最新更新日:2020/03/31
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3月24日(火)1〜5年生臨時登校日(9:10下校)  4月7日(火)にじの丘学園小中学校入学式  4月8日(水)にじの丘学園小中学校始業式                                

◇深川小のあゆみ(昭和39年度 −2− )

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 東京オリンピック開幕直前の10月2日、深川小学校では「東京オリンピック開催記念」と銘打って、秋の大運動会が開催されました。(写真 1)
 卒業アルバムの運動会を特集したページをめくると、興味深い写真が何枚かありました。
 子どもたちと先生がいっしょに踊っているのは瀬戸音頭でしょうか?運動着の胸につけられたゼッケンには「湯之根」や「西泉」の文字が見えます。さらにほかの写真では弓矢をひく女の子の姿があります。どうやら弓で的を射る種目があったようですね。(写真 5)
 最後の写真は入場行進の場面でしょうか?プラカードを先頭にちょっぴりはずかしそうな子どもたち、「新道」や「杉塚」とゼッケンに書かれているので、当時の運動会は町内別の対抗種目があったのでしょうか?
 入場門のむこうに目をやると、校舎と校舎をつなぐ空中廊下があったことがわかります。(写真 6)

 この年の7月、「NHK尾東地区合唱コンクール」に深川小学校の子どもたちが参加、みごと3位に入賞しました。

◇深川小のあゆみ(昭和40年度)

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 昭和40年、深川小学校の古い木造校舎の一角では、毎日、授業後に合唱練習をする子どもたちの歌声が響いていました。
 前年度、合唱コンクールに参加して第3位に入賞した深川小学校。この年はさらに上位をめざして、音楽室では伊藤教諭らによる熱心な指導が繰り返し行われていました。
 7月25日、效範小学校講堂で行われた「NHK全国音楽コンクール・尾東地区大会」の予選に出場した深川小学校は、課題曲「花のまわりで」と自由曲「小さな港町」の2曲を発表して、みごと一位になりました。(写真 1:效範小講堂前にて撮影)
 8月1日には、県大会(NHKホール)に出場することができました。(写真 2)
 そんなことがきっかけとなり、12月17日(金)のNHKのテレビ番組「たのしいひるやすみ」に5・6年生の児童が出演して、美しい歌声を全国の茶の間に披露しました。(写真 3)

粘土作品の窯出し(8月25日)

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 岡田教諭によって夏休み期間に行われた「粘土作品の焼成および窯出し」の第5弾が、8月25日(火)に行われました。これがラストとなります。
 これまで紹介した児童作品の中から校内審査で選ばれたものが、「子ども陶芸展」に出品されます。

手(足)洗い場の補修 (1)

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 本校の児童玄関の両サイドには、手(足)洗い場があります。
 先日のPTA環境整備作業が終了した頃、このあたりが水びたしになっていました。地面に埋め込まれた散水栓から水が噴き出しているので、さぐってみると錆(さ)び付いた水道の蛇口が根元からポキリと折れていたのが原因でした。
 校舎が建設されてから40年近くの年月が経過しているため、水道管などはあちらこちらで老朽化している箇所が見つかります。とりあえず、元栓を閉めて週が明けるのを待ちました。
 この手洗い場ですが・・・放課が終了すると、ここで子どもたちは手を洗ったり、うがいをしたりしていますが、フロアに設置された細いパイプから水がシャワーのように出て足を洗うことができることを知っている子はほとんどいません。ここが整備されると子どもたちは喜ぶことと思います。

 8月24日(月)の朝、業者さんが来校して、さっそく修理をスタートさせてくださいました。
 まずは、人工大理石風(?)に舗装された地面を破砕するところから作業が行われました。(昭和の40年代はこうした大理石風の舗装が流行しましたねぇ)
 今回の補修では、散水用だけでなく、足洗い用の蛇口も老朽化してボロボロになっているので交換を行い、さらには散水栓、止水栓のボックス(カバー)も新品と取り替えていただくことにしました・・・

手(足)洗い場の補修 (2)

 さあ、新品のパーツ(ボックス)を設置する位置を決めたら、流し込むセメントを調合していきましょう!
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手(足)洗い場の補修 (3)

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 ごらんのようにセメントの表面をきれいに仕上げて、作業終了です。(写真 上・中)
 時計を見ると午後5時をすぎています。いや〜〜、一日がかりの仕事になってしまいましたねぇ。
 この日の補修作業で散水栓は復活し、足洗用のシャワーもきれいに出ています。9月になると運動会にむけての練習が始まります。

 深川っ子のみなさん、運動場で素足のまま練習をした後には、このシャワーで砂や汚れを落としてから教室にもどってね!

セト・ティーチャーズ・アカデミー

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 8月21日(金)、瀬戸市内の小・中・特別支援学校に勤務する教職員が集まって研修をする「セト・ティーチャーズ アカデミー 2015」が行われ、私も参加してきました。
 1日日程のこの研修会、「午前の部」、「午後の部」と二部構成で行われました。
 「午前の部」は、文化ホールが会場となりますが、今回は初めての試みとして一般の方にも参観が可能となりました。
 午前の部の内容は次のとおりです。

・瀬戸市内の各学校をスライドショーで紹介
 
・教育長あいさつ(深見 和博 様)

・講 演
 「大人が笑えば 子どもは笑う」
  −子どもは空気を敏感に感じている−
 講師は、プレジャー企画代表取締役会長の大棟氏でした。
 子どもを楽しませるためには、まずは近くにいる大人が楽しい気分で存在することの大切さ、ティーチングよりコーチングに重きを置いて、人を導くことをわれわれ大人は心がけていくことを再確認できました。
 ※ 講演中の写真撮影はNGのため、画像はありません。

 昼食をはさんで「午後の部」では、文化センターのほかに、瀬戸蔵、パルティせと、市内の学校など、いくつかの会場にわかれて12つの講座が開かれ、参加者はそれぞれ希望の会場で研修を深めました。
 私は「第8講座  ノベルティの過去・現在・未来」に参加しました。
 はじめに、瀬戸蔵ミュージアムで武藤館長より、ノベルティ発展の変遷を教えていただきました。その後、市バスに乗車してノベルティを製造する工場を見学しました。

 新たな発見がいろいろあった一日となりました。

粘土作品の窯出し(8月17日  −1−)

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 8月17日(月)は出校日でした。
 子どもたちは午前中に下校して、職員は午後から職員会議を行いました。
 午後4時頃、図工室へ行くと、岡田教諭は“窯出し 第4弾”の作業を行っていました。

粘土作品の窯出し(8月17日  −2−)

 今回も無事に破損もなく、きれいに焼成が終了しました。一部、白く焼き上がって見える作品は焼成中の温度が低いのではなく、他の作品とはちがう種類の粘土(貫入土:かんにゅうど)を使用しているためです。

 休む間もなく、岡田教諭は窯出しが終わると、つぎの焼成のための“窯入れ作業”にうつります・・・
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粘土作品の窯出し(8月12日)

これら3枚の画像は、8月12日に岡田教諭によって行われた“窯出し 第3弾”の作品たちです。
 粘土作品は乾燥の段階で、ひび割れなどの破損がおきます。今回も破損したものがありましたが、焼成する前に岡田教諭や担任の先生によって、ていねいに補修されました。
 補修方法の一つが「ドベ」によるものです。「ドベ」とは、粘土を多めの水でといてペースト状にしたもので、粘土同士をつなぐときの接着剤がわりのものです。「ドベ」の量が多いとその部分の水分が増え、乾燥時にキレ、 少ないとくっつきませんので、ちょっと神経を使います。
 瀬戸ではこの呼び名(ドベ)ですが、地方によっては、「ぬた」とか「のた」などともいいます。 岐阜県東濃地方では、「のた」と呼ぶそうです。

 さて、補修された部分も焼成後に取り出してみると、きれいにつながっていました。めでたし、めでたし。今回も大成功です。
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今日は、出校日!

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 夏休みもとっくに折り返し地点を過ぎて、今日は出校日です。
 午前8時、児童玄関にスタンバイしていると、遠くから聞こえる子どもたちの声がだんだん近づいてきます。

 1学期と同じように「おはようございま〜〜す!」と元気に挨拶をしてくれる子がいます。(元気だよ!と教えてくれるようで、実にうれしいですね。)その一方で、久しぶりに友だちに会えたうれしさからでしょうか、ゲームの攻略法などの話題に夢中になってしまって、私(校長)の前をスルーしていく子どもの姿も見られました。 
 全体的には、まだまだ“お休みモード全開”の子が目立って、いつものような
「おはようございます」の挨拶をかえしてくれる子が少なかったのは、ちょっとさみしかったです。
 挨拶は人と人をつなぐ魔法の言葉であることを、2学期になったらまた再確認していきたいと思いました。ご家庭でもご協力をお願いいたします。

 さて、本日の出校日では、はじめに学習ひろばで朝会を行いました。
 夏休みの出来事などを“絵日記風”にまとめて紹介して、残りの2週間ほどを水の事故や輪禍などにも遭わず、9月の始業式に元気に登校してほしい気持ちを伝えました。

学級活動(1・2・3年)

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 朝会が終わると、子どもたちはそれぞれの学級へもどって、学級活動を行いました。
 夏休みの課題の提出や日誌の答えあわせ、図書室で夏の読み物を借りたり・・・いろいろと内容は盛りだくさんです。

学級活動(おおぞら組)

 おおぞら組では、図書室(3階)へ移動して本を借りました。その後は、いつものように飼育小屋でウサギたちのお世話をしました。
 この猛暑の中でも、23ひきのウサギたちは元気そのもの!食欲はおう盛です。
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学級活動(4・5・6年)

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 こちらは高学年の学級活動の授業風景です。
 本日が提出期限になっている夏休みの課題もありますので、担任の先生はその集約と記録に忙しそうです。

 おっと!起立の姿勢をしている子どもたちは、宿題を忘れてきた人ではなくて、提出の順番を待っているのです・・

一ヶ月ぶりの一斉下校

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 みんな元気に下校です。
 残り2週間、充実した毎日をすごして、9月1日の始業式には元気に登校してね!

手洗い場をリフレッシュ! (1)

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 そろそろお盆の帰省ラッシュで高速道路などの渋滞ニュースが聞かれる頃になりました。学校はいつもどおりオープンしています。
 シリーズ化(?)してきた環境整備作業、今日は児童玄関周辺の整備です。ここには、放課が終わると子どもたちが利用する「手(足)洗い場」や創立記念で立てられた石碑などがあります。
 作業は「校歌碑」の汚れ落としからスタートです。こんな時に重宝するのが、秘密兵器の高圧洗浄機です。これはプール掃除でも大活躍しました。
 つづいて手洗い場です。蛇口の周囲にはしっかり汚れがついています。これも高圧洗浄機でやっつけてみましょう・・・

手洗い場をリフレッシュ! (2)

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 長い年月をかけて付着したがんこな汚れ・・・コンクリート部分は高圧洗浄機でなんとかきれいにできたのですが、タイルの部分はとても手強いので、やっぱり手と洗剤で磨くことにしました。

 頑固な汚れと格闘すること1時間半・・・ごらんのようにきれになりました!

駐車場のライン補修 (1)

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 深川小学校の校舎北側には駐車場があります。30年ほど前は現在より教職員の数も多く、ここにはたくさんの自動車が停めてありました。
 近年は学校規模が小さくなり、駐車スペースも余裕が出てきましたので、近くにある「ノベルティこども創造館」の催事などでは来場者のための駐車場にもなっています。

 夏休みの環境整備作業の一つとして、8月10日(月)の朝から梅村用務員といっしょに、駐車場のライン補修を行いました。
 はじめに補修箇所にたまった砂やゴミをはき出して、きれいにします。つづいてペンキがはみ出ないように、粘着テープでマスキングします。アスファルトの照り返しがキツイですねぇ〜〜
 さあ、準備完了しました。耐光性、耐水性のあるペンキでラインの塗装をしましょう。今回はペンキの色を「ホワイト」から「オレンジ」にかえてみました・・・

駐車場のライン補修 (2)

 マスキングに使用した粘着テープをぺろぺろとはがしていったら、ごらんのようにきれいなラインがあらわれてきました。

 これで来客用駐車スペースの完成です!
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学校の近くの宅地造成工事

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 夏休みに入ってから、学校の周辺(泉町・宮脇町・須原町)で宅地造成工事がはじまりました。ゲートボール場の北側では、樹木の伐採や草刈りが行われて、すっきりしてきました。
 工事業者さんのお話では、11区画ほどの住宅が建設される計画だそうです。

 工事は10月下旬まで続けられます。工事車両などの出入りも激しくなることが予想されます。2学期が始まったら、泉町などに住んでいる子どもたちは、登下校の際に注意が必要ですね。
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瀬戸市立深川小学校
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