最新更新日:2020/03/31 | |
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朝会(11月30日 −1−)11月30日(月)、学習ひろばで朝会を行いました。今日は表彰がいくつかありました。 最初は先週に行われた「マラソン大会」にみごと1位でゴールした子どもたちへ、男女別に一人ずつに賞状を授与しました。 (2位以下や完走証については教室で担任の先生から渡されると思います) つづいて「まるっと せとっ子 フェスタ 2015」の期間中に行われた「せと子ども図工・美術展 絵画作品の部」に作品が展示された子どもたち一人ずつへ賞状を授与しました。 朝会(11月30日 −2−)
つづいて「せと子ども図工・美術展 陶芸作品の部」の入選者、さらには「特別支援教育展」に出品したおおぞら組の子どもたちに表彰状を授与しました。
表彰が終わると、岩田教頭から“深小おやじサポーターズ”のみなさんの作業で校庭に階段が完成したことや大切につかってほしいことが伝えられました。 最後に生活指導担当の佐藤教諭から、手袋やネックウォーマー、フード付きの衣服など防寒具の使い方についての注意がありました。 マラソン大会 (閉会式)閉会式では、マラソンの成績発表を行い、これまでの学年の記録を更新した子どもたちに「新記録証」を授与しました。 【新記録証を受賞した8名の内訳】 ・1年(女子 1名) ・2年(男子 1名) ・3年(男子 1名) ・4年(女子 4名) ・6年(女子 1名) 最後に子どもたちへ「参加したすべての子が完走できて、よかったこと」や「頑張って走る友だちにあたたかい声援をおくってくれた場面に感激したこと」を講評として述べました。 マラソン大会 (開会式)朝早くから子どもたちの応援に来てくださった保護者のみなさまにこの紙面をかりて感謝申し上げます。 さて、本日のレースでは自分の記録更新をめざす子、今年こそ上位入賞をはたすぞと意気込む子、昨年のリベンジをはたそうと燃えている子の姿がありました。そして、終わってみれば、8人が記録更新をして賞状をゲットした大会となりました。 低学年のレースでは、おたがい手をとりあって励ましあいながら走ってゴールする微笑ましい場面、中学年では、ハラハラ、ドキドキ!劇的なゴール、高学年では、交流学級の子どもたちの温かい励ましが背中を押すパワーとなって力走することができたおおぞら組の女の子の姿・・ それぞれの学年のレースにいろいろなドラマがありました。 レースを始める前に、準備体操そして開会式が行われました。 マラソン大会(1年生)予想どおり(?)、フライングをしてしまう子、すごい勢いでスタートダッシュする子の姿が見られました。 男子は尾関くん、女子は加藤さんがそれぞれ1位でゴールしました。 マラソン大会(2年生)
2年生のレースです。
昨年は4人、今年は5人で走ります。 男子は宮村くん、女子は内藤さんがそれぞれ入賞しました。 マラソン大会(3年生)3年生は事前に試走を行って中学年コースを経験していますが、低学年のレースを見た直後だと、とても長いコースに感じます。 男子は加藤くん、女子はくわ原さんがそれぞれ1位でゴールしました。 マラソン大会(4年生)
4年生は感動的なレースが展開されました。
男子は安藤くん、女子は大谷さんが1位でゴールしました。 マラソン大会(5年生)
5年生のレースです。男子は、くわ原くん、女子は加藤さんがそれぞれ1位でゴールしました。
マラソン大会(6年生)子どもたちにとっては小学校生活最後のマラソン大会です。男子は佐藤くん、女子は水谷さんがそれぞれ1位でゴールしました。 ※先週アップした時、氏名に誤りがありました。深くおわびいたします。 レースの最後に感動的なドラマが待っていました。それはおおぞら組の女の子がゴール前50メートルのあたりから6年生みんなが駆け寄り、 「がんばれ、あとちょっとだよ!」と励ましながら伴走しました。その女の子がみごとゴールテープを切って完走すると、拍手でお祝いする場面がありました! おやじサポーターズ始動 (2)
いざ始めてみると、土の中には木の根っこやコンクリート片が埋まっていて、予想以上に作業は難航しました。
作業の段取りを変更、修正する必要が出てきましたが、ジョークを飛ばしながら現場ではお父さんたちの楽しそうな笑い声が響いてました。(写真からも楽しそうな雰囲気が伝わるでしょうか?) メンバーで話し合いながら、あれこれアイディアを出して作業はすすみ、少しずつ階段の形ができていきました・・・ 合同秋まつり(オープニング)保護者のみなさまはご存じのように、今年度、深川小は道泉小学校との交流に重点をおいた活動を展開してきております。生活科の大きな活動として位置づけられているのが秋まつりです。今回はそれを二校合同で行うという初の試みであります。 秋まつりが行われるのは、道泉小学校の体育館ですので、深川小学校の子どもたちは朝の健康観察をすませたら、徒歩で道泉小学校へ行きました。 秋まつりでは、二校の子どもたちが工夫をこらしたゲームのお店をオープンさせます。 「お店屋さん」は前半と後半の二部構成で行われ、子どもたちは「お店担当」と「お客さん」の役目を前半と後半で入れ替わります。 道泉小学校の体育館に到着した深川っ子は、まずはじめにお店の準備に取りかかりました。 ゲームの道具や景品を並べたら、準備完了!開会セレモニーのはじまりです。 ここで進行を担当するのは、ホーム(会場)である道泉小学校の子どもたちです。まずは自校紹介がわりに、二校の子どもたちが歌や合奏、ダンスを披露するコーナーがはじまりました・・・ 合同秋まつり(深川小のダンス発表)深川小は運動会や高齢者デーサービス訪問などでも発表した「イロトリドリ」(ダンス)を披露しました。 【写真だけでなく、動画でもお楽しみください】 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 合同秋まつり(道泉小のダンス発表)安心してください。踊りはまったく別のものですから・・・ 合同秋まつり(お店屋さん 前半の1)子どもたちはブースをまわるごとにサインやシールをゲットして記録するカードを用意します。 「走らないで、しずかにお店屋さんに移動しましょう!」 司会の子どもの言葉も耳に入らないほど、二校の子どもたちはもうテンションがあがっています! 合同秋まつり(お店屋さん 前半の2)
楽しいゲームの効果でしょうか?遊びに夢中になっているうちに、道泉小学校の子とも自然におしゃべりができるムードが生まれて、ちょっぴり緊張気味の表情だった深川っ子の顔に笑みがこぼれます・・・
合同秋まつり(お店屋さん 前半の3)
「ドキドキ もぐらたたきゲーム」など、ネーミングがいいですねぇ。
さらにゲームが終わったらもらえる景品も楽しそうです。 合同秋まつり(ゲームタイム)「ジャンケン列車」(ジャンケンで負けたら、その子の後ろについてフロアをまわり、どんどん列車をつなげていくゲーム)や「猛獣狩りに行こうよ!」(ゲームリーダーがコールした動物の名前の文字数でグループをつくるゲーム)で会場は盛り上がりました。そして、二校の子どもたちの距離がぐっとちぢまったように感じました。 合同秋まつり(お店屋さん 後半の1)
ゲーム大会の次は、お店屋さんの後半戦です。お店屋さんをまわるためのカードには、担当者にもらったシールやサインがふえてきました。
スタートの合図で、子どもたちはおめあてのお店に向かいます・・・・ 合同秋まつり(お店屋さん 後半の2)それでも終了タイムが近づいてくると、勇気を出して、楽しそうなゲームが行われているお店へ出かけたり、道泉小の友だちに話しかけたりする子どもたちの姿も見られるようになりました・・・・ |
瀬戸市立深川小学校
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