最新更新日:2020/03/31 | |
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PTA総会当日の日程について12:25 〜 12:40 受 付 12:40 〜 12:55 学級委員選出(学習ひろば) 13:05 〜 13:50 授業参観(各教室) 14:00 〜 児童下校 14:05 〜 14:50 PTA総会(学習ひろば) 15:00 〜 15:40 学年懇談会(各教室) 公開授業の教科と場所は次のとおりです。 1年 給食スタート!(1年1組)子どもたちにとって小学校生活はじめての給食です。子どもたちは、机の上にランチマットを敷くことからはじまり、給食当番は白衣の着用などの「身支度(みじたく)」や食器の運搬、盛りつけ、配りなどの仕事を一から教わります。 担任の佐野教諭と栄養職員の高木さんの指導で子どもたちの配膳がスタートしました。 いただきま〜〜す!
給食用の白衣もきちんとたたんだら、おまちかねのランチタイムです。
担任の佐野教諭のほかに、栄養職員の高木さん、学校サポーターの守屋さんもいっしょに会食してくれました。 1年 給食スタート!(おおぞら組)
おおぞら組でも、机の準備にはじまり、カレーの盛りつけ、給食用白衣のたたみ方まで一つずつ確かめながら時間をかけて配膳が行われました。
準備もととのい、いよいよ会食です。 ブライト先生、今年もよろしくね! (1)昨年度にひきつづき、深川小学校担当はブライト先生です。 4時限には2年1組を訪問して、レッスンをしてくれました。 ブライト先生は電子黒板を利用して、子どもたちにデジタル紙芝居「INSECT GREETINGS」(虫たちのあいさつ)を紹介しました。 ストーリーは主人公のゴキブリくんが、庭をさまよう中で、カブトムシをはじめ、蝶、トンボ、クモなどの昆虫と出会い、あいさつをかわしていきます。最後に人間の家に入ってお母さんに見つかり、追いかけ回されます・・・ 紙芝居の後は、“チャンツ”による挨拶のレッスンが行われました。 ※チャンツ 「chants」と表記して、もともとは、単調な歌唱とか旋律、歌などを意味しますが、児童英語教育の分野では、英語教授法の一つとして知られています。 子どもたちが一定のリズムに乗せて一定量の英語文章を歌のように発音することによって、英語独特のリズムや抑揚を体得させるために効果的な練習法です。 教室で聴いていると、なんとなくラップなどを想像してしまいます・・・ ブライト先生、今年もよろしくね! (2)
“あいさつのチャンツ”で楽しくレッスンをした後は、二人ずつのペアにわかれて「SNAKES & LADDERS 」というゲームをしました。このゲームは欧米で古くから親しまれている子供向けのボードゲームです。日本語では、「蛇と梯子(へびとはしご)」と翻訳されます。
ルールは簡単で、サイコロをふって出た目の数だけコマをすすめるのですが、途中にひそんでいる蛇にかまれたりしないように、梯子(はしご)でワープしたりしながら友だちと競います。いわゆる「双六(すごろく)の海外版」ですね。 今日は「?」のポイントで止まったら、ブライト先生に教えてもらった英語の挨拶を友だちと練習します・・・ 尿検査、お忘れなく!!朝いちばんのトイレの時に、コップをもっていくようにお子様に声かけをよろしくお願いいたします。 認証式児童会役員、学級委員、さらに委員会活動のリーダーである委員長にそれぞれ認証状を渡しました。 4年 理科「あたたかくなると」
4年生の理科では、植物や動物(鳥、昆虫、両生類など)など生き物が季節ごとにどのように成長して、変化していくのかを継続して観察する活動があります。
今年度、4年生の理科は岩田教頭が担当します。 4月16日(木)は良い天気になりました。4年1組の子どもたちは校庭へ出て、岩田教頭の指示を聞きながら、植物を観察して、記録をしていました。 桜の花が教えてくれること毎年、新緑まぶしい頃になると、私は校庭をまわって、 「まだ桜の花は残っていないかな・・」とさがしてまわります。 理科の観察スケッチを行っている4年生の子どもたちにまじって、桜の花を探しました。すると・・ ありました。ありました今年も枝先を見ると、鮮やかなグリーンの葉にまじってピンクの桜の花が・・・・しかも、その花はとても誇らしげに堂々と咲いています。 毎年、この時期になると私はホームページ上で“遅咲きの桜の花”について、次のような記事を書くようにしています。 どこの学校へ行っても校庭や周囲に桜の木を見かけます。学校に桜の木が植えてあるのは、新年度に満開の時期を迎えて子どもたちの進級に「花を添える」という意味がありますが、桜が校庭に植えてあるのには別の意味があるように感じます。 新学期、子どもたちはそれぞれに今年の目標など抱負を発表します。目標が達成できたときの喜びは本人だけでなく、周囲の人にとっても何事にもかえられません。 ハイハイしていた赤ちゃんが一人で立ち上がった時、はじめて“おむつ”から“パンツ”にかわったとき、言葉をはなせた瞬間、生まれて初めて自転車に乗れた日のこと、親(大人)にとって感激した日のことはわすれません。 人間は生きていく中で、「大きい、小さい」、「早い 遅い」、「長い、短い」、「できる、できない」・・といつしか人と比べてしまいます。また、「小さかったり、遅かったりすること」に焦ったりもします。「大きい、小さい」などは人が勝手に決めた“ものさし”でしかありません。 一つ一つの花にはその生長のスピードや開花の時期があるように、子どもはその子どもなりに確実に成長しています。 「遅咲き」なんていう言葉は人間が勝手につくったものかもしれません。 撮影した桜の花からは「だいじょうぶ!だいじょうぶ!」という子どもたちへの励ましのメッセージが今年も聞こえてきそうです・・・ 晴れ間をねらって(4月15日)学校へもどると、もう午後の授業が始まっていました。運動場では5年生の子どもたちがカメラを手に観察活動をしていました。 5年生は理科の単元「天気の変化」で、雲の形・大きさ・動きや天気の変化を調べたり、数日間の天気のようすを観測したりします。 観測結果や入手した気象情報を活用する中で、天気の変化には何かきまりがあることに気づき、天気の変化を予想したりすることを学習します。 4月15日(水)は大気の状態が不安定で突風が吹いて雷鳴がとどろいて激しい雨が降りました。宮脇町のあたりも朝は晴れていたようですが、お昼近くに天気が一変して雨がふりました。 午後から雨があがって日が差してくると、5年生の子どもたちが晴れ間をねらって観察を目的に屋外へ出てきたわけです。 雨上がりの空にはいろいろな雲が見えました。雲の流れが今日は早く、スケッチをしている間に空の様子が変わってしまうので、デジタルカメラで雲の様子を撮影しました。 どんな観察結果レポートができるか楽しみです・・・ 子ども版画展のご案内瀬戸市内の小中学校(28校)の代表に選ばれた版画作品を一挙展示公開されます。 本校からは、大嶽くん(6年)、山田さん(5年)、宮村くん(2年)3名の作品が展示される予定です。 子どもらしい感性にあふれた楽しい作品や、技巧的な作品などをぜひ家族でご覧下さい。 *開催期間、会場は下記のとおりです。 □ 日 時 4月18日(土)・19日(日)両日とも午前9時 〜 午後5時 □ 会 場 パルティせと 4階 マルチメディアルーム 桜のつぎは・・・本校の玄関ロータリーでは、2月に「瀬戸市緑の募金委員会 補助金事業」で植樹していただいたクルメツツジがかわいいピンクの花をつけはじめて、見頃となりました。 アップでみると、まだまだたくさんのつぼみが見られます。まだしばらくはロータリーに彩りをそえてくれそうです・・・ ごあいさつの日(4月15日)今週に入ってから雨降りなどぐずついた日がつづきましたが、登校時間帯は雨もあがって、ひさしぶりに傘のいらない登校風景となりました。 1年生の子どもたちは少し学校になれてきたのでしょうか、大きな声で「おはようございます!」とあいさつできる子がふえてきました。うれしいですね。 聴力検査委員会活動 (1)委員会活動は6時限に設定されています。まずは、それぞれの教室に集まった子どもたちの顔合わせから始まります。 (写真 1) 保健室では中谷教諭を囲んで、保健委員会の活動計画や児童集会での発表内容について話し合いました。 (写真 2・3) 放送委員会です。はじめに3年生の教室で放送当番などを話し合って決めた後、実際に放送室へ移動して、放送機器の操作方法を確認しながらアナウンスの練習をしました。 (写真 4) 図書委員会もコンピュータを使用して、バーコードによる本の貸し出し・返却の処理の方法を説明を聞きながら確認していきました。 委員会活動 (2)
(写真 1・2)
「飼育・掲示委員会」です。こちらは二つの仕事に取り組んでくれます。これからの活動の内容や当番を話し合って決めていました。 (写真 3) 「総務委員会」です。私が教室へおじゃました時は「緑の募金運動」の計画を話し合っていました。 (写真 4〜5) 「体育整備委員会」です。顔合わせをすませるとさっそく活動スタートです。まずはボールの空気圧の足りないものは補充をしていきます・・ 給食風景(4月13日)(写真 1・2) 2年1組(担任:片野教諭)です。4人の男の子たちで食べる二年目の春です。時計の針を見て、給食の終了時間を気にしながら食べる姿に成長を感じました。 (写真 3、4〜5) 3年1組の給食風景です。担任の大脇教諭のほかに、今日は栄養職員の高木さんも教室を訪問して、子どもたちと会食しています。 支援員の柴田さん、着任!平成27年度も2名のサポーターさんが来校して、さまざまなアシストをしていただく予定です。さらに今年度より、サポーターさんと並行して1名の「支援員さん」も配置していだけることになりました。 4月13日(月)の朝会では、この日より着任して活動していただく支援員の柴田さんの紹介が行われました。 支援員の柴田さんは、月曜日と水曜日の週2回来校して、サポーターさんとはまた別のアプローチで子どもたちの活動を支援していだきます。 キアゲハの羽化しばらく蛹(さなぎ)のままであったキアゲハが、気温が上昇してきたこの土・日曜日の間に羽化したようです。 キアゲハは、漢字で表すと「黄揚羽」、その名前のとおり、やや黄色っぽいアゲハチョウです。都会の真ん中で見るより、少し郊外へ出ると明るい草原で花を求めて飛び回っている姿を見かけることが多いキアゲハ。ふつうのアゲハチョウと見分けるポイントは、前翅の付け根が、縞模様ではなく、黒くなっているところです。 おおぞら組の女の子(6年)が 「かわいい!」とつぶやいてくれました・・・ |
瀬戸市立深川小学校
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