最新更新日:2020/03/31 | |
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6年「租税教室」 (2)そのあらすじは次のような内容でした・・・ お父さんが消防士のマリンとヤマトの二人は、ある日とつぜん税金のない生活と遭遇します。税金のない生活では、信号機は点灯しなくなり、ゴミ収集車は来ないのでゴミがあふれ、道路の舗装はいたんだままで、町は荒れ果てていました。交番へ行くと、巡査が出てきて 「へい、いらっしゃい!」とサービス業のような応対をします。壁にかかった値段表を見ると、「道案内(一件) 200円」、「パトロール 5000円」、「犯人逮捕 20000円」などと書かれているので二人はびっくりです。 家に帰ると、学校で使う教科書も有料であるため、学費がとてもかかることや火災が起きると消火活動も有料となり、その費用を支払えない家庭がたくさんあるので、消防士のお父さんは収入が減って困った顔をしていました。今までご隠居していたおばあちゃんもこれから働きに出なければいけないと聞かされました・・・ ビデオ視聴の後、子どもたちは「国の収入」や「国の支出」の内訳や地方予算の決め方、「公債(こうさい)」などの意味についても教えていただきました。 また、学校を建設しようとすると多くの税金が必要なこともわかりました。 お話の中には「一億」や「十億」といった日常の生活では縁のない金額が多く登場ました。 最後に今泉さんは、租税教室の“ボーナスコーナー”(?)として、「一億円」の札束と同じ大きさ、重さを子どもたちに体感してもらおうと、札束のレプリカにふれる時間ももうけてくださいました。 読書週間 二日目
1月26日(火)、読書週間の2日目です。
おおぞら組、1年1組、2年1組の「朝の読書タイム」のようすです。今日は低学年も落ち着いて、本を読んでいますねぇ〜 オリジナルひな人形の絵付け (1)年が明けて、丸岩製陶所の加藤さんが工房で焼成した子どもたちの作品(ひな人形)を深川小へ届けてくださいました。 1月25日(月)の2時限、3年1組の教室では世界に一つだけの、子どもたちがデザインしたオリジナルひな人形への絵付け作業が行われましたので、そのようすを紹介させていただきます。 加藤さんの手によって、新聞紙などをクッション材に包まれて、大切に段ボールに入れられた作品を、大脇教諭が教室へ運んできました。 「早く自分の作品が無事に焼けているのか見てみたい!」と子どもたちはドキドキして、テンションが上がっているようでした。 梱包を開けて、机の上に並べられた作品は、きれいに焼き上がっていました! まずは大脇教諭から一体ずつ作者のもとへ手渡しされていきます・・ オリジナルひな人形の絵付け (2)
テンションが高かった子どもたちも、自分のアイディアスケッチを見ながら、真剣な表情で絵付けに取りかかりました。
教室の中は静まりかえって、作業に集中しているようでした。 絵付けは三時限までつづきました・・・ 全国学校給食週間瀬戸市では,「学校給食週間」にちなんで、郷土料理や愛知県産の食材を使用した“ 期間限定の給食メニュー ”が登場します! 「全国学校給食週間」のはじまりについて少しふれてみたいと思います・・・ 明治22年,山形県鶴岡市の小学校でお弁当を持って来ることのできない貧しい子どもたちに学校を建てたお坊さんが昼食を出したのが,日本での「学校給食のはじまり」と言われています。 そのときのメニューが,おにぎり,焼き魚,漬け物だったそうです。その当時の子どもたちはみんな喜んで食べたそうです。(写真 下) 明治22年にはじめて実施されて以来、全国各地に広がってきた学校給食は、昭和に入って太平洋戦争の始まりとともに中断されてしまいました。 戦後、食糧難による児童の栄養状態の悪化を背景に、学校給食実施の必要性が叫ばれるようになり、昭和21年にララ(LARA:Licensed Agencies for Relief in Asia)より、給食用物資寄贈を受けて学校給食を再開することになりました。 まず試験的に、東京、神奈川、千葉で、児童約25万人に対して学校給食を実施することになりました。 それ以来、給食物資の贈呈式が行われた日の12月24日を「学校給食記念日」と定めました。 その後,昭和25年に、ララ(LARA)、ユニセフ等による給食用物資の寄贈に対する感謝の意を表するとともに、学校給食が戦後に再開できた意義を考え、新たに「学校給食週間」が定められました。 でも、“記念日”はまさにクリスマス、それから1週間を「学校給食週間」に設定しても冬休みに入ってしまうため、実施する期間を一ヶ月ずらして、1月24日から1月30日までの1週間となりました。(一ヶ月ずらしたのは、こうした理由があったんです) ちなみに、瀬戸市で給食が再開されたのは昭和22年。その時のメニューは、「蒸したさつま芋」と「子どもたちが校庭で育てた小麦を使用して打たれたうどん」だったそうです。 卒業記念ランチ(第一回)今日は、元気な男子2名が来室してくれました。二人は将来の夢や小学校の遠足など楽しかった思い出などを話してくれました。 また、この会食での定番となった「空中浮遊する不思議なコマ」の体験もしてもらいました。 読書週間スタート (1)朝の“読書タイム”になると、この行事になれている中・高学年は担任の先生が教室にやってくる前から、図書室や学級文庫でチョイスしたり、自宅から持ち寄ったりした本をすすんで読み始める子どもたちの姿が見られました。(写真 1・2は3年生、3・4は4年生の教室) この読書週間は、2月5日(金)までつづきます・・・ 読書週間スタート (2)
こちらは、5、6年生の教室での朝の読書タイムのようすです。
さむ〜〜い朝!さらに沖縄県名護市では「みぞれ」が降ったというニュースまで入ってきました。沖縄本島でみぞれが降ったのは観測史上初のことだそうです。 1月25日(月)の朝、東海地方では名古屋市で「積雪1cm」と報道されましたが、幸いなことに尾張旭市や瀬戸市では、うっすら雪が降ったのみで深刻な路面の凍結は見られまず、先日のような通勤への大きな影響もありませんでした。 でも・・学校のプールは一面が氷におおわれています・・・ ごあいさつの日(1月25日)児童玄関前では、週明けの月曜日でもちゃんとこの日を忘れずに朝早くから登校してきた児童会メンバーがスタンバイしていました。 PTA役員さんといっしょになって、通学班で登校してくる友だちに元気にあいさつをよびかけていました。 防災備蓄倉庫が設置されました!午後になって、無事に倉庫の設置が完了しました。 25日(月)に土台の固定工事が行われて完成となります。 今後、災害等にそなえて、倉庫にはいろいろな資材が搬入されることと思います・・ 臨時朝会 (1)はじめに図書委員会の子どもたちが登場!来週からスタートする「読書週間」についてのお知らせをしてくれました。 この期間中、朝の読書タイムには、自分のチョイスした本を読むだけでなく、担任の先生による読み聞かせも行われることや、図書室には図書委員による“おすすめの本のコーナー”がもうけられたり、子どもたちが書いた“本の紹介カード”が掲示されたりするそうです。 それから「読書ビンゴ」にチャレンジして、スタンプが1列そろった人には、‘手づくりのしおり’がプレゼントされるというお楽しみもあるそうです。 みんな、たくさん本に親しめるとよいですね。 臨時朝会 (2)二人の6年生が登場して、「いいところみつけ」の予告をしてくれました。今年は子どもたちそれぞれのどんな長所をだれが見つけてくれるのか、楽しみですね。 委員会からのお知らせだけでなく、高木栄養士より、24日(日)から30日までの一週間が「全国学校給食週間」であることや、このキャンペーンが始まった背景、それに関連した資料が東階段に掲示されていることなどが話されました。 きょうは氷で楽しむ! (1)昨日、運動場に積もっていた雪は、日陰に残ったものをのぞいて、ほとんどはとけて水たまりとなり、今朝はそこに氷がはっています。 雪が降った日の翌日は、運動場の氷を踏みしめながら登校してくる子どもたちの姿がみられます。氷や霜柱(しもばしら)がくずれる時の音って、たまりませんよね(*^_^*) また、“おやくそく”(?)のように通学路や運動場で見つけてきた氷のかたまりを子どもたちは見せてくれます。(中には氷をおいしそうに食べている子の姿も) ランドセルなど学習用具を教室においてきた子がどんどん運動場へ出てきます・・・ きょうは氷で楽しむ! (2)
水たまりであったところに氷がはって、ちょっとしたスケートリンクです。
フィギュアスケートの選手になった気分で、優雅に舞いますが、あちらこちらで“すってん ころりん!“”の光景が・・・ だんだん「へっぴり腰」になっていく姿がかわいいです。 雪遊び (1)一面が雪の運動場に子どもたちのはしゃぐ声が響きます。 “真打ち登場!”といった感じで、遅れて6年生が運動場に出てきました。さすがにパワーがありますね。どんどん大きな雪の玉ができていきます。どうやら巨大な雪だるまをつくるようです。 さらに遅れて1年生の子どもたちも校舎の中から出てきました・・・ 雪遊び (2)
2時限の授業が終わったあたりから、お日さまが顔をだして校庭が明るくなってきました。
始業前の雪遊びだけではもの足りない子どもたちは、“長い放課”になって、また運動場へ出てきました。 雪だるまづくりをするグループ、学年の枠をこえて雪合戦を楽しむ子どもたちの姿が見られました。 放課のとちゅうで、中外陶園(本社と工場)へ校外学習に出かけていた2・3年生がもどってきました・・ 雪遊び (3)子どもたちが教室へ帰った後の運動場には、さみしそうに雪だるまたちがぽつんと立っていました・・ 雪の朝 (1)今日は大事をとって、電車で通勤です。名鉄・尾張瀬戸駅で電車を降りて改札を出ると、ちらつく雪のむこうに、瀬戸蔵の建物がぼんやりと見えます。(写真 1) 深川神社の参道にもたくさんの雪が積もっています。(写真 2) 長靴の中に雪が入っているのを気にしながら歩いているうちに、深川小の保護者数名とすれちがい、 「今日は、たいへんな日になりましたね。」 「気をつけてくださいね」 と挨拶をして学校へ向かいました。 校庭は一面の銀世界です。(写真 3・4)一昨年の12月のときよりたくさんの雪が積もっているみたいです。(きっと、子どもたちは喜ぶだろうなぁ、でも午前中は勉強に集中できないだろうな・・・) 雪の朝 (2)
出勤してきた職員が取りかかるのは、通学路や校庭の“雪かき作業”です。
やがて子どもたちが通学班で登校してきます。運動場一面が雪で真っ白なことに、テンションが上がっている子もいます。 「おはようございま〜〜す!」の声もいつもより元気です。 教室にランドセルを置いて、授業の準備をすませた子から運動場へおりていきます・・・ |
瀬戸市立深川小学校
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