最新更新日:2020/03/31 | |
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バースデー・ブラッシング(7月14日)
今日は2年生と3年生の女子が一人ずつ来室しての「バースデー・ブラッシング」が行われました。
楽しく会食して、食後の三分間ブラッシングまでは調子よかったのですが、秘密兵器の「見歯るくん」(口腔カメラ)のマシントラブルで、画面(モニター)を見ると、モノクロ画像ばかりになってしまい、歯垢や歯ぐきのチェックがちょっと難しかったです。(ごめんねぇ〜<(_ _)> バースデー・ブラッシング(7月13日)子どもの口の中をのぞいてみると、白い歯が輝き、歯ぐきはピンクで、ひきしまっています。(オジサンには、ただただうらやましいばかりです) こんな若い子どもたちでも、日常のケアを怠ると、歯周病になってしまうのだとか。気をつけて、いつまでもよい歯を持ちつづけてほしいですね。 バースデー・ブラッシング(7月11日)みんな明るい性格の子たちのようで、会食にはじまり、三分間ブラッシング、染め出しによる歯垢チェックまで、保健室の中は“和気あいあい”といったムードで楽しそうでした。 学校保健委員会 (1)今回は。学校歯科医の原Drを講師にお迎えして、「健康も楽しい食事もいい歯から」というテーマで出前授業をしていただきました。 原Drは、「むし歯予防大作戦」というスライドショーを事前に作成して、子どもたちにいろいろな画像を見せながら、じょうぶな歯をつくり、健康的な生活をするためのポイントを子どもたちにわかりやすく、ていねいに教えてくださいました。 学校保健委員会 (2)
原Drから教わった「むし歯予防大作戦」の第一部は、“子どもが自分でもできること”4つです。
(その1) 歯みがきをきちんとする (その2) 規則正しい生活をする (その3) 歯によい食べ物をとる(甘いものに注意) (その4) 歯によい食べ方をする 「むし歯予防大作戦」の第二部は、“歯医者さんとすること”4つです。 (その1) 定期検診(むし歯の早期発見) (その2) 歯みがきの苦手なところを教えてもらう (その3) フッ化物をぬってもらって、歯を強くする (その4) 奥歯のむし歯予防 シーラント 歯をじょうぶにすることは健康の第一歩です。今日はいろいろなことを教えていただきました。 最後に、児童を代表して保健委員会の3名が「お礼のことば」を述べました。 児童の下校後は、校長室で職員を対象にした保健指導のポイントや歯周病の予防についての原Drを講師にお迎えしての研修会が行われました。 バースデー・ブラッシング(7月5日)「バースデー・ブラッシング」は1年生対象には行っていませんので、2年生の女の子にとっては初めての体験です。 保健室で会食するのは、いつもの教室とはムードがちがうので、“アウェー感(?)”があるのでしょうか、とまどって食べる時間配分がつかめなかったり、食がほそくなったりする子がときどき見られます。 今日の2名の子も食べ終わるまでに時間がかかって、ブラッシングが清掃時間にかかってしまいました・・・ 「かむ」って、いいこといっぱい(4年生)まずは3時限に行われた4年1組の授業のようすから・・ 原先生は、タブレット端末を大型テレビに接続して、自作のスライドショーを提示しながら、「かむことは いいことだらけ」というテーマで、次のようなお話をしてくださいました。 【かむとよいことって、なあ〜に?】 ・ツバがたくさん出て、むし歯になりにくい! ・あごがひきしまって、すっきり小顔になる! ・おなかがいっぱいになった感じがする! ・脳を刺激して、頭がよくなる! ・前歯をつかえば、歯並びがよくなる! ・食べ物の味がわかり、おいしく食べられる! ・かめば力が出る!(プロ野球選手の例) ・長生きができる! さらに原先生は、“弥生時代(大昔)の人”、“戦前(昭和10年代)の人”、“現代(いま)の人”という3つの時代の人の「食事時間」や「かむ回数」をまとめた表を提示して、 弥生の人が1回の食事に51分かけて、3990回かんでいたのに、現在は、11分でたった620回しか、かんでいないこと。それは食べ物がやわらかいものになったり、生活スタイルが変化したりしたことが原因であることがわかりました。 次に原先生は子どもたちの歯ブラシの毛先の状態やブラッシングのようすをチェックしてくださいました。 むし歯の原因と予防(3年生)原Drは、はじめに「むし歯が進行するとどうなるのか」について、黒板に絵を描きながら説明されました。悪化した深刻な状態のお話を聞いて、子どもたちの表情も神妙になりました。 そして、むし歯のない健康な歯ぐきになるために、 ・順序を決めて磨く(磨き残しがないように) ・1〜2本ずつの歯をていねいに磨く ・小さな力で歯と歯ぐきの間を細かく振動させて磨く と、“ブラッシング三か条”を教えてくださいました。 さらに、右側から左側の歯に移るときに手(向き)を持ちなおすと、子どもは前歯から1〜2本隣の歯をとばすことが原因の磨き残しが多いので、注意が必要であることも教えてくださいました。 また、口の中の健康をキープするためには、正しい食生活が基本となることも教えていただきました。 最後に一人ずつの歯ブラシの毛先の状態を確認し、ブラッシングの方法をチェックしていただき、原DRの授業は終わりました。 バースデー・ブラッシング(6月3日)とてもにぎやかで、おしゃべり好きな子たちで、給食時間中に指導は終わりませんでした・・・ バースデー・ブラッシング(5月19日)ちょっとおくれての「お誕生日、おめでとう」と中谷養護教諭からお祝いされて会食が始まりました。 食後は、いつものように「3分間ブラッシング」→「染め出し液によるブクブクうがい」→「見歯るくん(口腔カメラ)による歯垢チェック」を行いました。 歯科検診5月12日(木)の午前、学校医(歯科)の原医師をお迎えして、歯科検診が行われました。 今回の診察結果では、専門医による検査や治療が必要な児童があるかもしれません。 担任より文書が渡されましたら、お手数をおかけしますが、通院をお願いいたします。 バースデー・ブラッシング(5月6日)会食しながら「なぞなぞ」を出題して楽しんでいるうちに、あっという間に時間がすぎてしまいました。 食後の“3分間ブラッシング”はできたものの、「染め出し液による磨き残しチェック」や「見歯るくんによる口内チェック」は、時間足らずで実施できませんでした。 これだけは後日に、持ち越しです・・・ 3年・5年 「聴力検査」聴力を計るときはオージオメーターという専用の機械を使います。静かな条件下で、子どもたちは専用のヘッドフォン(左右の色が異なるデザイン)を着用して、強弱のついた音が鳴るのを聞き分けて、片耳ずつの聴力を調べます。 (音が聞こえたサインは手を挙げたり、手もとのボタンを押したり、学年によってちがってました!) このオージオメーターが発生する大小の音を聴き取れるかで、難聴かどうかが決まります。さらに周波数を変えることで、聴力1000Hzと4000Hzの音域を発し、低音と高音の両方が聞こえるかを調べることができます。 明日の「尿検査」、お忘れなく!お子様が学校から持ち帰った、紙コップや容器をつかって、下記の手順で採尿をお願いいたします。 (1) 起床してから採尿してください。 (2) 尿は、途中のものを紙コップに入れてください。 (3) 紙コップの中の尿を専用の容器で吸い取ってください。 (4) もれないように、容器のふたをしっかりしめてください。 (5) 容器を紙袋(白)に入れて、口を1回だけ強く折ってください。 (6) 透明のビニール袋に入れて、チャックをしめてください。 朝いちばんのトイレの時に、コップをもっていくようにお子様に声かけをよろしくお願いいたします。 |
瀬戸市立深川小学校
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