最新更新日:2020/03/31 | |
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5年 理科「花から実へ」 (1)9月12日(火)の5時限目、理科室では5年1組が顕微鏡をつかった観察をしていました。 植物にはヘチマのように「お花」と「め花」の2種類の花がある「単性花」と、アブラナのように一つの花に“おしべ“と“めしべ“を備えた「両性花」があることを子どもたちはこれまでの経験から知っています。 今回のテーマは、「おしべの先から出る粉を観察しよう」です。 担任の近藤教諭は子どもたちに、ヘチマの“お花“の先についた黄色い粉をセロハンテープに“つけて配布しました。 子どもたちはそれをスライドグラスにはりつけて、さっそく顕微鏡で観察です。 顕微鏡の操作については、1学期の「メダカの卵の観察」で経験しているのでスムースに作業がすすみます。 実験や観察などの活動を見ていて、いつも感じることですが、深川小の子どもたちは男女の分け隔てなく、兄弟のように仲良く活動するなど、微笑ましい光景がしばしば見られます・・ |
瀬戸市立深川小学校
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