最新更新日:2020/03/31 | |
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卒業式 (5)学校はさみしくなりますが・・・君たちの前途に幸多かれと願います。 みんな、いつも心に太陽を! 中学校での活躍を期待しているからね! 明日は卒業式です・・・館内は、看板が設置されたり、業者さんによって花が飾られたりして、卒業式ムードが高まってきました。 あとは明日の朝、主役の登場を待つだけです・・・ 6年 修了式 (1)はじめに水谷さんのピアノ伴奏で校歌を歌いました。つづいて修了証書授与です。 1組は大嶽くん、おおぞら組は杉浦さんにそれぞれ学級を代表して修了証書を授与しました。 さらに卒業記念品として、英和辞典と証書入れ(筒)を加藤さん、平田くんにそれぞれ贈呈しました。 6年 修了式 (2)
修了式の最後は校長式辞でした。
中学校生活をスタートさせるにあたり、「いつも心に太陽を」というテーマで話をしました。 6年「ドリームマップ発表会」「ドリームマップ」は、日本語に訳すと「夢への地図」です。その制作方法は次のとおりです。 子どもたちはまず、将来なりたい自分の姿をイメージし、一枚の画用紙の上に、雑誌や広告などの切り抜きや写真、文字を貼っていきながら、自己実現のためのプロセスに気づきます。 次に、夢に向かいともに行動できる仲間や仕組みをつくり、それが実現した状況をリアルに想像・宣言をすると、その実現に向けて主体的かつ積極的に行動することができるようになります。 よりよい未来をイメージして、見通すことで、子どもたちは、ポジティブな思いで毎日を過ごしたり、変化を楽しんでみたりすることにつながるのがドリームマップです。 12名の子どもたちは、それぞれが制作したドリームマップを提示しながら、将来の夢や抱負を宣言しました。 インフルエンザにご用心(3月17日)
本日のインフルエンザによるお休みは下記のとおりです。
5年1組・・・・・3名 昨日、「発熱」という理由で欠席した子もインフルエンザ(B型)でした。 まだまだ油断できません。ご家庭での体調管理もよろしくお願いいたします。 卒業式の予行練習本日は1・2時限に体育館で予行練習を行いました。本番と同じように、佐野教諭によるピアノ伴奏をはじめ、BGMが流れ、式次第にそって証書授与や式辞、卒業生の言葉などの進行を確認しました。 6年生の保護者のみなさま、お子様の座席がどこかをお聞きになって保護者用座席を東側、西側のいずれにするかお決めください・・・ 縦割り活動(最終回)今年度のラストとなる縦割り活動はグループ別ではなく、“全校おにごっこ”と題して全校児童がいっしょにゲームを楽しみました。 2時限目の授業が終わり、長い放課になりました。運動場に集合した子どもたちは、6年生からルール説明を聞いてゲームスタートです。はじめは6年生が「鬼ちゃん」です。(赤や黄色のビブスを着用しているのですぐにわかります) ラストの「鬼ごっこ」となる今回も先生たちが参戦していましたよ! 高所作業車による整備今回は体育館の周囲にある樹木が成長して、屋根に接触するようになりましたので、高所作業車を操作して現場に近づき、枝切りをしていただきました。 伐採した枝などは、その場所でチェーンソーをつかって細かく切断して、パッカー車に積み込みました。 機械を使った作業の音は周囲に響いていましたが、体育館内で卒業式の練習をしている6年生はそんな音にも負けないように大きな声を出してがんばっていました・・・ ごあいさつの日(3月15日)これが今年度最後の「あいさつ運動」となります。6年生の子どもたちにとっては小学校生活最後の「ごあいさつ日」でした・・・ 朝会(3月14日)はじめに、6年生の新美さんが図工の授業で制作した風景画が、次年度発行の社会科副読本「せと」の表紙デザインに選ばれたことを子どもたちに知らせて、祝福しました。 つづいて、2月に行われた第20回瀬戸地方男子ミニバスケットボール冬季大会でみごと優勝を飾った「古瀬戸ミニバスケットボールクラブ」に所属する竹くんに賞状、優勝旗そしてトロフィーを授与しました。 最後に、今週が小学校生活ラストの週になる6年生のこれまでの思い出をスライドショーでふり返りながら、6年生のお兄さん、お姉さんの「成長したところ」、「すごいところ」について、職員や全校児童で共有しました。 あの日、あの時を忘れない・・・この時の地震やそれに伴う津波で1万5000人以上の死者、2500人以上の行方不明者が出ました。こうした人々への哀悼の意を表すとともに、震災直後から現地へ駆けつけて、献身的に働いたボラティアさんたちの志、さらには後世に安心して暮らせる社会をつくるためにも、あの日・あの時に起きたことを忘れないよう語り継いでいく使命が私たちにはあるのかもしれません・・・ 震災から5年がたちました・・・復興にむけての努力はつづけられていますが、被災した人たちの住居、放射線の除去、発電所のこれから・・・まだまだ多くの課題が残されています。 地震やそれにともなう津波、火災等で尊い命をうしなった皆さまに、深く哀悼の意を表します。 深川小学校でも校庭の掲揚塔に岩田教頭が弔旗を掲げて、登校する児童にも追悼の日であることを知らせました。 瀬戸市内の小学校では今月の18日に卒業式をむかえます。5年前、東北地方で発生した未曾有の災害がもたらした多くの死者・行方不明者の中にも、もうすぐ卒業式をむかえるはずだった子どもたちがいたことを想像すると胸が痛む思いです。 東北から遠く離れた瀬戸の地で、あたりまえのように楽しく学校へ通える“いま”に感謝しつつ、多くの犠牲者への哀悼の意を込めて、下校時間には子どもたちとともに黙祷を捧げました。 前期 児童会役員選挙今回は新たに役員選挙の投票権があたえられた3年生の姿が会場に見られます。(みんな緊張しているのかな、まじめな態度ですわっています) 演説会では、はじめに推薦責任者が推薦の理由を述べ、つづいて立候補者による演説が行われました。 4名の立候補者はちょっと緊張しながら、それぞれの演説の中で、「大きな声であいさつができる学校」、「笑顔があふれる元気な学校にします」、「みんなが楽しめる行事を計画します」などのマニフェストを発表しました。 演説会が終了したら、同じ会場で投票も行われました。 受付で選挙管理委員より投票用紙を受けとり、必要事項を記入したら出口に置いてある投票箱に用紙を入れて教室へ帰ります。 児童会役員の定員は3名。即日開票で当選者が決まり、下校時には開票結果が発表されました。 6年生の奉仕作業 (1)3月11日(金)の4時限、とても天気がよい中で、6年生の奉仕作業が行われました。 校舎の北側には、夏の草刈り作業で出た雑草や、秋から冬にかけて樹木からこぼれた落ち葉などが集められた場所があります。多くの草や落ち葉は堆積していく中で発酵して、良い色の腐葉土になっています。 また、学校の北東で行われてた住宅地の造成工事にともなって、これまで低学年が栽培活動をしていた学級園が取り壊し→移転となりました。そこで園芸に適した良質な土を新年度までに準備することが急務となりました。 今年度の6年生には、校舎裏の腐葉土を人力で運び、新しい学級園に投入する作業をしてもらうことになりました・・・ 6年生の奉仕作業 (2)畑で待ち受けている佐藤教諭は、子どもたちが運んできた腐葉土を耕耘機で混ぜていきます。(写真 3,4) こうした作業は5時限にも行われ、畑の土の色が良くなりました!(写真 5) 全校なかよし給食今回は6年生がゲストなので、配膳から片付けまですべて在校生が担当しました。こうした役割分担をすることで在校生は進級することを自覚し、新たな責任感や次年度への希望、抱負をもつのかもしれません。 (でも・・忙しそうに働く友だちの姿を見て、やさしい6年生がいろいろさりげなく手伝っていたなぁ) 6年生を送る会(オープニング)深川小学校では18日(金)に行われる卒業証書授与式に参加して、6年生の門出をお祝いできるのは4・5年だけです。1年生から3年生にとって、6年生にお祝いのメッセージを伝え、交流できる最後の機会がこの「送る会」というわけです。 4、5年生の児童会役員が進行役をつとめる「6年生を送る会」、拍手にむかえられて本日のゲスト、6年生の入場です・・・・ 6年生を送る会(夢という文字のヒミツ)なんと!この6年間の行事写真で構成されています!その中でも全体的に色調が濃い写真が「夢」という文字のパーツになっているので遠くから見ると文字に見えるという仕掛けです。 つまり小学校生活の思い出のシーンが組み合わされて、「夢」ができあがっているのです・・ 6年生を送る会(1年生の発表)1年生は、アニメソング「夢をかなえてドラえもん」の歌詞をお祝いメッセージにした替え歌で、この一年間に6年生のお兄さん、お姉さんに遊んでもらったことや優しくしてもらったことへの感謝の気持ちを表しました。 1年生の子どもたちが最後にプレゼントしたメッセージカードは、開くと中から立体が飛び出してくる手の込んだものでした。 そこにはたくさんの文字が並んでいます。6年生の子どもたちはそれをうれしそうに読んでいました。 (家に帰って、ゆっくり読んでね) |
瀬戸市立深川小学校
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