最新更新日:2020/03/31 | |
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読書週間スタート (1)朝の“読書タイム”になると、この行事になれている中・高学年は担任の先生が教室にやってくる前から、図書室や学級文庫でチョイスしたり、自宅から持ち寄ったりした本をすすんで読み始める子どもたちの姿が見られました。(写真 1・2は3年生、3・4は4年生の教室) この読書週間は、2月5日(金)までつづきます・・・ 読書週間スタート (2)
こちらは、5、6年生の教室での朝の読書タイムのようすです。
さむ〜〜い朝!さらに沖縄県名護市では「みぞれ」が降ったというニュースまで入ってきました。沖縄本島でみぞれが降ったのは観測史上初のことだそうです。 1月25日(月)の朝、東海地方では名古屋市で「積雪1cm」と報道されましたが、幸いなことに尾張旭市や瀬戸市では、うっすら雪が降ったのみで深刻な路面の凍結は見られまず、先日のような通勤への大きな影響もありませんでした。 でも・・学校のプールは一面が氷におおわれています・・・ ごあいさつの日(1月25日)児童玄関前では、週明けの月曜日でもちゃんとこの日を忘れずに朝早くから登校してきた児童会メンバーがスタンバイしていました。 PTA役員さんといっしょになって、通学班で登校してくる友だちに元気にあいさつをよびかけていました。 防災備蓄倉庫が設置されました!午後になって、無事に倉庫の設置が完了しました。 25日(月)に土台の固定工事が行われて完成となります。 今後、災害等にそなえて、倉庫にはいろいろな資材が搬入されることと思います・・ 臨時朝会 (1)はじめに図書委員会の子どもたちが登場!来週からスタートする「読書週間」についてのお知らせをしてくれました。 この期間中、朝の読書タイムには、自分のチョイスした本を読むだけでなく、担任の先生による読み聞かせも行われることや、図書室には図書委員による“おすすめの本のコーナー”がもうけられたり、子どもたちが書いた“本の紹介カード”が掲示されたりするそうです。 それから「読書ビンゴ」にチャレンジして、スタンプが1列そろった人には、‘手づくりのしおり’がプレゼントされるというお楽しみもあるそうです。 みんな、たくさん本に親しめるとよいですね。 臨時朝会 (2)二人の6年生が登場して、「いいところみつけ」の予告をしてくれました。今年は子どもたちそれぞれのどんな長所をだれが見つけてくれるのか、楽しみですね。 委員会からのお知らせだけでなく、高木栄養士より、24日(日)から30日までの一週間が「全国学校給食週間」であることや、このキャンペーンが始まった背景、それに関連した資料が東階段に掲示されていることなどが話されました。 きょうは氷で楽しむ! (1)昨日、運動場に積もっていた雪は、日陰に残ったものをのぞいて、ほとんどはとけて水たまりとなり、今朝はそこに氷がはっています。 雪が降った日の翌日は、運動場の氷を踏みしめながら登校してくる子どもたちの姿がみられます。氷や霜柱(しもばしら)がくずれる時の音って、たまりませんよね(*^_^*) また、“おやくそく”(?)のように通学路や運動場で見つけてきた氷のかたまりを子どもたちは見せてくれます。(中には氷をおいしそうに食べている子の姿も) ランドセルなど学習用具を教室においてきた子がどんどん運動場へ出てきます・・・ きょうは氷で楽しむ! (2)
水たまりであったところに氷がはって、ちょっとしたスケートリンクです。
フィギュアスケートの選手になった気分で、優雅に舞いますが、あちらこちらで“すってん ころりん!“”の光景が・・・ だんだん「へっぴり腰」になっていく姿がかわいいです。 雪遊び (1)一面が雪の運動場に子どもたちのはしゃぐ声が響きます。 “真打ち登場!”といった感じで、遅れて6年生が運動場に出てきました。さすがにパワーがありますね。どんどん大きな雪の玉ができていきます。どうやら巨大な雪だるまをつくるようです。 さらに遅れて1年生の子どもたちも校舎の中から出てきました・・・ 雪遊び (2)
2時限の授業が終わったあたりから、お日さまが顔をだして校庭が明るくなってきました。
始業前の雪遊びだけではもの足りない子どもたちは、“長い放課”になって、また運動場へ出てきました。 雪だるまづくりをするグループ、学年の枠をこえて雪合戦を楽しむ子どもたちの姿が見られました。 放課のとちゅうで、中外陶園(本社と工場)へ校外学習に出かけていた2・3年生がもどってきました・・ 雪遊び (3)子どもたちが教室へ帰った後の運動場には、さみしそうに雪だるまたちがぽつんと立っていました・・ 雪の朝 (1)今日は大事をとって、電車で通勤です。名鉄・尾張瀬戸駅で電車を降りて改札を出ると、ちらつく雪のむこうに、瀬戸蔵の建物がぼんやりと見えます。(写真 1) 深川神社の参道にもたくさんの雪が積もっています。(写真 2) 長靴の中に雪が入っているのを気にしながら歩いているうちに、深川小の保護者数名とすれちがい、 「今日は、たいへんな日になりましたね。」 「気をつけてくださいね」 と挨拶をして学校へ向かいました。 校庭は一面の銀世界です。(写真 3・4)一昨年の12月のときよりたくさんの雪が積もっているみたいです。(きっと、子どもたちは喜ぶだろうなぁ、でも午前中は勉強に集中できないだろうな・・・) 雪の朝 (2)
出勤してきた職員が取りかかるのは、通学路や校庭の“雪かき作業”です。
やがて子どもたちが通学班で登校してきます。運動場一面が雪で真っ白なことに、テンションが上がっている子もいます。 「おはようございま〜〜す!」の声もいつもより元気です。 教室にランドセルを置いて、授業の準備をすませた子から運動場へおりていきます・・・ 手洗い・うがいの励行を!
今週に入って、瀬戸市内では、インフルエンザ等の流行により「学級閉鎖」の措置をとった学校があります。
本校でも、インフルエンザでお休みとなった児童が1名あります。 お子様が帰宅したら「手洗い・うがい」を忘れずに行うよう、ご家庭でも声をかけてくださいね。 木版画(6年1組)版画といっても、表現方法によって「凸版」(木版画、消しゴム版画など)をはじめ、ドライポイントなどの「凹版」やリトグラフに代表される「平版」、シルクスクリーンやステンシルなどの「孔版」の4種類に分けられます。 小学校では高学年で「木版画」、低学年では「石こう版画」に取り組むことが多いです。 1月19日(火)の5時限、6年1組(担任:佐藤教諭)の教室では図工(木版画)の授業が行われていました。今回はインクをつけて印刷したときの、白と黒のバランスがイメージしやすいように、板の表面が青色にコーティングされている“カラー版木”を使用しています。 下絵のテーマは「セロ弾きのゴーシュ」(作:宮沢 賢治)です。 石こう版画(3年1組)画像は3年1組(担任:大脇教諭)での「石こう版画」の授業風景です。 3年生は、石こう板(せっこうばんと呼ばれる石膏を固めたプレート)に五寸釘や彫刻刀などの先がとがった道具で、ひっかくようにして絵を描いて版画にします。 この学級では、大脇教諭が絵本「かいじゅうたちのいるところ」(作:モーリス・センダック 訳:神宮 輝夫)を子どもたちに読んで聞かせて、下絵の作成に入りました。 石こう版画(1年1組)この学級では、事前に担任の佐野教諭が「手袋(てぶくろ)を買いに」(作:新美 南吉)を子どもたちに読み聞かせを行い、イメージをふくらませて下絵を描かせたそうです。 ほとんどの子が「彫り(ほり)」をすませました。次回はいよいよインクをつけての「刷り(すり)」に入ります・・・ 児童玄関の改修工事二人の作業によって、重量のある鉄扉のドアクローザーの交換が行われ、これまで苦労してきた扉の開け閉めがスムースになりそうです。大きな鉄扉のクローザーは扉の上部ではなく、フロアの下(地中)に設置されているんですね・・・ 朝会(1月18日)この作品は、夏休みの『アサガオの観察記録』のような絵日記スタイルでつづられたお話です。あらすじはざっと次のようなものです。 ぼくのおとうさんは船乗り。半年ぶりに帰ってきたおとうさんは、ぼくに小さなおさるをくれた。 ぼくは おさるに「もんきち」と名前をつけてお世話をした。 ぼくはもんきちとまるで兄弟のようにくらした。 そのうちに、もんきちは積み木もできるし、自分でテレビのチャンネルも変えられるし、キャッチボールだってできるようになってきた。 もんきちは日に日におりこうになっていく。それだけじゃない。もんきちは だんだん毛が抜けてきて、人間の子みたいな姿になっちゃった。 主人公のぼくは、学校の理科の時間に“サルが人間に進化した”と教えてもらったから、サルが人間になることもあるんだと納得してしまう。 最後には、もんちきは人間の言葉までしゃべるようになって、手づくりの洋服を着せてもらって、ぼくの弟になった。 ある朝、寝ぼけまなこのぼく(主人公)は、おとうさんとおかあさんの会話を聞いてしまった・・・ お話の結末は、「あっ!」と驚くものです。(ネタバレになるのでヒ・ミ・ツですが) 私たちの世代の人がこのお話を読んだら、「おさる」つながりで、きっと映画「猿の惑星」(1968年 チャールトン ヘストン主演)第1作のエンディングを思い出してしまうかもしれません・・・ |
瀬戸市立深川小学校
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