最新更新日:2020/03/31 | |
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6年 理科「電熱線と発熱」6年生は理科の単元「電気と私たちのくらし」で、電気をつくり出したり、つくった電気を蓄えて、光や音、熱に変えてみたりする実験をとおして、エネルギー資源の有効利用について考える学習をします。 子どもたちはこれまでに、ハンドルのついた「手回し発電機」で、何もないところから電気をつくったり、電気を蓄えることのできるコンデンサーの存在を知って、豆電球や発光ダイオードをつないで点灯させたりする活動を経験しました。 今回は“電熱線に電流を流すと発熱するしくみ“を利用して、発砲ポリスチレンの板をカットする道具を組み立てて、乾電池とつないで実際に試してみました。 発熱した電熱線を使うと、発砲ポリスチレンがとても簡単に、自分のイメージしたようにカットできるので、ちょっとした作品を仕上げることができます。 ぱっと見たところは、理科ではなく図工の授業のようですね・・・ |
瀬戸市立深川小学校
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