民フォーラムを途中退席させていただいて、こちらへ出席させていただきました) 【研究大会プログラム】 ◇開会式 ◇第1部 表彰式 (1) 歯・口の健康に関する図画・ポスターコンクール 表彰 (2) 全日本学校歯科保健優良校 表彰 (3) もっと噛んで歯ッピーレシピコンテスト 表彰 ◇第2部 研究発表 (1) 瀬戸市立深川小学校 養護教諭 (2) 海部歯科医師会 石原Dr ◇第3部 基調講演 「学校における食に関する保健教育」 昭和大学名誉教授 ムカイ口腔機能研究所所長 向井 美惠 氏 ◇閉会式 さて、研究大会が行われるのは、2階「歯〜とぴあホール」です。階段を上がると「歯・口の健康に関する図画・ポスターコンクール」において入賞した作品が展示してありました。どれもなかなかの力作です。 歯科医さんに囲まれて表彰式でステージにあがることを考えると、ちょっとドキドキしますが、レポートを発表する金子教諭はもっとドキドキだったのでは・・・・と想像します。 学校保健委員会 (2)
保健委員会の子どもたちによる発表の後は、先生たちのコーナーです。
はじめに養護教諭の金子先生が、子ども、保護者を対象に行った「食べものに関するアンケート調査」の結果を発表しました。 子ども対象に“給食で苦手なものが出たときには、どうしますか?”の問いに 「がんばって全部食べる」、「少しだけ食べる」、「食べないで残す」それぞれの回答の割合、 また、“保護者対象に“お子さんの嫌いな食材は料理に使いますか?”との問いに対して、 「残さず食べてもらう」、「少しへらして食べてもらう」、「少し残す」、「食材を出さない」など、それぞれの回答の割合を発表しました。 つづいて、栄養職員の千賀さんが、栄養のバランスを考えて献立を作成している立場から、食べ残しをすると心配なことを資料を提示して話しました。 先生コーナーの最後は、近藤教諭が登場。 子どもたちの前に料理が届くまでには、食材の生産者をはじめ、運ぶ人、調理する人など、たくさんの人たちの努力があること、苦手な食べ物を残すことについて、いま一度よく考えてほしいことを話しました。 学校保健委員会 (3)
先生たちのお話を聞いた後、保健委員会のメンバーがふたたび登場。一人ずつが聞いている子どもたちにメッセージを読み上げました。
最後にゲストとしておむかえした学校歯科医の原先生より、本日の集会に出席して参加しての感想と「歯についてのお話」をしていただきました。原先生は、 “食べ物が体の中に入るときの一番最初の場所が「口」であること、食べ物の栄養を吸収しやすいように口の中では、歯が食べたものを細かくくだいたり、唾液(だえき)が出て食べたものを消化しやすいようにしてくれたりします。 歯はとても大切なもの、何歳になっても美味しくごはんが食べられるよう、そして長生きできるように、しっかり歯みがきをして大切にしてください。”とお話してくださいました。 ゲストの原先生をはじめ、おいそがしい中、この集会に参加してくださった保護者のみなさまに感謝いたします。 11月のバースデー・ブラッシング (1)今日は、2年生男子、3年生女子がそれぞれ1名ずつと、6年生女子1名の合計3名が来室しました。 楽しく会食した後、金子養護教諭によるミニ保健指導、つづいて毎度おなじみとなりました歯ブラシ型の口腔カメラの“見歯るくん(みはるくん)”で歯肉や歯垢などの状態がチェックされました。 11月、第2回目のバースデー・ブラッシングは、19日(火)に行われます! |
瀬戸市立深川小学校
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