最新更新日:2020/03/31 | |
本日:1
昨日:12 総数:238152 |
木曽三川めざして出発!!4年生は、社会科で「木曽三川分流工事と愛知用水」という単元を学習しています。その昔、愛知、三重、岐阜の県境に大きな三本の川が集まる低地の地域では、たびたび洪水が起きていました。子どもたちは資料などから、こうした洪水が起きやすい要因について話し合い、江戸時代の薩摩藩による宝暦治水や明治時代になってデレーケによって行われた治水工事についてもまとめているところです。 11月22日(火)、社会科で学習した内容をたしかめることを目的に校外学習に出かけました。 目的地の木曽三川一帯は風をさえぎるものが少なく、北風が冷たい日にでもなると、見学していてもとてもつらいのですが、今日は朝から快晴で、日中もこの時期とは思えないほどのポカポカ陽気で快適な見学になりそうです。 午前8時35分、担任の佐野教諭と学校サポーターの松原さんによる引率のもと、子どもたちを乗せた瀬戸市のマイクロバスが木曽三川方面をめざして出発しました。 |
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |