最新更新日:2020/03/31 | |
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6年 古墳授業&交流会 その15月下旬には志段味古墳群(名古屋市守山区)に出かけ,本物の古墳を見学してきた二校の子どもたち。今回は古墳学習の第2弾として,広い体育館を会場にして、瀬戸市埋蔵文化財センターの方を講師として招き,瀬戸の古墳の歴史や市内のどこに古墳が分布しているか,また古墳からの出土品について,大きなスクリーンに映し出された映像を見ながら解説を聞きました。 スライドショーで投影された地図を見ると、瀬戸市内では、古墳の多くが北部と南部で分布しており、中心部にはわずかに一つが確認されているだけだそうです。(これが後半でどこにあるのかが判明します・・) また、古墳の周囲には、円筒や家形の埴輪(はにわ)やお供えとなった焼き物が出土したり、むかしの支配者などが埋葬された石室内には、ガラス玉や金環(金で飾られた耳飾り)が発掘されたりしています。 私たちが思っている以上に、埋葬された人は華やかにドレスアップされていたことが想像されます。 道泉小、深川小どちらの子どもたちも、薄暗い体育館の中で一生懸命に説明を聞いて、メモをとっていました。 6年 古墳授業&交流会 その3瀬戸市内で見つかった古墳の紹介も終盤になりました。ここでスライドショーに登場したのは・・・ 深川神社の敷地内で見つかった古墳です。見慣れた景色とそこにある古墳が紹介されたことで、子どもたちの声のトーンも上がりました。 現在は入り口に柵が置かれて内部は見えませんが、画像のようにりっぱな石室があるそうです。 さあ、これからは古墳の発掘調査でみつかった出土品にふれるコーナーです・・・ 2年 国語 「スイミー」(6月3日)今回は「スイミー」(レオ・レオニ)というお話の中で、恐ろしい魚が登場するシーンを読んで、登場人物の気持ちや海の中の景色を想像しました。 みんなが赤いのに、いっぴきだけ まっくろな からだのスイミー。 あるひ、おそろしいまぐろが、すごいはやさで、ミサイルみたいにつっこんでくると、ひとくちで、ちいさな 赤いさかなたちを、一ぴきのこらずのみこんでしまった。 泳ぐことがとくいで、まぐろからにげることができたスイミーは、岩かげにかくれているなかまたちによびかけた。 「でて こいよ。みんなで あそぼう。おもしろいものが いっぱいだよ!」 でも、なかまたちは、大きなさかなにたべられてしまうことをおそれて、外には出ようとしない。 そこでスイミーは考えた。うんと考えた。 子どもたちは近藤教諭の指示で、いっしょに音読をしたり、4人グループで意見交換したりしました。 次回はどのような意見が子どもたちから出るでしょうか・・・ 県警本部めざして、出発!6月3日(金)は交通機関(名鉄電車)利用して、愛知県警察本部(名古屋市中区)を見学してきます。 午前8時40分、人員点呼をすませたら、校舎に向かって 「いってきま〜〜〜す!」と元気にあいさつ。 県警本部めざして出発です。 アサガオとコミュニケーション!今回は、発芽→ふた葉→本葉・・とだんだん成長してきたアサガオを観察・スケッチしています。 子どもたちがもっている、二つの紙コップをつなげた道具は“もしもしメガネ”です。 紙コップの底がぬいてあるので、観察する対象(アサガオ)の部分を限定して見たり、アサガオにメッセージを送ったり、その反対にアサガオからのメッセージを聞いたりします。 (文章表現より口頭発表が得意な子はその願いが近くにいてわかりやすいですね) もっともっと元気に大きく伸びるように、アサガオにエールをおくったり、アサガオからの声(?)を聞いたりしながら、子どもたちは楽しそうにスケッチをしていました・・ 先生たちの入れ替え授業今回の授業で、子どもたちは飼育舎にいるウサギを見て、自分なりの見方や感じ方をもとにスケッチを描いていました。 4年1組の担任は佐野教諭ですが、図工を指導するのは佐脇教諭(5年生担任)です。この時間に5年1組の子どもたちは、佐野教諭の指導で音楽の授業を受けているのです。 教員には大学時代に専攻した教科(中学校教員になると指導できる免許教科)があります。 今年度はそれぞれの教員の専門性や得意分野をいかすために、“入れ替え授業”を行っています。 スケッチを終えたら、図工室に移動して、絵の具による着色です。 特別支援学校の運動会これまでの教員生活で出会った人と久しぶりに対面できたのをはじめ、この三月に本校を卒業したばかりの子がテントの下で友だちに元気に声援をおくり、徒競走で元気に走る姿を見ることができました。 一年生の教室にマケイダ先生 登場!ハイテンションでユーモアのある話し方で教室はマケイダワールドになりました! 退所式道泉小、深川小学校の子どもたちが管理棟前に集まって、退所式を行いました。こちらの式の進行を深川小の子どもたちが担当しました。 野外活動センターの田辺所長は 自然に囲まれた環境の中の中での生活をふりかえり、最後に 「家に帰るまで気をつけて山道を歩いてください、」 と励ましてくださいました。 センターを出発する前に、二校の子どもたちは「友情の鐘」の前で記念撮影をして、お別れをしました。 12時55分、中水野駅で電車に乗るためにセンターを出発しました。 木工クラフト (1)木工クラフト (2)
講師の皆さんが用意してくださった木の枝や実など自然の素材をプレートにグルーガンを使って接着していきます。
木工クラフト (3)朝食ハム、チーズ、きゅうり、レタスをパンにはさんでいただきます。 ほかにミニトマト、オレンジジュースです。 キャンプ場 2日目の朝午前6時、起床時間です。昨夜はテントに当たる雨の音の向こうで楽しそうにはしゃぐ子どもたちの声が聞こえてきました。(就寝時刻はとっくに過ぎてましたけどね。) 夜中にはトイレにやってくる女子のグループもありました。 みんな元気そうです。寝具を片付けたら朝の集いが始まります。 キャンプファイヤー夕食づくり夕食は次のメニューです。 ・カレーライス ・フルーツミックス(黄桃、みかん) ・カップヨーグルト 1日目 夕食(1)自分たちで火を起こして調理したカレーライスの出来上がりです。 ♪ ご飯だ、ご飯だ、さあ 食べよう あちらこちらから元気な歌が聞こえてきます。 1日目 夕食 (2)
ちょっと、おこげのあるご飯となりましたが、これも経験。
食材ゲットだぜ!ゴールでは稲垣校長からカレーライスの食材を手渡してもらいました。 食材をもとめてでも、その前に先生たちの指示書に書かれたナゾを解かないことには食材をゲットできません。 2校の子どもたちは食材を求めて、センター内をさまよいます。 |
瀬戸市立深川小学校
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