最新更新日:2020/03/31 | |
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手洗い・うがいの励行を!
今週に入って、瀬戸市内では、インフルエンザ等の流行により「学級閉鎖」の措置をとった学校があります。
本校でも、インフルエンザでお休みとなった児童が1名あります。 お子様が帰宅したら「手洗い・うがい」を忘れずに行うよう、ご家庭でも声をかけてくださいね。 木版画(6年1組)版画といっても、表現方法によって「凸版」(木版画、消しゴム版画など)をはじめ、ドライポイントなどの「凹版」やリトグラフに代表される「平版」、シルクスクリーンやステンシルなどの「孔版」の4種類に分けられます。 小学校では高学年で「木版画」、低学年では「石こう版画」に取り組むことが多いです。 1月19日(火)の5時限、6年1組(担任:佐藤教諭)の教室では図工(木版画)の授業が行われていました。今回はインクをつけて印刷したときの、白と黒のバランスがイメージしやすいように、板の表面が青色にコーティングされている“カラー版木”を使用しています。 下絵のテーマは「セロ弾きのゴーシュ」(作:宮沢 賢治)です。 石こう版画(3年1組)画像は3年1組(担任:大脇教諭)での「石こう版画」の授業風景です。 3年生は、石こう板(せっこうばんと呼ばれる石膏を固めたプレート)に五寸釘や彫刻刀などの先がとがった道具で、ひっかくようにして絵を描いて版画にします。 この学級では、大脇教諭が絵本「かいじゅうたちのいるところ」(作:モーリス・センダック 訳:神宮 輝夫)を子どもたちに読んで聞かせて、下絵の作成に入りました。 石こう版画(1年1組)この学級では、事前に担任の佐野教諭が「手袋(てぶくろ)を買いに」(作:新美 南吉)を子どもたちに読み聞かせを行い、イメージをふくらませて下絵を描かせたそうです。 ほとんどの子が「彫り(ほり)」をすませました。次回はいよいよインクをつけての「刷り(すり)」に入ります・・・ 児童玄関の改修工事二人の作業によって、重量のある鉄扉のドアクローザーの交換が行われ、これまで苦労してきた扉の開け閉めがスムースになりそうです。大きな鉄扉のクローザーは扉の上部ではなく、フロアの下(地中)に設置されているんですね・・・ 朝会(1月18日)この作品は、夏休みの『アサガオの観察記録』のような絵日記スタイルでつづられたお話です。あらすじはざっと次のようなものです。 ぼくのおとうさんは船乗り。半年ぶりに帰ってきたおとうさんは、ぼくに小さなおさるをくれた。 ぼくは おさるに「もんきち」と名前をつけてお世話をした。 ぼくはもんきちとまるで兄弟のようにくらした。 そのうちに、もんきちは積み木もできるし、自分でテレビのチャンネルも変えられるし、キャッチボールだってできるようになってきた。 もんきちは日に日におりこうになっていく。それだけじゃない。もんきちは だんだん毛が抜けてきて、人間の子みたいな姿になっちゃった。 主人公のぼくは、学校の理科の時間に“サルが人間に進化した”と教えてもらったから、サルが人間になることもあるんだと納得してしまう。 最後には、もんちきは人間の言葉までしゃべるようになって、手づくりの洋服を着せてもらって、ぼくの弟になった。 ある朝、寝ぼけまなこのぼく(主人公)は、おとうさんとおかあさんの会話を聞いてしまった・・・ お話の結末は、「あっ!」と驚くものです。(ネタバレになるのでヒ・ミ・ツですが) 私たちの世代の人がこのお話を読んだら、「おさる」つながりで、きっと映画「猿の惑星」(1968年 チャールトン ヘストン主演)第1作のエンディングを思い出してしまうかもしれません・・・ 避難訓練 (1)はじめに不審者に扮した瀬戸警察の署員さんが、大きな声で叫びながら職員室の外を歩いていることを発見した近藤教諭(教務主任)が対応しました。しかし、話を聞こうともしない不審者は、近藤教諭や岩田教頭による制止を振り切って児童玄関に侵入しようとしました。 ここで緊急の訓練放送が流れて、指示にしたがって子どもたちは運動場への避難を始めました。 署員の迫力ある演技と担任の適切な誘導で子どもたちは冷静に行動し、安全に避難をすることができました。 人員点呼をすませて、全員の無事を確認した後、不審者の身柄は警察によって確保されたことを知った子どもたちは体育館へ移動して、瀬戸警察署の畑山さんの講話を聞きました。 畑山さんからは、連れ去りや誘拐から子どもたちを守るための合い言葉“つ・み・き・お・に”のおさらいや「いじめ」の撲滅について話していただけました。 避難訓練 (2)
児童対象の訓練終了後は、職員にむけて、「さすまた」の使用方法についての研修が行われました。
「さすまた」を対象にむけるときの角度や数名の職員で協力して対応することの大切さを再認識することができました。 登下校中や帰宅後に不審者と遭遇すること、学校に不審者が侵入する事件、こうしたことは起きないことがいちばんですが、本日の訓練(研修)で学んだことをわすれずに、不測の事態でも子どもたちが落ち着いて行動できることを期待しています。 連れ去りや誘拐から子どもたちを守るための合い言葉“つ・み・き・お・に”をご家庭でも一度、確認してください。 「つ」・・・ついていかない 「み」・・・みんなと いつも いっしょ 「き」・・・きちんと 知らせる 「お」・・・おおごえで 助けを呼ぶ 「に」・・・にげる 防災備蓄倉庫の設置工事(整地)完成するまでには、設置予定地の整地からはじまり、基礎(土台)造成、倉庫の設置などの工事が予定されています。 1月15日(金)の午前8時30分から、工事関係の業者さんが来校して重機などにより、倉庫が設置されるエリアの整地作業がおこなわれました。 来週には工事のつづきが行われます・・・ ごあいさつの日(1月15日)児童会メンバーは、通学班で登校してくる深川っ子に元気な挨拶をよびかけました。今日は金曜日、午前レッスンのために、朝から出勤してきたブライト先生にも・・ Good morning! と英語で挨拶ができました。 児童会メンバー、そしてPTA役員のお母さん、おつかれさまでした! 1年 英語のレッスン (1)1時限目、1年1組の教室にアーディー先生が登場すると、子どもたちは大歓迎!テンションもいつもより高そうです。 はじめに、黒、赤、白、紫、金、銀・・・などの色(color)を英語でどのように発音するのかを教えてもらいました。 次に子どもたちは、アーディー先生が選んだカードに描かれている色を英語でいって、教室のどこにその色がつかわれているか探すゲームを楽しみました。 1年 英語のレッスン (2)ルールは、カードを一枚ずつ指さしながら教えてもらったばかりの動物の名前(英語)を唱えて、相手チームの陣地に進みます。 発音を確かめながら相手と当たったら、英語でジャンケンをします。 “ロック(rock:石 グー)、シザース(scissors:はさみ チョキ)、ペイパー(paper:紙 パー)! ワン、ツー、スリー!! ” ジャンケンで勝った人はさらに次のカードに進みます・・ ゲームを楽しみながら子どもたちは、知らず知らずのうちに英語によるコミュニケーションを学んでいました。 2時限目、アーディー先生はおおぞら組の教室でもレッスンをしてくださいました。 樹木などの環境整備職員室前をはじめ、体育館前、南門、校舎北の記念樹園など、校庭の樹木がすっきりしました。 作業が終わった場所では、さっそく木登りをして遊ぶ子どもたちの姿もありました。 3年生、校外学習に出発しました!午前8時40分、ファミリー交流館前に待機した瀬戸市のマイクロバスに乗車して、給湯器を製造するリンナイ瀬戸工場(穴田町)や河村電器産業(暁町)などの工場見学に出発しました。 祝 成人!平成28年、深川連区内では18名の方がめでたくこの日を迎えられたそうです。皆様、おめでとうございます。 本日の式典には13名の新成人が出席されました。地域のみなさんをはじめ、保護者そして小学校6年生の担任の先生(長江・橋本の両先生)に見守られて、新成人のみなさんはとても落ち着いた雰囲気で式に臨み、見ているこちらもほっと癒されるひとときでした。 式の次第は下記のとおりでした。 ・開 式 の 辞 ・君 が 代 斉 唱(成人の代表が伴奏) ・公 民 館 長 式 辞 ・来 賓 祝 辞 ・来 賓 紹 介 ・祝 電 披 露 ・新 成 人 謝 辞 ・交 通 安 全 誓 い の 言 葉 ・閉 式 の 辞 式典終了後には小学校時代の担任(橋本先生)による記念講演が行われました。 ブライト先生、今年もよろしくお願いします!画像は5時限、6年1組の授業風景です。(写真 1) 今回はテキストの2ページにわたるイラスト(鳥瞰図)を見て、そこに隠されている「昔話(むかしばなし)」を見つけます。(写真 2) 「桃太郎」、「舌切り雀」、「三年峠(さんねんとうげ)」など、お話の代表的な場面を見つけた子どもは前に出てきて、電子黒板の画面にマークしていきます。正解すると、解説が英語で流れます。(写真 3〜5) これは「大きなかぶ」の有名なシーンをブライト先生が再現しているところです。(写真 6) 3学期に6年生は、昔話の英語劇にチャレンジするようです・・・ 始業式の朝本日より3学期がスタートしました。 「おはようございま〜す!」 児童玄関では、久しぶりに子どもたちの元気な声がひびきます。 3学期 始業式3学期始業式のはじまりです。 はじめに、佐野教諭のピアノ伴奏で校歌をみんなで歌いました。 つづいて私(校長)は、「申年(さるどし)」の干支(えと)や「申」という文字の由来についての話を子どもたちにしました。 「申(サル、シン)」という文字にちなんで、努力して“苦手なことがサル”とか“いやなことがサル”ように、そして「イ(にんべん)」をつけると「伸」という文字になり、“背が伸びる”とか“学力が伸びる”など、子どもたちが、苦手なことを克服し、長所を伸長するような大きく飛躍できる一年になることを願いました。 始業式の終了後、片野教諭が1月に不審者の侵入を想定した避難訓練が行われることや注意点などを話しました。 給食は明日からスタートです!今年最初の給食は、子どもたちの大好きなメニューでスタートです・・・ 仕事始め日直の先生は朝一番で、飼育舎のウサギたちへの“えさやり”や“水かえ”、そして清掃を行いました。 ウサギたち18頭はみんな元気に年を越してくれました。 運動場では、サッカーのクラブチーム・瀬戸FCの子どもたちが、お正月恒例となった“初蹴り”で2016年の練習をスタートさせて、にぎやかでした。 |
瀬戸市立深川小学校
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