最新更新日:2020/03/31 | |
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土・日も元気でね!学校近くの青果店のご主人や児童の家庭から届いた野菜を、おおぞら組の子どもたちは担任といっしょに洗浄します。これらの野菜は午後にあたえるエサとなりますので午前中にバケツに分けて洗浄作業などをすませておきます。(写真 1・2) 給食・清掃が終わると、飼育舎でのエサやりが始まります。(写真 3) 飼育当番の子どもたちも合流して、水替えやフンの片付けなどが行われていきます。(写真 4・5) 今日は午前中は太陽が出て暖かく、水をあつかう洗浄作業は苦になりませんでした。午後からは雲が広がって気温もぐっと下がってきました。水替えをする飼育委員会の子もちょっと辛そうでした。 みんなに世話をされて、飼育舎の17ひきのウサギは元気です。土日も元気でね! I want to be ・・・
2月26日(金)、1時限目の6年1組の授業風景です。
先週は体調不良でお休みしたブライト先生が復帰して、外国語(英語)の授業が行われていました。 今日は「将来、どのような職業につきたいですか?理由は何ですか?」といった内容について、英語で会話をするレッスンでした。 お休みしている人は、来週は元気な姿を見せてくださいね! ごあいさつの日(2月25日)ジャンパー、手袋などを着用していますが、児童玄関に立ちながら、さしこむ光や肌にあたる風の中に、ちらりと春を感じるようになりました・・・ 第2次 瀬戸市教育アクションプラン教育は「人を育て、まちを育てるもの」、あわせて「新たな時代や社会を創り出していくもの」です。教育の担い手は学校で勤務する教職員だけでなく、広く「市民全員」と位置づけて、新たな教育の創造と展開を図るために策定された行動計画が「瀬戸市教育アクションプラン」です。 平成17年3月に策定された「第1次 教育アクションプラン」では次の3つの基本理念が掲げられました。 ○瀬戸のすべての子どもたちが「瀬戸で学んでよかった」 ○瀬戸のすべての親たちが「我が子を瀬戸で育ててよかった」 ○瀬戸のすべての市民が「瀬戸で生きてよかった」 「第2次 瀬戸市教育アクションプラン」は、平成28年度から10年間を計画期間、平成37年度を目標年度として定めています。 基本理念は「第1次・・」で掲げられた3つのものを継承しながら、「自ら考え、学び、生き抜く力」を育成するために、5つの基本的な方向をめざしていきます。(図を参照) また、プランの推進には「個性を認め合う多様性の重視」、「社会全体で子どもをはぐくむ横の連携」、「ライフステージに応じた切れ目のない縦の接続」、「適正な環境と魅力ある学校づくりによる信頼の構築」の4つの視点を重視します。 3つの基本理念、5つの方向性、4つの視点を一貫した取組とするために、7つの基本目標と22の基本施策が設定されました。 これらの具体的な内容については紙面の都合で紹介できませんが、瀬戸市役所のホームページ(下記のURLをクリック)にある「第2次 瀬戸市教育アクションプラン」(瀬戸市教育振興基本施策計画)にて詳細をお読みください。 【第2次瀬戸市教育アクションプラン(案) パブリックコメントの募集】 http://www.city.seto.aichi.jp/docs/2016012500030/ 先日(2月8日)、祖東中学校を会場にして、「第2回教育懇談会」が行われました。 この会には、瀬戸市教育委員会、祖東・本山中学校区の校長・教頭、PTA役員さんなど、それぞれの代表者が出席しました。 懇談会では、瀬戸市が掲げるこれから10年間の行動計画「アクションプラン」や新たな教育を創造する「魅力ある学校とは」をテーマに意見交換が行われました。 この議事などの内容については、ホームページの紙面では限りがありますので、PTAの役員会議や保護者のみなさまが集まる機会に報告させていただこうと思っています。 1年 さんすう「100までのかずの けいさん」3時限に行われていた1年1組、2年1組の授業風景をそれぞれ紹介させていただきます。 まずは1年1組の算数の授業から・・ 入学当初は、道具箱の中から必要な用具を出したり入れたり、数字やひらがなの書き方を練習したりしていた子どもたちが、今では「57-20」のように、(何十何)−(何十)や(何十何)+(何十)といった100までの大きな数をあつかう計算もできるようになってきました。 新しい知識をどんどん吸収していく子どもたちです。 2年1組 「漢字のテスト」
こちらは2年1組の授業風景です。
これまでの学習のおさらいをするための「漢字のテスト」が行われていました。 この授業では、一人(男子)が通院中のため、担任一人と子ども4人での学習となりました。 3年 算数「23×34」3年の子どもたちは「23×4」など、(2けた)×(1けた)の筆算の技能を身につけてきましたが、今回の授業より「23×34」のように(2けた)×(2けた)の筆算とステップアップした学習をします。 この考え方は、今後いろいろな場面で活用される大切な技能となります。 みんなしっかり覚えようね!家でくりかえし復習することも大切かもね! 感謝の会 (1)この会は、日ごろ「ありがとう」の言葉をなかなか伝える機会がない方をゲストとしてお招きして、子どもたちの感謝の気持ちを発表することを目的に毎年この時期に行われています。 今回はゲストとして、調理員さん、用務員さん、事務職員さん、支援員さん、学校サポーターさん、交通指導員さん、登下校の見守りボランティアさん、スクールカウンセラーさんら合わせて13名の方が出席してくださいました。(あいにく英語担当のブライト先生や学生ボランティアさんはスケジュールの都合でご出席していただけませんでした) さて、子どもたちの拍手にむかえられてゲストのみなさんが入場すると、「感謝の会」はスタートしました。 クイズ形式で楽しいムードの中、ゲストの紹介が行われたのにつづいて、代表児童による「感謝の手紙」と花の贈呈が行われました。 感謝の会 (2)
お手紙と花のプレゼントにつづき、児童会長の大嶽くんが子どもたちを代表して「お礼のことば」を述べました。
それをうけてゲストの皆さまお一人ずつより、深川小学校の子どもたちとふれあう中で感じられたことやあたたかい励ましの言葉いただきました。 最後に、朝の会や音楽集会で練習を重ねてきた歌「変わらないもの」を全員で合唱して、感謝の会は終了しました。 第24回 公民館フェスティバル (1)私も午前10時から行われたオープニングセレモニーに出席させていただきました。 オープニングに先だって9時30分から公民館前の駐車場では、お祭りムードを盛り上げようと、1回目の「餅つき」が行われて、美味しそうなつきたてのお餅が参加者に振る舞われました。 歌や演奏、ダンスなどの発表をはじめ、模擬店、野菜の即売コーナーそしてサークル会員の作品展示まで、実にバラエティに富んだ内容のフェスティバルで、午後まで楽しいイベントがつづきました・・・ 第24回 公民館フェスティバル (2)
体育館の展示コーナーでは、深川小学校の児童作品(絵画や陶芸)が飾っていただきました。
第24回 公民館フェスティバル (3)体育館の特設ステージでは「リフレッシュ体操」をはじめ、「古瀬戸吹奏楽団」「フラダンス」、「琉球国 祭り太鼓」などのパフォーマンスがつづきました。 フラダンスのグループには、深川小の女子3名がステージで本格的なダンスを披露してくれました。 みんな元気で 和太鼓発表!私が見に来ていたので、学校公開日の際、保護者の前で発表した和太鼓のパフォーマンスを特別に披露してくれました。 週末が近づいてきた本日、他の学級ではインフルエンザでお休みしたり、体調不良を理由に早退したりする子がある中、この学級の子どもたちはみんな元気いっぱいに太鼓をたたく姿が見られました。 あったかいんだから〜〜5時限、運動場では3年1組の体育の授業が行われていました。子どもたちは半袖の運動着でも元気いっぱい!男女混成チームでサッカーのゲームを楽しんでいました。 春の足音(2月19日)校庭の日当たりのよいところでは、オオイヌノフグリやホトケノザが花をつけ、花壇では秋に植えた球根からチューリップが芽を出しています。 4時限目、4年1組の子どもたちが理科の単元「生き物の一年をふり返って」で、この季節に校庭ではどのような生き物が活動しているのか、桜の枝にはどのような変化があるのか観察をしていました。 タンポポの黄色い花を見つけた子、クモの巣にいるクモをつかまえた子、桜の冬芽がふくらんできたことに気づいた子・・・ 私が近づいてみると、女の子たちがテントウムシをつかまえて見せてくれました。 春の足音が少しずつ近づいていることがわかります。 玄関ロータリーの整備作業今年度も「瀬戸市緑の募金委員会 補助金事業」へ申請を行ったところ、補助金の交付が認められて、玄関ロータリー(校舎前)の樹木剪定と植樹作業が行われることになりました。 2月19日(金)の午前、造園業者さんが来校して、ロータリーにある樹木を剪定したり、昨年度この事業で植樹された「クルメツツジ」の植えかえや土入れをしてくださったりしました。 子どもたちが進級する4月にはロータリーにはピンクの花が咲き誇っていることと思います。 春が待ち遠しいですね。 平成27年度「地域の人と語る会」この会には学校評議員さん5名、深川小PTAを代表して佐藤会長と宮村母代、横山会計の3名の皆さまが出席してくださいました。 はじめに近藤教務主任がスライドショーで今年度の教育活動をふりかえりました。つづいて学級担任、養護教諭、栄養職員の順に一人ずつが入室して一年間のそれぞれの活動報告を行いました。 最後は、保護者・教職員・児童を対象に行ったアンケートの集計結果を岩田教頭が資料として提示して、それをもとに意見交換が行われました。 お忙しい中、出席してくださった皆様からあたたかい励ましの言葉をいただきました。また建設的なご意見については、今後の課題として取り組んでいきたいと思います。 出席してくださった皆さまに、この紙面をかりて感謝申し上げます。 うどんづくり体験 (1)この授業の実施に際しては、キャリア教育でお世話になっている瀬戸商工会議所にも協力していただきました。 家庭科(調理)室に集まった子どもたちは、まずはじめに加藤さんから生地づくりの手順を教えていただきました。 塩を加えた水を、ボウルに入った小麦粉に少しずつ少しずつ加えながら、大きなダマができないように手早くかき混ぜます。 生地をこねて、ボウルの真ん中に山のような塊(かたまり)ができたら、ひとまず「こね(水合わせ)」は終了です。 ここで1回目の足踏み工程(足で生地を踏み延ばす作業)がすんだら、生地をしばらくねかします。 冬場は「ねかし」に2時間ほど要します。今回は時間短縮のため、加藤さんが製麺所で「ねかし」をすませた材料と交換です・・・ うどんづくり体験 (2)足踏みで表面積が大きくなった生地をテーブルに広げて、麺棒を転がしながら、さらに広げていきます。 けっこうこの作業、楽しそうです・・・ うどんづくり体験 (3)じゅうぶんに広がったら、“屏風だたみ”にして、専用の包丁で適当な太さに切っていきます。 包丁そのものが重量があるので、こま板にそって麺におしつけると、刃先がまな板にぶつかって「トン!」と音が聞こえたら、ちゃんと切れてる証拠、包丁を引き上げて次の麺を切ります・・・ |
瀬戸市立深川小学校
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