最新更新日:2020/03/31 | |
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バースデー・ブラッシング(11月30日)おたんじょうび、おめでとうございま〜〜す! さて、楽しく会食、3分間のブラッシング、そして口内チェックを行いました。今日の子どもたちもとてもまじめにお話を聞いていました。そして、美しい歯と歯ぐきの持ち主でした。 バースデー・ブラッシング(11月29日)会食しながらおしゃべりを楽しんだら、食後の歯みがき、染め出し液によるうがい、そして「見歯るくん」(口腔カメラ)による磨き残しや歯垢のチェックを行いました。 バースデー・ブラッシング(11月11日)食後にブラッシングをしたら、染め出し液をつかって磨き残しがあるのか「見歯るくん 」で口内をチェック! 二人ともきれいな歯で、磨き方もグッドでしたよ! バースデー・ブラッシング(11月10日)9月中旬に行ってから、実に二ヶ月ぶりとなります。 いつものように楽しく会食した後は、3分間のブラッシングを行い、染め出し液をつかっての“歯垢チェック"です。 バースデー・ブラッシングといえば、磨き残しのチェックで活躍してきた「見歯るくん」(口腔カメラ)が故障してリタイアしていました。 このたび新製品に買い換えて、二代目の口腔カメラが登場です!初代と同じように歯ブラシ型のカメラですが、初代は本体に「見歯るくん」と漢字とかなで表記されていたのに対して、二代目はデザインも一新されてアルファベットで「MIHARU」と表記されています。また新機能が加わって、手もとのスイッチを押すと特殊なライトが照射されて、歯石だけが目立ってみえるそうです。 歯を健康に保つことは、体全体を健康に保つもとと言われています。食後の正しいブラッシングを習慣化していけると良いですね。 マラソン事前検診今年度も12月に「マラソン大会」が予定されています。マラソンは全身をつかう激しい運動です。今回の検診はそうしたスポーツに参加することができる状態かどうかを検査していただくものです。 参加希望の子どもたちはみんなマラソンOKでした。 学校医の伊藤Dr、一年間お世話になりました。ありがとうございました! 就学時健康診断今回の受診者は5名です。 学校医さん(内科・歯科:眼科)による検診をはじめ、視力、聴力、発達検査などのが行われました。 「発達検査」は設問ごとに細かな指示や説明が必要です。また、子どもたちは筆記により回答するので、他の検査にくらべて少々時間がかかります。 保護者のみなさまには、理科室で検査が終了するまでの間、お待ちいただきました。ご協力に感謝いたします。 今回も礼儀正しく、元気な子が多く、来年の4月が楽しみです。 6年 修学旅行事前検診これは毎年、修学旅行に出かける6年生を対象に実施するものです。伊藤Drは今回も子どもたち一人一人に声をかけて、ていねいに検診をしてくださいました。 あと2週間ほどで修学旅行本番となります・・・ 5年 「採血検査」これは瀬戸市の「学童期生活習慣病対策事業」の一つとして行われているもので、深川小学校は今回で2回目です。 会議室に集まった5年1組の子どもたちは、検査の前に瀬戸市健康福祉部健康課の方よりお話を聞きました。 お話の中では、血液や血管のはたらきをはじめ、生活習慣病を予防することなどを目的に、この採血検査が行われていることを教えてもらいました。 お話が終わると、子どもたちは一人ずつが呼ばれます。一人ずつ本人であることを確認し、「身長」、「体重」、「腹囲」を計測してもらったら、いよいよ「採血検査」のはじまりです。 衝立(ついたて)のむこうで採血が行われますが、子どもたちはそのようすが気になるようです。 自分の順番がまわってくるまでドキドキしながら待つ子どもたち。採血が終わると、なんだかいつもより口数が多く感じられる子もいます。 採血をおえて数分後、子どもたちは待機している医師に採血した部位を確認してもらったら無事に終了です。 すべての子どもの検査が終了するにはおよそ30分間を要しました。途中で気分不良を訴える子どももなく、ほっと一安心でした。 検査の結果は、後日ひとりずつにお知らせする予定です。 5年生「採血検査」のお知らせ
明日(9月21日)の3時限、5年生を対象に「採血検査」が実施されます。
「メタボリックシンドローム」という名前を耳にした方も多いと思います。「メタボリックシンドローム」とは、日常の生活習慣の乱れから内臓脂肪型の肥満となり、高血圧、脂質異常を引き起こし、その結果、脳梗塞や心筋梗塞、糖尿病といった生活習慣病を招きやすくなった状態のことをいいます。 幼児期に肥満であった子どもの多くが、学童期の肥満、思春期の肥満を経て、成人期の肥満へと移行することが知られています。 メタボリックシンドロームや生活習慣病を予防するには、子どもの頃からよりよい生活習慣を実践する必要があります。そのためには、子ども本人や家庭での努力だけではなく、学校保健や地域保健などの関係機関が連携した取組が必要な時代となっています。 こうした背景から、瀬戸市では「学童期生活習慣病対策事業」の一つとして、5年生を対象に「採血検査」を行います。 深川小学校では昨年につづき、これで2回目となります。 バースデー・ブラッシング(9月14日)9月にバースデー・ブラッシングで保健室にやってくる子どもたちは、夏休み中(7〜8月)に誕生日をむかえた子もいれば、9月に誕生日をむかえた子もいます。 今回、招待された6年生の女の子は本日が誕生日なので、まさにおめでたい会食となりました。給食を食べながらの話題で、自分と同じ誕生日の人が、プロ野球選手やと友だちのお姉ちゃんにいることなども教えてくれました。 食後は3〜5分間のブラッシングを行い、染め出し液で磨き残しはないか、鏡などを使いながら念入りにチェックを行いました。 バースデー・ブラッシング(9月12日)教室から給食を持ち込んだ子どもたちは中谷養護教諭を囲んで、まずは楽しく会食です。 食後に3分間のブラッシングを行い、「染め出し液」を使用しての歯垢チェックです。あいにく秘密兵器の“見歯るくん”(口腔カメラ)はマシントラブルでうまくモニターに映像を送れませんでしたので、鏡で確認していました。 夏休みの間にどれくらい大きくなったかな?夏休みの間に、身長や体重はどれくらい変化しているか計測してみました。 全員の計測が終わると音楽室へ移動して、中谷養護教諭による“ミニ保健指導”が行われました。 子どもたちはビデオ教材を視聴して、「早寝早起きの習慣」や「毎朝きちんと朝食をとること」の大切さを学びました。 生活リズムがまだ“夏休みモード”から抜け切れていない人は、はやく“学校モード”に切り替わると良いですね! バースデー・ブラッシング(7月14日)
今日は2年生と3年生の女子が一人ずつ来室しての「バースデー・ブラッシング」が行われました。
楽しく会食して、食後の三分間ブラッシングまでは調子よかったのですが、秘密兵器の「見歯るくん」(口腔カメラ)のマシントラブルで、画面(モニター)を見ると、モノクロ画像ばかりになってしまい、歯垢や歯ぐきのチェックがちょっと難しかったです。(ごめんねぇ〜<(_ _)> バースデー・ブラッシング(7月13日)子どもの口の中をのぞいてみると、白い歯が輝き、歯ぐきはピンクで、ひきしまっています。(オジサンには、ただただうらやましいばかりです) こんな若い子どもたちでも、日常のケアを怠ると、歯周病になってしまうのだとか。気をつけて、いつまでもよい歯を持ちつづけてほしいですね。 バースデー・ブラッシング(7月11日)みんな明るい性格の子たちのようで、会食にはじまり、三分間ブラッシング、染め出しによる歯垢チェックまで、保健室の中は“和気あいあい”といったムードで楽しそうでした。 学校保健委員会 (1)今回は。学校歯科医の原Drを講師にお迎えして、「健康も楽しい食事もいい歯から」というテーマで出前授業をしていただきました。 原Drは、「むし歯予防大作戦」というスライドショーを事前に作成して、子どもたちにいろいろな画像を見せながら、じょうぶな歯をつくり、健康的な生活をするためのポイントを子どもたちにわかりやすく、ていねいに教えてくださいました。 学校保健委員会 (2)
原Drから教わった「むし歯予防大作戦」の第一部は、“子どもが自分でもできること”4つです。
(その1) 歯みがきをきちんとする (その2) 規則正しい生活をする (その3) 歯によい食べ物をとる(甘いものに注意) (その4) 歯によい食べ方をする 「むし歯予防大作戦」の第二部は、“歯医者さんとすること”4つです。 (その1) 定期検診(むし歯の早期発見) (その2) 歯みがきの苦手なところを教えてもらう (その3) フッ化物をぬってもらって、歯を強くする (その4) 奥歯のむし歯予防 シーラント 歯をじょうぶにすることは健康の第一歩です。今日はいろいろなことを教えていただきました。 最後に、児童を代表して保健委員会の3名が「お礼のことば」を述べました。 児童の下校後は、校長室で職員を対象にした保健指導のポイントや歯周病の予防についての原Drを講師にお迎えしての研修会が行われました。 バースデー・ブラッシング(7月5日)「バースデー・ブラッシング」は1年生対象には行っていませんので、2年生の女の子にとっては初めての体験です。 保健室で会食するのは、いつもの教室とはムードがちがうので、“アウェー感(?)”があるのでしょうか、とまどって食べる時間配分がつかめなかったり、食がほそくなったりする子がときどき見られます。 今日の2名の子も食べ終わるまでに時間がかかって、ブラッシングが清掃時間にかかってしまいました・・・ 「かむ」って、いいこといっぱい(4年生)まずは3時限に行われた4年1組の授業のようすから・・ 原先生は、タブレット端末を大型テレビに接続して、自作のスライドショーを提示しながら、「かむことは いいことだらけ」というテーマで、次のようなお話をしてくださいました。 【かむとよいことって、なあ〜に?】 ・ツバがたくさん出て、むし歯になりにくい! ・あごがひきしまって、すっきり小顔になる! ・おなかがいっぱいになった感じがする! ・脳を刺激して、頭がよくなる! ・前歯をつかえば、歯並びがよくなる! ・食べ物の味がわかり、おいしく食べられる! ・かめば力が出る!(プロ野球選手の例) ・長生きができる! さらに原先生は、“弥生時代(大昔)の人”、“戦前(昭和10年代)の人”、“現代(いま)の人”という3つの時代の人の「食事時間」や「かむ回数」をまとめた表を提示して、 弥生の人が1回の食事に51分かけて、3990回かんでいたのに、現在は、11分でたった620回しか、かんでいないこと。それは食べ物がやわらかいものになったり、生活スタイルが変化したりしたことが原因であることがわかりました。 次に原先生は子どもたちの歯ブラシの毛先の状態やブラッシングのようすをチェックしてくださいました。 むし歯の原因と予防(3年生)原Drは、はじめに「むし歯が進行するとどうなるのか」について、黒板に絵を描きながら説明されました。悪化した深刻な状態のお話を聞いて、子どもたちの表情も神妙になりました。 そして、むし歯のない健康な歯ぐきになるために、 ・順序を決めて磨く(磨き残しがないように) ・1〜2本ずつの歯をていねいに磨く ・小さな力で歯と歯ぐきの間を細かく振動させて磨く と、“ブラッシング三か条”を教えてくださいました。 さらに、右側から左側の歯に移るときに手(向き)を持ちなおすと、子どもは前歯から1〜2本隣の歯をとばすことが原因の磨き残しが多いので、注意が必要であることも教えてくださいました。 また、口の中の健康をキープするためには、正しい食生活が基本となることも教えていただきました。 最後に一人ずつの歯ブラシの毛先の状態を確認し、ブラッシングの方法をチェックしていただき、原DRの授業は終わりました。 |
瀬戸市立深川小学校
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