最新更新日:2020/03/31 | |
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バースデー・ブラッシング(12月16日)中谷養護教諭から 「おたんじょうび、おめでとうございます」と祝福されて会食が始まりました。 食後は、おやくそくの「3分間ブラッシング」を行いました。 「染め出し液」でブクブクと口をすすぎ、秘密兵器の「見歯るくん(口腔カメラ)」をつかって、口の中の汚れや磨き残しなどをチェックしました。 二人とも口の中の状態はまずまずでした。むし歯になりやすい歯があるので中谷教諭から聞いたお話をもとにさらにていねいなブラッシングに心がけてほしいと思いました。 学校保健委員会(1)今回のテーマは「食事を考える」です。 委員会の冒頭で、私(校長)が小学生だったころ(今から50年も前なんですよね)の学校給食の思い出を話しました。 つづいて、保健委員会の子どもたちによる寸劇「食べ物がじょうぶな体をつくる」が収録されたビデオを全校児童で視聴しました。 ビデオの寸劇では、おなじみとなった二人組の「バイキング」(ちょっと憎めない悪者かな?)が登場します。 近ごろお菓子ばかり食べているバイキングは体の調子がおかしいようです。そこへ正義の味方、これまたおなじみとなった「マモルンジャー」が登場して、栄養バランスの大切さをバイキングに教える・・というストーリーです。 学校保健委員会(2)アンケートによると、 「苦手な食べ物がある子は76パーセント。でも、給食では、苦手な食材が出ても残さないでがんばって食べている子が58パーセント、少しだけ残す子は42パーセント」という結果から、なんとか克服しようと頑張っている子どもたちの姿がわかりました。また、9、10月の「健康づくり週間」に行ったアンケートでは 「毎日、朝ごはんを食べてくる子」は、92パーセント(9月)、87パーセント(10月)という結果でした。 中谷教諭は子どもたちに 「体の成長がさかんな小学校の6年間、“早寝・早起き・朝ごはん”という習慣がとても大切であること、特に朝ごはんをしっかり食べると、(1)脳のはたらきがよくなる、(2)体温が上がり、元気に勉強ができる、(3)排便のリズムが整う・・」など、一日のはじまりの朝ごはんは、心の健康をささえ、生活リズムを整えるために、とても大切であることを伝えました。 学校保健委員会(3)
中谷養護教諭につづいて登場したのは、栄養職員の高木さんです。
高木栄養士は、子どもたちがじょうぶな体をつくることをめざして、調理室では栄養のバランスが良くて、安全で美味しい給食をみんなが頑張って作っていることなどを話しました。また、調理作業でこの委員会に出席できない調理員さんが書いてくれた“一言メッセージ”も子どもたちに読んで聞かせました。 そこには 「がんばってつくった給食の食缶が空っぽで帰ってくると、とてもうれしいです」 など、深川小学校の子どもたちが残さず、がんばって食べていることへの感想がつづられていました。 |
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