最新更新日:2020/03/31 | |
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スポーツ大会は延期になりました
本日(7日)に予定されていた「スポーツ大会(決勝トーナメント)」は雨天、グランドコンディションが不良のため、明日に順延となりました。
明日は良い天気になりますように! トリプル台風の行方は・・・9、10号の進路予想によると、東海地方への影響は大きくなさそうですが、11号の進路については注意して見ていきたいですね。 3校 交流会(自己紹介と学校発表)はじめにおおぞら組の教室に集まった子どもたちは、自己紹介と学校発表を行いました。 深川小学校の2名の子どもたちは、「ゴキブリのさんぽ」などの歌遊びをした後、紙芝居「あかずきんちゃん」を発表しました。 3校 交流会 (パラバルーン)
長い放課を利用して、子どもたちは運動着に着替えました。3時限に教室で行うのは子どもたちに大人気の「パラバルーン」です。
村上教諭(深川小)の指導で行われた、この遊び、アニメ映画「となりのトトロ」の挿入歌でもある「さんぽ」をBGMにして、大きなドームをつくったり、ボールを飛ばしたりしながらパラバルーンで楽しみ、交流を深めました。 【パラバルーンの動画もどうぞ!】 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 10月に行われる「あすなろ交流会」(瀬戸市内の特別支援学級の児童生徒が一堂に会する交流会)では、もっと巨大なパラバルーン遊びに挑戦します。今日はその良いリハーサルになりました。 3校 交流会(ねんどで つくろう!)岡田教諭(深川小)の指導で、二種類の粘土をつかっての造形遊びです。 色の異なる粘土をかるく混ぜてから練り込み、スライスしてみると、おもしろいマーブル模様が出てきました。 子どもたちは両手で粘土をころころ転がしながら伸ばしていって「ひも状」にして、カタツムリをつくりました。 みんなの作品が完成したところで、チャイムが鳴りました。子どもたちは、おおぞら組の教室で3校合同のランチタイムを楽しみ、交流会はおしまいとなりました。 朝会(7月6日)私(校長)は子どもたちに、「夏休みまであと2週間、気持ちを引き締めて一日一日を大切に過ごしましょう」と話しました。 佐藤教諭からは、PTA新聞で深川小学校についての紹介記事と今週予定されている「縦割り集会」・「全校給食」についての連絡がありました。 バースデー・ブラッシング(7月3日)楽しく会食した後は、3分間の歯みがきタイム、そして最後に、おやくそくの、口腔カメラ「見歯るくん」によるチェックを受けました。 この「見歯るくん」が映し出す画像はなかなか鮮明で、歯の状態がよくわかります。デパートの化粧品売り場などに設置されているスキンケアカウンセリング用のカメラと解像度ではそんなに負けていないのではないでしょうか・・・ 雨も上がり・・・太陽の光はなく、ちょっと水は冷たく、子どもたちは入水すると 「ひぇ〜〜〜!」とか 「キャ〜〜〜ッ」とか叫んでますが、 表情はなんだか、うれしそうです。 子どもといっしょに水に入って先生たちも元気です! 歯の健口教室 「かむことは いいことだらけ」まずは3時限に4年1組の子どもたちを対象に行われた授業のようすから・・ 原先生は自作のスライドショーを提示しながら、「かむことは いいことだらけ」というテーマで、次のようなお話をしてくださいました。 【かむとよいことって、なあ〜に?】 ・ツバがたくさん出て、むし歯になりにくい! ・あごがひきしまって、すっきり小顔になる! ・おなかがいっぱいになった感じがする! ・脳を刺激して、頭がよくなる! ・前歯をつかえば、歯並びがよくなる! ・食べ物の味がわかり、おいしく食べられる! ・かめば力が出る!(プロ野球選手の例) ・長生きができる! さらに原先生は、“弥生時代(大昔)の人”、“戦前(昭和10年代)の人”、“現代(いま)の人”という3つの時代の人の「食事時間」や「かむ回数」をまとめた表を提示して、 弥生の人が1回の食事に51分かけて、3990回かんでいたのに、現在は、11分でたった620回しか、かんでいないこと。それは食べ物がやわらかいものになったり、生活スタイルが変化したりしたことが原因であることがわかりました。 次に原先生は子どもたちのブラッシングのようすをチェックしながら、正しい歯のブラッシングの方法を教えてくださいました。 授業の最後には、オマケとして、虫歯予防の啓発を目的に原先生ご自身が制作されたアニメによるショートムービーを子どもたちに見せてくださいました。(今回も上映されることを期待していた子どもたちもいたようです) 4時限には3年生の子どもたちを対象に「歯の健口教室」が行われました。 歯の健口教室 「正しい 歯のみがき方」こちらは4年生の授業よりもう少しやさしい内容になっていて、「虫歯のおそろしさ」と「歯みがきの心得(こころえ)」を原先生より教わりました。 ブラッシングのようすもチェックしていただき、最後は“おやくそく”(?)のアニメーションを鑑賞させていただきました。 1年 「水彩入門」この授業で、1年生の子どもたちは、初めて「絵の具セット」を使います。 “何事もはじめが肝心!”と言われるように、これから小学校6年、さらに中学校3年間、子どもたちは絵の具とつきあっていくわけです。パレットに絵の具を出すこと、水入れで筆を洗うこと、色の混ぜ方・・子どもたちは佐野教諭からいろいろな“約束事(やくそくごと)”を聞きながら、作業をすすめていきます。 子どもたちは、画用紙にクレヨンで思い思いのカタツムリを線描します。そして、カタツムリの殻(から)の部屋一つ一つに、自分がつくった色を塗っていきます。 パレットの大きな部屋、小さな部屋があることやチューブから絵の具を出すときの量、水入れにもいくつかの仕切りがあって、どうやって筆を洗うのか、着色だけでなく、いろいろなことを今日は勉強しました。 「絵付けどんぶり」が焼き上がりました!全部の作品が焼成の過程で割れることもなく、きれいに完成したことに職員一同、ほっとしているところです。 絵付けどんぶりを一点一点、間近でながめると、楽しそうで、ほのぼのとしたイラストをはじめ、絵の具の濃淡を使い分けたすばらしい作品までありました。すべての「どんぶり」の外側や内側に描かれた絵を一つずつ紹介したいところですが、スペースの都合でやむなく断念しました。 作品はとりあえず理科室に展示して、子どもたちに確認をしてもらいます。 どんぶりはワレモノですので、破損することなく、現状のまま保護者のみなさまのお手もとにお届けできるよう、期日や方法を検討中ですので、今しばらくお待ちください。 どんぶりを確認しました!(6年生)はじめに理科室へやってきたのは6年1組でした。 子どもたちは、自分の作品を手にとってながめて、友だちと話し合ったり、家族の作品も無事に焼き上がっているか確認していました。 ※ごく一部の作品は、どんぶりの縁(ふち)の凸凹を削るために業者さんが持ち帰って確認できないものもありました。ご容赦ください。 どんぶりを確認しました!(4年生)
6年生につづいて4年1組が理科室へやってきました。
作品の確認が目的でしたが、子どもたちにとっては、子ども、大人それぞれの作品鑑賞の時間となりました。 プロ並み(?)の芸術的なタッチの絵をはじめ、「○○専用」とか「○○食堂」という文字や、ラーメン小池さんが描かれたもの、なかにはハンサムなパパが描かれたものまで、世界に一つだけのどんぶりが完成しました。 |
瀬戸市立深川小学校
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