最新更新日:2020/03/31 | |
本日:1
昨日:6 総数:239062 |
4年 国語 「冬の風景」通学班で登校する子どもたちの中にも、道の水たまりで見つけた氷を割って持ってくる子どもたちの姿がありました。また、1時限目に1年1組の子どもたちはプールへ出かけて、厚く張った氷を見つけてはしゃいでいました。 2時限目、4年1組の教室では国語の授業が行われていました。今回の単元はタイムリーな「冬の風景」です。 太田教諭は「雪景色」、「冬ごもり」、「山ねむる」など、教科書に登場する冬に関わる言葉やその意味について紹介しました。子どもたちの中には教科書の俳句を読んで、思い浮かんだイメージをノートにスケッチする子もいました。 さらに太田教諭は「こたつ」や「ストーブ」などの道具や、「枯れ野」「冬芽」などの名称を文章に使うと冬らしい季節感が表せることも話していました。 教科書に掲載された俳句の一部を下に紹介させていただきます。(小学4年生は格調高い句を学習するんですよ) 斧入れて 香におどろくや 冬木立 与謝 蕪村 (色彩の少ない冬の木々にも、力強い生命力が宿ることが感じられる句です) 靴紐を 結ぶ間も来る 雪つぶて 中村 汀女 (小学生と雪合戦でもすると、私もこんな目によく合います(^_^;) |
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |